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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
321：
守沢千秋 [×]
2016-02-04 21:54:06
なるほど…そこにあったか。―うむ！
(今後のためにもどこから取り出すのかを確認しながらその様子を眺め。手渡された物を礼を言いつつ受け取り小脇に抱えると、差し出された手を自分の手のひらで優しく包み込んで。風呂場に向かって歩きながら、途中で見える馬小屋などが見えると、暗い中で見づらいのかそちらの方へ目を細めながら視線をやると「なぁ加州。あそこにある…小屋、は何だ？」と、まだまだ確認しきれていない場所も多いのか相手に問いかけ)
322：
加州清光 [×]
2016-02-04 23:23:09
小屋？…あー、馬小屋ね。出陣や遠征で時々乗るから。
(上着を脱いできたため先ほどよりも肌寒く感じ、一刻も早く温かな湯船に浸かりたく自然と早歩きになって。問いかけられれば一応はそちらに目を遣るも、'馬など珍しくも何ともない'という認識のためか簡潔な説明しかせず。夜風に身を縮こませては、とうとう相手の手をぱっと放して「無理無理、寒すぎだって」と脱衣場に駆け込んで。)
323：
守沢千秋 [×]
2016-02-05 00:20:50
ふむ、馬小屋か…って、待て待て！
(相手とは反対に、実物の馬など見れる機会は今までになかったため興味津々といったように小屋を見つめ。明日は本丸の敷地内を歩いて回ろうかなどと考えていたが、前を走る相手の姿に遅れて気づくと慌ててその後を駆け足で追い。脱衣所に入れば空き籠に持っていたものを入れながら「はっはっは！お前は寒がりだなぁ」と人より寒さには強いのか余裕な笑いをこぼし、着物の紐を解き始め)
324：
加州清光 [×]
2016-02-05 01:14:56
刀の俺より寒さに強い主のほうがおかしい。
(籠に一式を入れ靴下を脱いでいると先ほどの振る舞いを笑われてしまい、悔しそうに言い返しながらベストを脱いで軽く畳み。解いた髪結い紐とベルトを籠に入れてからかじかむ指でシャツのボタンを外していき、意を決したように手早く衣服を脱ぐと腰にタオルを巻いて。いくら屋内といえど素肌にとってはその室温も凶器に違いなく、一足先に風呂場へ入ろうか一瞬迷ったものの結局は主である相手を待たなければという理性が勝り「はーやーくー」と震えながら急かして。)
325：
守沢千秋 [×]
2016-02-05 12:42:00
っと、よし…すまんな、今行く！
(慣れない着物に少々手こずりながらも脱いだものを畳んでまとめ、タオルを腰に巻くと声をかけつつ早足で寄っていき。寒いのにも関わらず待っていてくれていた相手に笑みを向けては風呂場への戸を引き、これ以上の寒さは辛いだろうと相手の背中を軽く押しつつ入るように促し「待っていてくれてありがとな。さっ、体を綺麗にして早く温まるぞー！」と一緒に風呂場へ入っていき)
326：
加州清光 [×]
2016-02-05 15:27:22
主とお風呂…。
(洗顔剤やヘアゴムを手に風呂場へと入っていき手近な風呂椅子に腰掛けると、渋っていたわりになんだかんだ楽しみだったのか嬉しそうに零して。いつも通り洗顔・洗髪の順に済ませていき、襟足の長い髪をヘアゴムで括ってから泡立たせたスポンジを手に「お背中お流ししましょうかー？」とふざけた口調で茶化すように尋ねつつ、その間も泡立たせ続けたために泡だらけになったスポンジを楽しげに見つめて。)
327：
守沢千秋 [×]
2016-02-05 18:09:05
おぉっ、背中の流し合いか…！？これぞ風呂に入る時の醍醐味っ！
