TOP >
1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
261:
守沢千秋 [×]
2016-01-19 20:59:50
なんだなんだ、大袈裟だなぁ?…だが、確かに幸せな時間だった。
(一緒に出かけ、多くの出来事を共有する事が出来たのは同じように嬉しく、笑いをこぼしながら頬を緩ませ。それでも今までの相手の環境を考えると、そうも言えないかと言葉の間を空けて。もっと“幸せ”を与えたいという気持ちが込み上げれば、突然ギュッとこちら側の手を握り「また来ような!」と満面の笑みを向けて。その手を握ったまま、道を歩き続け)
262:
加州清光 [×]
2016-01-19 22:42:40
そっか、また来られるんだ。
(自分でも確かに大袈裟だと思わないこともないが、それでもやはり大好きな相手と一緒に出掛けられたことの喜びは大きくて。手を握られ目を上げると予想外の言葉と笑顔に瞬きし、またいつでも来ることができるのだと今更気づいたかのように呟いて。気づいた途端幸福感が倍増する心地がして、思わず破顔し「約束だからねー」と答えて手を握り返し。)
263:
守沢千秋 [×]
2016-01-20 00:30:46
うむ!約束は必ず守る!!
(相手の晴れやかな表情をしっかりと確認するなり再び前を向き、よく通る声で述べつつ胸を張ってはどこか得意気に頷き。しばらくして本丸に着き、早速玄関に上がりながら「さて、とりあえず荷物を置いてこなければな…。加州、ボールと俺の服を部屋に置いてくるから、お前は先に台所へ肉を持って行ってくれるか?」と相手に対して半身になりつつ手を差し出し、服をよこすように促して)
264:
加州清光 [×]
2016-01-20 01:49:46
わかった…あ、そうだ。ついでに洗濯物と布団を部屋に入れちゃってくれない?
(先ほど買った服を手渡し自分も靴を脱いで上がれば、干しっぱなしの洗濯物の存在を思い出して少し申し訳なさそうに頼み。量が多いわけではなくともそれなりに重みのある布団をも任せるため気が引けるのか、「畳むのは俺がやるから。ね、お願い」と付け足すものの、こんな些細な役割分担にすら幸せを感じてしまうのも確かで次第に自然と甘えるような口調になってしまい。)
265:
守沢千秋 [×]
2016-01-20 21:33:37
はっはっは!お安い御用だ!
(何でも引き受けたがるこの性格、力こぶをつくるようにグッとガッツポーズをして見せれば快く頷き。頼ってくれる嬉しさを感じると同時に、まるで甘えるようなその頼み方にあっさりと胸をときめかせ。そんな気持ちに任せたまま、徐ろに相手に歩み寄り顔を近づけ「…それに、そんなに可愛らしく頼まれてはな」といつものようにニッコリ笑ったかと思えば、相手の頬に触れるだけの軽い口づけをし)
266:
加州清光 [×]
2016-01-20 23:00:42
っ…早く片付けてきて。
(不意に近づいてきた相手を不思議そうに見つめていたものの、頬に感じた柔らかな感触に身を強ばらせて。直後赤く染まった頬を隠すために相手の身体を軽く押しのけると、照れ隠しのつもりかわざとらしく不機嫌な口調で言い返して自分はそのまま厨の方へと歩き出し。相手のスマホで調べなければ具体的な調理法はわからないため、とりあえずは下ごしらえだけしておこうと手の中の肉を見つめ。)
267:
守沢千秋 [×]
2016-01-21 01:26:26
うむ!任せておけ!
(やはり素直じゃない、そんないじらしい姿に心をくすぐられては頬を緩め。ひとまずそれで満足したのか、笑い声を上げながら相手の背中を見送りながらビシッと親指を立てて。早速自分の仕事をやらねばと小走りで部屋へ向かえば荷物を部屋の隅にまとめて置き、近くにあった籠を取ると庭へ飛び出し手早く衣類を取り込んで、それも部屋へ置いておき。後は布団のみ、早く相手の元へ向かおうと気合を入れるように袖を捲ると「よしっ!」と布団も取り込みにかかり)
268:
加州清光 [×]
2016-01-21 02:56:47
─…肉だけじゃバランス悪いし野菜も必要だよな。
(厨に着けば脱いだ外套と刀を手近な椅子に置き、ボタンを外して袖口を捲り早速手を洗って。玉葱の皮を剥きながらふと思い出したように零しては、付け合わせ用にと洗ったトマトとブロッコリーを食べやすい大きさに切っておき。鍋を火にかけブロッコリーを茹でつつ調理台の上の肉の包みを一瞥すると、気合いを入れるかの如く「……胃袋は掴まなきゃねー」と呟ききゅっと口元を引き締めて。)
269:
守沢千秋 [×]
2016-01-21 19:54:00
よっ、と…うむ、任務完遂!!
(自分にとって布団などは大して重く感じないため、軽々と持ち上げては手際良く部屋の中へ取り入れ。どうせ後で敷くのだからと考えつつ部屋の隅にまとめて置けば、とりあえずは終わったと腰に手を当て満足そうに胸を張り。スマホを持っていることを確認し、踵を返して廊下へ出ると相手の待つ厨へと駆け足で向かい「かーしゅうー!終わったぞ!」と勢い良く厨へと飛び込んで行って)
270:
加州清光 [×]
2016-01-21 21:29:54
はーい、ありがと。じゃあ次はー…作り方調べてもらっていい?
(次第に近づいてくる足音にひっそりと笑いを零すと、予想通り小さな子供のような勢いで飛び込んできた相手に労いの言葉をかけ。相手の一挙手一投足に愛おしさを覚えるようで、柔らかな口調で頼みつつ茹でこぼした後のブロッコリーを傍へ置き振り返れば、相手がスマホを使いこなすところを見るのが余程楽しみなのかそわそわとその袂に視線を送り。)
271:
守沢千秋 [×]
2016-01-21 23:43:46
よしきた!これからお前も使う事があるだろうから、しっかり見ていろよ?
(いそいそと袂からスマホを取り出し操作をしようとすると、相手の落ち着かない視線に己も視線を上げ。ふとした時に見れるそんな様子が面白く、小さく笑みをこぼしながら隣まで歩み寄れば、相手にも画面が見えるように身を寄せて。やはり相手にとっては興味のそそられる物なのだろうか、反応を見ながら操作を進めていき「ここをこうして…―“ハンバーグ、作り方”っと。ふむ、これが分かりやすそうだな!」と出てきたサイトを相手に見せて)
272:
加州清光 [×]
2016-01-22 01:51:25
……わ、
(スクロールされていく文字の羅列を懸命に追っていたためか目が疲れてきて、幾度か瞬きをしては眉を寄せた険しい表情でサイトの説明文や写真を見つめて。軽くタッチするだけ、という感覚がいまいち理解できていないのかおそるおそる人差し指で画面の中の写真に触れると、ぐっと押すように指先に力を込め。途端に画面いっぱいにハンバーグの写真が広がると反射的に声を上げて手を引っ込め、不安げに「ごめん、変になっちゃった」と零しては眉尻を下げて。)
273:
守沢千秋 [×]
2016-01-22 22:27:22
っ…、はっはっは!まぁそうなるな!―すぐ直るから大丈夫だ。ほら…
(慣れない手つきで操作をする様子を見守っていたが、急に写真が広がってしまえば釣られてキョトンと目を開き。思わず軽く吹き出せば、そんな深刻なことでもないとケラケラ笑いながら不安気な相手の頭を撫でやり。それを止めたかと思えば、突然相手の背後に回り込みギュッと抱きつき、右手に己の手を重ねると人差し指を立てるように促し「押すんじゃなくて、こうやって…軽く触れるだけで良いんだぞ!」と当たり前のように密着したまま一緒に操作をして)
274:
加州清光 [×]
2016-01-23 01:42:10
っ…操作方法はわかったけどくっつく必要ある?
