TOP >
1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
2082:
守沢千秋 [×]
2016-12-27 13:50:47
元の姿に戻ったら、また…お前を…―
(意識が朦朧としているせいか気づいた時には布団の上で。どこか懐かしいような心地よい手の温もりを感じつつ小さく返事をした後、ぼやけきった視界に相手を映し、ゆっくりその手に手を重ねつつ途切れ途切れに言葉を紡ぎ。しかし、先程よりもずっと強い睡魔には抗えなかったのか言葉の途中で糸が切れたように意識を失えば、パタリと手を落としてすぐに安定した寝息をたてはじめ)
2083:
加州清光 [×]
2016-12-27 14:54:19
……うん。部屋と布団、しばらく借りるね。
(言葉の続きが気になるも相手の身体を休ませたいという気持ちが上回れば、そっと手を離して布団の傍らで膝を抱え。安定が気を遣ってか和泉守たちを引き連れて'僕たち、夕餉の支度手伝ってくるよ。主をよろしく'と部屋から退散すると、たちまち静寂が訪れた室内でひとり相手を見守り続けて。すやすやと寝息を立てるその寝顔をじっと見つめて「千秋くん」と小さく零すや否や、膝に顔を埋めて自分もうとうとと微睡みだし。)
2084:
守沢千秋 [×]
2016-12-27 16:50:20
(いつもなら何度か寝返りをうつなどするものの、物音がしようと指先一つピクリと動くこともなく浅い呼吸のまま眠り続けており。そこで夕飯の準備ができたと安定が顔を覗かせるも、相手の微睡んでいる後ろ姿を確認すれば、気を遣ったのか敢えて声はかけずにその場を立ち去ったようで。夕飯の時間が過ぎ、その後の入浴の時間を過ぎてもなお目を覚ます気配はなく、そのまま就寝時間になってしまえば周りも床についたようで本丸全体が静まり返り)
2085:
加州清光 [×]
2016-12-28 00:18:31
──…んん、
(いつの間にか本格的に眠ってしまっていたようで、途中安定が様子を見に来たことすら気づかずに眠りこけてしまい。ようやく目を覚ました時には灯をつけていない部屋の中は真っ暗で、慌てて戸を開け外を確認すると真っ先に夜空に浮かんだ月が目に入り、次いで空腹感に襲われれば相手の分の食事も持って来ようと立ち上がって、足音を立てないよう静かに廊下を歩いて厨を目指し。ラップのかかった皿に'主と清光、夕飯'とメモ書きが添えられているのを見れば、口元を綻ばせて皿を手に部屋へと引き返して。)
2086:
守沢千秋 [×]
2016-12-28 09:36:55
―ん……
(相手が部屋を出ていった後、開いた戸の間から差し込む月の光に反応するように、時折指先が微かに動いたり小さく声を上げたりと変化を見せており。 瞬間、何が引き金だったのか気づいた時には姿が18歳のものに戻っており、同時に身体の変化を感じたのか意識も次第に浮上してきて。ゆっくりと瞼を開けて上体を起こすも、未だ完全に目が覚めていないのか光に照らされた己の手をぼんやりと眺めるばかりで)
2087:
加州清光 [×]
2016-12-28 17:35:48
主起きた、の……?
