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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
2742:
加州清光 [×]
2017-08-04 04:14:10
大丈夫、痺れただけだから…!
(相手が身体を起こしたことでそのわずかな重みから解放されたものの、立つことはおろか足を動かすことすらできず小さく口を窄めたまま首を横に振って。少ししてようやく体勢を変えようと足を動かしては、直後走った電流のような痛みにぴくりと肩を跳ねさせて「うっ…いたい」とどうにもならないもどかしさに眉を八の字にしながらこぼして。)
2743:
守沢千秋 [×]
2017-08-04 14:52:44
大丈夫……では、なさそうだな。
(足の痺れは勿論自身も体験したことがあるため、相手の様子を見ては思わず控えめに笑みを零して。どうにかして早めに痛みを取り除ければと頭の中で解決策を巡らせては、突然ぱっと顔を上げ「そういう時は、マッサージをすると良いらしいぞ!少し痛いと思うが、格段に早く痛みが引くとか……」と相手の足に手を伸ばし、なるべく優しく触れて)
2744:
加州清光 [×]
2017-08-04 16:19:36
人間、の身体って、ほんと不便…!
(理屈はわかるものの今足に触れられるのはたとえ相手でも少々恨めしく、思わず縋り付くようにその身体に抱き着いては、痛みを堪えながら途切れ途切れに不満をこぼして。目尻に涙さえ浮かんできた頃ようやくマッサージの効果が痛みを上回り始めれば、肩口に埋めていた顔をそっと上げて相手を見上げつつ「…痛みが引いてきたかも。ありがとう」と安堵した様子で感謝の言葉を口にし。)
2745:
守沢千秋 [×]
2017-08-04 23:22:56
―あ、あぁ…。うむ…!それなら良かった!
(相手の反応が何となく色っぽく見えてしまえば、それと同時に、相手のためにと思ってやった自身の心にも下心のようなものがあったことに気づいてしまい、ぶわりと頬を染めて。思わず昂りそうになる感情を抑えては、誤魔化すように こくこくと頷きながら相手の肩を掴んで身を離し。落ち着かない様子で視線を漂わせた後、文机が目に留まれば「さて、俺は事務作業を頑張らなければ…!」と、いそいそと机へ向かい)
2746:
加州清光 [×]
2017-08-05 00:06:52
……邪魔しちゃいけないし、お茶でもいれて持ってくるね。
(どこかそっけない相手の態度が気にかかりつつも緩く首を傾げるだけにとどめて立ち上がれば、一言断りを入れてから部屋を後にして。厨に顔を出せば夕餉の下拵えをしている燭台切と鉢合わせ、先ほどマフラーを外したことを忘れて気軽に声をかけては、ぎょっとしたような彼の反応に不思議そうに瞬きを返し。その後も何ら気にしていない様子で茶を入れれば、「ねえ、なんかお茶請けない?」とまだ固まったままの彼に話しかけ。)
2747:
守沢千秋 [×]
2017-08-05 10:28:39
これは、清光のマフラー……―マフラー!?
(一先ず自身を落ち着ける事に成功し作業に入って暫くした頃、傍らに赤くちらつく物が置いてあることに気づき、作業を中断しふとそちらを見てみると その正体に目を見開き。それが無ければ首元の痕が隠せないのは自分でも分かっているため、慌ててそれを掴むと部屋を飛び出し「厨に誰も居ないと良いんだが…!」と零しながら厨へ駆けていき)
2748:
加州清光 [×]
2017-08-05 15:55:32
この饅頭貰っていいの?ありがとう。
(ようやく頭が状況に追いついてきたらしい燭台切がぎこちない微笑みと共に'…お茶請け?お饅頭で良ければどうぞ'と棚からふたつの饅頭をとってくれれば、これならば相手も喜ぶだろうとぱっと満面の笑みを浮かべて礼を言いつつお盆にのせ。厨を出て廊下を途中まで進んだあたりで駆けてきた相手と鉢合わせると、「どうしたの、主?それ俺のマフラー……あ」とその手元を見て全てを察したのか、廊下の真ん中で凍りつき。)
2749:
守沢千秋 [×]
2017-08-05 18:46:02
うむ…。間に合わなかったか…。
(相手の反応を見れば誰かしらに会ったことは容易く想像することができ、その首にマフラーを優しく巻き直しながらぎこちない笑顔を浮かべて。しかし周りに自分たちの仲の良さを見せつけることができたと密かに嬉しく思えば、最後に形を整えいそいそと相手の隣に並び「とりあえず、部屋へ戻るぞ!」と部屋へと促すように背をぽんぽんと叩きながら部屋へと歩を進め)
2750:
加州清光 [×]
2017-08-05 23:06:46
燭台切さんに見られた……ごめん主。
(促されてようやくゆっくり足を進めるも、相手にまで恥をかかせたような心地がするのか途端にしょげた様子で小さく謝り。部屋に着いて机の隅にお盆を置くと、無意識のうちに片手でマフラーに触れつつ「他の奴らには見られてないから」と言い訳のように付け足し、それから急須を手に取れば湯呑みふたつに丁寧に注いで。)
2751:
守沢千秋 [×]
2017-08-06 00:32:41
…大丈夫だぞ!清光が謝ることもないし、そんなに気にすることもない!
