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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
2242：
守沢千秋 [×]
2017-02-03 18:36:16
―っ……うぅむ、最高に酷い目覚めだ…。
(どれくらい時間が経ったか、かつてないほど体力を消耗した上に昼食を食べ損ねていたとあれば酷い空腹感で目が覚めてしまい、少し気怠さが残る身体をゆっくりと起こすと片手で顔を覆いつつ力なく項垂れて。しかし既に日が傾いてきているような明るさにハッとしては、早く手入れをしなくてはと隣の布団で眠っている相手に視線を移し、慌てて顔をのぞき込むように手をついて「加州…」と酷く不安気な声をかけつつ頬をそっと撫でて)
2243：
守沢千秋 [×]
2017-02-03 18:38:31
(/すみません…勝手に眠っていることにしてしまいましたが、大丈夫でしょうか？ 繋がらなければ軌道修正していただいければと…！( ；∀；))
2244：
加州清光 [×]
2017-02-03 20:50:34
─…ん、あるじ…。
(頬を撫でられる感覚に覚醒を促されれば、ゆっくりと瞼を持ち上げてぼんやりとした視界に相手を捉え。次第に焦点が定まれば相手の不安げな表情がはっきり見て取れ、はっとした様子で慌てて身体を起こすと「具合は大丈夫？まだしんどかったら横になってていいからね」とその顔色を窺って。それからふと枕元に視線を落とすと眠っている間に安定が持ってきてくれたのであろう湿布が目に入り、相手の目につかないうちに仕舞おうとそそくさと袂に入れ。)
2245：
加州清光 [×]
2017-02-03 23:49:40
(/ああああああすっかりこちらもお返事した気になってました！！
元々寝るつもりだったので大丈夫ですよ！！お気になさらず！！ごめんなさい！！)
2246：
守沢千秋 [×]
2017-02-04 00:33:33
うむ。さすが薙刀だけあって体力も大分持っていかれたようだが、もうほとんど―
(ぱっと見た感じでは相手が怪我を負っていることが分からず一先ずは無事なのだとホッと表情を緩め、未だ微かに怠さが残ることを正直に伝えようと姿勢を戻しつつ口を開き。しかし相手の不審な動きや湿布の独特な臭いが鼻を掠めると、反射的に相手の手首を掴み取り「…加州。お前、今何を隠した？」と鋭い視線の中にも心配を滲ませ、どこか威圧するようにジッと見つめて)
(/あああの！大丈夫ですよ！こちらも変なタイミングで背後からの言葉をつけたしてしまったので、お気づきにならないのも無理はないかと…。
問題がないのなら一安心です、ありがとうございました！)
2247：
加州清光 [×]
2017-02-04 01:06:56
何って……湿布？
(先ほどよりもだいぶ顔色が良くなったことを確認すると安堵した様子で小さく息をつくも、手首を掴まれてしまえば視線をあらぬ方向に逸らしつつ疑問形で答えて。手入れという形で相手に負担をかけるのは避けたい上に青痣の滲む醜い患部を見せたくないものの、相手が正直に答えてくれた以上嘘をつくのは気が引けて、少し躊躇った後おずおずと視線を合わせては「ちょっと打ち身作っただけ、自分で貼れるから」と嘘にならない範囲で慎重に言葉を紡ぎ。)
(/とんでもないです、背後様は何も悪くありません！
気づいてた上にちゃんと読んでたんです！！そしてお返事したんです！！心の中で！！
お騒がせしました…こちらこそありがとうございました( •́ .̫ •̀ ))
2248：
守沢千秋 [×]
2017-02-04 20:11:21
…怪我を負ったのなら、審神者として程度を把握しておく必要がある。
(視線をそらされても相手の顔から目を離すことはなく、こちらを向けと言わんばかりに手首を掴む手に軽く力を込めては、落ち着いた口調で相手が断りづらいような理由をつけて。相手が自分を気遣ってくれている気持ちは嬉しいものの、相手の怪我が岩融との戦いで負ったものならば自分のせいだという気持ちが強く「加州」と切なげな表情を浮かべては、促すように手の力を緩め)
(/心の中！笑
いえいえ、結果的に大丈夫だったので良かったです( ¨̮ )
では、一旦引っ込みますね。失礼いたしました～。)
2249：
加州清光 [×]
2017-02-04 21:23:51
