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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
2402：
守沢千秋 [×]
2017-03-30 13:23:41
(相手の声に反応して足を止めると丁度相手の身体がふらついた瞬間が見え、反射的に手を差し伸べるも相手を支えていたのは長谷部だったため、ほっとするやら納得いかないやらで思わず複雑な表情を浮かべてしまい。すぐに手を引っ込め先に縁側へ出ると、バケツを探して両手に持ち、後から姿を現した相手に顔を向けては「加州、お前はもう少し休んでいろ。このくらいの準備ならすぐに終わるぞ！」といつもの笑みを見せ、水を汲みに駆けていき)
2403：
加州清光 [×]
2017-03-30 13:43:16
俺だって花火の準備したいのに…！
(細々とした準備を1人で片付けてしまう相手に対し感謝の念と同時に物足りなさが沸き起こってしまい、不満そうにぽつりと零すと渋々大部屋に戻って。それでもおとなしく休んでいるつもりはないのか、部屋の隅に追いやられていた花火の袋を持ってすぐに引き返すと、後を追いかけてきた安定と共に縁側に腰掛け、談笑を交えながら袋を開封し始め。)
2404：
守沢千秋 [×]
2017-03-30 15:21:51
とりあえず二つ、っと―…おおっ、早速開けているのか？
(縁側の傍に水の入ったバケツを二つ下ろしながら相手と安定に顔を向けると、改めて見る様々な花火にきらきらと目を輝かせて。部屋から続々と出てきた面々が彼らの持つ花火を物珍しげに覗き込む様子を見れば、思わず小さく笑みを零しつつ姿勢を直し「さて…全員集まったようだな！」と腰に手をあて、意気揚々と注意事項やらを軽く説明をし始め。自身も楽しみでしょうがないのか その声はどこか弾んでおり、最後まで説明し終えると「―…めいっぱい、楽しもうな！」と満面の笑みを浮かべ)
2405：
加州清光 [×]
2017-03-30 19:48:32
ちょっと和泉守…安定も、危ないから両手持ちはやめてよ。
(相手の説明が終わるや否や我先にと花火を取りに来た面々に思わず口元を綻ばせては、自分も何から始めようかと並べられた色とりどりの花火をじっくりと眺め。はしゃいだ和泉守らが花火を両手に声をかけてくればじとりとした視線を向けつつ窘めて、その場から避難すべく1本の線香花火片手に立ち上がり。相手の元へと歩み寄ると、花火を軽く掲げて見せながら「あーるじ、火ちょうだい」と楽しげに声をかけて。)
2406：
守沢千秋 [×]
2017-03-30 23:56:26
おっ、加州は線香花火か？
(全員が花火を楽しみ始めたのを嬉しそうに眺めている最中、相手から声がかかればそちらに緩りと顔を向け、掲げられたそれを見ればいそいそと着火してやり。自身も１本花火を手に取ると相手の隣でそれに着火し、シュワシュワと音を立てながら様々な色に変わる火花を見つめ、徐に目を細めるも「俺も、こうして花火をするのは数年ぶりで…―おおっ！色が変わったぞ！」と途端に子どものようにはしゃぎだし、見てくれと言わんばかりに軽く花火を揺らしつつ無邪気な笑みを相手に向けて)
2407：
加州清光 [×]
2017-03-31 00:32:56
最近の花火ってすごいんだ…。
(小さな子どものようにはしゃぐ相手がいとおしくて堪らず、花火ではなくその笑顔をぼんやりと眺めていたものの、声に釣られて慌てて視線を相手の手元へと落とすと鮮やかに変化する火花を見て感心したようにつぶやき。あっという間に燃え尽きた線香花火の最後の一欠片が地面に落ちたのを確認すれば、近くにあったバケツに残骸を入れつつ「でもやっぱ俺は、線香花火が好きだなー」とどこかしみじみと零して。)
2408：
守沢千秋 [×]
2017-04-01 01:26:39
線香花火か…。俺はあまりやらんが、そんなに良いものなのか？
(次第に勢いをなくしていく花火から相手へ視線を向けると、純粋な気持ちから一つの疑問を投げかけつつ首を傾げて。やってみれば分かるかもしれないと思えば、残骸をバケツに入れた後今度は線香花火を二つ持ち、その片方を相手に差し出しつつ「次は一緒にやってみないか」と、にこりと笑って見せ、着火の準備をして)
2409：
加州清光 [×]
2017-04-01 02:04:45
他の花火みたいな勢いはないけど、儚い感じがして綺麗じゃん？
(相手の問いに答えつつ差し出された花火を受け取り一緒に火をつけると、少ししてからぱちぱちと小さな音を立てて火花を散らし始めたそれを静かに見つめ。段々と勢いを増し、それから次第に消えていく様をいとおしげに見守りながら「人間みたいで、好き」と零しては、顔を上げて相手と視線を合わせてから柔らかな微笑みを浮かべて。)
2410：
守沢千秋 [×]
2017-04-02 00:05:07
人間、みたいで…―
(火花にほんのりと照らされた相手の表情から目が離せず、火花を映すその瞳に思わず魅入ってしまえば辺りの賑やかな声も耳に入らなくなってしまい。そのまま ぼんやりと横顔を見つめていたが、不意に向けられた微笑みが鮮明に視界に映れば心臓が大きく音を立て、辛うじて口を動かすも その頬はじわじわと熱を帯びて。そのまま暫く見蕩れていたが、ハッと我に返ると慌てて軽く視線を外し「…加州は、人間になりたいと思うか？」と落ち着かないまま、ふと思いついた質問を何とはなしに投げかけ)
2411：
加州清光 [×]
2017-04-02 00:41:44
人間に？……どうだろ、あんまり思わないかなー。
(予想だにしなかった質問にぽかんとした間抜け面を晒すも、少し考えてからくすりと笑みをこぼせばゆっくりとその問いに答えて。消えかけたり再び勢いを取り戻したりを繰り返していた橙色の欠片が最後、ぽたりと地に落ちたのを見れば、柄の部分を摘んでバケツに張った水の中へと沈めつつ「刀を振るって主を守ることができる、今の自分が案外気に入ってるから」と静かに言葉を紡いでいき。)
2412：
守沢千秋 [×]
2017-04-02 14:41:51
…そう、か。
(相手が人間だったら使命を放り出して一緒に生きていけていたかもしれない。そんな とっくに割り切っていたと思っていた気持ちを一瞬でも持ってしまった自分を恥じては思わず口を結び、欠片が落ちてしまった後の花火を見つめつつ微かに顔を歪め。花火を持つ指に軽く力を込めた後、ぱっと花火をバケツに入れてから相手に笑を向け「…よぉしよしよしっ！これからも期待しているぞ！」と人目も気にせず抱きつけば、自身の考えを振り払うように相手の頭をわしゃわしゃと撫で回し始め)
2413：
加州清光 [×]
2017-04-02 20:36:22
主…？
(相手のぎこちない表情やそれを誤魔化すかのような言動に不思議そうに瞬きをするも、人前で抱き着かれていることに気づけば途端に頬を赤らめつつ周りの反応を窺って。気まずそうに視線を逸らす者、面白がって囃し立てる者など反応は様々であったものの、突如今剣の'そっちにいきますよー！'という掛け声と共に鼠花火が足元を駆け巡れば、声を上げ相手にしがみついて避けながら「もっと広いところでやってよ！」と花火に火をつけた面々に不満を訴えて。)
2414：
守沢千秋 [×]
2017-04-03 18:07:05
ふふ…―はっはっは！皆楽しそうで何よりだ！
(勘づかれなかったことに安堵したのも束の間、足元で動き回る鼠花火には反射的に相手を守ろうと更に引き寄せ。程なくして落ち着いたそれを確認すると響く楽しげな声の数々に視線を戻し、そこで周りの見せる笑顔が視界に入れば不意に口角を上げ、心底幸せそうな笑みを顔いっぱいに広げつついつもの高笑いを響かせて。腕の力を緩めて相手を解放すると「花火も残り少ないようだな…。最後に打ち上げ花火でもやるか！」と周りに伝え、相手を一瞥した後仲間の元へと駆けていき)
2415：
加州清光 [×]
2017-04-03 21:37:17
…今年だけじゃないよ。来年も再来年も、きっと楽しい年になる。
