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ヒーローと日本刀【非募集】/3224


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自分のトピックを作る
2062: 守沢千秋 [×]
2016-12-24 11:17:58

―あぁ、もちろん良いぞ!
(その様子から相手の心情が容易く読み取れたのか、相手がどれだけ心細かったのだろうかと胸を締め付けられる感覚を覚えれば己の胸を握りしめ。それからすぐに立ち上がると、ふわりと笑みを浮かべて相手を優しくも強く抱き寄せ、僅かだがいつもより身体が大きいため相手をよりしっかりと包み込み「…お前のことだから、きっと子どもの俺の前では気丈に振舞っていたのだろう?」と小さく笑い声を零し。最後、相手の頭にそっと手を乗せると「よしよし、よく頑張ったな」と穏やかな声をかけつつ、安心させるようにゆっくりと撫で始めて)

2063: 加州清光 [×]
2016-12-24 12:58:57

っ…千秋くんが俺のこと忘れちゃったんだって思ったら、寂しくて怖かった。
(久しぶりの温もりに思わずしがみつくように抱きしめ返せば、震える声でかろうじて言葉を紡ぎ。頭を撫でられたことで少し落ち着きを取り戻したのか、相手の腰に回した腕の力を緩めてはその首元に鼻先を埋めて「俺、千秋くんがいないとダメみたい」と零して。18歳の相手とほぼ変わらない匂いに気が緩んでしまえば、すりすりと頬を擦り寄せながら「あたたかい…」と気の抜けたような声でつぶやいて、顔を上げしっかり視線を合わせると気恥ずかしそうに控えめな笑みを浮かべ。)

2064: 守沢千秋 [×]
2016-12-24 16:44:06

すまない、やはり寂しい思いをさせていたか…。
(相手が自分を必要としてくれていると改めて気付かされれば、その笑みを見た瞬間今度は愛おしさ故に胸が苦しくなってしまい。申し訳なさそうに眉を下げつつも額を合わせては、戯れ付くように鼻先を軽く擦り寄せ、近距離のままジッと視線を絡ませて。子どもの姿の時に相手にされなかった反動か、強請るような視線で相手を促せば「…子どもの姿では出来ないこともあるしな」と大人ならではの微笑を覗かせ、そのままグッと相手の身体を抱き寄せ唇を押し当てて)

2065: 加州清光 [×]
2016-12-24 17:36:57

んっ…待って、今の主の見た目じゃ心臓に悪いって!
(今の相手の微笑みには大人ならではの色気のようなものさえ感じられ、慌ててその肩をぐっと押せば距離をとりたがる理由を素直に明かして。その上ここが屋外であるということ、そしていつ誰が自分たちを探しに来るかわからない状況であることを思い出せば、頬をほんのり赤く染めつつ「もう満足したからはなして」と自分から腕を解き始め。)

2066: 守沢千秋 [×]
2016-12-24 22:37:41

うぅむ…。良いだろう、せっかく大人になったのだからもう少し―
(普段と少しだけ違う相手の反応を不思議に思いつつも腕を解くつもりは無いらしく、相手が腕の力を緩めるのもお構い無しに更に強く抱きしめ。その時、自身の背後から一つの足音が聞こえてくれば、それと同時に“おーい。効くか分からねぇが薬を―っと、何だ?戻…いや、でかくなったのか?” と、この光景にも慣れた様子の薬研の声がかかり。反射的に身体を揺らすも、彼だと分かれば相手を背後から抱きしめる形に変えつつ「おぉっ、薬研!この通り記憶はバッチリあるが、次は大人になってしまったようなのだ」と相手にくっついたまま彼に向き直り、苦笑を浮かべて会話を始め)

2067: 加州清光 [×]
2016-12-25 00:12:23

薬研早くその薬こっちに…!
(案の定現れた第三者にぴくりと身体を揺らせば一刻も早く相手の腕から抜け出そうと試みるも、先程よりも力を強められると腕を解くことはなかなかに難しく。開き直って薬研に助けを求めたはいいものの、当の本人は何やらこの状況を楽しんでいるかのような笑みを浮かべて'大将の意思を尊重しようや'と薬の入った小瓶を揺らすばかりで、思わず「俺の心臓がもたないんだってば!」と声を上げると脱出の試みを再開して。)

2068: 守沢千秋 [×]
2016-12-25 09:42:17

はっはっは!可愛いやつだなぁ、照れているのか?
(相手の必死さを可愛らしく思えば、変わらず抱きしめたままその後頭部にスリスリと頬を擦り寄せて。しかし、大人の姿に動揺を見せる相手が可愛らしくある反面、子どもの姿であった時と同様に自分に対する嫉妬心が芽生えれば「……まぁ、ずっと大人の姿でいる訳にもいくまい。薬研も薬を持ってきてくれたことだし、早速試してみよう」と どこかつまらなそうな表情をのぞかせた後、不自然な程あっけなくその腕を解いて相手を解放し、彼から小瓶を受け取って)

2069: 加州清光 [×]
2016-12-25 12:10:24

?……うん。
(先ほどまでのやり取りから考えると不自然に思えるほどまでにあっさり解放されれば、呆気に取られた様子で頷きつつ小瓶を受け取る相手を見守って。相手の嫉妬心に気づくことができずそのつまらなそうな表情に緩く首を傾げるも、自分が最も愛する18歳の姿に戻ってほしいという気持ちに嘘はないため「まあ、これで解決するならそれが一番だけど…」と零し。)

2070: 守沢千秋 [×]
2016-12-25 15:25:39

―ん゛……げほっ、ごほっ!?
(もしや相手は“大人の守沢千秋”の方が良いと思っているのかもしれない。そんな事をぼんやりと考えたまま、受け取った小瓶の蓋を開けて中身を一気に流し込んだものの、独特すぎるその風味には途端に表情を歪めて勢いよくむせ返ってしまい。突然味のダメージを受けたせいか、浮かべた笑顔を思い切り引き攣らせながら「な、何だかとても効きそうな味がしたぞ……ありがとう、薬研」と未だ変わらず大人の姿のまま、彼の頭を数回撫でて)


2071: 加州清光 [×]
2016-12-25 17:19:19

主!……薬研、この薬、身体に悪いものは入ってないんだよね?
(薬を飲み干すや否や噎せる相手の背を慌てて撫で摩ると、薬研を振り返り必死さの滲む縋るような目で確かめて。申し訳なさそうに目を伏せつつ彼が確かに頷けば安堵のため息を零すも、その直後相手が優しくその頭を撫でると一気に不満の色をあらわにして。すぐに何かを察したらしい薬研がいそいそとその場から退散すれば不機嫌そうに黙り込んだまま相手の袖を握り、おもむろに口を開くと「…他の方法を試そう」と軽く引っ張り。)

2072: 守沢千秋 [×]
2016-12-25 17:47:03

あぁ、そうだな……?
(彼らの間で起こった事に気づいていないのか、突然立ち去ってしまった薬研や途端に口を閉ざした相手を不思議そうに交互に見ながら、相手に引っ張られるままに歩き出して。隣に並んで目的地を定めないまま庭を一周する道を辿り始めるも、解決策になるようなものが全く浮かばず「しかし、うぅむ…。門もダメ、薬もダメとなると他の方法を探すのは難しくないか?」と眉間にシワを寄せ、小さな呻き声と共に首を傾げて。同時に先程の出来事を思い出せば、相手に視線は向けないまま「まぁ…いっその事このままで良いかもしれん。さっきは早く戻らねばと思っていたが…お前も嬉しそうだしな!」と変わらない軽い口調でケラケラと笑ってみせて)

2073: 加州清光 [×]
2016-12-25 19:40:15

…俺が嬉しそうだからこのままでいい?何それ。
(らしくもなく諦めるそぶりを見せ本心を隠して笑う相手に無性に腹が立ち、ぶっきらぼうに吐き捨てるとその胸ぐらを掴んで少々乱暴にこちらを向かせて。いつもよりもさらに広がってしまった身長差がもどかしく、くしゃりと表情を歪めては「言っとくけど、今のあんたとやらしいことするつもりはないから。俺の恋人は18歳の千秋くんだけなの」と告げて、ぱっと手を離すと相手を置いて先を進み。先ほどの嫉妬のこともあり今の相手と顔を合わせていると冷静になれる自信がなく、一旦頭を冷やしてなんとか打開策を見出そうと脇目も振らずに真っ直ぐに庭を横切れば、縁側から上がり新選組の面々が使っている部屋を目指して。)

2074: 守沢千秋 [×]
2016-12-26 00:32:57

―…っ。なら、どうしろというのだ…!
(普段見せないような荒っぽい言動を見れば、相手がその場を立ち去るまで何も言い返せずにポカンと立ち尽くしてしまい。一人その場に取り残されて数秒後、18歳の自分が愛されていることの喜びと同時に、まるで大人である自分を否定されたようで悲しさも湧いてしまい。そんな湧き上がる矛盾だらけの感情に耐えるように歯を食いしばり拳に力を込めた後、近くの木にもたれかかって「…ダメだな。全ての俺を愛して欲しいくせに、全ての俺に嫉妬してるなんて…どうしようもない」と自嘲気味に笑いながらずるずるとその場に腰を下ろして、舞い散る花びらをぼんやりと眺め)

2075: 加州清光 [×]
2016-12-26 01:06:10

──どうしよう酷いこと言っちゃった、刀解されても文句言えない…。
(部屋に顔を覗かせてみれば案の定安定たちが膝を突き合わせて相手の姿を元に戻す手立てを探っており、遠慮なく中へ入ると手短に経緯を説明して。'今度は大人になった'と聞き驚きを隠せない彼らを他所に、青ざめた表情で先ほどの自分の言動を振り返っていると、和泉守にまで'後で謝れ、今は解決策を見つけるのが先決だろうが'と窘められてしまい。ようやく少しだけ落ち着きを取り戻せば、懸命に頭を捻りつつ「門が引き金になってるのは間違いないみたいだけど、主自身の精神や霊力も不安定になってるのかも…?」と仮説を立てて。)

2076: 守沢千秋 [×]
2016-12-26 18:52:23

―…。子どもの記憶から18歳の記憶に戻った時、俺は…
(しばらく目を瞑ってジッとしていたが、相手のためにも一刻も早く戻らねばと気持ちを切り替えれば屋敷内へと歩き出して。ひとまず廊下を徘徊しながら戻るための案を一人練り始めると、記憶が戻った時のことをもっと詳しく聞けば姿を戻すためのヒントになるのではと思いつき。そのためには相手と顔を合わせなければと思うも、同時に先程のことも思い出されれば「…加州」と寂しげに呟き、相手がいるとは気づかずにその部屋の前を通り過ぎようとして)


2077: 加州清光 [×]
2016-12-26 22:02:04

─…主?
(相手の心を乱したきっかけを問われれば思い当たる節があまりにも多く、原因の一部は自分にもあるのではないかと思うと次第に表情が暗くなってきて。堀川に励まされつつ相手の精神を安定させる方法を考えていると、不意に名前を呼ばれた気がして障子戸のほうに視線を遣り。すぐに立ち上がって廊下へ出ると相手の背中に声をかけ、先ほどの負い目ゆえかおそるおそる歩み寄れば「あの、さっきは乱暴なことしてごめん…」と目を伏せながら謝って。)

2078: 守沢千秋 [×]
2016-12-27 00:50:15

そんな、元はと言えば俺の無神経な言葉のせいで…!
(相手の声に瞬時に反応すれば、驚きながらも告げられた謝罪の言葉を静かに聞き。相手が悪いとは微塵も思っていないのか食い気味に口を開けば、相手の両肩を掴み真っ直ぐ視線を送り。今の大人の姿では悪いと思えば、その表情を微かに歪めると「お前の気持ちも考えず、その上しょうもないヤキモチまで妬いて…。すまなかった」と力なく手を離し、同時に視線も下げて)

2079: 加州清光 [×]
2016-12-27 01:25:10

子供でも大人でも千秋くんが千秋くんなのは変わらないし、いつだって俺の大切な人だよ。
(相手は相手自身に嫉妬していたのだとわかればようやく先程自分が腹を立ててしまった言葉の真意が見えてきて、一呼吸おいてからその頬に片手を添え顔を上げさせると今度はこちらが真っ直ぐ見つめながらきっぱりと言い切り。真面目な面持ちで「…でも本来なら幼少期の千秋くんと俺が会えるはずないし、大人の千秋くんは今の俺と出会うべきじゃない。それが身体だけだとしても」と続けたかと思えば、いとおしげに目を細めながら「だからついつい、18歳の千秋くんを優先したくなっちゃった。ごめん」と眉を下げて。)

2080: 守沢千秋 [×]
2016-12-27 02:36:18

…ありがとう、加州。
(相手と自分の間ですれ違っていた部分が頭の中でピタリと重なれば、安堵故に少しだけ歪んだ笑みを浮かべながら相手の言葉に首を振り、最後にそっと相手を抱き寄せて。目を伏せ数秒の間は抱きしめたまま微動だにしなかったが、本来は出会うべきではないという言葉を今度はしっかりと受け止めては、大きく深呼吸をして「…よしっ、落ち着いた!急にすまん、な…―」と満足気に零しつつ腕の力を緩めて。そうして精神が安定してきたためか、子どもの姿の時同様に急激な睡魔に襲われて、フラリと一歩よろけてしまい)

2081: 加州清光 [×]
2016-12-27 12:54:43

千秋くん!…和泉守手を貸して、堀川たちは布団敷いて。
(慌てて相手を支えつつ振り返ると案の定顔を覗かせていた仲間たちに素早く指示を飛ばして。和泉守と二人がかりで両側から相手の身体を支えては、新選組の面々が使っている部屋へと引き返して敷かれた布団に優しく寝かせ。眠気以外に症状が出ていないとわかれば一先ず安堵し、掛け布団を掛けてやりながら「少し寝よう」と穏やかな手つきで繰り返し頭を撫でてやり。)

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