……主が責任感じないでよ。俺の力不足が招いたことなんだし。
(元を正せば自分の力不足ゆえの怪我、そう思っているからこそ自責の念に表情を歪める相手を見るのは忍びなく、少しぶっきらぼうに答えると袂から湿布を取り出し布団の上に放って。先ほど同様に着物の前を寛げては、時間が経ったことにより色濃くなってしまった打撲痕を見せながら「放っておけば治るし手入れは必要ないからね」と先手を打って釘を刺し。傷のある身体を相手に晒すのは相当抵抗があるのか、すぐに掛け布団を引っ張り上げると患部を隠して。)
(/はーい、こちらも失礼します(｀・ω・´)ゝ)
2250：
守沢千秋 [×]
2017-02-04 22:51:35
…いや、少なからず俺にも責任はある。
(想像以上に痛々しい痕を見れば更に表情を歪めつつ小さく呟き、恐らく殴られでもしたのだろうと想像するとサァっと血の気が引いていく気さえして。気にするなと言わるも素直に頷く事が出来ず、布団の上から患部辺りにそっと手を添えると「俺にもっと力があれば…倒れていなければ、自力で逃げることができた。お前に負担をかけなかった…」と俯きつつ独り言のように零し、ぎゅっと目を瞑り。それからすぐに目を開け顔を上げたかと思えば「―やはり手入れをしなければ！お前が良くても俺が嫌だ！」と一気に吐き出し、身体に力を込めて立ち上がりそのまま出ていこうとして)
2251：
加州清光 [×]
2017-02-04 23:40:47
待って、お願いだから俺の我侭聞いて…！
(立ち上がりすぐにでも手入れ部屋へと向かおうとする相手の足に縋り付けば、見上げつつ必死な声音で引き留めようとして。ぐったりとした相手の姿や先刻の不安を思い出してしまえばくしゃりと顔を歪めて、緩く頭を振ると「これ以上今の千秋くんに負担かけたくない……手入れしたらまた疲労が溜まるんだよ」と未だに拭えていない心細さを正直に打ち明けて、脱力するように項垂れ微かに震える声で「こわい」と零し。)
2252：
守沢千秋 [×]
2017-02-05 18:54:34
加州、顔を上げてくれ…大丈夫、俺はどこにも行かないぞ。
(相手の酷く弱々しい姿に胸が締め付けられればその場を立ち去ることなど到底できず、ゆっくり相手の前に向き直ると膝をつきながらその頬に手を添えて。これは“相手のため”でもあるのだと、ようやく己の身勝手さに気づくと小さく見えるその姿を包み込むようにそっと抱き寄せ、しばらくそのまま身を寄せた後「…お前の我侭ならしょうがない。聞かないわけにはいかないな」と、この空気に似合わない冗談めかした笑い声を交えながら、相手の背中を優しく撫でて)
2253：
加州清光 [×]
2017-02-05 23:15:50
っ…ありがと。
(抱き寄せられるがままに相手の胸元に顔を寄せてとくとくと伝わってくる鼓動を感じれば、ようやく心から安堵することができたのか小さく息を吐きつつ礼を言って。ゆっくりと顔を上げて視線を合わせると、未だ揺らぐ瞳でじっと見つめた後おもむろに口を開いて「手入れの代わりに主が貼ってよ、湿布」と強請りながら甘えるように目を細め。少し身体を離して布団に放ったままだった湿布を拾い上げては、相手の顔の前でひらひらと軽く振って見せて。)
2254：
守沢千秋 [×]
2017-02-06 01:09:57
はっはっは！仕方のない奴だな！ほら…貼ってやるから、大人しくしているんだぞ？
(視線を合わせて安堵していたのも束の間、目の前に差し出された湿布に反射的にキョトンと固まると思わずいつものように笑い声を零し。その湿布を受け取りつつ相手の頭をわしゃわしゃと撫でれば手当をするべく相手の前身頃に手をかけ、そのままスルリと手を滑り込ませて先程の打撲痕を露わにして。何度見ても痛々しいそれだが自分を守るために負った怪我だと思うと不思議と不快感はなく、むしろ愛おしくすら感じると「ありがとう…加州」と不意に柔らかく笑みを浮かべ。それからすぐに湿布を貼って処置を施し)
2255：
加州清光 [×]
2017-02-06 04:09:35
それはこっちの台詞。こんな俺でも愛してくれてありがとう……っ、擽ったい。
(相手に愛されるためには傷一つ無い身体を保たなければならないのだと勝手に思い込んでいたためか、感謝の言葉に目を丸くすると少し眉尻を下げて微笑みながら言い返し。途中湿布のひんやりとした感覚に擽ったそうに身を捩らせては、くすくすと笑いを零しつつ「主が貼ってくれたからねー、早く治る気がする」と冗談半分に囁き、貼ってもらった湿布を至極嬉しそうに指先でなぞってから両手を伸ばして相手の身体を抱き寄せて。)