(互いの身体が密着し相手の体温と匂いに包まれれば不覚にもくらりときてしまい、すぐに重ねられた手から自分の手を引き抜いて。同時に、人目を気にして外出の間ずっと過度な触れ合いを避けていた上に、今もなお夕餉の支度のため我慢を強いられている自分への当てつけのようにも思われて、振り向きざまに正面から抱きしめつつ険のある口調で問いかけた後、相手の首筋に鼻先を擦り寄せて弱々しく「……俺、我慢してたのに」と付け足し。)
275:
守沢千秋 [×]
2016-01-23 18:51:48
ふはははっ、すまんすまん!俺の方が我慢出来なかったようだ。
(いつものようにあまり考えずに行動していた、なんて呑気に笑い飛ばし。首筋の感触や吐息にくすぐったそうに肩を揺らしては携帯を持つ方の腕を相手の腰に回してしっかりと捕まえ、もう一方の手で頭を愛おしそうに緩く撫で。このままずっと捕まえておきたい、しかし夕飯の支度もしなければいけない、そんな葛藤をしているのか「うぅむ…離せっ、離すんだ俺の腕~っ!」なんて言いつつも行動は裏腹で。抱き寄せたまま、じゃれつくように頬をすり寄せ)
276:
加州清光 [×]
2016-01-23 21:53:06
えー…離しちゃうの?
(頭を撫でる優しい手つきやじゃれつくような頰擦りが心地よくて、相手の背に回した腕に力を込めて今一度しっかりと抱きしめ直し。それから顔を上げるとその双眸をどこか物欲しそうに見つめて尋ねながら、つんと口先を尖らせ拗ねてみせるも、すぐに笑みを零し「なんちゃってー」とおどけるような口調で言い添えて。早く夕飯を作らなければと思いつつもまだ離れたくはないため、'あと少しだけ'と自分に言い訳をしつつ頭を相手の肩口に預け。)
277:
守沢千秋 [×]
2016-01-24 00:40:00
まったく…そういう事をするから離し難くなるんだぞ!
(そんな行動がツボだったのか緩む口元を必死に堪え、ギュッと軽く力を込めつつ顔を見せないように抱きしめ直し。肩にかかる重みに幸せを感じながら再び軽く擦り寄り、存分にその瞬間を楽しんで。しばらくした後“誘惑に勝たなければ…!”と、欲を抑えて心の中で切り替え「―うむ、そろそろ…。続きはまた後で、だな」と名残惜しくも腕の力を緩めつつ笑みを向け)
278:
加州清光 [×]
2016-01-24 01:42:48
それならまあ、狙い通りかな。
(この性根が純粋無垢から程遠いことなど相手も気づいているはず、今更隠すつもりはなくあっけらかんとした様子で答えると、相手が自身の腕の力を緩めるまで存分にその温もりを楽しみ。調理の再開を促されれば、渋々離れつつも「そーね、俺今日は主と一緒にお風呂入るし…今は夕飯作ろっか」と勝手に心に決めていた決定事項を告げ、機嫌良く調理台に向かい玉葱を切っていき。)
279:
守沢千秋 [×]
2016-01-24 21:26:28
そうだな!今日は一緒にお風呂…―!?
(相手があまりにも自然に言ってしまうものだから復唱するまで気づかず、笑いながら釣られて流そうとしてしまい。しかしやっと己の言葉で気づいたのか、スマホを操作していた手をピタリと止め。そのまま数秒固まった後勢い良く振り向けば「ちょっと待て…そのっ、いいのか!?」と思わず軽く身を乗り出し。もちろん嬉しいことだが初めに断られた事を思い出すと、やはり嬉しさと驚きが半々なようで)
280:
加州清光 [×]
2016-01-25 11:47:48
主が良ければねー。
(キスまでしておきながら今更一緒に風呂に入るのは恥ずかしいというのも奇妙な話、玉葱がしみてきたのか目をしょぼつかせながらもたしかに頷き答えて。しかし相手が一人になれる時間を一切作らないのは些か心配でもあり、「もし一人でゆっくり入りたいのなら、一緒に入るのは今度にするけど…」と付け足しては、次にするべきことがわからなくなったのか包丁をまな板に置いてから相手のスマホを覗き。)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle