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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
361:
守沢千秋 [×]
2016-02-10 21:04:00
おう!…ん?
(促されるまま相手に背を向けては、相手がアイドルだったらきっと人気が出ていただろうなんて撮った写真を満足そうに眺めており。しかし“最初に見なかったのはお楽しみとしてだが、今背を向けているのは何故だ”などという考えが頭をよぎってしまい、数十秒も経っていないのにいてもたってもいられず「なぁ加州。何故後ろを向く必要があるんだ?」と許可なしに振り返り)
362:
加州清光 [×]
2016-02-10 22:23:03
っ…まだだってば、
(ブレザーを脱いで手こずりながらもネクタイを解くと、ワイシャツを脱ぐために一つずつボタンを外していき。片腕を引き抜いたところで振り返った相手と目が合えば、一瞬遅れて顔を真っ赤に染め上げ大慌てで再び袖を通して。片手できっちり前を合わせてから「風呂でもないのに見られるのは恥ずかしいから後ろ向いててほしいの」ともう一度頼み直し。)
363:
守沢千秋 [×]
2016-02-11 00:12:08
あぁ、そういうことか!…恥ずかしがり屋だなぁ、お前は。
(納得したように手のひらを拳で叩くと、再び相手に背を向けつつ小さく笑い。だが好きな相手のため、そういう考えも汲み取れるようにならなければと布団の上に胡坐をかいては心の中で頷き。大人しく待っているというのはあまり得意ではないのか、すぐに「かーしゅうー。もう振り向いてもいいか~?」とユラユラと体を揺らしながら尋ね)
364:
加州清光 [×]
2016-02-11 00:49:40
まーだだよー、
(素直に後ろを向いてくれたことに内心感謝しつつ着替えを再開すると、すぐにしびれを切らしたらしい相手の一言にくすくすと笑いながら返事をして。ようやく寝間着の帯を結び終え制服一式を軽く畳んで隅に置けば、相手の背後に膝をついてじゃれつくように後ろから抱きしめ「もういいよー」と楽しそうに声をかけ。)
365:
守沢千秋 [×]
2016-02-11 01:29:02
それなら~っ…―こうだ!
(抱きついてくる相手の楽しげな声に喜んでのっかり、悪戯っ子のように口角を上げては相手の腕の中で素早く正面から抱き締める形にもっていき。そのままの勢いで相手を押し布団へ倒れ込ませると、その上にまたがり布団に押し倒す体勢をとり。まだまだ遊び感覚なのか、余裕の笑みを浮かべながら「これで動けまい!」なんて相手を見下ろし)
366:
加州清光 [×]
2016-02-11 10:14:52
……主、この体勢はちょっと。
(ぐらりと視界が反転したかと思えば次の瞬間には自分の上に跨る相手に見下ろされており、何が起こったのかが理解できず相手をぼんやりと見つめていたものの、次第に状況を把握してくれば恥ずかしそうに顔を背けて小さく訴えて。おふざけ程度にしか思っていない相手ならば説得できるだろうと、「あっほら、膝枕してあげるから退いて、ね?」と相手の喜びそうなことで釣ろうとして。)
367:
守沢千秋 [×]
2016-02-11 14:22:14
…。うむ、いやだ!
(しばし考えるように視線を外すが、膝枕より今の状況の方が楽しいと判断しては清々しい程の笑みを浮かべつつ相手の頼みをあっさりと断り。それからも相手の反応見たさに、ゆっくり耳から頬へ片手を這わせては「好きにしていい、もっと我侭を言え…そう言ったのはどこの誰だっただろうか?」と頬を撫でつつ、にこにことした笑みは絶やさず首を傾げ)
368:
加州清光 [×]
2016-02-11 16:11:34
っ、俺だけど…!
(状況が状況なせいか普段の慈しむような愛撫とは全くの別物に感じられ、息を呑んで小さく肩を跳ねさせると意地悪な問いかけに恨みがましげな眼差しを向けて。自分は触れられる度に身体が火照るような心地がするほどだというのに、当の本人はただ面白がってからかっているだけに見えるため、悔しいような悲しいような気持ちになってきて「こんなのいやだ」と目尻に涙を湛えて相手の身体を押し退けようとし。)
369:
守沢千秋 [×]
2016-02-11 18:42:24
―っ…。か、加州…いったいどうしたのだ!?
