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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
221:
守沢千秋 [×]
2016-01-06 22:43:22
…。加州は先に外に出ていてくれ、会計を済ませたらすぐ行くからな!
(店主がこちらへ向かってくるのを見れば、お金を用意しなければと袂から財布を出して。その中身を見てみれば服もボールもオマケしてもらった為か大分余裕があることが確認でき、ふと服屋で見た簪を思い出すと口元に手を当てつつ静かに考え込み。突然考えるのをやめ相手の背を押し先に出口へ促した後、店主の方へ会計をしに行き。合掌し小声で交渉すれば何やら上手くいったのか「っ!ありがとう!」と声を弾ませ、機嫌良く相手の元へと駆けて行き)
222:
加州清光 [×]
2016-01-06 23:17:45
?…わかった、外で待ってるね。
(会計の間くらい待っていられるというのにこれまでと違いなぜか外へと促されれば、不思議に思いつつも素直に従い暖簾をくぐって店の外へと出て。午後になると人の往来もますます増え、道行く数多の老若男女をぼんやりと眺めながら相手を待ち。程なくして店から出てきた相手が何やらご機嫌なのに気づくと、「おばちゃんに絡まれなかった?あの人、カッコイイ男大好きだからさー」と可笑しそうに尋ねて。)
223:
守沢千秋 [×]
2016-01-07 11:59:57
はっはっはっ、大丈夫だったぞ!とても良い人だった!―俺が新しい審神者だと言ったら一瞬顔が曇ったが…まぁ、それは“前の事”もあるから無理もない。それでも「頑張りなさいよ」と応援してくれた。
(交渉したときの事を思い返すが“カッコイイから絡まれた”という感覚は全くなく、その笑みに釣られて笑いながら返し。そんな相手の笑う姿を見ていればおもむろに目を伏せ、声色はそのままに話の一部を伝え。その時の店主の相手を心配する顔が浮かんでくると「愛されているんだな」と最後に一言付けては相手に柔らかな眼差しを向け、頑張らなければと密かに心に決めては相手の頭を軽く撫で)
224:
加州清光 [×]
2016-01-07 15:08:31
主の人の良さが伝わったんだろうねー。この人なら大丈夫、って思ったんだよきっと。
(以前から世話になっている店主が相手に褒められることも、主であり恋人である相手が店主に認められることも、自分にとってはどちらも同じくらい嬉しくて。静かに見守り報告を聞き終えれば、穏やかな笑みを零してそっと言葉を返し。不意打ちの一言に言葉を詰まらせると、大人しく撫でられていたかと思えば「…感謝しなきゃね」と少し情けない面持ちで零して。)
225:
守沢千秋 [×]
2016-01-07 18:31:09
そうだな、その気持ちを持つことは大切な事だ…が!そんな顔をしていてはダメだぞ!
(そのまま優しく撫でていたが、その表情を見ては最後にポンッと強めに撫でて。手を離せば、その人差指を相手の口端に当てると笑みを浮かべさせるように軽く上げてみて、クスリと小さく笑うと「感謝するなら、相手に笑顔を見せてやった方が断然良い。…さっ、そろそろ行くか!」と直ぐに手を離し。ボールを抱え直すと、これから見て回る店に期待を寄せ)
226:
加州清光 [×]
2016-01-07 21:14:42
そうねー、笑顔のほうが可愛いし?
(口角を上げさせようとする相手に自然と口元を綻ばせると、その言葉にも納得した様子で小さく頷き。少しふざけた口調で同意して再び歩き出すも、ふと向かい側から歩いてきた女性2人がすれ違う際妙にかしましいのに気づけば、その視線の先を追って隣の相手の顔を見上げ。やはり誰が見ても魅力的な人なのだと再確認すると、誇らしい反面どうにもむかっ腹が立ち、手荷物を抱える手に力を込めては半歩分相手の方に身を寄せて。)
227:
守沢千秋 [×]
2016-01-07 22:48:54
やはり賑やかなところはワクワクするな!皆活き活きして…、どうした?