(中に何が入っているのかやたらと大きい握り飯に思わず笑みを零すと、行きと同様足音を立てずに静かに部屋の戸を潜り。身体を起こしている相手が目に入ると小さな声で声をかけつつ机に皿を置くも、ほぼ直感的に'戻った'と気づけば黙ったまま飛びつくようにその身体を抱きしめて。震える声で懸命に「記憶は?18歳の千秋くん?」と尋ねるも、顔を上げて目を合わせる勇気はないのか首元に顔を埋めたまま抱きしめる力だけを強め。)
2088:
守沢千秋 [×]
2016-12-28 18:37:41
…。ふははっ……こらこら、少し苦しいぞ。
(意識がぼんやりとしていたところに急に抱きつかれれば、思わずキョトンとして数回ぱちぱちと目を瞬かせ。しかし、だんだんとその意識もはっきりとしてきたのか相手の様子も理解でき、抱きしめてくる相手を安心させるように、いつも通りの軽い笑い声を零しつつその頭を優しく撫で回して。それから徐に相手の背に手を回し、しっかりと抱きしめれば「―ただいま、加州」と穏やかな声色で囁きかけ、こちらからも抱きしめる力を強めて)
2089:
加州清光 [×]
2016-12-28 19:33:17
おかえり、千秋くん。
(穏やかな声で告げられた一言にようやく緊張や不安で凝り固まった心が解されれば、両目にいっぱいの涙を溜めつつも顔を上げ笑みを浮かべて答え。今度こそ本当の意味で自分の愛する相手が戻ってきたのだと思うと言い様のない安心感と脱力感に襲われ、甘えるように頬を擦り寄せながら「よかった、俺心配したんだよ」とつぶやいて。)
2090:
守沢千秋 [×]
2016-12-28 21:05:31
あぁ、お前には沢山迷惑をかけてしまったな…。
(幸せそうに目を細めるも相手の事を考えると胸が締め付けられる心地がしたのか、不意に顔を埋めるようにして身体を引き寄せなおし小さく呟き落として。少しだけ身体を離し相手の両頬を手で包み込めば、親指の腹で涙を拭い真っすぐ相手の瞳を見つめ「寂しい思いをさせて、すまん」と切なげに呟き、その目元にそっと唇を落として)
2091:
加州清光 [×]
2016-12-29 00:18:22
いいよ、帰ってきてくれればそれでいい。
(相手の謝罪に先日からの不安や寂しさを思い出せば温もりを求めるように手のひらに自らの手を重ねつつも、わずかに眉を下げながら目を細めるとしっかりとした口調で答えて。それから手を離して目元に落とされた口付けを受け入れては、悔いるように目を伏せて「俺こそごめん。言葉とか態度とか、千秋くんをたくさん傷つけた」と静かな声で謝罪を返し。)
2092:
守沢千秋 [×]
2016-12-29 01:00:35
いい、気にするな。俺も、“今お前に触れる事が出来ている”…それだけで十分だからな。
(緩く首を横に振っては温かな視線を注ぎつつ額を合わせ、じゃれつくように鼻先を擦り合わせ。一旦顔を離し蕩けた眼差しを送った後、再びゆっくりと顔が近付いていき、普段通りならここで口づけを交わすところだが「…すまん、加州…。まだ、眠気が酷く…て―」と再びプツリと意識が途絶え、相手にぐったりと寄りかかるようにして あっという間に眠ってしまい)
2093:
加州清光 [×]
2016-12-29 14:08:57
千秋く……ん?
(口付けを受け入れようと目を瞑ったはいいものの、予想外の言葉と凭れ掛かるようなわずかな重みが後に続けば、きょとんとしつつその顔を覗き込んで。穏やかな寝息を立てて眠る相手に小さく笑みを零すと、何度か優しく頭を撫でてからそっと布団に横たわらせて。握り飯ののった皿を一瞥して「明日の朝に貰おうかなー…」と欠伸混じりに零しては、自分も相手の隣に潜り込み瞼を閉じて意識を手放し。)
2094:
守沢千秋 [×]
2016-12-29 16:15:00
ん、ぐ……んん゛…―ん?
(朝、顔面に直射日光を受ければあまりの眩しさに顔を顰め、唸り声を上げつつモゾモゾと身を捩り。光を避けるべく顔を埋めるようにして背を丸めたところ、己の腕におさまる相手を必然的にぎゅっと抱きしめれば その感触に思わず目を開けて。安らかに寝息をたてている相手をぼんやりと眺めると、徐にその頬に手を伸ばしそっと触れつつ「あぁ、そうか。俺は元に戻ったのか…」と一人呟き落とし、穏やかな笑みを浮かべて)
2095:
加州清光 [×]
2016-12-29 23:25:14
─…ちあきくん、おはよ。
(相手の身じろぐ気配が伝わればゆっくりと意識が覚醒し、その首元に埋めていた顔を上げると目を擦りつつ寝惚けたような口調で声をかけて。「良かった、ちゃんと18歳のまま…」とつぶやき眉を下げてくしゃりとした笑みを浮かべると、相手をぎゅうぎゅうと抱きしめその肩口にぐりぐりと額を押し当てながら「今日は一日中千秋くんのそばにいたい」と遠慮もせずに我侭を口にし。)
2096:
守沢千秋 [×]
2016-12-30 00:18:50
…あぁ、いいぞ!というか、俺もお前と一緒にいたい!
(珍しいほどに我侭を顕にする相手に驚きつつも、それがどうしようもなく嬉しく思えれば、みるみるうちに表情を和らげ快く大きく頷いて。そのまま布団でイチャつくのも良いかと考えた矢先、何を思いついたのか顔を上げるよう促すためポンポンと相手の背を叩けば「…加州」と目を閉じ、おはようのキスでもしてもらうつもりか期待を全面に表しつつ軽く顔を寄せて)
2097:
加州清光 [×]
2016-12-30 01:25:42
ん。おはようのちゅーね。
(顔を寄せられればすぐに何を求められているのかがわかり、迷いなく唇を重ねると破顔し楽しげに囁いて。このまましばらくは相手とのひと時を楽しんでも良いのではと一瞬心が揺らぐも、夕餉を食いっぱぐれたこともあり普段の比ではない空腹感に襲われれば「安定たちが作ってくれたおにぎりがあるの、朝ごはん食べない?」と相手の頬を軽く撫でながら提案し。)
2098:
守沢千秋 [×]
2016-12-30 11:42:27
おにぎり…。そうか、あいつらが用意してくれたのか。
(相手との触れ合いが嬉しくてたまらないのか、添えられた手に擦り寄りながら幸せそうに頬を緩めていたものの、相手の言葉を聞くと視線を机に移し。確かにラップによって保存されているおにぎりが見えれば再び嬉しそうに目を細め、一足先に布団から抜け出して机の前に腰を下ろし。そこで添えられたメモを目にすると「ん?俺はともかく、お前まで夕飯を食べなかったのか?」と それを手に相手を振り返り、心配そうな表情を浮かべて)
2099:
加州清光 [×]
2016-12-30 17:41:03
眠くて寝ちゃったんだんだよなー……それにひとりで食べてもつまんないし?
(身体を起こして手早く布団を畳みながら欠伸を一つ零せば、心配そうにこちらを窺う相手を他所に呑気に首を傾げて答え。畳んだそれを部屋の隅に押しやり寄せてから相手の隣に腰を下ろすと、皿に手を伸ばしてラップを剥がしつつ「こんなに大きいんだもん、たぶん中に御菜入ってるよ」と笑いかけて。ぱちんと両手を合わせていつも通り食前の挨拶を済ませては、皿を持ち上げて「はい、千秋くん」と相手のほうに差し出し。)
2100:
守沢千秋 [×]
2016-12-30 19:43:11
うむ!ありがと……う。
(相手に続いて食前の挨拶を済ませると、ごろりとしたおにぎりに手を伸ばし。しかし食べ物を目の前にすると忘れていた空腹感が一気に刺激されたのか、おにぎりを持った瞬間盛大に腹の音を響かせてしまい。思わずへらりと笑った後、大きく口を開けてかぶりつくと「おぉっ、本当にすごいな!?こんなにぎっしり…よく詰められたものだなぁ」とケラケラと笑いつつ、自分達を思う気持ちが伝わってくれば嬉しそうに目元を和らげ。それから口周りも気にせずに、がつがつと食べ進めていき)
2101:
加州清光 [×]
2016-12-31 00:52:48
ほっぺ、ごはんついてるよ。……あ、安定おはよー。
(無心に握り飯を頬張る相手に頬を緩めるも、その口元の米粒に気がつけば指先でつまみ取りそのまま食べてしまい。その直後戸が開き寝間着姿の安定が顔を覗かせれば自らも握り飯を食べつつ片手をひらりと振り、相手の姿を目にした彼が'良かった、元に戻ったんだ。朝餉の時に皆にも言っておくね'と嬉しそうに零すと、微笑み頷き返しながら「部屋とおにぎりありがとね、今もらってるから俺たちは朝飯要らないよ」と告げて。自身や土方組の分の着替えを取りに来たのだという彼を見送っては、自分も手にある握り飯をぱくぱくと食べ進め。)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle