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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
2262：
守沢千秋 [×]
2017-02-07 19:19:59
…あぁ！しっかり休んだし、もう心配いらないぞ！
(相手が大部屋を去ってから入れ違いでヒョイと顔を出すと、いち早く気づいた薬研から“大将じゃねぇか、もう大丈夫なのか？”と心配されてしまい思わずギクリと笑みを浮かべつつ返事をして。それと同時にこれからの説明や相手が酒を断ったことを聞けば、相手は遠慮でもしたのかと不満気に口を開きかけるも、花見で酒を飲んだ相手の姿を思い出すとピタリと動きを止め「…いや、ダメだな。絶対ダメだ」と独占欲にも似た気持ち故にすぐさま首を横に振り。そのまま長居してしまいそうになればハッとしたように一言二言残してから急いで部屋へ戻り、相手が戻る前に何とか自室へ駆け込むと、疲れが抜けきっていないせいか暫くして自室の前にきた相手と安定に「ふ、2人とも…運んできてくれたのだな、ありがとう」と軽く息をあげつつも、何事も無かったかのように笑みを浮かべ)
2263：
加州清光 [×]
2017-02-07 20:10:34
昼餉は刺身だったみたいでさ、傷んじゃうから食べちゃったって。
(何やら慌ただしげな相手の様子に小さく首を傾げるもそれ以上気にはならなかったのか部屋の中へと入り、事情を説明しつつ机にお盆を置いて。運んできてくれた安定に礼を言って彼を見送った後、相手に向き直ると箸一膳を手渡しながら「お腹減ったでしょ？冷める前に食べよっか」と促して両手を合わせ。いただきます、と挨拶を済ませてすまし汁の入った椀の蓋を外したところでふと思い出したように声を上げるも、視線は上げないまま「これから岩融交えて酒盛りするんだってさ。夕飯食べたら少し顔出すって伝えたけど、それで良かった？」と手短にことの次第を告げて。)
2264：
守沢千秋 [×]
2017-02-07 20:56:06
うむ、それで大丈夫だぞ。俺も行くつもりだったしな。
(気づかれていないと油断したのか箸を受け取り食前の挨拶をした後、先程のことをすっかり忘れて当たり前のように話し始め。次々と料理に手を出していくと薬研から聞いた話を思い出したようで、徐に相手に視線を移しては「それにだ！お前が酒を飲まないと言っても、万が一もありえるからな。皆の前であんな姿になられては困る」と険しい表情を浮かべて見せて)
2265：
加州清光 [×]
2017-02-07 21:26:10
……ほんっと主は自分の疲労を甘く見すぎなんだから。
(空腹なのは自分も同じであったため早速御菜の小鉢をつついていたものの、相手の発言に違和を覚えれば顔を上げてその瞳をじっと凝視して。頭の中で点と点が結びつき違和感の原因に気づくと大きなため息を零して、吐き捨てるようにつぶやいてむっとした様子で頬を小さく膨らませ。その言葉の端々から独占欲を感じ取れば口元が緩みそうになるも、不機嫌さを装ったまま「ちゃんと休まずに出歩いてた罰ってことで、あいつらの前で酒飲んじゃうかもよ、俺」とわざと意地悪を口にして。)
2266：
守沢千秋 [×]
2017-02-07 23:01:18
なっ…それは絶対にダメだぞ！？確かに大人しくしていなかったのは俺が悪いが…
(しまったと言わんばかりに顔を背けるも次いで聞こえた相手の言葉には勢いよく視線を戻し、相手がわざと言っているとも知らずに思い切り動揺を見せると、思わずぐっと身を乗り出しつつ必死で相手の気を変えようと試みて。しかし悪いのは自分であり、ついに言葉を詰まらせると大人しく身を引き座り直し「…加州の可愛い姿を見ていいのは俺だけだ。他の奴らには見せたくない」と、どこか拗ねたように視線を逸らしつつも素直に口に出して)
2267：
加州清光 [×]
2017-02-07 23:41:19
心配しなくても俺のこと可愛いなんて思うのは主だけだって。
(必死の剣幕に思わず笑いを零しては、箸で御菜を切り分けつつ宥めすかすように言い聞かせ。その後は黙々と食事を進めていたものの、相手の先ほどの必死さやストレートな物言いが遅れてじわじわと効いてきたのか、ほんのり頬を染めると「でもそうねー…千秋くんがそう言うならやめとく」とどこか嬉しそうに口元を綻ばせながら答えて。それから拗ねてしまったらしい相手の横顔をいとおしげに見つめては、仕返しのつもりか「今みたいな千秋くんの可愛いところも、他の奴らには見せたくないなぁ」とのんびりとした口調で零し。)
2268：
守沢千秋 [×]
2017-02-08 00:43:14
今のどこか可愛いというのだ…。
