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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
2122：
守沢千秋 [×]
2017-01-03 17:00:49
うぅむ、どういう刀…。
(改めて考えてみると迷ってしまうもので、鍛刀部屋までの廊下を歩きながらどうしようかと一人考え込んで。鍛刀部屋の前まで来たところで、何かを思い出したように顔を上げれば「そういえば…まだ顕現させたことがなかったが、大太刀や薙刀、槍などもいると聞いたな」と一度相手に顔を向けつつ、戸を開いて相手を中へ促し「一振りでもいれば、戦でのお前達の負担が減るだろうと薬研が言っていたのだが…」と以前教わったことを思い出しつつチラリと大太刀などの方へ視線を移し)
2123：
加州清光 [×]
2017-01-03 18:48:21
そうねー……俺たちより打撃も体力もあるし。
(予想外の刀種が候補に上がれば瞬きしつつも頷いて相槌を打ち、一旦相手の側から離れれば部屋の一角に並べられた大太刀や槍、薙刀の前に移動して。相手の決めたことに口出しするのは控えようと決めたものの、それが今まで試したことのない刀種となれば一言口を挟まずにはいられず、おずおずと口を開けば「…けど、もし顕現させるつもりならその刀一振りで今日はおしまいにして」と控えめに頼み。)
2124：
守沢千秋 [×]
2017-01-03 20:40:29
…分かった。心配してくれてありがとうな、加州―
(相手の言葉は心配故のものだと充分理解しており、それを思うと不意にときめいてしまい。穏やかな笑みを向けつつ優しく数回撫でていたが、それだけでは治まらず、ますます愛おしさが増せば衝動的に頬に触れるだけの口付けまでしてしまい。そこでやっと満足したのか、満面の笑みを浮かべれば すっと手を離し「さて！それでは…今回は大太刀を選ぶか！」と早速石切丸を手にしようとしており)
2125：
加州清光 [×]
2017-01-03 22:03:42
石切丸ね……了解。
(頭を撫でられ嬉しそうに目を細めていたものの不意打ちで頬に口付けられればほんのりと赤面し、それを誤魔化すように真面目くさった口調で答えると相手よりも先に石切丸を手に取り手渡して。大太刀ともなれば顕現作業にしばらく時間を要するはず、しかしすぐ傍にいては相手の邪魔になってしまいかねないだろうと思い直せば少し離れたところに腰を下ろして「具合が悪くなったりしたらすぐに言ってね」と最後に念を押し。)
2126：
守沢千秋 [×]
2017-01-04 21:19:54
あぁ、以前のような無理はしない！
(受け取った大太刀は今までとは違うズシリとした重みがあり、改めて気を引き締めれば相手に向かってやる気に満ち溢れた笑みを見せて。相変わらず心配性だと小さく笑いつつ先程と同じ位置に腰をおろすも、ふと相手に少しだけ顔を向けると「…加州。お前も、もし相手が襲いかかってきたとして適わないと判断したら、無理はするんじゃないぞ」と珍しくも真面目な表情を覗かせ。それからすぐに姿勢を正すと、数時間に及ぶ顕現作業を行い始め)
2127：
加州清光 [×]
2017-01-04 22:27:40
敵わない、かぁ……わかったよ。
(相手の真面目な忠告になぜか楽しそうな笑みを返すと、何処か余裕ありげな声色で了承して。顕現作業が数時間に及べばその間することもなく手持ち無沙汰になってしまい、相手の邪魔にならないよう話しかけることはしないものの時折退屈そうに髪を弄ったり床に並べられた刀を整理したりと気ままに振る舞い。しかし相手の手にある石切丸が光を放ち始めればすぐに真面目な面持ちに戻り、自分の刀を手にその傍らへと戻って。部屋中に満ちた光がおさまり佇んでいた石切丸が自身の刀に手を伸ばすのが見えれば、抜かれる前に抜刀し自分の刃をその喉元に突きつけながら「パワーがあっても刀抜けなきゃ意味無いよね」と余裕そうな口ぶりで告げて。)
2128：
守沢千秋 [×]
2017-01-05 14:12:09
―…すまない。落ち着いて話を聞いてもらうためだ、どうかそのまま耳を傾けてほしい。
(相手の機転の利いた行動に思わず軽く目を見開くも、再び石切丸の手元がカチリと音をたてるのを聞けばすぐさま視線を戻し。座ったまま改めて姿勢を正すと、視線で威圧を続ける彼を真っ直ぐ見つめ返し「前任の者に代わり、新たな審神者としてこの本丸に来た守沢千秋だ。よろしく頼む！」とこちらに敵意がないことを伝えるため柔らかな声色で宥めつつ、いつもの裏表のない笑みを浮かべて。それに対して彼が困惑しつつもゆっくりと手を下げるのを見れば、徐に立ち上がり「…加州」と刀を構える相手の手元に手を添え、刀を下げるように促し)
2129：
加州清光 [×]
2017-01-05 14:47:53
はーい。手荒な真似してごめんね。
(元々敵意があったわけではないため相手に促されればすんなりと納刀して、眉を下げつつ微笑めばあらためて石切丸に謝って。相手の言うことを聞いている自分を見て怪訝そうな表情を浮かべた彼が'信用しても大丈夫なのかい？'と率直に問えば、深く頷きながら「主は俺以外にもたくさんの刀を助けてくれたんだよ。みんな部屋で待ってる」と信頼を得ようと懸命に言葉を連ね。少し考える素振りを見せた後石切丸がほんの少しだけ表情を緩めると、ほっとした様子で小さく息を吐き相手に微笑みかけて。)
2130：
守沢千秋 [×]
2017-01-05 17:27:56
…ありがとう、加州。
(安堵したように微笑みを返しつつ相手の頭を優しく撫でてから、再び石切丸に顔を向けて。顕現作業で体力が消耗されたのか身体に気怠さを覚えるも、未だ微かに警戒心を表す彼に一歩歩み寄ると「―さて、そろそろ昼だな！俺は自室でやる事があるから、お前達は一緒に大部屋へ向かってくれ！」と人懐っこい笑みを向けつつ、相手と彼の肩をぽんぽんと軽く叩いて促し。そうしてすぐに2人の元を離れると戸の付近で一度振り向き「頼んだぞ、加州」と笑って見せてから、足早に鍛刀部屋を後にして)
2131：
加州清光 [×]
2017-01-05 21:02:19
……あ、こっち。
(何やら様子のおかしい相手の背中をじっと見つめるも、石切丸に案内を頼まれればはっと我に返って大部屋へと足を進めて。部屋の中では新たに加わった乱を交えて多くの刀たちが昼餉の支度をしており、石切丸を見た彼らが歓声を上げれば「新しい主のこととか今の状況とか、いろいろ教えてあげて」と頼みつつ座布団を一枚増やしてやり。'加州くんひとり？'と不思議そうに歩み寄ってきた燭台切にこっそりと「主疲れちゃったのかも。部屋にご飯持って行っていい？」と尋ねてお盆に2人分の膳を用意してもらい。)
2132：
守沢千秋 [×]
2017-01-05 23:06:12
ふは、はは…。さすが大太刀、1回分の重みが違うなぁ。
(自室に足を踏み入れ後ろ手で戸を閉めるなりバタリとその場に倒れ込み、力なく独り言を呟き落とし。這いつくばって部屋の中央へと移動すればゴロンと寝返りを打って仰向けになり、そのまま深く息を吐きながら目を伏せると、全身に疲労感を感じると共に己の未熟さを感じてしまい。ゆっくりと目を開け天井を見つめると「…体力と直結しているなら、やはり運動すべきだな」と困ったように溜息を零し)
2133：
加州清光 [×]
2017-01-06 00:04:11
──…あーるじ、ご飯持ってきたよ。
(用意してもらったお盆を手に自室へと戻り静かに声をかけつつ戸を引いて顔を覗かせるも、ひどく疲れきった様子の相手が目に入れば心配そうに表情を歪めてその傍らに歩み寄り。文机にお盆を置いた後仰向けに寝転がる相手の顔を覗き込めば、「やっぱり大太刀は疲れたでしょ。大丈夫？具合悪い？」と不安そうに尋ねながら手を伸ばしてその頬をゆったりと撫でて。)
2134：
守沢千秋 [×]
2017-01-06 09:31:21
うむ、大したことは無い。少し疲労感があるだけで……
(覗き込んでくる相手の顔をぼんやり見つめながら力の抜けたような笑みを浮かべるも、距離の近い今の状態ではどうにもそわそわと落ち着かず。添えられた手に擦り寄ったかと思えば徐に両腕を伸ばして相手の首に回し、そのままグッと抱き寄せて「少しだけこうしていてくれるか」と疲労感もそこまで酷くはないらしく、相手の不安を他所に甘えるように再び擦り寄って)
2135：
加州清光 [×]
2017-01-06 12:08:54
わっ……なんかいつもと反対だね。
(頭を抱き寄せられればバランスを崩して咄嗟に相手の顔の横に手をつき、縮まった距離に照れくさそうに目を逸らしながらも軽口を叩いて。具合が悪いわけではないのだとわかれば安堵したように笑みを零して、体勢がつらいのかゆっくりと相手の腕を解きその隣に横たわると、腰のあたりに腕を回しつつ「お疲れさま、千秋くん」と優しく労いの言葉をかけ。)
2136：
守沢千秋 [×]
2017-01-06 21:14:12
―うむ…。少し疲れた。
(隣に横たわった相手を見つめていたかと思えば急に鼻先を掠めるほど顔を近づけ、珍しくも疲労を素直に口にしつつ眉を下げてヘラリと笑って見せて。そのまま身体を休めるように暫くぼんやりしていたが、ふと視線を合わせれば「そういえば、昼ご飯を用意してくれていたな。お前も腹が減っただろう」と軽く相手の頭を撫でて、触れ合いたい気持ちを抑えつつ起き上がろうとして)
2137：
加州清光 [×]
2017-01-06 22:40:55
……あ、そうそう。燭台切さんが焼き飯？っていうやつ、作ってくれたんだ。
(疲れを癒すために何か自分にできることはないだろうかと思案していると隣の相手が身体を起こしたため、言葉を返しながら自分も起き上がれば机の上に置いたお盆に手を伸ばして。ラップを剥がすと食欲をそそる匂いが鼻先まで届いて、無意識のうちに小さく喉を上下させつつも相手の分の焼き飯とスプーンを差し出せば、労るような眼差しを注いで「ちゃんと食べてしっかり休んで」とやわらかく言い添え。)
2138：
守沢千秋 [×]
2017-01-07 00:00:13
あぁ、ありがとう……―では、いただきます！
(見る限り炒飯のようなそれを受け取りつつ礼を告げると、相手の優しげな視線にジワリと胸元が温まる心地がして。早速スプーンを構えて一口分すくい取ると、口に含むなり「んっ…この焼き飯も最高だぞ！ほらっ、加州も！」と咀嚼して飲み込んだ後ぱっと表情を明るくさせ、相手の分の焼き飯を他所に自分の所から一口とっては相手の口へ運び)
2139：
加州清光 [×]
2017-01-07 00:39:20
俺のもあるのに……いただきまーす。
(わざわざ自身の分からすくって食べさせようとする相手に笑いながら返すも、手を突いて少し身を乗り出せばぱくりと一口で食べて。もぐもぐと咀嚼したかと思えば緩んだ頬を片手で押さえて言葉にならない美味しさを全身で表し、すぐに自分の分の焼き飯の皿を手に取ると一口分すくって相手の口元に運びつつ「お返し。千秋くんもどーぞ」と楽しげに目を細め。)
2140：
守沢千秋 [×]
2017-01-07 01:32:59
あー、ん……んんっ！んまい！
(大きく口を開けて運ばれてきた焼き飯を食べると、満面の笑みを浮かべつつ大きく頷いて。上機嫌で再び己の食事を進め始めるも、ふと何かを思い出したように眉間にシワを寄せると「うぅむ、午後はどうするか…」とやる事のなくなってしまった午後のことを心配し始めて。咀嚼していたものをゴクンと飲み込むと、相手と触れ合えなかった時間があったせいか急に相手に視線を移し「…“いちゃいちゃ”するか！」と何故か無駄にやる気が入ったように拳を作り)
2141：
加州清光 [×]
2017-01-07 11:35:48
っ…いちゃいちゃ？
(不意打ちでの一言だった上に無駄にやる気の入った仕草のせいで思わず噎せてしまい、口元を手で覆って軽く咳き込んだ後顔を上げて問い返し。あらたまって意気込まれるとどうにも照れくさいものの触れ合いたいのは自分も同じであり、相手の疲れがとれるならばとその双眸を見つめては「いいよ、いちゃいちゃしよう」と返しつつ食事を再開して。)
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