(活気のある人々を楽しげに眺めながら散歩でもするようにゆっくりと歩いていたが、すれ違った女性の視線や声など全く気づかなかったようで素通りし。辺りを見渡す、それだけでも余程楽しいのか無邪気な笑みをぱっと向け。それとぴったりのタイミングで相手がこちらへ距離を詰めたものだから驚いたように数回瞬くが、相手の答えを聞く前にハッとしては「―分かったぞ!甘えたくなったのだな?」と冗談ではないのか笑顔で首を傾げ)
228:
加州清光 [×]
2016-01-07 23:47:55
ちが…わないけど違う!見てなかったの?今のお姉さんたち主のこと見てきゃーきゃー言ってたじゃん。
(当の本人は女性の目などまったく気にせず、相も変わらず見当違いも甚だしい予想を楽しげに口にするものだから、相手を見上げ噛み付かんばかりの勢いで不満を前面に押し出して。荷物を持っていない方の手の指で髪を弄りながら「見る目があるのは結構だけどさー…俺の主なのに」と愚痴を零すと、次第に自分の心の狭さに嫌気が差してきて下唇を緩く噛み締め。)
229:
守沢千秋 [×]
2016-01-08 20:16:36
なるほど…嫉妬か!
(ようやくすれ違った時がどんな状況だったのかを理解し、さらにその状況に対しての相手の反応はとても分かりやすいもので。きっとそれは愛故の事だと喜びが湧き上がる感覚を覚え、声にそれが表れるのを抑えながらも遠慮なく笑顔で核心をつき。相手の気持ちを分かっているのかいないのか「…まぁ、そう言うな。その彼女達も悪気があった訳では無いだろう?」なんて、追い打ちをかけるような言葉を出してしまい)
230:
加州清光 [×]
2016-01-08 21:20:53
…わかってる、あの人たちは何も悪くない。俺の心が狭いから悪いの。
(図星の言葉に言い返すすべもなく黙って俯き歩き続けていると追い打ちのように窘められてしまい。たしかに自分の心が狭く大人げないのは紛れもない事実だが、自業自得とはいえ相手に味方してもらえないのはどうしようもなく寂しくて。もしも隣を歩くのが自分ではなく相手に似合う少女だったなら彼女たちは同じ反応をしただろうか、などという考えが頭から離れず、重たい足を引きずるようにのろのろと歩きながら答えていたかと思えば、やがて足を止めて「…もーやだ、帰りたい。」と思わず零してしまい。)
231:
守沢千秋 [×]
2016-01-08 23:42:51
…。ふむ…言葉が足りなかったようだな、俺の悪い癖だ。
(隣を歩いていた相手の速度が遅くなっていくのに気づき振り返ると、数歩後ろで立ち止まっている姿があり。己の言葉が追い詰める要素になったのだと胸を痛めれば、突然手をとり目立たない道の端へ連れて行き。自分が嫉妬をして要らない責任や考えをもった時のように、相手も不安になったのだろうかと考えると自然と手は相手の頬に触れていて「お前が悪い訳じゃない、ましてや心が狭いなんて事も無い…それ程愛してくれているのだろう?―まったく、お互い独占欲の塊だな」と優しく言い聞かせては、最後に困ったような笑みを浮かべ)
232:
加州清光 [×]
2016-01-09 00:57:53
……ううん、やっぱり俺が悪いよ。誰が何を言ったって、「俺の恋人は格好良いでしょ」って堂々としていられるくらいの余裕が無きゃだめなのに。
(自分の場合は先ほどの相手の嫉妬とは違い、他人の話をされたわけではないにも関わらず独り勝手に焼きもちを焼いた、という何とも子どもじみたもの。今ここで相手の言葉に甘えて'自分は悪くない'ということにしてしまえば、これからもきっとまた同じことで相手を困らせてしまうだろうと分かるため、その困ったような笑みを見つめるときっぱりと言い切り、「味方してもらえないから拗ねるとか、大人げなくて……ごめん」と目を伏せ。)
233:
守沢千秋 [×]
2016-01-09 18:29:26
加州…、そう思っているのなら十分だ。
(予想に反してハッキリと謝ってくる相手に、驚いたように思わずポツリと名をこぼし。相手は自分が思っていたよりも思うものがあったのだと気づけば、穏やかな口調で謝罪を素直に受け入れ。しかし責めるつもりなど毛頭ないのは変わらないため、目を伏せている相手の頭へ手を置くと「まだまだ関係が始まったばかりで、少し焦ってしまったのだろう。これからその“余裕”をもてるようになれば良い!」と、少しでも心が軽くなればといつものような笑顔を見せて)
234:
加州清光 [×]
2016-01-09 22:05:16
…そーね。まだまだこれからだよね。
(自分自身ですらうんざりしてしまうほどに面倒な性格でも、その広い心で受け止めてくれる相手には感謝せずにはいられず、笑顔につられて微笑を零すとこくりと頷いてみせて。しかし相手に甘えたいという気持ちが一連の出来事を経てますます高まってしまい、どこかむすっとした表情で「あ、でも帰ったらたくさん主を独り占めするから覚悟しといて」と宣言して。)
235:
守沢千秋 [×]
2016-01-10 01:28:04
はっはっはっ!受けてたとう!