(へそを曲げた自分に反して余裕そうな相手に納得がいかなかった上に言われ慣れない事を言われれば、不満気な表情を浮かべつつ気恥しそうに呟き。しかし、酒を飲まないという返事を確認できたことに加え相手ののんびりした様子に気が抜けてしまったのか、チラリと視線を戻すと思わず小さく吹き出し「まったく…そんなことを思うのはお前くらいだろうし、安心していいと思うぞ」と笑い混じりに返し。それから再び食事を再開すると、あっという間に全てを平らげてしまい)
2269：
加州清光 [×]
2017-02-08 01:24:31
恋人だからって胡座かいてちゃだめだよなー…。
(慣れない言葉に対する不満げな表情も照れているような口ぶりも、そのどれをとっても可愛らしく思えてますます頬を緩めるも、他人からの評価に対し鈍い相手に不安は尽きないのか表情を暗くするとぽつりとつぶやき落として。相手に少し遅れて完食すれば、両手を合わせて食後の挨拶を済ませた後その手をとって握りながら「俺、もっと努力するから！他に目移りしないでね」と意気込んでみせて。)
2270：
守沢千秋 [×]
2017-02-08 09:30:24
うむ、楽しみにしているぞ…？
(何やら気合が入った様子の相手に手を握られると、思わず驚いたようにキョトンと手を見つめて首を傾げ。既に相手に惚れ込んでいる自分にとって努力をするという相手が健気で愛おしく、心底嬉しそうにヘラリと表情を和らげると「といっても、俺が愛しているのは加州だけだからなぁ…。目移りするというのは有り得ない話だ」と当たり前のように断言しては、小さく笑い声を零しながらその手をぎゅっと握り返し)
2271：
加州清光 [×]
2017-02-08 13:55:13
千秋くん…。
(断言しながら手を握られればときめかずにはいられず、途端に心音がうるさくなるのを感じれば繋いだ手に視線を落としつつ頬を淡く染めてぽつりとつぶやき。自分ばかりが一方的にどきどきさせられてしまうのは悔しいのか、今度はこちらが拗ねたような表情を浮かべると「余所見だってさせるもんか。もっと可愛くてもっと強い刀になってやる」と不貞腐れたように零しゆっくりと手を解いて。)
2272：
守沢千秋 [×]
2017-02-08 19:32:16
ふはははっ！それでは今よりも夢中になってしまうのは確実だなぁ。
(拗ねる様子や独占欲が直に伝わってくるような言葉には愛おしさが増すばかりで、思わず思い切り抱きしめたくなる衝動を抑えつつ顔を綻ばせれば、こちらからもそっと手を解き。“相手が頑張るというのなら、自分も相手にとって自慢の審神者や恋人になりたい”、そう強く思えば「俺も頑張らなければな」と微笑を浮かべ、徐に相手の頭を撫でつつ小さく呟いて。しかしすぐにパッと手を離すと、二人分の食器を手早くまとめて立ち上がり「―さて！食べ終わったことだし片付けに行くか。大部屋にも行くのだろう？」と早々に部屋を出て行こうと廊下へ向かい)
2273：
加州清光 [×]
2017-02-08 19:51:22
ありがと、洗い物は俺がやるよ。
(さり気なく自分の分の食器も持ってくれた相手の気遣いが擽ったく、嬉しそうに頷き返せば連れ立って厨へと向かい。途中大部屋の前を通り過ぎると既に宴が始まっているのか賑やかな話し声が聞こえるも、一先ずは片付けを済ませてしまおうとそのまま通り過ぎて。厨に着くや否や相手の手からお盆を取り、「主、後はやっておくから先行ってていいよ」と宣言通りに食器洗いを買って出て。)
2274：
守沢千秋 [×]
2017-02-08 22:33:20
そうか…。では、任せたぞ！
(相手も怪我人であるが故に少し心配そうな表情を浮かべるも、その気持ちを汲んでかその場は大人しく相手に任せることにし、渋々一つ頷いた後軽い笑と共に手を振りながら厨を後にして。そのまま足早に大部屋に向かうと、目の前に到着したところで丁度顔を出した乱に“あっ！主来たよ～！”と あれよあれよという間に引きずり込まれてしまえば、いつの間にやら岩融の隣に腰を下ろすことになっており。チラリと横を向くと、酒が入って気分を良くしているのか岩融に先程のような威圧感はなく、むしろ肩を組まれ酒を勧めてくる程だったため「あぁ、すまないが俺は飲めないのだ。気持ちだけ受け取っておくぞ！」と申し訳なさそうに受け取りつつも嬉しそうに日本酒をそのまま目の前に置き、その代わりに水を用意してもらい)
2275：
守沢千秋 [×]
2017-02-08 22:39:25
そうか…。では、任せたぞ！
(相手も怪我人であるが故に少し心配そうな表情を浮かべるも、その気持ちを汲んでかその場は大人しく相手に任せることにし、渋々一つ頷いた後軽い笑と共に手を振りながら厨を後にして。そのまま足早に大部屋に向かうと、目の前に到着したところで丁度顔を出した乱に“あっ！あるじさん来たよ～！”と あれよあれよという間に引きずり込まれてしまえば、いつの間にやら岩融の隣に腰を下ろすことになっており。チラリと横を向くと、酒が入って気分を良くしているのか岩融に先程のような威圧感はなく、むしろ肩を組まれ酒を勧めてくる程だったため「あぁ、すまないが俺は飲めないのだ。気持ちだけ受け取っておくぞ！」と嬉しげに表情を和らげつつ受け取った日本酒をそのまま目の前に置き、その代わりに水を用意してもらい)
(/連投すみません！少しだけ手直しをしたので、こちらでお願いいたします。ほぼ変わらないのですが、少し気になりまして…。背後へのお返事は無くて大丈夫ですので…！)
2276：
加州清光 [×]
2017-02-08 23:28:33
─…あ、やってるやってる。
(数少ない洗い物を終えて大部屋へと戻ると、戸を引きひょっこり顔を覗かせて部屋の中を覗き込み。相手の隣に岩融の姿を認めれば一瞬肝が冷える心地がするも、打ち解けた様子を目にすればほっと一息ついて自分もそちらへと歩み寄り傍らに腰を下ろして。目が合うなり相手と肩を組んでいた彼が腕を解いて'おお、待っていたぞ！先刻はすまなんだ'と勢い良く頭を下げるのを見ると、「混乱してたんだし仕方ないって、気にしてないから顔上げてよ」と苦笑混じりに促して。そのまま流れで互いにお酌をしたものの、猪口の酒は飲まずに相手同様机の上にさり気なく置き。)
2277：
守沢千秋 [×]
2017-02-09 08:36:16
…ちゃんと約束を守っているのだな、よしよしっ。
(相手が酒に手をつけないのを見れば控えめに頬を緩ませつつ顔を近づけ、耳打ちしながらこっそりと頭を撫でてやり。その途中不意に岩融から話しかけられれば自己紹介もまだだったことに気がつき、慌てて彼に向き直ると「俺の名前は守沢千秋！新たな審神者としてこの本丸にやって来た者だ」と人懐っこい笑みを浮かべつつ会話を始めて。段々と周りも酒が回ってきたのか賑やかになったり沢山話しかけられたりとなかなかに忙しくなってしまい、よく手元も見ずに水を取ろうとした所取ったのはなんと酒の方で。見た目の違いなど気にせず、早く喉を潤したい一心で周りと会話を楽しみながら酒をグッと飲み干してしまい)
2278：
加州清光 [×]
2017-02-09 12:14:45
……あ。
(相手が誤って酒を飲んでしまったことにも気づかず他の面々と話をしていたものの、少ししてふとその頬が赤らんでいることに気づくと不思議そうに卓上の空のコップに視線を移して。その隣、透明な液体の入ったコップを手に取り一口飲んでみると無味無臭の水であったため、察したようにつぶやけば相手の様子を窺いながら「主、酒と水間違えたでしょ。大丈夫？気分悪かったりしない？」と尋ね。近くに座っていた面々も何事かと心配した面持ちでこちらを見てきたため、小さく笑みを浮かべながら「俺が責任持って見てるから」と宴を再開させて。)
2279：
守沢千秋 [×]
2017-02-09 20:07:32
―…ふはっ。
(薬が効きやすい体質故か少量でも酒の回りが早いらしく、軽く俯いたまま焦点の定まらない瞳でぼんやりとしていたかと思えば、相手に声をかけられた直後不意に小さく笑い声を零し。薄らと染まった頬をそのままにゆっくり顔を上げると、普段より一層気の抜けた、まるで子どものように無邪気な笑みを顔いっぱいに広げて見せながら「まったく、あいかわらず心配症だなぁ…おれは全然だいじょうぶだぞ？」と楽しそうに笑い出し、周りも気にせずぐっと距離を縮めると相手の頭をわしゃわしゃと撫で始め)
2280：
加州清光 [×]
2017-02-09 21:35:59
ちょっと、主…！
(普段余り見られないあどけない微笑みに速まる鼓動を誤魔化しつつ、怪訝そうな表情を浮かべれば頭を撫でる相手の手を掴んで制し。純粋に心配している者やこの状況を面白がっている者など色々ではあるものの、大勢の視線を集めてしまっているのに気づけば恥ずかしげに頬を染めて。全員が揃っている場でいつものように触れられるのは流石に羞恥心を煽られるのか、掴んだ手を下へと下ろさせると叱るような口調で「もう酔い始めてるじゃん。ほら、水飲んで」と水の入ったコップをその手に握らせ。)
2281：
守沢千秋 [×]
2017-02-09 23:06:32
みず…。おれはべつによってないから、みずはいらないぞ。
(いつの間にか握らされていたコップを見つめるも飲もうとせず、怪訝そうに表情を曇らせては受け取った水を机の上に戻してしまい。それから徐に立ち上がると、何を思ったのかおぼつかない足取りで近くに座っていた薬研の元へと向かい、彼の傍に力なく座り込むと「やげん～、かしゅうが冷たいのだが…」と背後から抱きしめ、項あたりにぐりぐりと額を押し付けて。面白がっているうちの一人である彼も “そりゃそうだろうよ” と笑いながらされるがままに大人しくしており)
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