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ヒーローと日本刀【非募集】/3224


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2322: 守沢千秋 [×]
2017-02-17 23:35:11

うむ!夏だな!!
(暑い夏は好きなのか庭の光景にキラキラと目を輝かせては、相手の反応とは対照的に嬉しそうに大きく頷き。食後の挨拶を済ませた面々が廊下に出て行ったり机の上を片付け始めたりと動き出せば、片付けをする数振りに一言礼を告げつつ自身も廊下へと歩を進め、戸の付近で振り返ると「さぁっ、二人は買い物に行くぞ。準備が出来次第、玄関先に集合でいいな?」と笑と共に首を傾げ、相手を視線で促すと廊下へと出ていき)


2323: 加州清光 [×]
2017-02-18 00:37:44

準備……あ!
(はしゃぐ相手に曖昧な笑みを返すもその一言にはっとした表情を浮かべると、慌てて安定に片付けを頼んでから大部屋を後にし。小走りで廊下を駆けていき自室に辿り着けば、引き出しを開けて中から日焼け止めのチューブを取りよく振ってから指先に適量出して。広げて薄く伸ばし腕や首元にしっかりと塗りたくった後鏡で確認を済ませると、「これで良し、と」と小さく頷いて玄関へと移動し。)

2324: 守沢千秋 [×]
2017-02-18 03:09:57

お前もこの数週間で随分慣れてきたなぁ。おかげで、内番や出陣などでも助かっているぞ!
(相手より一足先に準備を終えて玄関先に着いていたため、同じく先についていた長谷部と他愛ない会話を交わしており。にこりと人当たりの良い笑みを浮かべた彼が “有り難きお言葉。主、このへし切長谷部を近侍にしていただければ―” と言いかけた丁度その時、彼越しにこちらへ来る相手の姿が見えて。そうして気づくなりパッとそちらに意識が向くと、不服そうな彼を他所に笑みを顔いっぱいに広げながら相手の気を引くように手を振っており)

2325: 加州清光 [×]
2017-02-18 10:33:57

─…ごめん、お待たせ。
(玄関に近づくにつれて明瞭になっていくふたりの会話に耳を澄ませると、どうやら例のごとく長谷部が自身を売り込んでいるのだろうと察しがつき。やはり自分の立場を脅かされる危機感のようなものを感じてしまうのか、相手の笑顔を見て咄嗟に誤魔化すように軽い口調で話しかけては、眉を顰めて'主をお待たせするなど…'と話し出した長谷部に「わかったから早く行こう、昼餉には間に合うようにさっさと済ませちゃおうよ」と淡々と事務的に返して。)

2326: 守沢千秋 [×]
2017-02-18 19:48:23

うぅむ…?
(相手と長谷部のやり取りを見てみるもどうも仲が良いとは言い難いもので、思わず苦笑いを浮かべつつ一人首を傾げて。ひとまず店を目指して歩き出すも花火より二人の事ばかりが気になってしまい、個人としても審神者としても全員の関係が良い事を願っているため、今の状況をどうにかしなくてはと意気込み。しかし、探りを入れてみるなど器用なことが出来るはずもなく「…なぁ、お前達は仲が良くないのか?」などとド直球に問いかけてしまえば、心配そうに二人を交互に見やり)

2327: 加州清光 [×]
2017-02-18 23:38:21

なっ……悪くない、けど…。
(街へと歩みを進めつつ頼まれた花火の種類をあれこれと思い返していたものの、建ち並ぶ店が見えてきたあたりで相手から思いもよらぬ問いを投げかけられれば思わず口元を引き攣らせて。まるで'主を心配させるな'と言わんばかりの長谷部の無言の圧力に気づきなんとか笑みを作ると、問いかけにぎこちなく答えてから「なんで?そんなふうに見える?」とどこか冗談めかした声音で尋ね。)

2328: 守沢千秋 [×]
2017-02-19 09:52:01

はっきりとした理由はないが…何となく、な。そういうふうに見える。
(理由を問われると上手く言葉で言い表すことが出来ず、表情を歪めつつ首を捻ると呟き落とすように答えて。再び確認するように相手と長谷部に視線を移すと、二人の袖をグッと引っ張り丁度ある店の前で立ち止まり「二人とも、何か悩み事があれば言うのだぞ!?俺は審神者だ、何でも頼ってくれて良いからな!」と真剣な眼差しを向けて)

2329: 加州清光 [×]
2017-02-19 10:40:58

あー…うん、ありがと。あ、ほら!ここならきっと花火あるよ。
(親身な言葉をかけてくれる相手自身が不仲の原因なのだとは言えるはずもなく、曖昧に返答するとすぐに店先へと視線を移して声を上げ。よく見てみればそこは初めて相手と街に来た際にボールを買った店であり、懐かしそうに目を細めつつ店内へ入っていき。備え付けの棚に所狭しと並んだ品々を見ながら花火を探していくと、それらしきものを見つけたのかある棚の前で「あったよ」とふたりを振り返って。)

2330: 守沢千秋 [×]
2017-02-19 16:21:19

うむ、まだ加州しか居ない時に一緒に買出しに来たのだ。
(相手の後に続いて店に入れば考えることは相手と同じであり、二人で来た時のことを思い出しては嬉しそうに店内を見回し。相手に声が届かない距離を歩いていたその時、この様子に気づいた長谷部から話を持ちかけられれば、楽しそうに笑みを浮かべて話しながら相手の声のする方へと歩を進め。そうしてすぐに花火のある棚に辿り着けば「―おぉっ、かなりの種類があるなぁ!人数も人数だし、多めに買っていかなければ」と目を輝かせて花火を見て、よくやったと相手の頭を数回撫で)


2331: 加州清光 [×]
2017-02-19 18:58:08

短刀たちが鼠花火やりたいって言ってたよ。
(頭を撫でられ嬉しそうに目を細めていたものの、留守番している刀たちからの言伝を思い出せば棚から鼠花火の袋を手に取り相手に見せて。その後もすすき花火やロケット花火など様々な種類を選んでいき、両手いっぱいに抱えて相手を見上げると今更思い出したかのように「お金持ってきてる?」と心配そうな面持ちで尋ね。)

2332: 守沢千秋 [×]
2017-02-20 11:48:01

うむ!ちゃんと持ってきたぞ!―皮肉な話だが、前任の審神者はお金を大量に保管していたようだからな…。
(いっぱいに抱える姿が何だか幼く見えればその可愛らしさに思わず表情を緩めるも、相手の事を気遣ってか後の話題は控え目に小さく呟き。しかし、パッと顔を上げたかと思えば二人を交互に見やり「…本丸のお金はお前達のお金だ。お前達のために使わなければ!」と大きく頷きつつニッと口角を上げて。驚いたように目を見開いている長谷部に目を向けては、「さぁっ、長谷部!加州の持っている花火を半分持ってやってくれ」と手短に伝え、会計をするべく踵を返し軽い足取りで先を行き)


2333: 加州清光 [×]
2017-02-20 15:35:15

ぼさっとしてないで持ってよねー。
(自分たちを第一に思ってくれる相手の優しさに驚嘆している長谷部を見て何故か自分が得意げな表情を浮かべると、彼に花火半分を手渡してから相手の後に続き店主の元へと持っていって。数を数えて相手に代金を請求しつつ持ちやすいようにと花火を袋に入れてくれた店主に柔らかな笑みを向け礼を言えば、袋の中の線香花火を見つめながら「主と花火かぁ…」とぽつりと嬉しそうに零して。)

2334: 守沢千秋 [×]
2017-02-20 21:25:10

……うむ、楽しみだな!
(代金を支払いつつも持たせるだけでは申し訳なくなったのか、店主にさり気なく袋を三つに分けてもらい内一つを受け取り。相手の嬉しげな様子に柔らかな視線を送りつつ満面の笑みを浮かべると、二人がついてくるのを確認しつつ店の外へ歩を進めて。外に出た所で前に来た時よりも随分と賑わっているような人々の様子に気づくも、あまり深く考えないまま徐に足を止めると「一先ず目的の物は買えたが、他に買っておきたい物はないか?」と二人を振り返っては、小さく首を傾げ)

2335: 加州清光 [×]
2017-02-20 22:54:04

買っておかなきゃならない物はないけどー…主と一緒にお店見たい。
(すぐに首を横に振った長谷部とは対照的に甘えたような声で告げると、相手の片腕にするりと自分の腕を絡めて期待のこもった眼差しで見上げ。店の外を出て通りに目を向けると向かい側の呉服屋の店先に色とりどりの浴衣を見つけ、ぱっと表情を輝かせて「浴衣じゃん!可愛い」と声を上げると腕を解いてそちらへと駆け寄り。自分の勝手な振る舞いを見かねてか、長谷部が相手に'何故あのような刀が主の近侍なのですか?'と少し不満そうに尋ねているとも知らず、柄や帯の色などにすっかり目を奪われている様子で。)