(洗髪を終え体を洗う用意をしようとしたところ、相手の声が聞こえたためピタリとその手を止め。目を輝かせながら相手の方へ体を向けると、勢い余って立ち上がっては興奮気味に相手の肩を掴み。ふと泡立ちすぎのスポンジに気づき小さく笑みをこぼした後「ぜひ頼む！」と大きく頷きながら風呂椅子をずらすと、相手に背を向けどっかりと座り)
328：
加州清光 [×]
2016-02-05 19:36:40
そ、そう？……よーし、任せて！
(肩を掴まれながら困惑気味に相槌を打っては、こちらに背を向ける相手に気合のこもった言葉を返して。痛くないよう注意を払って適度な力を加えながら、想像していたよりも幾分広い背中をスポンジでくまなく洗っていき。また一つ相手のことを知ることができたという幸せを噛み締めつつ、丁寧に洗い終えると泡を湯で流して「はい、終わり」と告げて。)
329：
守沢千秋 [×]
2016-02-05 21:24:13
加州は力加減が上手いなぁ…ありがとう、気持ちよかったぞ～！よぉしよしよしっ！
(感覚で相手が丁寧に洗ってくれているのが分かり、顔が見えないのを良い事に、喜びに思い切り頬を緩ませつつ心地よさそうに目を伏せていて。その時間が終わればパッと向き直り、なんとも自然に手を伸ばしてはワシャワシャと相手の頭を撫で回し。いつの間にやら撫でていない片手にはスポンジがあり「―では、次は俺が背中を流してやろう！」とその手に力を入れると、やりたくてウズウズしているのか真っ直ぐに相手を見つめ)
330：
加州清光 [×]
2016-02-05 23:27:24
わかったから、犬猫みたいな扱いしないでよ。
(わしゃわしゃと撫でまわされるのにもすっかり慣れてしまい、一応は窘めるもののその口ぶりは満更でもないようで。しかし直後の相手の申し出には戸惑いを隠せず、自分の主にこんなことをさせてしまっても良いのかという躊躇いもあってすぐには答えられず。心の中で'恋人だから'と言い訳をしながら「じゃ、お願い」と微笑むと、今度は自分が相手に背を向けるかたちで風呂椅子に座り直して。)
331：
守沢千秋 [×]
2016-02-06 18:54:01
うむ、任せておけ！
(心底嬉しそうにいっそう笑顔を深くしては、ギュッとスポンジを握り。向けられた白く綺麗な背中に一瞬どきりと心が揺らぐが、振り払うように首を横に振れば直ぐに泡立てたスポンジで力加減に気をつけながら洗いはじめ。そのまま順調に進み洗い終われば「―終了！…他のところも洗ってやろうか？」なんて無駄に泡立てたスポンジを見せながら、からかっているのか、ただの構いたがりか分からないような口振りでサラリと言ってのけ)
332：
加州清光 [×]
2016-02-06 20:23:34
ありが……、
(心地よい力加減にそっと目を伏せながら身を任せ、相手が背中の泡を流し終えたところで正面に貼られた鏡と向かい合うように座り直し。意図が読めない微妙な声音で尋ねられれば、言いかけていた感謝の言葉をのみ込み鏡越しにその表情を盗み見て。直後、身を寄せ相手の顔を覗き込み笑みを浮かべると「洗わせてほしい？……なーんちゃって」と試すような言葉をかけて、すぐに体勢を戻し何事も無かったかのように自分の身体を洗い続け。)
333：
守沢千秋 [×]
2016-02-06 23:54:58
っ！！…ふ、は、はっはっは！
(なんの意識も無く軽いノリで言っていたため、不意打ちのように身を寄せられれば驚きに目を見開き。離れた後も相手の風呂ならではの色っぽさが目に焼きついてしまっており、ぎこちなく笑い声をあげつつ返事を誤魔化すと勢いよく己の体を洗い上げ。最後に頭からお湯を被り泡を流すと「…先に入るぞ！」と極力相手の方を見ずに立ち上がると湯船へ向かい。湯に浸かりながら心を落ち着かせると、何故あんなにも焦る必要があったのかとぼんやり考え)
334：
加州清光 [×]
2016-02-07 00:37:00
えっと…しっかり温まってね。
(突然隣で笑い出した相手に反射的にびくっと身を竦ませ、何事だろうかと顔を向けて初めてその動揺っぷりに気がついて。これまでにないくらいに挙動不審な相手が可愛く思えて必死に笑いを堪えていたものの、頭から湯を被るのを見ればさすがに目を丸くして困惑の色を滲ませた声をかけ。程なくして自分も泡を流し終えれば、湯船に向かい足を入れると無言で相手のすぐ隣に腰を下ろして肩まで浸かり。)
335：
守沢千秋 [×]
2016-02-07 01:14:28
…。やはりこの風呂は広いな。
(考えることも放棄し落ち着いてきた頃、ちょうど相手が隣に腰を下ろしたのを横目で眺めつつ、同じく無言でいて。気持ちよさそうに目を閉じ端に背をもたれながら、水滴の落ちる音だけが響く空間の中静かな声で呟くように話しかけ。その声は温かさからか、どこかふわふわとしており「二人で入っても、まだまだこんなに空いている」と他愛ない事を口にしながら持ってきていたもう1枚のタオルでアイマスクように目を覆い)
336：
加州清光 [×]
2016-02-07 10:27:37
んー…あったかくて寝ちゃいそう。
(湯船に浸かって少し経つと身体が十分に温まってきたためか頭がぼんやりとしてきて、隣の相手に寄りかかりながら見事に噛み合わない相槌を打って。油断していると次第に瞼が下がってくるため軽く目を擦るも、小さな声で「千秋くん」と零せば相手の肩に頭を預けて本格的に微睡みだしてしまい。)
337：
守沢千秋 [×]
2016-02-07 11:57:42
ふははっ、寝るなよ加州～…。…加州？
(返答に思わず笑いをこぼすと、甘えられているようでどうにも嬉しくなってしまい、緊張というより愛おしさからヘラリと頬を緩め。しかしその覇気のない声色にまさかと思い目を覆っていたタオルを取ると、案の定相手は寝る寸前で「ほら、しっかりしろ。風呂で寝ては逆上せてしまうぞ」と優しげな声で言葉をかければ、相手の頬に張り付いた髪をかき上げたり唇を指でなぞったりと気を引いて)
338：
加州清光 [×]
2016-02-07 14:29:16
くすぐったい…もう起きたからやめて。
(優しげなトーンの声にかえって眠気が増しかけるも顔の辺りに触れられるとさすがにこそばゆく、くすくすと笑いながら姿勢を戻ししっかりと相手に視線を合わせて。寝るにはまだ早い時間であるにもかかわらずうとうとしてしまったことが少しだけ恥ずかしくて、「眠いわけじゃないんだけど、お風呂って気持ちいいじゃん？」と言い訳じみたことを付け足しながら照れくさそうな笑みを浮かべ。)
339：
守沢千秋 [×]
2016-02-07 16:44:18
おぉ、その気持ちはよく分かるぞ！気持ちよすぎると、目を閉じて堪能したくなる。
(視線が合えば緩く目を細め。相手の言葉も言い訳とは取らずに、数回頷き素直な同意を示しては、改めて天を仰ぐように端に背をもたれ。ふと姿勢を戻した相手を横目に見た後「うぅむ…今更だが、少しばかり惜しいことをしたなぁ…。俺に身を寄せていた加州の姿が物凄く可愛くてだな！“千秋くん”なんて、うとうとしながら呟いていたときなんか特に―」なんて本人はとても楽しげに、なんの躊躇もなくペラペラと喋りだしそうになり)
340：
加州清光 [×]
2016-02-07 17:29:14
でしょー……って、そういう報告はいいって。
(からかわずに賛同してもらえたため機嫌良く返そうとするも、悪意がないとはいえ知りたくもなかった自分の醜態を事細かに説明されれば頬を薄ら染めぴしゃりと遮って。ふと思い立ったようにぴったりと身を寄せると、反撃のつもりか「さっきの主の方が可愛かったけど？わかりやすく動揺しちゃってさー」と耳打ちして意地悪く微笑を湛えて。)
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