2256：
守沢千秋 [×]
2017-02-06 09:35:30
ふははっ、それは良かった！
(相手の纏う空気から不安が消えたことを感じ取ると自分まで嬉しくなったようで、満面の笑みを浮かべつつ相手の身体を抱き締め返して。身体に負担をかけないよう控えめに力を込めたり戯れ付くように頬を擦り寄せていると、落ち着いてきたせいか忘れかけていた空腹感が込み上げてきてぎゅるぎゅると腹の音を盛大に響かせてしまい、力が抜けたように相手の肩に軽く頭を乗せては「…さすがに、昼ご飯抜きだと辛いな」と、ヘラリと苦笑いを浮かべ)
2257：
加州清光 [×]
2017-02-06 15:01:24
お腹空いたね……どうする？そのうち夕餉の時間になっちゃいそうだけど。
(普段より加減されたじゃれ合いでも相手の体温はぽかぽかと心地好く、嬉しそうに目を細めてその温もりを堪能していたものの、腹が減っているのは自分も同じようで少し首を傾げて相手の頬に自分のそれをくっつけると時計を眺めつつ力なくつぶやいて。顕現作業で力を酷使した分相手の空腹感は自分以上のものだろうと察しがつき、労いの意も込めてゆったりと髪を撫でながら「何か食べたい？俺取ってこようか？」と甘やかすような優しげな口調で問い。)
2258：
守沢千秋 [×]
2017-02-06 17:20:53
…いや、大丈夫だぞ！夕飯まで待っていられ―
(相手の優しげな声に思わず安堵したように表情を緩めて甘えてしまいそうになるも、相手も怪我人である以上使いっ走りの様なことはさせたくなく、その場はグッと気持ちを堪えつつ首を横に振り。しかし そんな思いとは裏腹に、再び情けない腹の音が響けば思わずピタリと固まってしまい。そろそろと相手から離れると恨めしそうに己の腹を擦りつつ「…。すまないが、出来ている分の夕飯を運んでくれるよう“頼みに”行ってくれるか？」と申し訳なさそうに相手を見つめ緩く首を傾げれば、最後にハッとして「あと、昼の分も残っていれば一緒に頼む。なるべく残したくないからな」と笑みを浮かべ)
2259：
加州清光 [×]
2017-02-06 18:42:00
分かった、ちょっと待っててね。
(正直な反応に思わず小さくふきだしては、こくりと頷き立ち上がり軽く着物を直してから部屋を出て厨を目指し。途中大部屋の前を通りかかると何やら賑やかな話し声が聞こえてきたため、何事かと中を覗き込むと入口付近にいた薬研に「どうしたの？」と不思議そうに声をかけて。岩融が馴染めるように酒盛りの席を用意しようとしていたという薬研が'大将にも飲むかどうか、聞いてきてくれ'と親指を立てて廊下の方を指し示せば、少し得意げに「主は未成年だからね、お酒は飲んじゃダメなんだよ」と自分も先日の花見の際に仕入れたばかりの知識を披露して。)
2260：
守沢千秋 [×]
2017-02-06 23:15:03
む、何だか随分と賑やかだな…？
(相手が出ていった後、再び疲労感と空腹感がどっと押し寄せてくれば布団の上にパタリと倒れ込み。小さく息を吐いた丁度その時、静まり返った部屋に微かに何処からか笑い声などが聞こえてくれば不思議そうに呟きつつチラリと視線を移し。元の性格故に賑やかな場があれば行きたくなってしまうもので、いてもたってもいられなくなればパッと身体を起こし「…少し見るだけなら良いだろう。ほんの少しだけ見たら、すぐに戻ればいい」と自分に言い聞かせつつ相手に見つからないようコッソリ自室を抜け出し。相手に心配をかけることもしたくはないため、上手くすれ違いになるように願いながら声のする方を目指し)
2261：
加州清光 [×]
2017-02-07 08:18:52
俺もお酒はいいよ、皆で楽しんで。
(薬研の問いに首を振って答えた後、昼食を抜かしたことや一足先に夕餉を貰うこと、酒の席には後で顔を出すことなどを手短に伝え、それからすぐに大部屋を後にすればそのまま厨へ向かって。支度をしていた燭台切の'二人共具合はどう？'という言葉に「おかげさまでだいぶ良くなったよ。お腹空いちゃったんだけど、夕餉を先に貰ってもいい？」と答えると、白飯や御菜や汁物など一式をお盆にまとめてもらい、炊事を手伝っていた安定に片方を持たせて自室に戻り。)
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