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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
2142：
守沢千秋 [×]
2017-01-07 16:45:14
…い、いいのか？！
(勢い任せに言っただけに良い返事が貰えるとは思っておらず、相手の返事を聞くと前のめりになりつつ素っ頓狂な声を上げてしまい。数秒ぽかんと見つめた後みるみるうちに顔を綻ばせると、嬉しそうに焼き飯を食べ進めていき。それからすぐに食べ終わってしまえば、いつも通り食後の挨拶をすると「洗い物は一先ず置いておいて……―加州っ！」と相手に向かって大きく両腕を広げつつ、顔いっぱいに笑みを広げて待機しており)
2143：
加州清光 [×]
2017-01-07 19:43:06
─…お疲れさま。
(食事を終えて食後の挨拶を済ませると、皿を机に戻して相手を振り返り。向かい合わせに跨ぐ形で相手の脚の上に腰を下ろせば、両手でその頬を包みながら再度労いの言葉をかけ、そのまま手を下ろして背中に腕を回しつつ「えっと、これで……少しは疲れとれそう？」と自信なさげに問いかけて。すりすりと頬を擦り合わせてから顔を離すと、相手の反応を窺うように視線を合わせ。)
2144：
守沢千秋 [×]
2017-01-07 21:54:22
あぁ…お前とこうしていると、心も身体もとても休まる。
(重なった視線に安堵したように表情を和らげると、再びそっと相手を抱き寄せ。時折甘えるようにして頬を擦り寄せたり抱き締め直したりしていたが、部屋の片隅に置かれた現代の物であるビニール袋が目に入れば、ゆっくりと身体を離し顔を見合わせ「そうだ…。加州、せっかく買ったのだからメイドふ―」と期待のこもった眼差しを向けて。しかしその途中、皿を回収しにでも来たのか戸の前に立った乱の “おーい” という一声に遮られてしまい)
2145：
加州清光 [×]
2017-01-07 22:22:04
そのことなんだけど！俺ひとりじゃその、可愛く着れるか不安だし、乱に手伝っ…乱！？
(本当はサプライズとして相手に内緒で準備をしようとしていたものの、言及されればちょうど良い機会だと考えていたプランを明かそうとし。しかしその直後今まさに話題に上っていた乱が障子戸越しに声をかけてくれば、大慌てで「待って、開けないで」と制止しつつ相手の膝から下りて。すぐに駆け寄って戸を引くも、にっこりと微笑んだ乱に'隠さなくても大丈夫、ふたりのことならいち兄に聞いたよ'と先手を打たれてしまえば「あ、そう」とぎこちなく返し。)
2146：
守沢千秋 [×]
2017-01-08 00:37:14
おぉっ、乱か！どうしたんだ？
(まさか相手も考えていたとは思わずきょとんとしながら話を聞くも、いつの間にやら乱の方へと駆け寄っていった相手の後ろ姿を見ればハッと我に返って。後に続き歩み寄り、その隣からヒョイと笑顔を覗かせ少しだけ腰を屈めながら首を傾げると、にこりと笑った彼は “ちょっと用事があって” と相手を横目に見ており。先ほど話していた事かと見当をつければ、相手と彼を交互に見た後「そうか…。では、俺は皿を返しに行ってくる！燭台切達の様子も見にいきたいしな」と皿を手に持ち立ち上がって、そそくさとその場を後にして)
2147：
加州清光 [×]
2017-01-08 10:29:50
…主のお願いだもん、叶えたいじゃん？
(相手が出ていった後乱に件のメイド服の入った袋を手渡すも、中身を出した彼が'これを着るの？'と驚きの声を上げれば恥ずかしげに目を伏せつつか細い声で言い返して。その様子をじっと見ていた彼がぱっと笑みを浮かべて'じゃあ早速着替えちゃおう！'と袋を開け始めると、自分もマフラーを外したり足袋を脱いだりと準備を始め。用意が整えば順番に着替えていくものの、初めてのスカートに「袴よりスースーするんだけど」と何とも言えない表情で感想を零して。)
2148：
守沢千秋 [×]
2017-01-08 16:56:50
あぁ、燭台切！今日の昼ご飯も美味しかったぞ、ありがとう。
(厨へ向かうと燭台切や大倶利伽羅が食器を洗っている最中だったため、その背後から声をかけつつ持っていた皿を預けて。これからの事が余程楽しみなのか表情が緩んでいたらしく、燭台切に “随分嬉しそうだね？” と指摘されれば「ふっふっふ…。加州が何やら俺のために考えていてくれたらしくてな」と小さく口角を上げつつ意味深な言葉を残して。それから一言二言交わした後、踵を返すと再び自室の方へと歩き出し)
2149：
加州清光 [×]
2017-01-08 17:53:18
っていうか化粧とかしてないけどさ、ほんとにこんなんでいいのかな…？
(黒いパフスリーブのワンピースにフリルがたっぷりとあしらわれたエプロンという何とも女の子らしい格好がどうにも羞恥心を煽るのか、いたたまれなさそうに視線を落とすと覇気のない投げやり気味な口調で零して。やけに乗り気な乱に'大丈夫、とっても可愛いよ！'と励ましながら付属品のカチューシャを頭につけられれば、「あー…うん、ありがと」と力なく返しつつ申し訳程度に髪を解いて、すぐに素足を隠すべくニーハイを履き。)
2150：
守沢千秋 [×]
2017-01-08 19:28:49
うぅむ、加州に無理をさせているとしたら申し訳ないが…。
(自室へ続く廊下を歩きながら独り言を呟くも、正直楽しみで仕方ないらしくその表情は尚緩んでおり。程なくして部屋の前に着けば戸に手をかけて早速開けようとしたものの、以前着替え中に振り向いた際に注意されたことを思い出せばピタリと動きを止めて。ゆっくりと戸から手を離すと、数秒前をじっと見つめ咳払いを一つ零してから「…2人とも、入ってもいいか？」と期待を含んだ声をかけて)
2151：
加州清光 [×]
2017-01-08 20:56:37
待って！…乱、変じゃない？
(エプロンのリボンの形を整えている最中障子戸越しに相手から声がかかれば慌てて声を上げ、傍らの乱に最後のチェックをしてもらってから覚悟を決めたように小さく息を吐き。相手に向かって'じゃあボクは皆のところに戻るね。あるじさん、入ってきていいよ'と呼びかけた後部屋を立ち去ろうとする乱に感謝の言葉を伝えると、戸が引かれる瞬間羞恥を堪えるようにぎゅっと服の裾を握り締めて。)
2152：
守沢千秋 [×]
2017-01-09 00:42:06
おう、乱か！もう用意はいいのか？
(戸が開けられてまず目に入ったのは満面の笑みを携えた乱の姿で、思わず相手ではなくそちらに視線を集中させて。にんまりと口角を上げた乱は “ふふっ、ばっちりだよ！後は二人でごゆっくり～” と楽しげにこちらの肩を一つ叩けば、すぐにその場から去ってしまい。不思議そうにその背中を見送った後徐に相手の方へと顔を向けると、目に飛び込んできた相手の姿は普段とあまりにも異なっており思わず大きく目を見開き。その可愛らしさ故の破壊力に数秒程黙りこくっていたが、じわりと頬を染めたかと思えば勢いよく己の口元に手の甲を当て「かっ、可愛い…」と姿に目を奪われたまま無意識のように呟き)
2153：
加州清光 [×]
2017-01-09 01:32:26
何か言ってよ、もー…。
(姿を見るなり黙ってしまった相手を見れば不安ゆえに震える声で反応を求めるも、その後のつぶやきには釣られたように頬を染め上げて。その場から動こうとしない相手に痺れを切らし、駆け寄って口元に押し当てられたそれとは反対側の手をとると、中へと引き入れ戸を閉めながら見上げて「乱に聞いたよ。ご主人様、って言うんでしょ？」と純粋に楽しげに目を細め。最初の反応を見るに一応気に入ってはもらえたのだろうと判断すれば、少し安心した様子で表情をやわらげて。)
2154：
守沢千秋 [×]
2017-01-09 13:38:16
そんな事まで教わったのか…。
(相手のメイド姿を見ることが満足だと思っていたため “ご主人様” などと言われてしまえば途端に耳まで赤くなり、相手がどこか楽しんでいるような様子に嬉しいような恥ずかしいような思いを抱きながら小さく呟き。一旦相手の手からスルリと抜けて、少し離れてその姿をじっくりと目に焼き付けると、愛しい者の可愛らしい姿に我慢ができなくなったのか「可愛い…。物凄く似合っているぞ、加州っ！」と両腕を広げ、飛びつくように勢いよく抱き締め)
2155：
加州清光 [×]
2017-01-09 17:21:17
そんなに見つめられると恥ずかしいんだけど…。
(目に焼き付けるようにまじまじと見つめられれば羞恥ゆえに頬をじわりと染めつつ言い返して、腕の中でわずかに身じろぐと自分も腕を回して相手の身体を抱きしめ。下から見上げるようにして相手の顔を覗き込むと、そっと唇を重ねてから近距離を保ったまま視線を合わせ「思ってたのと違った、とか言われちゃったらどうしようかと思ってた」と眉尻を下げながら打ち明けて。)
2156：
守沢千秋 [×]
2017-01-09 21:17:20
想像以上に似合っていて驚いた…ということなら、ある意味思っていたのと違ったな。
(緩んだ表情のまま相手の唇を受け入れると、不安そうな相手を他所に小さく笑いながらその腰をグッと引き寄せ。相手にじゃれつくように鼻先を合わせつつ視線を絡ませ、すぐに触れるだけの口付けを返してから幸せそうに笑みを浮かべて。しかし、不意にハッとしたように表情を曇らせると「今更だが…嫌ではないか？俺ばかりが良い思いをしていないだろうか…？」と腰に回した手は解かないまま心配そうに首を傾げて)
2157：
加州清光 [×]
2017-01-09 22:43:33
嫌じゃないよ、主に可愛いって言ってもらえて嬉しいし。
(想像以上にこの姿を気に入ってもらえたのだとわかり喜びが込み上げてくるものの、同時にふと'女装している自分のほうが好きなのだろうか'と疑問に思ってしまい。強がるように笑い返した後少し寂しそうな表情を浮かべて相手の首元に顔を埋めると、ぎゅっと抱きしめながら「あのさ……ほんとは女の子がいいとか、そういうんじゃないよね？我慢してない？」とか細い声で問いかけて。)
2158：
守沢千秋 [×]
2017-01-10 01:35:43
…女の子の方が良いなど思っていないし、我慢もしていない。
(相手の返事に安堵したかと思えば徐に抱きしめる力を込め相手の後頭部に手を添え、しっかりと相手を抱き寄せつつ落ち着いた声色で囁いて。片手でトントンと背を撫でつつ「性別など関係ない、加州だから良いのだ。“加州の”メイド服姿を見れたことが…いつもと違うお前を見れたことが嬉しい！」と相手の名を強調し、ぎゅうぎゅうと抱きしめ頬擦りをして。しかし、それから突然ピタリと動きを止めては「いやしかし…普段の加州も充分すぎるほどに可愛いから、どっちが良いかと問われたら困るな…」と付けたし、一人で悩み出してしまい)
2159：
加州清光 [×]
2017-01-10 09:15:36
……ありがと。
(返答を聞きようやく心からの安堵が湧き起こればはにかみつつぽつりとつぶやき、悩み始めてしまった相手の意識をこちらに向けさせるべく頬に口づけて。それから気の赴くままに首筋や鎖骨のあたりにも口づけを落とすと「選ばなくていーよ、どっちも主のものだもん」と目を細めながら言葉を返し。ふと先ほど乱の来訪により遮られた触れ合いを再開させたくなれば、ぴったりとくっついたまま甘えるように無言で何度も頬を擦り寄せて。)
2160：
守沢千秋 [×]
2017-01-10 18:52:11
ふはっ…何だ何だ、くすぐったいぞ。
(頬擦りをされる感触が心地良く表情を和らげるも、そんな相手の言動に愛おしさが込み上げてくればスイッチが入ってしまうのは避けられず、先程のお返しだと言わんばかりに相手の頬や首筋、耳元などに口付けをしていき。相手の腰に回した片手をしっかりと固定しては「…ほら、さっきの続きをするんだろう？」と、その心を見透かしたように悪戯っぽく口角を上げ。ゆったりとした手つきで相手の頬に触れると、再び視線を絡ませもう一度唇を重ね、今度はより長く押し当て)
2161：
加州清光 [×]
2017-01-10 20:43:38
んー…する。
(首筋や耳元に口付けられれば擽ったそうに身を捩るも、少し意地悪な笑みと共に投げかけられた問いには素直に頷き返しおとなしく口付けを受け入れて。うっとりと細めていた目を閉じもどかしげに相手の首根っこに腕を回しては、角度を変えて啄むように何度か口付けた後顔を離してその双眸をじっと見つめ。女子ではなく自分を選び愛してくれる相手に対しあらためて感謝の念といとおしさが込み上げてくれば、囁くような声の大きさで「主……大好き」と思いの丈を伝えて。)
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