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駒木 洋介 [×]
2015-11-17 21:58:01
名前 : 駒木 洋介(こまき ようすけ)
性別 : 男
年齢 :27歳
身長 : 177cm
性格 :穏やかで真面目な、常識のある落ち着いた人物。人と接する際には穏やかな笑みをその顔に浮かべていることが多く、また、表情が大袈裟に変化するわけではないが、感情表現は豊かである。一見善人ではあるが、人並みに欲望もあれば劣等感や怒りといった仄暗い感情を抱くことも少なくはない。しかしそれを表に出すことなく周りと付き合っていける程度の忍耐力はある。近しい相手を子ども扱いし、ついつい甘やかしてしまう癖がある。また、ある程度親しくなった相手には会話に冗談や皮肉を交え、相手の反応を楽しむというなどといった趣味の悪い一面を垣間見せることも。
容姿 : 染めたことなど一度もないのであろう黒髪は短く、後ろ髪は項を隠す程度、横髪は耳を隠す程度の長さのものを耳にかけている。前髪は眉を隠す程度の長さを左目の上から左右に分けている。切れ長で目じりが下がり気味の目、瞳は髪と同じく黒色である。眉も普段はやや下がり気味。肌は至って健康的な色をしており、体つきも細身ではあるものの程よく筋肉がついている。服装はきっちりとしたものが多く、基本的にワイシャツに黒いスラックスとこげ茶色の革製ベルトの組み合わせが多い。その上に日によってニットベストやジャケット、コートなどを合わせている。外出時の靴も基本的には黒の革靴。
備考 : 幼い頃に母親を事故で亡くし、男手一つで育てられる。父方の家が裕福だったこともあり、ほんの少し寂しい思いはありつつも不自由のない暮らしを送っていたが、父親も先日病で他界した。父と共に暮らしていた西洋風の小さなお屋敷――小さなといえどお屋敷、それなりの広さはある――でこれから独り暮らしかとぼんやり考えつつ父の遺品を整理していたところ、自分と違って滅多に本を読まなかった父の部屋から分厚い本が見つかったことに驚き中を見てみれば何やら怪しげな内容。昔から"こっくりさん"や"ひとりかくれんぼ"の様な危ない遊びには頑として手を出してこなかったものの、父を亡くしたことによる急な環境の変化に普段通りの思考が働いていなかったためか好奇心から書物に記された召喚魔法を試してしまう。家である屋敷の一部分を喫茶店として使用しており、数名の従業員と共に切り盛りしている。
ロル : 中~長
目的 : ストーリーと恋愛。恋愛といってもがっつりいちゃいちゃではなく穏やかなものを希望。
悪魔 :マモン
願い :
……いや、ええと、これは驚いたな。
(屋敷にある書斎の、少し開けた場所にて。成功を期待せず興味本位から試した召喚魔法は予想外の結果を見せ、暫し魔導書を開けて持ったまま目を見開き唖然と相手の姿を見て。それから我に返るとひとまず本を閉じて近くのテーブルの上に置きつつ空いている手で頬を掻き、未だ動揺を隠せぬひきつった笑みを浮かべ上記を口にして。マモン、と名乗られた相手の名に聞き覚えがあるもののさて一体何であったかとぐるぐる思考し。その後に続けられた言葉を聞けば、そうだ、かの有名な強欲の悪魔であったと、いつだったか読んだミルトンの代表作にその名を見つけたことを思い出し)
一先ず、こちらも名乗るべきかな……私は駒木洋介という者だ。魂と引き換え……というのは少々恐ろしい話だが、私はどうも死後の世界というものに興味がなくてね、現世を満足に過ごせればそれで良いと思っているのさ。それで、願い……か、悪魔である貴方にこんなくだらないことを頼むのは心苦しいのだけれど、この屋敷は私が一人で生活するには少し広すぎてね、良ければ家事の手伝いなんかをしながら共に暮らしてくれればと思うのだけれど、構わないかな。
(悪魔が名乗ったのだからとこちらも自身の胸に手を当てつつ自分の名を口にし。ようやく引きつっていた表情は穏やかな笑みへと形を変え。願いを口にするときには申し訳なさそうに眉を八の字に下げ、最後に首を傾げれば問いかけて)
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