TOP >
1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
441:
加州清光 [×]
2016-02-22 00:17:32
…わかった。大きい声出してごめんね。行こう。
(その言葉の通り、さして幼くもない相手にとっては力量を弁えた上での行動だったのだろうと納得すると、その手に頬を擦り寄せつつ大袈裟に騒ぎ立ててしまったことを謝って。今更ながら相手の正確な齢を知らないことに気がつけば、馬小屋の中へと入って行きながら「─そういえば主って年いくつ?」と尋ね。数頭いる馬の中から一番共に出陣する機会の多い黒々とした一頭を選べば、柵の手前から手を伸ばして首の辺りを優しく撫でてやり。)
442:
守沢千秋 [×]
2016-02-22 00:47:24
んー…?18だぞ!
(馬小屋に入るなりキラキラと目を輝かせては数頭の馬を落ち着きなく見まわし、初めて間近で見る馬に気を取られながらも質問にさらりと答え。途中相手が手慣れた様子で馬を撫でるのを見れば、流石だと言わんばかりの視線を注ぎ。そのままジッと様子を見ていたところ、知らない匂いに反応した隣の馬が突然顔を近づけてきたため「わはっ」と思わず素っ頓狂な声を上げ、くすぐったそうに肩をすぼめ)
443:
加州清光 [×]
2016-02-22 01:19:59
じゅうはち…。
(その外見からして若いだろうとは思っていたものの刀の自分が学生の年齢など知る由もなく、予想以上の返答に唖然とした様子で繰り返して。無邪気に馬と戯れる姿を黙って見つめていたかと思えば突然ぷっとふきだして、笑いを堪えながら目の前の愛馬に「この人、'俺の本気は昨夜の比じゃない'とか言っておいて十八だってさ」と謎の報告をしていたものの、とうとう堪えきれなくなったのかくすくすと笑い出して。)
444:
守沢千秋 [×]
2016-02-22 02:33:24
むっ、また子供扱いか~?18歳を馬鹿にしていると痛い目を見るぞ!
(当然話は聞こえてきて、納得できないといったように不機嫌なしわを眉間につくり。完全に相手の方へ体を向けるとムッとした表情のまま真っすぐ人差し指を立て、己の腰にもう片方の手を当て仁王立ちをして。さらに言い返そうとしたその時、先程まで戯れていた馬に頬を軽く突かれてしまい驚きでピタリと動きが止まり。しばらく相手と向かい合ってキョトンとしていたかと思えば「っ…。ふはははっ!“ちゅー”されてしまった!」なんて笑いだし、興味の対象が移ったようにその馬へと視線をやって)
445:
加州清光 [×]
2016-02-22 08:04:17
ごめんごめん、予想以上に若くてびっくりしちゃった。
(少しからかいすぎてしまった自覚があり一応は謝るも、わかりやすくムキになるところがまた可愛くて眉間に皺を作る相手を笑いながら宥め。突如、馬に顔を寄せられた相手を見て同様にきょとんとした表情を浮かべていたかと思えば同じタイミングで再び笑い出し、ひとしきり笑ってから「乗ってみる?」と尋ねつつその馬の柵に近づいて。相手の方に首を伸ばしている馬を見つめて「俺の千秋くんにちゅーしちゃだめ」と言い聞かせながらそっと撫でてやり。)
446:
守沢千秋 [×]
2016-02-22 14:28:08
おぉっ、乗る!