(涙を見た瞬間浮かんでいた笑顔は静かに消え去り、言葉も出せずに茫然としてしまい。やっとの思いで口を開けば、押されるまま素直に身を引き相手の隣に力なく座り込み。今の疎い自分では相手の気持ちが分かるはずもなく、動揺に動揺を重ねた末「俺がっ…俺がまた、何か気に障る事をしてしまったのだろうか…!」と柄にもなく声も表情も不安げに揺れ。これ以上相手を泣かせたくないという思いからか、撫でようと伸ばした手も躊躇して引っ込めてしまい)
370:
加州清光 [×]
2016-02-11 19:38:18
…俺、男だし、キスだって主が口にはしたくないって思うのも無理ないし、主に愛されてるのはもう十分わかったから、そういう触れ合いが嫌なら我慢するから、
(優しい相手に限って嫌がらせでこんなことをするはずがないことくらい頭ではわかっているものの、悪意がない分余計にどうしていいかがわからなくなってしまい。相手が退いた後も起き上がらずに片腕で目元を覆い隠すと、自分の曖昧な態度でこれ以上相手を混乱させてしまわないよう支離滅裂になりながらもとにかく口を動かし、最後に「その気もないのに面白半分で触られるのが一番つらい」と本音を零して小さく鼻をすすり。)
371:
守沢千秋 [×]
2016-02-11 21:29:23
加州…。すまない、お前の気持ちも考えずに、俺は…。
(やっとその意味を理解しては、何がヒーローだ主だ恋人だと心の中は不甲斐なさで溢れ、掌に爪痕が残るほど拳に力を込めてはポツリポツリと言葉をこぼし。少しの沈黙を経てはゆっくりと視線を相手に移し、まるで独り言のように「多分俺は逃げていたんだ。お前を好きになればなるほど何故だか触れるのすら恥ずかしくなって、それでもお前に触れたくて、ふざけて…。でもそうだよな、そんなの伝わらないよな」と静かに語ると、目元を隠している腕を優しく掴み退けさせ。真っ直ぐ瞳を見つめた後相手の唇にそっと唇を重ね)
372:
加州清光 [×]
2016-02-11 22:44:01
…「恥ずかしい」も「触れたい」も、千秋くんの本音ならぜんぶ受け止めるよ。
(相手の語る理由が想像していたものと違えば驚きと安堵が入り混じり、返す言葉に困って黙ったままその真摯な双眸を見つめ返して。静かに目を閉じて口づけを受け入れると目尻に溜まっていた涙が頬を流れるも、唇が離れれば照れくさそうに微笑を浮かべて相手の頬に片手を添え。そのままそっと撫でながら心の内を明かすと、「だからちゃんと言葉にして」と言い添えて愛おしそうに目を細め。)
373:
守沢千秋 [×]
2016-02-12 01:33:39
あぁ…。ありがとう。
(頬に触れる掌からじんわりと温もりが流れ込んでくる感覚が心地よく、しばらく目を伏せつつその手に手を重ねた後、脱力するように隣に倒れ込み相手の頬に伝う涙を拭ってやり。その穏やかな表情を見ていれば、今まで知らず知らずのうちに押し殺していた感情が溢れてしまい、徐に相手の頭を胸に抱き締め「俺の加州…好きだ、大好きだ、愛してる」と糸が切れたようにぼろぼろと甘ったるい言葉を囁き落とし)
374:
加州清光 [×]
2016-02-12 08:31:32
う、ぁ…
(温もりと相手の匂い、囁かれる甘い言葉の数々にもはや頭はパンク寸前で、ぴくりと身を震わせては言葉にならない声を小さく洩らして。'俺の'の一言をつけてもらえたのがよほど嬉しいのか、少しだけ身体を離して顔を上げると蕩けた瞳で相手を見つめ「俺も、千秋くんがすき…たくさん愛してる」と答えて、再びその胸元に顔を埋めれば愛おしくてたまらないといった様子で擦り寄り。)
375:
守沢千秋 [×]
2016-02-12 13:10:14
~っ!―その、だな。それは嬉しいのだが…
(自身もやはり健全な男子高校生、相手の可愛らしい反応に気持ちは昂るばかりで。鼓動が跳ね上がり熱に浮かされたような、ぼんやりとした感覚にとらわれながらも抱きしめる腕に力を込め。相手の髪を梳くように頭を撫でては「あまり可愛らしい反応をされると困る…。なんというか、正直興奮してしまう」と、どこか照れの混じったムッとした表情を浮かべては深い溜息をつき)
376:
加州清光 [×]
2016-02-12 15:26:02
……正直すぎでしょ。
(相手らしい率直な物言いが少し可笑しくて、何もそこまで全て言葉にしなくてもいいのにと笑いを堪えながら返して。しかしそれと同時にやはり興味を示してもらえることに対する一種の安心感のようなものもあり、「一応興奮してもらえるってわかって安心した」とからかうように言葉を借りて、片腕を相手の背に回してぎゅっと抱きしめ。)
377:
守沢千秋 [×]
2016-02-12 18:16:47
ふはははっ、俺だってそれなりの欲はあるのだぞ!
(相手の様子にいつもの調子を取り戻してきたのか、相手の頭にグリグリとじゃれつくように頬擦りし。むしろ吹っ切れてきているようで、笑みを浮かべながらサラリと言ってのけ。瞬間、冷たい隙間風に身震いすると、相手のすぐ向う側に置いていた掛け布団を手繰り寄せつつ「ふむ、そろそろ寝るか?とりあえず布団は二枚敷いてあるが…どうする?」と軽く相手の背を叩き)
378:
加州清光 [×]
2016-02-12 20:13:12
…もちろん一緒に寝る。
(腕の中からもぞもぞと這い出て立ち上がると、部屋の灯りを消してから真っ直ぐ相手の布団に潜り込んで。別々の布団で眠る気は毛頭ないようで、ぽかぽかとした相手の身体にぴったりと身を寄せれば「だめ?」と甘えるような声で尋ね。自らの足を相手の足に絡ませては、わざと軽く擦り付けながら悪戯っぽい微笑みを浮かべて。)
379:
守沢千秋 [×]
2016-02-12 21:21:04
はっはっは!だめなわけないだろう!俺たちの仲だ、今日も身を寄せて寝ようじゃないか。
(完全に相手の行動には気づいているものの、高揚感を抑えつつ普段通りの反応を見せ。改めて横向きに寝転がり片手で頬杖をつくと、もう片方の手を相手背に回し。その手を腰から太股へとゆっくり滑らせると「…それにしても加州、この足はなんだ?誘っているとしたら大成功だが」とどこか余裕のない笑顔を近づけ)
380:
加州清光 [×]
2016-02-12 22:50:37
誘ってない、からかってるだけだし…こら。
(先ほどのように狼狽える相手が見られるだろうとからかってみたものの、予想外な方向に効果が出てしまい焦って相手の手を掴み制して。そのまま動きを封じようと指を絡めて繋ぐと、余裕のない笑みを浮かべる相手の唇にそっと触れるだけの口づけを幾度か繰り返し、「…学生のくせしてちょっとませすぎ」とくすくす笑いを零して。)
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