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【ALL作品。】世界線X にて .【オリジナルも有り。】/328


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自分のトピックを作る
301: 藍木 雛菊 [×]
2015-12-19 20:53:07

>アイザック

そこまでしなくても…
(流石に救急車程ではないし、個人的に病院が大嫌いであるため手で罰の印を作って拒否して。能力は収まっているはずだからふらふらしていれば治るだろうと思っていて)

>アイザック

あ、久しぶりです
(相手の顔見れば知っている人で疲れが取れたように笑顔浮かべるもその笑顔を数秒と持たずに青ざめていき。自覚がないのか頼るように相手を見るばかりで)

302: アイギス/江雪左文字 [×]
2015-12-20 22:10:38

(/アイギス)
>アイザックさん
ああ、気にしないでください。例え心が偽物だったとしても皆さんのお役に立つことが出来れば、それが私にとって大事であります(自分の小さな疑問に、大真面目に返事を考える相手が面白かったのか、手で口元を押さえながら小さく笑みを零して。そして自分にとっては心の真偽より自分が己の役目を全う出来ているかが重要であるのだと述べ。あくまで自分は戦う為の兵器である、という考え方は学園生活を送りはじめて少し経った今でも変わる事はなく、彼女の根底に有るようで。「そういえば、まだ名乗っていなかったであります。私はアイギス。貴方の名前を聞きいても良いでありますか?」ここまで自分の事を話していて名乗らないのもおかしいだろうと、自分の名前を相手に告げて。そして出来れば、また相手と話す事が出来たら良いな、なんて淡い期待も込めて相手に名前を聞いて。

>藍木さん
心拍、脈拍正常。体力も特に異常というほど減ってもいない様ですね。何か他の要因がある筈です。心当たり、ありますか?(相手が罰を作った手の片方を取り、心拍と脈を計測するが、異常は見られず、相手の体調不良は病院では解決できそうにないだろう、と思考し。相手の事に関しては、相手が一番詳しいだろう。出会ったばかりの己に話してくれるとは思わないが、一応そう問いかけて。

(/内容から、上のお返事が此方宛てかなと思い返事を書かせて頂いたのですが、勘違いでしたら申し訳ありません。もう一つ、現在藍木さん本体様に江雪左文字ともお話する余裕がある様でしたら是非そちらでもお話したいので、お返事頂けると幸いです。)

(/江雪左文字)
>アイザック
私は、あくまで和睦に努めたいのです…。勘違いは無用な争いの元ですから…(ゲラゲラ、あまり上品とは言えない笑い方に、此処に之定の彼がいれば雅じゃないと叱ったのだろうか。今では随分遠くに感じられる己が家、本丸を思いながら、自分の信念であり争いを厭う和睦の精神について述べて。「そうですね…、勿論此方に知り合いは居ませんから…身を隠せる所、でしょうか。彼らは此方の金銭は持っていませんから、それらを必要とする所は除外して構わないと思います…。」弟たちの行きそうな所。そう言われても己も此方に来て直ぐで、ここら辺にどんな建物や場所があるのかすら把握しておらず、一瞬答えに詰まって。しかし弟たちも自分も、考えることは多分同じだろう。自分が此処に来て真っ先に望んだのは身を隠せる場所。人目につく事を嫌う次兄なら特にその意思は強いはず。そこまで考えが纏まった所で相手に自分の考えを伝えて。

303: アイザック ・ フォスター [×]
2015-12-20 23:51:07







藍木



お前なんつー顔してんだ


( いつものあの煩い相手はどこにいったのかと思ってしまうくらいには体調の悪さが目に見えて浮かんでいる相手のそのしぐさに目をぱちくりとさせて。苛立たしそうに小さく舌打ちをこぼすと相手の腕を掴んで 「おい、まだ少しは動けんだろ ?」 と相手の顔を覗き込みながら。)






アイギス


お前なんで他人のために働くんだ ? 自分のために何かしたいと思ったことねェの ?

( 誰かのために考え、そして最善の働きをしようとしている相手のその姿に自分とは違う何か別の強さを感じ。相手の生きざまに文句を言うつもりはないがもっと自分の欲に忠実であってもいいのではないか。それとも相手は本物の人間ではないからという理由で欲さえもないのだろうかとさらに色々と考え込んでしまって。ぐぬぬ、と唸りながらも悩んでいたところに何故か小さく笑っている相手の顔が見えてぽかん。なぜ笑っているのかと思わず首を傾げて。もう少し自由に生きてもいいんじゃないか、何てどうしても思ってしまい。不意に相手に名前を名乗られては 相手の名前を忘れぬようにと小声でその名前を復唱し、「俺はアイザック .. アイザック ・ フォスター ってんだ。」 と自身の名前を相手に告げ。それから付け足すように、 )

ザック でいい。







江雪



平和主義 ? なんだな、アンタ。

( ゲラゲラ と笑っていたその口を一度ぴったりと閉じれば物腰柔らかなその声で発せられる和睦やら何やらというその言葉にそれを平和主義と言っていいのかは分からないがしかし間違っているわけでもないだろうという結論に至った結果上記を静かな声で述べて。自分は和睦などという考えを持ったことは生まれてこの方一度もなかったわけで物珍しそうな心持ちで相手の話を聞いており。相手のそれなりに有力な情報とも言えるそれに なるほどな、と小さく呟いてから指折り数えつつ、「 じゃあ、人の来なさそうな公園とかそういったところからしらみ潰しに回っていくか、 」 と一人でこの町の形を思い起こしながらポツリ。 )




304: 藍木 雛菊 [×]
2015-12-21 00:10:55

>アイギス

ううん、何もないの、本当に何も
(一瞬言おうかどうか迷うも、きっと信じてもらえないだろうと思えば首を振って否定し。いつもなら明るい方へ、明るい方へと考えを広げていく自分だが体調が尾を引いてマイナス思考に頭が働き)

(/名前ミス申し訳ありません!
余裕はありますので、絡み文そちらからお願いします…!)

>アイザック

うん…、どこ連れてく気なんですか
(こくっと頷けばかろうじて動ける足を動かして素直に相手の隣に行き。何を不安に思ったのか急に冷めた目で相手を見てそんなこと言い)

305: アイギス/江雪左文字 [×]
2015-12-21 22:35:58

(/アイギス)
>ザックさん
何故、と言われましても、私はあくまで目的の為に造られた道具であります。自分の欲も普通の人の様にはありません。より自分の人格を強固に出来るよう、知的好奇心は発達しているような気もしますが(相手の疑問、それは自分にとって、何故息をするのかと問われるくらいにごく当たり前に行われるべき任務を全うするという事についてで。それが造られた理由なのであれば、それに最善の結果で応えるのが道具の役目なのではないだろうか。今まで考えもしなかった方面からの質問に、どう答えるべきか戸惑いを隠せない様子で。「アイザック…、ザックさん。なるほどなー。素敵な名前ですね。」自分とは違い、姓と名に分かれた相手の名前に、相手が人間なのだと改めて実感して。少しだけ自分の名と響きの似たその単語を、楽しむ様に声に出してみて。

>藍木さん
貴女が答えたくないのなら、これ以上は追及しません。ですが体調が悪そうな事には変わりないのであります。何処か休めるところを探しませんか?少しは良くなるかもしれません(なんとなく、一瞬相手に違和感を感じる。本当に相手はただの人なのか…見た目には現れないその違和感の根源が気になる様で、明らかな追及は避けるものの、相手のそばにいる事で少しでも理解できないかと考えているようで。そんな個人的な好奇心もあるが、やはり感情の大部分は相手を放ってはおけないという庇護心で。

(/名前ミスはやっちゃいますよね…、お気になさらず!
それでは投下しますね。下の藍木さん宛ての文章がそうなります。)

(/江雪左文字)
>アイザック
刀が平和を求めるのは…おかしな事でしょうか…?(唐突に笑うのを止めた相手に、やはり相手も己の持つ思想にいい気持ちはしないのだろうか、と不安に思い。刀にとって平和とは、自分たちが用無しである事を意味する。美術品である事を受け止める者もいるが、彼らもまた戦場で戦えるとなれば其方の方がやはり嬉しいだろう。自分の様に己が使われぬ事を望むのは、道具としておかしい事なのだろうか。この身を得てからしばしば考える事を相手に問い掛けて。「ええ、お願いします。部隊の面々の姿絵などあればもっと捜すのが楽だったのでしょうか…。…いえ、今更なことですね。さあ、次へ参りましょう。」しょうがない事だが、アテもないのだ。確実に端から順に潰してゆくのが一番効率が良いのは理解している。しかしこんな時、審神者が持っていたよく出来た姿絵、確か写真と言ったあれがあれば随分便利だったろうにとも考え。

>藍木
流石に少し暗くなってきましたか…(木枯らしが吹く季節故か、早めの夕日が浮かぶ赤い空を眺めると、ぽつりと呟いて。結局、今日はこの街で弟たちを見つけることは出来なかった。夜目の効かない己は視界が暗くなると捜索の効率も悪くなるからここら辺で今日は切り上げようと考えて。しかし同時に自分自身も今行く宛のない身である事を思い出し、今日の夜はどうしたものかと考えて。流石に野宿は辛いだろうか。北風がぴゅうっと道を吹き抜けていって。

306: 藍木 雛菊 [×]
2015-12-22 00:01:45

>アイギス

え? あの…
(相手の言葉を今は自分の都合のよい方へ考える傾向にあって。「僕が治るまで、一緒に休んでてくれるの?」と縋るように相手を見乍ら軽く手を握って)

(/ありがとうございます!)

>江雪左文字

…もしもし、大丈夫ですか?
(どうしても欲しい絵の具があったのだが、かなり遠い街にあったために昼前には出たはずなのにこんなに遅くなってしまって。帰りの途中、相手の姿見つければ直ぐに駆け寄って遠慮がちに声を掛けてみて)

307: 今剣 [×]
2015-12-22 06:36:18

>江雪左文字

んん…(ゆらゆらと揺れる感覚と人の体温が丁度いいのか、頬を緩ませ眠っており)



>アイザック

やっとぼくのすごさがわかったのですか!(そう言うと胸を張って「でもぼくはてんぐでもかおはあかくないですよ!」と言って)

308: アイザック ・ フォスター [×]
2015-12-23 13:02:08





藍木



人の居ねェとこ、


( 体調が悪い相手を人の声が響きそうな騒がしいところに置いておくのもせわしないのではないかと珍しく良心的なことを考えて。否定的な意見は受け付けないとでも言いたいのかそれ以外の言葉はなにも言わずぐいぐいと腕を引き。 )






アイギス






.. ふ - ん、なんか色々大変なんだな、

( 人間のような欲はないと聞き、そういうものなのかという結論に至って、深くは追求しないもののそれは良かったことなのかいまいち自分には解らず。しかしそれでも相手はその事で沈んでいる様子も見せないために まァ、良かったのかもしれないな、なんてぼんやりと考えてみたり。でもやはり相手が人間にそれなりに近い機械であったとしても人間に近いのならばもっと人間らしく生活させてやればいいのになんて纏まりきっていない思考が脳内に漂って。うーん、と色々と考えていた矢先、不意に素敵な名前だと言われたことにどこか面食らったような表情浮かべ。思わず は ? と声をあげてしまうが決して不快だったのではなく、むしろ嬉しかった。これまで誰かに名前で誉められたことがなかったゆえのその戸惑いと喜びにどう反応したら良いか解らず。がしがしと頭を掻きながらどこか照れくさそうに、 )


意味わかんねェ、





江雪




可笑しいことじゃねェよ



( 刀だと言えど別に平和を願うことは可笑しくないだろう。今まさに相手は刀であった姿から人間に変化している。それならば人間と同じように何かを考えて感じることだってあるだろう。平和であれば確かに人を傷つける名目で作られた彼らの存在意義を根本的に覆す結果になってしまうが、しかしそれでもこうして平和を願っているのはそういうことなんだろうと自分なりに思考を凝らし。おかしいか、という問いかけには何度も左右に首を振り。「まァ、あんまり急がないでゆっくりいこうぜ。焦ってると見落としちまうこともあるしな、」とあくまでこちらは冷静な態度で相手に接して。相手の弟がどんな人物かなんて想像もつかないが相手と同じその服装の人間を探せば絶対に見つかるという確信があり。今さら色々と考えたってもうすべて遅い、だから今できる最善をつくすしかないな、とすれ違う人間見ながら。 )





今剣

それなりに、

( 子供らしい相手のその仕草にたいしてめんどくさいなんて考えつつ、ひらひらと手を翻えしながら適当な返事を返して。確かにそうだな、と相手の容姿を頭から爪先まで見回してから、 )

どちらかというと、白いな


309: 藍木 雛菊 [×]
2015-12-23 16:54:51

>アイザック

え、…
(ぐいぐい腕を引かれるその強さに思わず「痛ッ、」と声を上げるも、ここは相手の良心に甘えようといつもの騒がしさや笑顔はなく、しおれた花のように大人しくついていき)

310: アイギス/江雪左文字 [×]
2015-12-23 22:52:39

(/アイギス)
>藍木さん
貴女がそれを望むのなら、私は構いません。本当に傍にいる事しかできませんが(一緒にいてくれるのか、と問われれば、何故医者でもない己と共に居たいのだろうかと一瞬考え。しかし相手を含め人間とは時として奇跡としか思えない事を成し遂げてしまう様な、可能性に溢れた存在だった事を思い出し、それでいいのなら、と了承し、相手の手を握り返して。

>ザックさん
道具はあくまで道具であって、幾ら私が人型でも、人にはなれません。だから時として私は人には出来ない判断も行えるのであります。戦う上では良いのですが、時折寂しくは…あります(最良を常に出し続けるには勿論犠牲も付き纏う。人ならば割り切れない犠牲を伴う選択も、あくまで機械である自分はいとも容易く選べてしまう。人によく似た感受性を持つ自分の中で、一際異質な点は自覚しており、それが確かに戦闘において必要であること、しかし仲間たちと溝を感じる要因であることも理解していて。寂しげに、だがそれすらも最良の為の犠牲だと、なんでもない風に笑い。「アイギスとアイザック。ほら、何となく響きが似てます。…分かりました。この感情は、楽しい、です。」いたずらに成功した子供のような微笑みで、己の名と相手の名の相似性について述べて。同時に感じた、心が跳ねるようなわくわくとした気持ち。自分の思考はそれを楽しいという感情だと伝えていて。

(/江雪左文字)
>藍木
ええ…私は大丈夫です。それより貴女の方が…、若いのですからもうお帰りなさい。…夕方は良くないモノも多いのですよ…(遠慮がちに、しかししっかりとした意思を持って自分に話してかけてきた相手に一瞬驚いた様なきょとりとした表情になるが、相手が若い女性だと分かると、早く家に帰るよう促して。昔から夕方は逢魔が時だ。時として到底人では太刀打ちできない恐ろしいモノも現れる。見ず知らずの自分に声を掛ける様な心根の優しい人間が、そういったものに囚われるのは心が痛む。目をつけられる前に帰れ、と再び述べて。

>今剣
…今剣、神社に着きましたよ。丁度ですね…、今日はここで休んで行きましょうか…(神社に着くが、やはり見知った気配は感じず、少し気落ちするものの相手に心配を掛けるまいと気を取り直してから、あくまでいつも通りの調子で相手に声を掛けて。丁度街も暗くなってきた所だ。夜目の効く相手はともかく自分は行動しにくくなる。今日はここで休もうと提案して。

>アイザック
…おや…、面白い事を言う人も居たものですね。皆…、私の意見には反対こそしませんが、微妙な表情を浮かべるのに…(やはり道具として最も喜ばしい事は使われる事。故に江戸の平穏の時を退屈だったと評する者もいる程だ。その退屈な時を進んで過ごしたいと述べる自分は数多いる刀剣男士の内でも特殊であり、なかなか賛同は得られない少数派だ。だからこそ自分に賛成だと真っ向から述べてくれた相手の存在に驚いたのか、普段は伏せられた瞳を少し大きく開いてからそう言って。「ええ…そんな理由で彼らを見逃してしまうのは私としても本望ではありません…。…この街には随分人が多いのですね…。」相手の冷静な言葉に普段の落ち着きを幾分か取り戻してきたのか、辺りをもう一度見回し、大きく息を吸って。そして落ち着いて周りを見た事で此処に迷い込んだ時から感じていた人の多さをより実感したのか、ぼそりと呟いて。

311: 藍木 雛菊 [×]
2015-12-23 23:14:26

>アイギス

…ありがとうございます
(ふへ、と熱っぽく笑えば2回程咳き込み。相手にうつしてしまわないかと不安に思ったのか「ごめんなさい、」と咳き込むたびに謝って。木の木陰になっているベンチ見つければ「あそこ」と短く言ってベンチ目指して歩き始め)

>江雪左文字

いや、僕は平気です!
(正直どんどん暗くなっていく空にかなりの不安を感じているのだが、自分は帰り道を覚えているし、もし今自分が消えたとしてもどうということない。それに相手の方が心配だ。今から言う言葉に相手が不安にならないようににこっと笑顔で「旅の方ですかね? ここらへんに宿は無いですよ」と。)

312: アイギス/江雪左文字 [×]
2015-12-25 23:23:34

(/お返事が遅れてしまい誠に申し訳ありません。皆様、良い聖夜をお過ごしくださいね!)

(/アイギス)
>藍木さん
謝らないで下さい、私に病気が感染する可能性はありませんから。…あそこですね。分かりました(咳き込む度に謝る相手だが、そもそも人ではない己に感染する筈もなく、自分の事は気にしなくて構わないと述べて。相手の指差した先は二人掛けのベンチで、なるほど、彼処ならば横になることもでき、相手も休みやすいだろうと納得し。しかしそこまで体調が悪いながらも病院に行かない相手を改めて不思議に思い、相手が少し落ち着いたら問うてみよう、と考えていて。

(/江雪左文字)
>藍木
何をもって平気と言えるのでしょう…?…私の宿の心配なぞする間に、早くお帰りなさい。逢魔が時は人ならざる者の時。弱い人間ならば、直ぐに飲まれてしまう(今から家に向かえばまだ人通りも多い事だし、そう不安もなく帰ることができるだろう。しかし相手はそんな自分の思いも知らず、宿はこの付近にはない、なんて情報を教えてくる。どうせこの時代の貨幣など持たぬ己だ、例えここら辺に宿が有ってもその辺の神社の片隅でも借りる事になる。それよりも相手を無事に帰宅させる為、いつもの落ち着いた様子と相反した急かした様子でもう一度帰りなさい、と先ほどより少し語気を強めて言い。

313: アイザック ・ フォスター [×]
2015-12-26 19:06:47


( / みなさん、お久しぶりです .. ! )



藍木


ここら辺なら大丈夫か、


( 人混みから大分離れた、むしろ人の気配の全くない公園に相手を連れてくるとどこか座れそうなベンチはないかと辺りをキョロキョロ見渡すようにしてせわしなく視線と首を動かし。ちょうど少しあるいた位置にベンチらしきものを確認してはぐいぐい腕を引っ張るようにしたままそちらに近付いて。 )


そこ、座れ、







アイギス




な - んだ、やっぱ寂しいんじゃねェかよ、

( その人との間に確かに存在してしまうどうしようもない違いに諦めているのかと思えば寂しくもあるという素直な言葉を吐き出した相手に全てを諦めてしまっていたわけではないその事実に珍しく皮肉じみた笑みではなく少しからかうような感じで鼻で笑い。しかしその寂しそうな笑顔を強引に押し込め、なんでもないと装うような笑顔を浮かべた相手になんとも言えない眉間にシワを寄せた顔をすると あー、と声を発して。「もっと、こう、素直になりゃあいいのに、」なんてひとりでにぽつり。急に名前の語感が似ている、しかもそのあとに楽しいだとかいう感情の名称を言われてしまえば慣れていないその出来事にどう反応するのが正しいのか解らず。ぐあー、と急に大声をあげ「お前、頭おかしいぞ、」と照れ隠しなのか本当にそう思っているのかわかりにくい真顔でそうのべてから ぷぃ、と視線を背けて。 )





江雪



別にいいんじゃねェの ? 俺は平和がどうとか考えたことねェからなんとも言えないけど。

( お前が刀だとか道具だとかそういうことはどうでもいいんだよ、と少し拙さの残る言葉を自分なりの考えだとして相手に迷うことなくそう伝え。確かに自分とは真っ向に違う平和という考えを理解することはできないが、それでも自分と違う意見だからといって頭ごなしに否定するのも自分が大嫌いだったやつらと同じになってしまうとでも思っているのか 自分の言葉にうんうん頷き。こちらを見る相手の目が見開かれていることに おぉ、とどこか他人事のような感じで声をだし。相手のすれ違う人の数に驚いた様子の相手にやはり自分は慣れてしまっているが相手からすると新鮮なんだろうな、とそんなことを考え。けけけ、と可笑しそうに笑ってから「もっと人が大勢いるところあるぞ、 」 とこちらも相手と同様に辺りを一度大きく見渡して。それなりにリラックスしてきていたのか んー、といいつつ伸びをして。 )

314: 藍木 雛菊 [×]
2015-12-26 21:10:58

>アイギス

……ふぅ
(数十分後、落ち着いてきたのか大きく息を吐いて。全く自分は能無しだなと思いながら「ありがとうございます、」と深々と頭を下げて)

>江雪左文字

…分かりました
(ここの辺りは民家などほとんどなく、今の季節夜を超すには寒すぎる。自分の家まで案内を、と考えていたのだが相手の声を聴けばこれ以上強くは言えず。しょげたように声のトーンが自然と下がって)

>アイザック

ん…おぇ、
(余裕がないのか、倒れ込むようにしてベンチに座れば即座に下を向いて胃の中のものが出そうになれば締め付ける勢いで両手で自分の口抑え。目に涙をためればじわじわと瞳が赤くなっていき)

315: アイギス/江雪左文字 [×]
2015-12-26 23:35:20

(/アイギス)
>ザックさん
…怖いのかもしれません。人であることを望めば、私は道具として役に立てなくなる。目的を果たせない道具は不必要であります。私の誇りを失ってしまうこと、何より皆さんと共に居れなくなることが、恐ろしい(素直になれば良い、相手の言う事は確かだろう。しかしそれは自分が人であったならば、の話だ。人の様に犠牲を割り切れなくなってしまえば、兵器として生まれた自分自身を否定する事になる。不必要な道具に待つ未来など分かりきっている。仲間だと思える人と、そして相手とももう話せなくなるかもしれない、その事が自分の思いを認めるのを妨げるのだと、笑顔の中に、諦めの色を滲ませながら述べ。「失礼な、私の思考プログラムに異常はありません。ザックさんの言いがかりであります。」相手の意図を推測もせず、ただ自分の思考に文句を言われたのだと考えると、自分のプログラムは正常に作動していると少し怒ったように告げて。

>藍木さん
大分良くなったようですね。ああ、面を上げい、であります。どうせ予定も有りませんでしたし、気にしなくて良いのであります(丁寧に、深々と頭を下げる相手を見て、体調の回復を感じるとともに、この状況に対して素っ頓狂な言葉を発して。しばしばエキセントリックとも評される謎の語彙はこんな状況でも変わらずの様だが、しかし当人は何ら可笑しいとは気付いていない様子で、ごく真面目な表情をしていて。

(/江雪左文字)
>アイザック
…どうでも、いい。そうですね…、貴方は私が何者かも、よく理解出来ていなかった様ですから。ならば私だけがその事を意識するのもおかしいでしょう…。今はただ…一人の私として、此処に在るのも良いですね(付喪神だとか刀剣男士だとか、そんな事は相手にとってどうでも良いのだろう。ただ相手の目に移るのは、戦いを厭う自分。その事に漸く気付いたらしく、今此処でくらい、ただ一人の江雪左文字で在る事に決めたようで。この身を持ってからの悩みが期間があるとは言え解決したのだ。そう言った後の彼の顔は、何処と無くすっきりしたような顔立ちで。「なんと…鉄が…!太郎太刀ではありませんが、現世には驚かされるばかりですね…。」人々の多さもさる事ながら、馬の数倍の速度で走って行く鉄の塊に驚いたらしく、呆気に取られたように瞬きを繰り返して。自分もそれなりに世間を知ったつもりでいたが、現世においては己が佩刀されていた時代の知識など役に立たないのだと感じ。そんな中で、本当に弟を見つけられるのかと疑問に感じるが、気にしても仕方がないと、気持ちを切り替えて。

>藍木
…私なりに、貴女を見過ごしたくはないのです。どうか、この思いを無駄にはしないで下さいね…(少し厳しく言い過ぎただろうか。善意で声を掛けてくれた相手がしょげてしまったのに申し訳なさを感じたのか、ただ悪戯に相手を否定している訳ではなく、自分なりに相手を守ろうと思った結果なのだと述べて。「ああ…、ここら辺に神社はありますか…?…私への善意は、それで充分ですよ」しかしこの時間からアテもなく神社を探すのは流石に難しいと考えたのか、この近辺にある神社の場所だけ聞いて、それで相手の気持ちを無駄にはしない様にしようと配慮しているらしく。

316: 藍木 雛菊 [×]
2015-12-28 00:49:58

>アイギス

…? はい
(不愉快ではないが少し違和感を感じる相手の言葉に首傾げるも、素直に顔をあげて。視線を彷徨わせて「えっと…、」と何かお礼がしたいのか言い辛そうに)

>江雪左文字

ここの辺り、本当に何もないんです
(苦笑いして「神社なんてもってのほかですよ」と申し訳なさそうに頭を軽く下げて。一番近い神社らしき場所、思いつくのは少し行ったところにあるお地蔵さまをまつっている場所しか思い付かず)

317: アイギス/江雪左文字 [×]
2015-12-29 22:59:11

(/アイギス)
>藍木さん
どうかしたでありますか?(自分の言った通りに頭を上げた相手が何処か居心地悪そうに視線を彷徨わせている事に気がつくと、その視線の先に何かあるのか、と疑って。しかし後ろをふりむいてみても空中であるそこに何か居るはずもなく、はて、と。分からない事ならば聞くのが一番だろうと考えたのか、相手にそう問いかけてみて。

(/江雪左文字)
>藍木
…それが時代の流れならば、しょうがないでしょう…。有難う、ございました。…寝床はまた考えますので…貴女は気にせず家に…(昔に比べ信仰は減り、それに伴い神の宿でもある神社も減った。相手から告げられた言葉はその現状であり、彼女らの生きる時代の流れだ。時代は移りゆく、昔のように寝床を簡単に得られなくなるのもしょうがない。この身体は丈夫に出来ているらしいから、少々野宿をしても大丈夫だろう。その結論を導き出すと、相手にお礼を述べ、もう家に帰るようにと、全ては語らないものの目線で伝え。

318: 今剣 [×]
2015-12-29 23:29:29

>アイザック

ふふ!それなりにわかればいいんです!(そう言うと「そうですね、ぼくのすがたはよしつねこうをもしているからかもしれません!」と言い)


>江雪左文字

んん…じんじゃでやすむのですか?(目を擦り欠伸をすると辺りを見回して「そのほうが、いいかもしれないですね」と言い)

319: 江雪左文字 [×]
2015-12-30 22:40:22

>今剣
ええ…。…私たちにとっても身近な場所ですし、何より安全ですから…(信仰が薄れた今でなお、神の前で何かやましい行いをするのは勇気がいる。その心理を逆手にとって自分たちの身の安全を確保するつもりなのか、相手の言葉に頷き、自分の考えを話して。「明日から…どうしましょうか…。」明日からはアテなく歩くのではなく、なにか目標があった方がやりやすいだろう。そう考えたのか、神社の暗がりの中、相手に意見を求めて。

320: レイチェル・ガードナー [×]
2016-01-12 10:45:37





(/ 長らく留守にしてしまい大変申し訳御座いません; 大分レスが流れてしまったようなので僭越ながら新たに絡み文を出させて頂きました。此方に絡み難い様でしたら前回の物にお返事致しますので遠慮無くお申し付け下さい。)



▽all

( いくら無表情とはいえ無感情という訳では無い。美味しい物や綺麗な物には人並みに心も踊るものだ。一人訪れたのは、雑誌でも紹介された事のあるそれなりに名の知れたオープンカフェ。行列の出来る人気店も平日ともなれば人も疎らで、調度日当たりの良いテラス席に座る事が出来た。此処に来たのは他でも無い、限定15食のスペシャルパフェを食べる為。席まで案内してくれた店員をバックヤードに帰すまでも無く注文を完了させれば、そわそわと何処か落ち着かない様子で青空を見上げ。所々にふわふわと浮かぶ雲に、これから運ばれて来るパフェにたっぷりと乗せられているであろう生クリームを重ねては僅かに口元を緩めて。 )

早く来ないかな…、

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