(短刀たちに囲まれて打ち上げ花火の用意に取り掛かった相手を見守りながら、自分の傍らへとやってきた安定と袋の片付けをして。機嫌良く'今年は楽しい夏になったね'と零した彼に柔和な笑みを浮かべつつ言葉を返しては、「それにまだお祭りだってあるんだからさ」と歯を見せて笑いかけ。設置された打ち上げ花火が火花を噴き始めると、もっと近くで見ようと安定の手首を掴んでそちらへと進んでいき。)
2416：
守沢千秋 [×]
2017-04-04 13:22:34
―お前達もこっちへ来てみろ、綺麗だぞ！
(傍らで歓声を上げる短刀達を横目に笑みを零した後、向かってくる相手と安定に気づけば顔を向けて興奮気味に手招きをし。いそいそと自身の隣に空間をあけては、上空でキラキラと輝くその火花に見入っている周りの様子に優しげに目を細め。恋愛とはまた別の愛おしい感情がじわりと心を満たせば、再びゆっくりと花火に視線を戻しつつ「来年はもっと仲間を増やして、全員で楽しめたら最高だな」と独り言を呟き落とし)
2417：
加州清光 [×]
2017-04-04 15:47:49
夏以外もたくさん思い出作ろうよ。
(弾けるような音や色鮮やかな光に目を輝かせては、楽しげな声で相手に同調してこれからの季節に思いを馳せ。春は花見、冬は雪合戦など様々な行事を思い浮かべて口元を綻ばせるも、ふと気になり少し悩んだ後隣の相手を見上げると「秋の行事って何がある？紅葉狩りくらいしか思い浮かばないんだけど…」と緩く首を傾げて。できることならば四季折々すべてのイベントを皆と共に楽しみたく、花火を見ている最中であるにもかかわらず今からあれこれと計画を立ててしまうようで。)
2418：
守沢千秋 [×]
2017-04-05 09:37:18
ふはははっ！加州は気が早いなぁ！
(その表情や先のイベントにまで思いを馳せている様子を見れば余程楽しみにしている事は一目瞭然で、その可愛らしい姿に思わず頬を緩めると相手の頭を撫で回しながら笑って見せて。これからについては自分も楽しみにしており、そのまま軽く撫で続けつつ ぼんやりと視線を花火に戻し考えては「秋は……そうだな、ハロウィンがあるぞ。とても面白い行事だ！」と一番に思いついたものを呟き、にぱっと顔を向けて)
2419：
加州清光 [×]
2017-04-05 11:17:53
はろうぃん…？何、それ？
(優しい手つきで撫でられる心地良さに目を細めれば、どこか機嫌の良い声音で耳慣れない言葉をたどたどしく繰り返して尋ね。そうこうしているうちに打ち上げ花火が終わってしまえば周りの者たちは惜しみながらも片付けを始め、自分も水に浸して火を消した花火を袋に移してひとまとめにすれば、その口を縛りながら「横文字みたいだけど、日本の行事なの？」と再度相手に問いかけて。)
2420：
守沢千秋 [×]
2017-04-05 21:13:26
うむ、元は外国の行事だがな。本家がどんなものかは俺も知らないが…
(空いたバケツを片付けるべく片手に持つと、相手を振り返りながらどう説明しようかと言葉を探り。す、と再び視線を向けては「お化けの仮装をして、他人に“トリックオアトリート”と言ってお菓子を要求する……まぁ、簡単に言えばお菓子を沢山貰える楽しい行事だ！」と軽くあげた拳にグッと力を込めて見せ。そうこうしている内にバケツが手のうちから消えたかと思えば 、“あとはこれだけだし、お2人さんはもう休んでくれや” とバケツを手にした薬研が片手をひらつかせながら横を通り過ぎており)
2421：
加州清光 [×]
2017-04-05 23:03:35
風変わりだけど面白そう。じゃあ秋になったらそれもやろっか。
(説明を聞きながらなんとか思い浮かべてみようとするものの、肝心の'お化けの仮装'のイメージがわからず不思議そうに瞬いて。それでも何やら楽しそうな行事だということだけは伝わってきたのか、ぱっと笑みを浮かべて一つ頷きながら計画を練り。バケツと共にゴミも持って行ってくれたらしい薬研の後ろ姿に礼を言った後相手を振り返ると、少し言いづらそうに「お風呂はー…さっき入ったし、部屋戻る？」と提案しつつ気恥ずかしげに視線を外して。)
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