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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
2382：
守沢千秋 [×]
2017-03-23 14:50:18
加州…―
(夏独特の暑さや相手の仕草に煽られ長らく堪えていた欲が溢れたのか、貪るように相手の舌と絡めたりと先程よりも幾分乱暴に口付けを交わし、時折熱っぽい吐息と共に相手の名前を何度も零して。暫くしてから唇を離すと暑さ故に微かに息苦しそうに呼吸を荒らげ、至近距離のまま相手の顔を見やり。そこで視界に映った流れる汗に触発されれば「…ここまできたら、止められないのだが」と徐に相手の首筋に顔を寄せ、思うままに流れる汗を舌で拭いとってしまい)
2383：
加州清光 [×]
2017-03-23 22:34:49
っ…きたないから、
(深い口付けから解放された後もぼんやりと薄く唇を開いたまま呼吸を整えていたものの、不意打ちで首筋を這う舌の感覚に思わず声を上げそうになれば、慌てて片手を相手の背から離し口元に押し当てて。そのままその手を相手の後頭部に力なく添えつつ声をかけては、のぼせた時のようなくらくらする感覚にすっと目を細めて「夕餉まで時間あるし……止めないでよ」と挑発するような言葉を口にし。)
2384：
守沢千秋 [×]
2017-03-24 02:27:59
なら…互いに遠慮はなし、だな。
(挑発にまんまと引っ掛かれば、飢えを隠しもせずにゆらりと瞳を揺らして、再び貪るように口付けを交わし。同時に相手の服に手をかけるも、脱がしかけた所でハッとしたように手を引けば、いそいそと傍にあった座布団を相手の下に敷き「加州、背中が痛かったら言うんだぞ？」と愛おしげに表情を和らげ、もはや蒸し暑い室内など気にもせずに身体を重ね)
2385：
加州清光 [×]
2017-03-24 11:48:08
！……うん。
(服を脱がされかけて初めて部屋の明るさが気になり気恥ずかしさに顔を背けるも、自分を気遣う相手の言動に呆気なくときめくと小さく頷いて嬉しそうにはにかみつつ相手に身を委ね。
事が済んだ後も普段のようにそのまま眠るわけにはいかず、ゆっくり身体を起こすと自分で簡単に着衣を整えて。座布団を敷いてもらったとはいえやはり負担が大きかったのか鈍く痛む腰や背中を擦りつつ、それでも幸せそうに目元を緩めて「千秋くん」と掠れた声で相手を呼び。)
2386：
守沢千秋 [×]
2017-03-24 22:29:06
―…加州。
(幸せで満たされる感覚を感じながらぼんやりと天井を眺めていたところ、相手の声がかかれば上半身を起こし徐に相手に向き直り、へらりと気の抜けるような笑みを浮かべつつ名を呼び返して。それから いそいそと着物を直して再び向き直ると、場所が場所だったため相手の身体が心配なのか「すまん、やはり身体に負担をかけてしまっただろうか…」と申し訳なさそうに眉尻を下げつつ、そっと頬に手を添えて)
2387：
加州清光 [×]
2017-03-24 23:55:20
俺が我侭で言ったんだからそんな顔しないでよ。──…そうだ、夕餉の前に汗流しておこうかな。主はどうする？
(眉を下げて謝る相手に穏やかな声で言い返しては、不要な罪悪感を抱かせまいと話題を変え。添えられた片手に軽く擦り寄りすぐに身体を離していつも通り立ち上がろうとするも、直後腰を襲った圧倒的な違和感と鈍い痛みに沈黙すると、へたり込んだまま小さな声で「……立てない」とつぶやき縋るような眼差しを相手に向けて。)
2388：
守沢千秋 [×]
2017-03-25 13:03:10
なっ…なんだと…！？
(相手の様子を見れば今までで一番の負担がかかっていたことは一目瞭然で、心配になるやら縋る様子に思わずときめくやらで素っ頓狂な声を上げて。すぐに視線を下げて何やら考え込むように口を閉ざしたかと思えば「よしっ…では、俺に任せておけ！」と自信あり気な笑みを浮かべ、いそいそと箪笥へ向かい二人分のタオルなどを用意し始めて。必要な物を一通り揃えて戻ってくると それを相手に抱えさせるように軽く押し付け、それから徐に身を寄せると「落ちると危ないから、暴れないようにな」と笑みを浮かべ。直後相手を抱き抱えると、所謂お姫様抱っこで風呂場まで行こうと考えており)
2389：
加州清光 [×]
2017-03-25 15:04:46
待って、これ恥ずかしい…。
(押し付けられた一式を抱えておとなしく相手に身を寄せるも、それが所謂お姫様抱っこの体勢だとわかれば、あまりの居た堪れなさにタオルで顔を隠しつつ力無く零して。しかし自力で風呂場まで歩いて行けるわけでもないため下ろさせたり暴れたりすることはなく、移動の間はただひたすら'誰にも見られることなく辿り着けるように'ということだけを心中で念じ。)
2390：
守沢千秋 [×]
2017-03-26 00:17:29
はっはっは！そう恥ずかしがらなくてもいいのだぞ？俺としては、加州を甘やかせるチャンスだからな。
(恥じらう姿も可愛らしいと頭の中を煩悩まみれにしつつも、いつも通り高笑いを零しつつ満足気に軽く頬を擦り寄せては、風呂場を目指して歩を進め。今の時間は皆ほとんど各自の部屋にこもっているらしく、見られたかは別として向かう途中で誰かと鉢合わせるということはなく、特に気にせず軽い足取りで風呂場まで進んでいき。そこに到着すれば長椅子の上にそっと相手をおろし、傍らに膝をつくと「服は脱げるか？浴場まで行けるか？」とあれこれとしつこく気にかけ)
2391：
加州清光 [×]
2017-03-26 00:50:56
主にはいっつも甘やかされてるじゃん。
(まるで普段はチャンスがないとでも言いたげな物言いに思わずタオルを取り除けると、二三度瞬きをしつつ不思議そうに言葉を返して。脱衣所に着いた後も手厚く世話をしてくれる相手にどうにも擽ったさを覚えれば、薄らと頬を上気させながら「大丈夫だから。主は先に行ってていーよ」と手を伸ばして相手の頭をぽんぽんと撫で。顔を顰めつつも立ち上がると着物を脱いでタオルを巻き、腰を庇った慎重な足取りで浴場に入って。)
2392：
守沢千秋 [×]
2017-03-26 23:59:34
うむ…分かった。お前は ゆっくりで良いからな！
(相手に宥められれば大人しく一つ頷いてから立ち上がり、入浴の準備を終えると浴場へ向かう途中で相手をちらりと振り返り念を押して。そうして一足先に身体を洗い始めたのは良いものの、相手のことが気がかりでしょうがなく「…なぁ、加州。やはり動くのが辛いようなら、俺が体も洗ってやるぞ？」と最後に泡を湯で洗い流しつつ、そわそわと落ち着かない様子で相手を見やり)
2393：
加州清光 [×]
2017-03-27 01:21:27
んー…じゃあ頼んでもいい？
(相手の隣の風呂椅子に腰を下ろしてスポンジを泡立てていたものの、相変わらず心配そうな様子でこちらを気遣う相手に根負けすれば、泡だらけになったそれを差し出しつつ控えめに問い返して。どれほど親しい仲になってもやはり相手にここまでさせるのは気が引けてしまうのか、至れり尽くせりな状況に困ったような笑みを浮かべながら「主が満足するまで甘やかしてよ」と冗談めかし。)
2394：
守沢千秋 [×]
2017-03-27 21:59:36
―あぁ、任せろ！
(相手の力になれると分かり途端に顔を輝かせれば、いそいそとスポンジを受け取り早速相手の腕から優しく洗っていき。そのまま胴体、脚と順々に触れつつ丁寧に洗っていけば最後に背後へと回り込み。同様に集中して背を洗っている最中、不意に顔を上げ徐に口を開けば「…次からは、ちゃんと布団の上でやろうな」と、珍しくもどこか気恥しそうに声量を落としながら呟き、最後に泡を湯で流して)
2395：
加州清光 [×]
2017-03-27 23:29:39
……俺は畳でも悪くなかったけど？主にこんなに甘やかしてもらえるんだもん。