2336: 守沢千秋 [×]
2017-02-21 17:04:32

……加州はな、ずっと俺のことを支えてきてくれたのだ。あいつは誰よりも俺の事を見ていてくれている… それに意外と頑張り屋さんだ。
(不満気な相手に柔らかな笑みを浮かべた後 彼と並んで呉服屋の方へ歩き出しては、優しげな視線を相手に向けながら一つひとつ丁寧に言葉を紡ぎ。今までの相手の姿を思い出すように目を伏せた後、静かに彼を見やると「恋人ということを抜いても、俺の近侍は加州にしか務まらない」と真剣な眼差しのまま言い切れば、すぐにパッと笑みを浮かべてみせて。これに対して近侍を変える気は無いのだと知った彼が、更に不服そうに表情を歪めるのを見れば「ほら、そんな顔をするな。お前の働きにも助けられているのだぞ?」と拗ねた子どもをあやす様に、店先でわしゃわしゃとその頭を撫で回し)

2337: 加州清光 [×]
2017-02-21 18:07:02

えっ、そうなの?……ふーん。
(あまりに熱心に浴衣を見ていたためか顔を出した店主に声をかけられればびくりと身を強ばらせるも、'明日この近くの神社でお祭りがあるでしょう、小物を買っていく人か多いんですよ'と簪や下駄の棚を見せられると、目を丸くして何か考え込むように目を伏せて。ふと相手を振り返るとタイミング悪く長谷部を撫でている姿を見てしまい、小さく頬を膨らませては「主ってば、長谷部撫ですぎ」と隠しもせずに嫉妬心のままに口にして。)

2338: 守沢千秋 [×]
2017-02-22 00:41:36

はっはっは!日頃頑張っている長谷部を労っていたのだ。
(いつものように大きな笑い声を響かせては、困った様子ではあるもののどこかすっきりとした表情を浮かべている長谷部を一瞥してから、相手にパッと晴れやかな笑みを見せて。次いで相手のわかりやすい嫉妬に心を擽られては、隣に歩み寄るなり宥めるようにポンポンとその頭を撫で、スキンシップのつもりか軽く身を寄せて手元を覗き込んでみたりして。そうして様々な浴衣に感心していると、その間に店主から話を聞いていた長谷部から明日の祭りについて聞かされたため「あぁ、通りで人々が活気づいているわけだ」と先程気づいた違和感に一人納得したように頷き)


2339: 加州清光 [×]
2017-02-22 01:35:19

いいなー、お祭りって行ったことないや。
(長谷部を撫でていた理由を聞けば'それなら仕方ない'とでも言いたげな表情でふたりを見守り。ごく自然に詰められた距離感が嬉しく先ほどよりも上機嫌な声で相槌を打つと、話には聞いたことのあるまだ見ぬ屋台を思い浮かべて「りんご飴って美味しいの?主、金魚すくいってやったことある?」ときらきらと瞳を輝かせて相手を見上げつつ尋ね。それからその視線を長谷部へと移しては、ぱっと閃いたように短く声を上げ「皆で行きたくない?お祭り」と緩く首を傾げ同意を求めて。)

2340: 守沢千秋 [×]
2017-02-22 14:17:26

―では行くか!
(珍しく人前ではしゃいでいる相手の様子や、それに同意するように遠慮がちに首を縦に振った長谷部の様子を見れば、悩む事もなく満面の笑みを浮かて大きく頷いて見せ。皆と思い出を作れたらどんなに楽しいだろうかと思いを馳せていると、前任の時では考えられなかったことに困惑したらしい彼の “よ、よろしいのですか…?”という声が聞こえた「うむ! その様子だと、本丸の皆も行ったことがないのだろう? 」とハッキリ応えてから、相手に視線を戻しつつ小さく首を傾げ)


2341: 加州清光 [×]
2017-02-22 17:38:11

短刀たちも喜ぶだろうなー…昼餉の時に皆に伝えよっか。
(相手の問いかけに深く頷いて応えると、今から明日が楽しみなのか頬を緩ませつぶやいて。未だに戸惑いの色を滲ませている長谷部を見て思わず笑みを零しては、近侍の座をかけて争いはするものの幸せになってほしいのは彼も例外ではないようで、ふざけたような口調で「主がいいって言ってるんだからいいんだよ。ね、主?」と相手に同調し。)

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