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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
2722:
加州清光 [×]
2017-07-28 02:40:19
ありがとう。…いただきます。
(促されるままに相手の前に腰を下ろすと、話の切り出し方を考えあぐねているのか一言断ってから湯呑みに手を伸ばして。一口飲んでから両手で包み込むように持ち直した湯呑みの中を覗いては、ようやく口を開いて「…来世も一緒にいたいって、人間に生まれ変わって主と一緒に歳をとりたいって、言ったでしょ」と静かに話し始めるも、すぐに言葉がつかえてしまえば俯いたまま黙り込んでしまい。)
2723:
守沢千秋 [×]
2017-07-28 23:05:29
…あぁ、言ったな。それは俺も同じ気持ちだし、お前がそう思ってくれていることが嬉しかった。
(じっと相手の話を聞いた後、静かに口を開きつつ自分の湯呑みを手に取れば柔らかな笑みを浮かべて。しかし、その後の様子を見れば三日月から言われた事が頭を過ぎり、定かとは言えないこの約束を思うと堪らず瞳の奥に切なさを滲ませるも相手の言葉を待ち続け。しばらくしてから徐に距離を詰めるように座り直せば、その手にそっと触れつつ「大丈夫、少しずつでいい…」と安心させるように、穏やかな声で語りかけ)
2724:
加州清光 [×]
2017-07-28 23:48:39
……主と違って俺は刀だから、来世なんか無いんじゃないかって…戦いが終わったらただの刀に戻ってそれで終わりなのかなって思ったら、
(手に触れられる感触に少しだけ心が解れれば、湯呑みを文机に戻して少しずつではあるものの胸の内の不安を打ち明けていき。言葉にすることで必要以上の心配や気遣いを相手にさせるのは嫌なのか、躊躇うように再度口を噤んだ後確かめるように相手の双眸を見つめ、その奥に滲んだ感情を感じ取ってはわずかに表情を歪めて「このへんが痛くなった」と左胸、心臓のあたりに自らの手のひらを当てて。)
2725:
守沢千秋 [×]
2017-07-29 17:21:29
―っ……。もしかしたら来世のない…そういう未来もあるかもしれない。
(相手から痛いほどに不安や伝わってくれば、その切なさに言葉が詰まり堪らず相手を抱き寄せて。現実的には来世がない可能性もあるということは理解しており、目を伏せつつどこか自分にも言い聞かせるように呟き落としては、背に腕を回してしっかりと身体を密着させ。しかし諦めの悪さは相変わらずなのか、肩を掴んで軽く身を離したかと思えば「だが、希望が消えたわけでもない。お前が来世を望むなら、俺は絶対に諦めない!」と いつものように晴れるような笑顔を見せ。そして、肩に置いていた手を両頬へ滑らせては「不安なら…自分の未来を信じられないなら、俺を信じろ」と優しく頬を包みつつ、真っ直ぐその瞳を見つめ)
2726:
加州清光 [×]
2017-07-30 00:19:06
主を…?
(思ってもみなかった言葉が返ってくれば思わず目を丸くして、頬に添えられた手にそっと触れながら問い返し。確証が無くあやふやな未来は信じられずとも相手のことは不思議とすんなり信じることができ、小さく頷いた後両腕を伸ばせば普段とは違うしがみつくような抱き着き方をして。来世も共に過ごしたいと願い、叶わなかった場合を考えて心を痛めるほどに大切な存在ができたのだと思うと嬉しく感じてしまうのも事実で、肩口に埋めた顔を隠したまま「こんなにさ、打算無しに心から愛せるひとに出会えて、俺幸せ者なんだね」と穏やかな声音で告げて。)
2727:
守沢千秋 [×]
2017-07-30 11:06:55
なら…そんなお前に愛されている俺は、もっと幸せ者だな。
(かつて人間に虐げられていた状況を思い出せば相手のその言葉は自分にとってはとても大きな意味を持つもので、静かに目元を和らげては心底幸せそうにその耳元に呟き落とし。同時にじわりと心があたたかくなるのを感じれば、そっと後頭部に手を添え「…お前がいなければ、俺が来世を望む理由もない。来世があっても無かったとしても、俺は、少しでも多くの時間をお前と過ごしたいだけだ」と髪を梳くように撫でた後、その首筋に顔を埋め)
2728:
加州清光 [×]
2017-07-30 12:41:15
…ありがとう。ちょっと気が楽になった。
(着物越しに伝わる体温や優しげな声のトーンにようやく心から安堵できた様子で笑みを見せて。感謝の念を込めて今度はこちらが相手の頭に手を添えると、何度かそっと撫でた後あらためてその温もりを堪能するかのようにしっかりと抱きしめ直し。そうしているうちに先ほどまで感じていた切なさがすっかり消え去れば、控えめな声で「一緒にいられる今を大事にするね」と囁いて。)
2729:
守沢千秋 [×]
2017-07-30 15:19:42
…うむ! また不安になったら、いつでも言ってくれ。
(相手の心が晴れたのだと分かれば自分のことのように嬉しくなり、顔いっぱいに笑みを広げてはぎゅうぎゅうと相手を抱き寄せて。そんな相手に頼られたことが相当嬉しかったのか、そわそわと落ち着かない様子で相手を横目に見遣れば「やはり、こういう時こそ分かち合わなければ!俺達は一心同体だからな!」と前触れなく戯れ付くように頬を擦り寄せ、そのまま押し倒すようにもたれ掛かり)
2730:
加州清光 [×]
2017-07-30 23:23:04
一心同体かぁ……主となら嬉しいかも。
(応えるようにこちらからも頬を擦り寄せては、その背中をぽんぽんと軽く叩きながら間延びした声でつぶやいて。体勢が体勢ではあるものの和やかな雰囲気も相まってかどきどきすることもなく、体重をかけられるがままに畳へと倒れこめば小さく笑い声をあげつつ「なーんか犬に飛びつかれた気分」と楽しげにこぼして相手の頭を優しく撫で。)
2731:
守沢千秋 [×]
2017-08-01 09:15:04
…―わんっ。
(恋人として見て欲しかったものの、犬に例えられてしまえば途端に不服そうに表情を変えて。むすっと頬を軽く膨らませつつ大人しく撫でられていたかと思えば、何か閃いたように視線を漂わせ、笑みを浮かべると犬の鳴き真似をし始めて。犬が戯れ付くそれのように相手の首筋に顔を寄せると、舌先で軽くなぞったり鼻を鳴らして匂いを嗅ぐ仕草をして見せたりして)
2732:
加州清光 [×]
2017-08-01 10:29:16
ぁ、……ちょっと、犬はそんなやらしいことしないってば。
(油断していたところに首筋を舐められれば、思わず上擦った声を上げて抗議するように後頭部をぺちんと一回叩きつつ窘めるような言葉を口にして。片手を相手の肩に添えて押し返そうとするも首筋あたりの擽ったさに力が抜けてしまえば、諦めた様子で両手を畳に下ろしながらも「におい嗅がないでっていつも言ってるでしょ、恥ずかしいから」と口だけで説得を試みて。)
2733:
守沢千秋 [×]
2017-08-01 12:14:56
分からないな…―犬だから。
(相手の抗議に1度は動きを止めるも、抵抗がないのを良い事に説得されている間も首筋辺りに軽く唇を寄せており、ちらりと横目に相手を見やるとわざとらしくとぼけて見せて。そこまでという訳では無いものの珍しく拗ねているのは事実で、鎖骨辺りにぺたりと頬をつけては「くぅん…」と再び犬のように情けない声を零し)
2734:
加州清光 [×]
2017-08-01 15:59:52
んっ……ねえ、ほんとどうしちゃったの。
(首筋が擽ったく軽く身を捩るも、いつもより甘えたな相手が少し心配で眉を下げつつ尋ね。しかしそんなしおらしい様子がどうしようもなく可愛くもあり、相手とスキンシップをとりやすくなるよう鬱血痕の散らばった首筋を隠していたマフラーをとると、そっとその髪を撫でながら「しょうがないから、もっと甘えていーよ」と優しげな口調を意識し促して。)
2735:
守沢千秋 [×]
2017-08-01 17:16:46
…良いのか!?