(相手らしからぬ声音でつぶやかれた言葉に顔を上げると、泡を流してもらった後振り返りその頬に手を添えながら言い返して。恥ずかしげな様子を見るとからかわずにはいられないのか真っ直ぐ見つめてから目を細めては、するりと頬を撫でてから何事も無かったかのようにあっけらかんとした口調で「そろそろ出よっか。お腹空いちゃった」とつぶやいてゆっくり立ち上がり。)
2396：
守沢千秋 [×]
2017-03-28 18:45:31
そういうことなら、たまに…な。
(手が頬に当てられ思わずきょとんとしてしまうも、相手が立ち上がると同時に頬を緩ませては こっそり独り言を呟き落とし。直後上機嫌にパッと顔を上げると、相手に続いて立ち上がり「―そうだな！そろそろ準備も終わっている頃だろうし、俺たちも大広間へ行くか！」と笑みを浮かべて見せて。相手の傍について気にかけつつ脱衣所へと上がり、用意したタオルで身体を拭ったりと準備を済ませて出ようとしたところで不意に振り返っては「…帰りも抱えていくか？」と、けらりと笑って見せて)
2397：
加州清光 [×]
2017-03-28 19:53:05
皆に見られたら説明しようがないでしょ。歩いて行くよ。
(手こずりながらも着替えを済ませて相手と共に脱衣所を後にしようとするも、笑い混じりに問われればほんのりと頬を染めつつ答え。いつもよりも慎重な足取りで廊下を進んでいき、賑やかな声がする大部屋の前まで来たところで立ち止まれば、戸の前で小さく息を吐いていつも通りを装ってから部屋の中へ入り「お待たせ、皆揃ってる？」と安定に声をかけて。)
2398：
守沢千秋 [×]
2017-03-29 14:30:19
おおっ、今日の夕飯も美味そうだな！
(相手に続いて部屋に入ると、安定と清光の会話を傍らに聞きつついつもの席に腰を下ろし、賑わう仲間達と軽く言葉を交わして。自分の横で、相手の問に１つ頷いた彼がこちらの匂いを嗅ぐように顔を近づけてきたかと思えば “…なに、お風呂に入ってきたの？” と、きょとんとした表情を浮かべており。それに反射的に振り向けば「うむ、加州と―」と部屋でのことまで話そうとしてしまい、ピタリと動きを止めた後「加州、が…急に暑くなったせいで汗をかいたから、流したい…と言ってな！」と なんとか持ち直し、誤魔化すように食前の挨拶をしようと手のひらを合わせ)
2399：
加州清光 [×]
2017-03-29 16:17:36
い、いただきます！
(安定と相手のやり取りにじわりと頬を赤らめては、同じく誤魔化すように両手を合わせて挨拶し。安定の訝しげな視線を見て見ぬ振りしつつ料理を食べ始めるも、斜向かいに座っていた薬研がどこか見透かしたような笑みを浮かべて'花火もあるってのに先に入ったのか？'と投げかけてくれば、思わず噎せてしまいながらもなんとか息を整えてから「いつ入ろうが俺たちの勝手でしょ」とぎこちない笑顔で答えて。)
2400：
守沢千秋 [×]
2017-03-30 00:24:52
そう…そうだ、花火！楽しみだなぁ！
(相手が噎せた様子を見れば慌ててその背を擦りつつ、薬研に顔を向け何となく話を逸らしていき。花火の話に周りがより賑やかになれば、楽しそうに会話をしながら「夕飯を食べ終わった後は、食器を片付けた者から庭に集合だ！」と全体に伝え。暫くしてから誰よりも先に夕飯を食べ終えると、食後の挨拶を済ませ手早く食器をお盆に戻し、花火やバケツの準備をするつもりか いそいそと廊下へ出ていこうとして)
2401：
加州清光 [×]
2017-03-30 02:02:04
──待って主、俺も行くから……うわっ！
(ひと足先に食べ終えた相手に少し遅れて食事を終えれば、その後を追おうと慌てて立ち上がるも、腰の怠さのためか一歩踏み出すと同時に足を縺れさせるとつんのめってしまい。咄嗟に伸ばした手を長谷部に掴まれ身体を支えられれば、素っ気ない言葉ながらにこちらを気遣ってくれる彼に目を丸くしつつも礼を言い、思わずといった様子で「随分丸くなったなー…」と零せば庭に向かうべく縁側へと出て。)
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