(大好きな相手に笑みが戻る様子を見れば、ぱぁぁっとさらに笑顔を深くして。可愛らしい事を言われてしまえばムッとした表情もなんのその、己の腰に手を当て堂々たる仁王立ちをしては晴れやかな笑声をあげ。ゆっくり買い物も良いと思っていたが、こうなれば本丸に帰るのも楽しみだと声を弾ませると「さぁっ、仕切り直しといくか!」と道の日向の方へ一歩足を踏み出すと、相手に向かって手を差し伸べ)
236:
加州清光 [×]
2016-01-10 12:18:35
次は何を見ようかなー…、あ。
(差し伸べられたその手を嬉しそうにとると、ご機嫌な様子で再び往来の中へと繰り出して。建ち並ぶ店から店へと目を移しながら楽しそうに零し、そのうちの一軒がふと目に留まれば繋いだ手を小さく揺らして合図して。真っ赤な傘や長椅子の置かれた店先から漂ってくる甘い香りに惹かれるも、食べたばかりなのを思い出せば食い意地が張っていると思われないように「見るだけ」と慌てて短く付け足し。)
237:
守沢千秋 [×]
2016-01-10 23:04:21
ん?おぉ!何やら甘い匂いがするな―って、見るだけでいいのか?
(揺れる手に気づくと、己も相手の視線の方へ目をやり。見た目からして甘味処というものだろうかと考えつつ、ふわりと漂う匂いに顔を明るくして。付け足される言葉に、食べなくて良いのかと不思議そうに首を傾げながらも、とりあえず店に向かって方向を変えて。強くなる甘い匂いに食欲をそそられたのか「ふむ、俺は食べてみたいのだが…。加州はもう腹いっぱいのようだしな…」と店の前で軽く悩み出し)
238:
加州清光 [×]
2016-01-11 00:47:55
!甘いものならまだ入るから。
(先ほどまでの少食アピールは何処へやら、相手の言葉にぱっと顔を上げると食い気味に即答して。お店の甘味など久しぶりなため、この機会を逃すまいと相手の手をぎゅっと握りつつ視線でも'食べたい'と強く訴えかけるも、財布の中身が心配なのか「あ、でもお金…」と零して。残金は把握していないものの、挽肉のためにお金を残しておかなければという気がかりがあるようで。)
239:
守沢千秋 [×]
2016-01-11 19:39:10
色々オマケしてもらったからな!おそらく大丈夫だろう。
(簪のためになるかと思いなるべく値引きしてもらっていたが、また今度、相手にサプライズとして買って来た方が楽しみにもなるか、なんて考えをまとめて1人心の中で頷き。相手の熱心なアピールを思い返すと小さく笑い声をこぼし、するりと離した手を相手の頭へ伸ばしつつ微笑みかけて。そのままポンポンと撫でながら、店内に向かって「すみませーん!」と声をかけ店員を呼び)
240:
加州清光 [×]
2016-01-11 21:05:20
ほんと?俺、甘味は久しぶりなんだよねー…。
(頭を撫でられながら嬉しそうに答えると笑みを浮かべ、相手と一緒になって店の中を覗き込み壁に貼られた品書きを読んで。店の奥へと視線を移し餡を煮ている鍋を発見すれば、甘い匂いの元はこれだったのかと納得して瞳を輝かせ。店員を呼ぶ相手を見上げては、「折角だし、外の椅子で食べたいんだけど」とこっそり願望を口にして。)
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