(先ほどへそを曲げたばかりにも関わらず、甘えても良いと聞けば途端に顔を向き合わせ、ぱぁっと顔を輝かせて。しかし、その直後はっとしたように表情を引き締めては、優しげな声と顕になった痕に心を揺らがせつつ「では、なくて…。犬みたいだと言われたから、犬の真似でもしてみようかと…な」と小さく口を動かし、その手に控え目に擦り寄って)
2736:
加州清光 [×]
2017-08-01 18:04:07
可愛かったよ、大型犬みたいで。
(そのまま甘え続けるかと思いきや急に控えめになってしまった相手にますます疑問を抱きつつ、素直に答えながらそっと頬を撫でてやるとくすりと笑いをこぼして。普段通りの相手に戻ったことを確認して密かに安堵したものの、満足のいくまで甘えることができたのだろうかという気がかりも残り、「で、もういいの?満足した?」と純粋に不思議そうにその瞳を覗き込み。)
2737:
守沢千秋 [×]
2017-08-02 00:49:09
して…ない。
(瞳を覗かれては誤魔化すことなどできず、ぎこちなく答えながらも再び甘えるように抱きついて。気が抜けたように表情を緩めながらたっぷりと擦り寄った後改めて視線を絡めれば、そのままゆっくりと顔を近づけていき、味わうように唇を押し当ててから「ん…。これで満足だ!」といつもの満面の笑みを浮かべ、優しく相手を抱き起こして)
2738:
加州清光 [×]
2017-08-02 12:33:22
いつも俺ばっか甘えさせてもらってるからさ、千秋も好きなだけ甘えていいからね。
(柔らかな唇の感触に思わず目を細めては、抱き起こされた後も変わらず慈しむような眼差しを注いだままもう一度言い添えて。それからわずかに逡巡した後相手の前髪を軽く掻き分けると、顕になった額にそっと口づけを落とし少し照れくさそうに微笑みつつ「…俺だってたまには甘やかしたい」と素直な本音を口にして。)
2739:
守沢千秋 [×]
2017-08-02 18:34:56
…ありがとう。
(自分を思う故の本音を言う相手が愛おしくて堪らず、額に感じる唇の温かさに安心したように表情を和らげては改めて抱きつき。頭の片隅で戦歴やらをまとめなければと考えつつもこの現状を壊したくないのか、一向に離れる素振りは見せず ずるずると相手の膝へと倒れ込めば「…なら、もう少し頭を撫でてくれないか」と所謂膝枕の状態になり、遠慮なく甘えを口にして。最後、「これを事務作業の糧にする」と付け足しては、相手の温もりを存分に堪能し始め)
2740:
加州清光 [×]
2017-08-02 20:17:21
わかったけど、寝ないでよねー。
(愛おしげにその横顔を見つめつつ優しく髪を撫で始めるも、あまりにもリラックスした様子に困ったような笑みを一つ零すと、穏やかな声音で諭すようなことを口にして。そのまま時折耳の後ろを擽ったりしながら撫で続けては、膝が痺れてきたところで相手の頬を控えめにつんつんとつついて「…足痺れてきちゃった」となんとも言えない表情を浮かべ。)
2741:
守沢千秋 [×]
2017-08-03 00:42:03
ん、んん…? 足…―
(触れられる度に心地良さそうに表情を緩めたり擽ったそうに身を捩ったりしていたものの、頬をつつかれると暫くぼんやりと相手の膝を見つめた後パッと目を開け飛び起きて。すかさずくるりと振り向き、痺れている相手の足を触るわけにもいかないため行き場のない手をおろおろさせては「すっ、すまん! 大丈夫か…!?」と慌ただしく心配し)
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