(相手の姿から余程気にしているのことが伝わってくれば、いつもと変わらない笑みを浮かべて軽く笑い飛ばし、目の前に座りつつその頭にそっと手を置き優しく撫で始めて。むしろ自分にとっては相手の方が恥ずかしい思いをしたのではと心配でいるため、謝られていることが純粋に不思議でならず「何故謝るんだ?」と問い掛けつつ、湯呑みを一つ手に取って)
2752:
加州清光 [×]
2017-08-06 01:49:53
主に恥をかかせたんじゃないかって、思ったの。
(頭を撫でる優しい手つきにほっとした表情を浮かべれば、気恥ずかしそうに頬を染めながらも口ごもることはなく素直に打ち明けて。照れくささ故か饅頭を相手の手のひらに押し付け自分もひとつ取りその包装を剥がしては、ちびちびと齧りつつ「…だって、誰彼構わず知られていいような内容じゃないでしょ」と小さな声で言い足して。)
2753:
守沢千秋 [×]
2017-08-06 09:53:45
確かに、それもそうだが……恥だとは思っていないぞ? むしろ自慢…のような…。
(周りの事や相手の事を考えれば進んで大っぴらにすることではないものの、酷く恥ずかしいという感覚もなく、どう言い表せば良いのかと考え込みつつ再度不思議そうに首を傾げ。それから手に置かれた饅頭の包装を剥がしては、「お前との仲に、恥ずべきことなんかない。見られたことが “悪いこと” に直結したりはしないぞ!」と言い切り、手にした饅頭に豪快に一口かじりついて)
2754:
加州清光 [×]
2017-08-06 12:09:29
……そっか。
(なんでもないことのようにきっぱりと言い切るところが相手らしくはあるものの、その一言には相手が思う以上に救われ、短く答えた後頬を緩めると嬉しげに饅頭を頬張って。次第に相手へのいとおしさがじわじわとこみ上げてくれば、食べかけの饅頭を見つめて「そんなふうに思ってもらえて嬉しい」と素直に言葉にして伝え。)
2755:
守沢千秋 [×]
2017-08-06 21:09:53
ふははっ、清光は大袈裟だなぁ!
(素直な言葉に心を擽られては思わず口元を緩めて言葉を返し、釣られて嬉しげに表情を綻ばせつつ咀嚼を続けて。あっという間に饅頭を平らげてしまえば、口の端を親指の腹で軽く拭いつつ「まぁ…そうは言っても、どうしても拭いきれない羞恥心はあるだろうしな。極力、“ふたりの秘密”にしなければ」と悪戯っぽく笑い声を零して)
2756:
加州清光 [×]
2017-08-06 23:10:10
もちろん。必要以上に知られるのは俺もさすがに居た堪れないし。
(少しだけ気恥ずかしそうに言い返した後同様にくすりと笑みを零しては、残っていた饅頭をぺろりと平らげて満足げに手を合わせ。ふと文机の上に視線を遣ると何やら小難しげな書類が目に入り、相手の邪魔にならないようにそそくさとお盆を畳の上に動かせば、ぴんと背筋を伸ばして居住まいを正してから「ごめん、仕事するよね。邪魔にならないように静かにしてるから」と告げたきり口を噤んで。)
2757:
守沢千秋 [×]
2017-08-07 08:49:05
うむ、ありがとな! あと少しだから、すぐ終わると思うぞ。
(こちらを気遣う姿勢に、文机に向き直りつつ最後に笑みを残しては早速作業にとりかかり。刀帳やら戦歴やらをまとめながら全体に目を通して暫くした後、そろそろ任務も進めていかなければと思い至れば「なぁ、清光。今の戦力で、もう少し先まで行けそうか…?」と振り返りつつ問い掛け、地図を見せながら進んだ先をとんとんと指で示して)
2758:
加州清光 [×]
2017-08-07 16:23:58
時代によって部隊編成を変えれば充分行けると思う。
(指し示された地図を見つめつつ意見を述べては、その時代の特徴と今揃っている面々を照らし合わせるかのように口元に手を添えて考え込み。少し距離を詰めて座り直し地図を指さしながら「この時代だったら大太刀と太刀を中心に編成したほうがいいかも。夜戦は無かったはず」と説明すれば、相手の反応を窺うようにちらりと視線を遣って。)
2759:
守沢千秋 [×]
2017-08-07 20:59:56
そうか…なるほど…。それなら第一部隊に―
(相手の話を真剣な面持ちで聞きつつ数回程頷くと、再び書類やらに目を向けながら真面目に部隊を練って。夕飯の時間が迫ってきた頃、最後に「顕現させる時期も、もう少し調整できるな…」と小さく呟くと、手早く文机の上を片付けては「―っと、よし!終わったぞ~!」と嬉しそうに相手に振り向き、両腕をめいっぱい伸ばして飛びついて)
2760:
加州清光 [×]
2017-08-07 23:03:43
お疲れさま、主。
(仕事が終わったらしい相手に勢い良く飛びつかれれば、背中に腕を回してぽんぽんと宥めるように軽く叩きつつ労いの言葉をかけて。壁に掛けられた時計に目を遣るとそろそろ夕餉ができていてもおかしくない時間であり、そっと身体を離して「いっぱい頭使ってお腹空いたでしょ。夕飯食べに行こう?」と片手を相手の頬に添えると、湯呑みや急須をお盆にまとめて立ち上がり。)
2761:
守沢千秋 [×]
2017-08-08 10:57:40
うむ! 今日の夕飯はなんだろうか…。
(添えられた手に迷わず擦り寄りつつ、先ほどの真剣な面持ちは微塵も残っていないような へらりとした表情を浮かべて。それから相手に続いて立ち上がり並んで廊下を進んでいくと、近づいてくるにつれて食欲をそそる良い匂いが漂ってきたため、最後は駆け足で部屋まで向かい戸を開けては「おおっ、今日も凄いな…!?」と並んでいる料理に顔を輝かせて)
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