(不機嫌さもどこかへ飛んでいってしまったように、ケロリと満面の笑みを浮かべつつ頷き。不意に馬を撫でる相手の口から“俺の”と付けられるのが聞こえれば、自分は言うくせに言われるのにはめっぽう弱いのか、軽く顔を背けつつ緩んでしまう口元を片手で覆い隠し。その後も「うっ…馬に乗るのは初めてでな!一から教えてもらえると助かる!」と照れ隠しも混じり無駄に張り切った様子で拳に力を込め)
447:
加州清光 [×]
2016-02-22 18:34:25
わかった、じゃあ説明しながら実際に乗ってみせるから。
(何をするにも張り切るのはいつものことだと思い込んでいるせいか相手の動揺にも気がつかず、頷きながら答えると手網を握ったまま柵を外して馬を外に連れ出し。馬小屋の前の広いところまで出てくると、馬が動いてしまわないように手綱とたてがみをまとめて左手で掴み、右手で鞍を押さえて「左足をあぶみに掛けて、右足で踏み切るの」と説明しながら跨って。)
448:
守沢千秋 [×]
2016-02-22 19:33:26
左手でまとめる、右手で押さえる。左足をかけて、右足で踏み切る…
(気づかれなかったことに軽くホッとしながら相手の後に続き外へ出て。教えてもらうからには何一つ見逃してはならないと完全に気持ちを切り替えると、集中して相手の行動を見つめ始め、見たこと聞いたことを確認するように呟き。しかし、手馴れた様子で馬を連れ出し難なくひらりと跨ってみせる相手の姿には感心せざるを得ず、小さく感嘆の声を漏らし)
449:
加州清光 [×]
2016-02-22 20:32:25
降りる時は、両足ともあぶみが外れてるのをちゃんと確認してから降りる、わかった?
(乗った時の逆の順番で右足、左足と順にあぶみから足を抜くと、反動をつけて飛び降り軽く手綱を引っ張って。そのままそれを相手の左手に持たせしっかりと握らせては、片手の人差し指をぴんと立てて「乗り降りは左側からね。反対側は慣れてないから、馬がびっくりしちゃう」と付け足し。馬の首筋を落ち着かせるように軽く叩けば、相手と馬から少し離れて乗馬を促して。)
450:
守沢千秋 [×]
2016-02-22 21:48:02
わかった、どこか間違えていたら言ってくれ。…よしっ、よろしくな。
(相手の行動をしっかりと見届ければコクリと一つ頷き。促され左手に握らされた手綱に視線を落とした後、相手のように馬の首筋を撫でつつ優しく話しかけ。先程の相手の手本を思い出しつつ、緊張しながらもたてがみと手綱を左手でまとめて掴むところから始め、正しい手順で一気に馬に跨り。高くなり広がる視界に目を見開くと「う、おぉっ…思ったより高い…!」と楽しげに目を輝かせ)
451:
加州清光 [×]
2016-02-22 22:42:04
でしょ?だから偵察はしやすいんだけど、小回りが利かないせいで市中に連れて行けないのが難点なんだよなー…。
(きらきらと瞳を輝かせる相手を微笑ましげに見守るも、高さについて触れられればどうしても出陣と結び付けずにはいられないのか、ついつい話題が逸れて真剣に悩み出してしまい。すぐにはっと我に返り「ごめん、ちょっと歩かせてみるね」と慌てて告げると、まさに従者のごとく手綱の一部を引きながらゆっくりと近場を歩かせ始めて。)
452:
守沢千秋 [×]
2016-02-23 01:07:06
うむっ、気にするな。
(出陣について悩み出す様子を見れば、どこか不安気な色が顔に浮かび何となく相手を複雑な気持ちで眺め。しかし馬を歩かせ始めた時にはいつもとなんら変わらぬ表情に戻しており、姿勢を崩さないよう身構えていて。その後ゆっくり歩き始めると「―っとと、意外と揺れるものなのだな!」とやはり楽しいのか声を弾ませながら馬に揺られ。その後もすぐに慣れてきたのか、辺りを見る余裕も出てきたようで)
453:
加州清光 [×]
2016-02-23 01:36:35
舌噛まないように気をつけてよー?
(我に返った頃にはすっかりいつも通りの相手だったため、その不安にも気づくことはなく楽しげに声を掛けつつ辺りを散策して。馬小屋からさほど遠くない畑までやって来ると、じきに収穫できそうな野菜を眺めて「俺、土いじりは好きじゃないけど、主のためなら頑張って茄子育てるよ」と笑い混じりに意地悪を言いながら再び方向転換し。)
454:
守沢千秋 [×]
2016-02-23 14:29:13
茄子っ!?―うぐっ…
(思ったよりも広い畑をのんびり眺め方向転換するのを任せていたが、唯一苦手な単語を聞けばぎくりと肩を揺らし。相手の言葉を嬉しく思うも苦々しい表情を浮かべながら、明らかにぎこちない様子の声を漏らして。笑い混じりな相手とは対照的に「お前が俺のために育ててくれたものなら、俺も頑張って…食べる…!」と至って真面目な顔しては大きく頷き)
455:
加州清光 [×]
2016-02-23 19:11:40
冗談だって、恋人にそんな嫌がらせするわけないでしょ。
(自分の冗談を本気にしたらしい相手が真面目な表情で答えれば、安心させるべく控えめに微笑みながら言葉を返して。畑を後にし離れの鍛刀部屋の傍、池のそばなど周辺をぐるりと一周してから再び馬小屋に戻ってくると、手綱を引いて馬を止めつつ「はい、到着ー…どうだった?」と小首を傾げて尋ね。)
456:
守沢千秋 [×]
2016-02-23 23:42:58
とても楽しかったぞ!これで速く走れるようになったら、気分爽快だろうなぁ…
(鍛刀部屋の傍を過ぎる際、その部屋が何をするための部屋なのか分からず不思議そうに首を傾げながら、池の近くも興味深そうに眺めながら通り過ぎて行き。無事に一周終えれば興奮冷めやらぬといったように笑みを浮かべ、次いで馬をうっとりと見つめ。相手の方へ顔を向けると「加州、俺も練習すれば乗りこなせるようになるだろうか?」と落ち着かない様子で尋ね)
457:
加州清光 [×]
2016-02-24 00:35:39
うーん…たくさん練習すれば、ね。
(相手の運動神経の良さからして習得はさほど難しくないだろうとは思うものの、怪我に繋がるようなことはなるべくさせたくないというのが正直なところで。いたく気に入ってしまった様子の相手に何と返したら良いものか困ってしまい、曖昧な笑みを浮かべて誤魔化すと「楽しんでもらえて良かった。気をつけて降りてね」とさり気なく下馬を促すような言葉を添えて。)
458:
守沢千秋 [×]
2016-02-24 22:08:13
教えてくれてありがとうな!……―よっ!
(相手の言葉に満足気に頬を緩め、促されるままに行動を起こし。教えてもらった通りに少し離れた場所へ飛び降りれば馬の首のあたりに手を伸ばし、ニコリと表情を崩しながら「お前も乗せてくれてありがとうな~!」とぽんぽん撫で始め。ふとその手を止めると「…。そういえば途中、見たことのない部屋の傍を通った気がするのだが…」と思い出すように斜め上にぼんやりと視線を移しながら首を傾げ)
459:
加州清光 [×]
2016-02-24 23:30:09
─…あれは、その、
(鍛刀部屋について訊かれれば相手を部屋に近づけてしまったことを後悔し、歯切れ悪く口ごもりつつすっと目を逸らして。何事にも興味津々な相手ならばおそらく新たな刀も作ってみたがるはず、醜い考えだとは思いながらももう少し二人きりの暮らしを満喫したいという気持ちゆえに部屋の用途を教えたくなくて。再び馬を連れて小屋の中に戻ると、馬房に繋いで柵を元に戻しながら「…俺も、知らない」と初めて相手に嘘をついてしまい。)
460:
守沢千秋 [×]
2016-02-25 00:37:41
そうか…。お前でも知らない場所があるのだな!
(明らかな動揺と共に視線を外す相手に違和感を感じつつも、それが嘘であると見抜けないまま軽く笑い飛ばせばその返答を素直に受け入れ。しかし部屋への興味は薄れることなく、すぐさま何か閃いたように目を見開くと「ならば、今からあの部屋を見に行くのはどうだ!?俺もお前も知らないなら、一緒に調べに行けばいい」と相手の気も知らずに探検気分なのか、楽しげな表情を軽く近づけて)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle