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魔法情勢/80


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自分のトピックを作る
41: ヨハネス [×]
2015-11-18 16:36:34

(/世は戦国時代/ナレーター風/ 手を出したら消し炭にする、的なオーラーで勿論助けますよ!/ あとは魔術で人間に化けるしか…。滅多にやらないですが/ そんな貴方様に、つ学習装置)


……どうしたアイラ?
もし暑いのなら遠慮せず私に言うと良い。
魔術でこの辺りの気温を下げるがーー。
(何やらフードの奥に顔を引っ込めてしまった愛弟子の仕草にヨハネスは敏感に反応すると、開いた手の平に氷の魔力を貯める。彼女が一つ頷けば魔術を展開しそうな雰囲気で、相手の返事を待つようにチラリと顔を覗き込み)

42: アイラ=カルティオ [×]
2015-11-18 18:22:39


(/ 其の時、歴史は動いた__今週は戦国時代nゲフンゲフン / 敵に回してはいけないあの人 / ヴォルデモーt / 超絶イケメンできっと女の人が寄って来るんでしょうね!!気になる木 / コイキン○はいあいぎりをおぼえた ← )

い、いや大丈夫!やめて!やめてください!
( 己を思っての彼の行動。其の好意は酷く嬉しいが、魔法のお陰で周りの草木が変になってしまったら。若しかしたら、二度と其の芽は息吹くことが無いかも知れない。其れを思えば暑さなどで参って居るなどあり得ないし、個人の為に草木を枯らしてしまうなど以ての外だと考え。必死に彼を止めようと掌を戻す事を懇願為る様に彼の腕を軽くゆすって )

43: ヨハネス [×]
2015-11-19 00:08:52

(/とてもN◯K臭…!←/ 立ち位置的には確かに笑/ 総スルーする彼が目に浮かぶ…!/ にしてもアイラちゃんの対応GJです!その反応待ってましたッッ!敢えて草木の被害を示唆するのを書かなかったので、読み取って貰えてニヤニヤしてます…!草木大切にしてる設定が本編でも生きててほんとニヤニヤが止まりまs/殴/ あっ、そろそろ雑魚敵だします?/ 波乗りも居合切りも覚えられるこやつは秘伝要員ですn/)


わ、分かった!魔術は止める……!
済まない、そんなに慌てるとは思わなくてな。
(懇願する愛弟子の反応にギョッとして、ヨハネスは彼らしくもなく一目で分かるように動揺する。手の中で青白く光っていた魔力を消して、申し訳なさそうに腕を掴んでいる彼女の頭をフードの上から撫でる。そして、暫し沈黙し)
ただ……やはり心配だ。アイラ、水分補給などは忘れずに行うのだぞ。

44: アイラ=カルティオ [×]
2015-11-19 00:27:16


(/ な ぜ ば れ た ← / 悪役の総大将じゃないですかヤダー / いえいえ…!もうお返事はこれしかないだろうと思って…!そして心配性なヨハネスさんがお父さんにしか見えなくて辛 / 雑魚敵ですか!いいですね…!どんな感じの出しましょうか? / コイキ○グ最強説浮上 / 何 )

…此処には、珍しい花も実もなるから。_うん、その辺はちゃんとしてるから安心して!…ヨハネスさんは水分補給…する?
( 彼の優しさを無下にしてしまうような行動。申し訳ないと思う反面、それを後悔する事など一切無く。けれども言い訳の様に言いにくそうに緩々と唇を開いては彼を止めた理由を零し。次いで心配性な彼の様子ににっこりと頬を緩ませて、先程の分まで返す様に返答し。彼自身は水分は必要なのだろうかと首を傾げて。今まで居るものの其処に焦点を当てて考えた事は無かった。気にし出すと止まらなくなる思考で今までの彼の様子を思い描き乍返答を待ち。その間に瞳は周りの風景へと移動して、そして視界に映るは見た事もない花。真紅の花弁を堂々たる姿で広げ、熱風に玩ばれ様とも決して崩れぬ、其の花に瞳を奪われてはその場に立ち止まり )

45: ヨハネス [×]
2015-11-19 01:06:43

(/聞き慣れたフレーズでしたので!笑/ 闇堕ちはしないのでご安心を…!/ うおお…済みません、アイラちゃんを大切に想い過ぎて紳士を通り過ぎてオトンになってしまって…自分の力量のなさを痛感します…!/ トカゲとか火の玉とかですかね!そちら様はどのような敵を出したいですか?/wktk /秘伝要員は重宝されます…!)


(止められた理由をきちんと述べてくれる愛弟子を見て、なるほど草木かと納得し、確かに火山道に自生する草花は熱に強くとも寒さには弱かったなと心中で呟く。アイラの周りの生態系を気遣う姿勢も見習わねばなと、感慨深く思いつつ先程の心配事を述べれば彼女はこちらのことも気遣ってくれ。私は水分を取らなくても大丈夫だと言おうとするが、不意に視界の端に真っ赤な花が目に映った。歩いていたとは言え、先程まであそこに花など咲いていただろうかと首を傾げそうになるが、自然とは未知なる存在。数百年生きていても時には己の知識が役に立たないこともあるのが現実で、まあ害意は無いだろうと思い通り過ぎようとすると、急に愛弟子が立ち止まる。視線の方向から割り出すに、どうやら自身と同じ花を見ていたようでそれに惹かれているらしく)
アイラ、あの花がどうかしたのか?気に入ったのならケースに入れて持ち帰ることも出来るが。

46: アイラ=カルティオ [×]
2015-11-19 07:39:03


(/ やっぱり皆見たことありますよね 笑 / アッでも闇堕ちのヨハネスさんも美味s / 力量と言うかアイラ相手だとそう成らざるを得ない状況にして…私こそ力量が…! / 火の玉…?! そうですね、火山ですからね…岩に擬態する岩属性のもんすt / 秘伝…秘伝クレェ )

…あー…うーん……うぅ…
( 酷く魅惑的な彼の言葉。彼との話を止めて魅入る程に美しい一輪の花。思う存分調べたいと言う感情の儘抜いてしまいそうだが、如何やらこの辺りには何本も咲いて居ない様だ。もしもたった一輪のみであれば、其の罪悪感に苛まれる事など分かり切って居る。今の儘で衝動的に抜いてしまう物か、されど矢張り手に入れたい。二つの感情の間で揺れ動き、苛立ちにも似た様子で唸るが、僅かに逡巡した後'いや、いい'ときっぱりと断り。間髪入れず相手を見詰めては感謝の意を述べて緩々と笑みを浮かべて )

47: ヨハネス [×]
2015-11-19 18:07:51

(/ですねっさすが国民放送/ アイラちゃん闇堕ちで美味いでs/ 文って難しいですね…!/震え/ ゴーレムの小規模的な奴ですかね?取り敢えず敵の出現を匂わせておきました笑/ そんな貴方様に、つ[ひでんマシン])


(悩ましげに何度か可愛らしく唸る愛弟子。しかし、いいと持って帰る案は断り。欲の無い子だと思いつつ今度何か買ってあげようとつい彼女を甘やかしたくなる。さて、ならば山登りを再開しなければと考えて、前へと向き直った時。何か自然のものではない音が聞こえ)
……魔物か。アイラは私の後ろに下がっていてくれ。

48: アイラ=カルティオ [×]
2015-11-19 18:25:50


(/ ニッポンホウソウェ / えっ闇魔法特化型ですか楽しs / 此れだからこの国は!← / くっ…想像力の無い私に振るなんて…ッ! / 背後 は いあいぎり を おぼえた ! )

えっ? 何処どこ??
( 先程の花で興奮した熱や冷めやらぬ、と言った様子で魔物と言う単語に反応し。彼の背中から出よう等とは思わないが、この瞳には映したい。其の背中から顔を出して見れば、一つ何かが崩れる様な音がして。砂煙が視界を奪い、再び何一つ遮る物が無くなった其の瞳に映ったのは、一匹と呼ぶべきか、一人と呼ぶべきか。はたまた一つか。何と呼べばいいのか分からない、岩の塊。人の形と似た形状で、指は自由自在に動く様子で。塊が息らしき物を吐けば、同時に煙が零れる。まるで一本の木の様な高く、大きい身体は赤褐色で。興味と恐怖が同時に己を襲うも、顔を隠すことはせず )

49: ヨハネス [×]
2015-11-19 23:20:06

(/権力強いぃぃ/ なんか操られてみたいな展開でも美味しでs/厨二/表現力ありまくりじゃないですかー!カッコいい敵が出て来てテンション上がりまくりでした!戦闘シーン書くの楽しい……ほんと遅筆で済みませんが……あ、さり気なくアイラちゃんを抱えてしまいました;/ 背後様……だと……!?/ブリー◯風)


ほう、こいつはフレイムゴーレムか。
(溶岩石を積み上げて作られたかのような外面。対峙すれば威圧的な大きさで、その巨大な足で踏み潰されたらひとたまりもないだろう。赤く黒ずんだ岩肌が、熱を帯びた空気を含むごとに煌々と蠢めく。ーーゆらりと一度その身体が揺れ、勘付いたヨハネスは咄嗟に愛弟子を脇に抱えて背後に跳ぶ。同時に、振り下ろされた拳が今までいた地面を砕き地鳴りが響いた。飛散する溶岩石をローブで振り払い、片手を大きく掲げ、口早に詠唱をすれば氷の槍が形成されていく。冷気を纏った銀の槍、狙うはガラ空きの胴体。さながら巨大な氷柱のような槍を浮かし、体勢を崩したフレイムゴーレム目掛けて一気に投げ付け)

50: アイラ=カルティオ [×]
2015-11-19 23:56:45


(/ これが二ポーンの闇… / でヨハネスさんvs闇堕ちアイラですか楽しそ / いえいえ…!!もうほんと在り来たりな敵しか出せず申し訳ないです…!ヨハネスさんかっこよすぎて吐血しそうでs / ブリーフしか出て来なくて純白… )

げふっ…!!ヨハネスさんにごろざれる……
( 鼓膜を揺らす大きな音。今迄に聞いたことの無い音は後少しあの場に居れば命は無かったと言う考えに至るには酷く現実味が無く。ぼんやりと頭の中で状況整理をしようと為るも、抱えられた瞬間の反動に軽く噎せては。思考が追いつかず処理の出来ないこの場で思い浮かぶ事など特に無く。唯々のんびりとした思考からか据わった瞳で上記述べ。其の間にも彼が投げた淡い群青色の槍が塊へと突き刺さり。刹那、塊が大きく身体を揺らすも緩々とした動きで槍を抜いて。まるで痛みに鈍感な様子の塊に痛覚の有無を問いたいぐらいで )

51: ヨハネス [×]
2015-11-20 00:44:05

(/島国恐ろしや/震え /いつか組み込みたいですね…!/いえいえ!あのようなゴーレムの表現方法とか思い付かないので勉強になります!ちなみにあそこでアイラちゃんを脇に抱えるのではなくお姫様抱っこさせとけば良かったと今になって後悔してます…(ゲンドウポーズ)/ ああ通じないネタを済みませんんん某ジャ◯プのブリーチですッッ)


済まないアイラ。すぐにカタをつける。
(強く引っ張り過ぎたか、軽く噎せる抱えたままの愛弟子を心配そうに一瞥して。ーーしかし、大きな氷塊で貫いたのにも関わらず、眼前にいる溶岩石の巨人は崩れていない。どうやら計算が狂ったようだ。周りの火山熱を考慮していなかったのが原因か。そのせいで氷の魔術の威力が下がったのなら頷ける。普段から周りを気にせずに上級魔術を放って、一瞬で蹴りをつけていたツケが回ってきたか。小規模な中級魔術で被害を抑えようとするなど、慣れないことはするものではないな。やれやれと言った風にヨハネスは自嘲し、フレイムゴーレムに向き直る。胴体には先程の氷柱が突き刺さったままで、けれど段々と熱で溶けていく。ここで今後のことと火山道の生態のことを考えると上級魔術は使えない。ならば、同じく中級魔術を使うまで。一つで壊れないのなら今度は複数で潰せばいいと、数個の記号を組み合わせて魔術の調べを作る。詠唱が終われば背後の青白い魔方陣が一斉に輝き出し、丸い氷塊が弾丸の如く飛び出していく。弾丸の嵐とは正にこのこと。対するフレイムゴーレムは危機を察すると鼓膜を突き刺すかのような咆哮を上げて、こちらに猪のように突っ込んで来る。互いに激しく衝突し、火と氷が蒸発し合い、僅かな煙が二人の視界を遮る。しかしこちらの攻撃の手は休めないままむしろ氷の弾丸は威力を増し、やがて煙が晴れた先に見えたのは)

52: ヨハネス [×]
2015-11-20 01:52:39

(/読み返してたらゴーレムさん前ロルで槍抜いてましたのに、このロルでは描写が突き刺さったままとか……済みません、見落としてましたorz )

53: アイラ=カルティオ [×]
2015-11-20 07:29:15


(/ もう此れは鎖国するしか / 何 / そうですね…ヨハネスさんイベとかも組み込みたいです…ッ!! / いえ!読み返すと凄い誤字ありますしししし / 必死感が現れててとても良いと思います / まがお / 成る程…いつからブリーフだと錯覚して居た? / 間違いあるあるですね!お気になさらず! )

………うぅ…、ガンバッテクダサイ…
( 動く度に与えられる振動。抱えられているとは雖も、巨体が動けば地面は大きく揺れて。況して、其の巨体と己を抱える彼との攻防は空気を切り裂く程恐ろしい物で。頭のネジが外れた様な、何処かフィルターを通して其の場面を見て居る様な気分になり乍、その場を見詰めて。段々と強まって行く彼の攻撃が無くなった頃に見えたのは、先程迄の巨体にヒビが入っている姿。大きいもの故か、ゆっくりゆっくりと地面に横たわって行き )

54: ヨハネス [×]
2015-11-20 12:40:10

(/そして再び世は戦国時代的なナレが…!/ 思いっきり魔法魔法してる感じになりそうですね奴のは!アイラちゃんメインイベも入れたい…です!/Σハッ!?この脇持ちを反省して赤竜戦ではお姫様抱っこにしたと言うことにすれば…!/名(迷)案← /なん……だと……!?/w/あああありがとうございますッッ!)


(土煙を上げて鈍い音と共に横たわる。その振動で揺さぶられるかのような感覚が一瞬。ピキピキと嫌な音を発してヒビが全体に回ると、あっという間にフレイムゴーレムは砕け散る。巨石の人形は見る影もなく沢山の小さな石っころに変わり果て、ふと足元にまで転がってきたそれを手に取る。フレイムゴーレムの破片、人間からすれば貴重な火種として使える消耗品。しかし、そんなことはヨハネスの頭には入っておらず、ただ己の探究心でそれをマジマジと見ていて。なるほど、これは面白いとウキウキしながら愛弟子にも見せようと探せば、まだ脇に抱えていたことを忘れていて。ヨハネスはさっと青ざめ冷や汗をかき、恐る恐ると言った風に顔を覗き込んで)
……へ、平気か?アイラ。

55: アイラ=カルティオ [×]
2015-11-20 17:21:03


(/ 今なったら銃撃戦ですよね / 何 / ヨハネスさんの過去に関わる事とかだと楽しsゲフン アイラメインですか!?何があるかな…クスリ…? / 抱えながらでも戦えるイケメンがここに居る… / キャッチコピー / おおおお気になさらず!!わたしも多分よくやr )

………お陰様で!
( 離して、と言った様子でじたばたと両足を動かして。恐々と動く彼の動作に動きを止めてはじっと相手の顔を見詰めて。つばの広い帽子は彼の顔に影を差して、人非ざる顔つきは表情が読み取れず。瞳の奥を見つめる様に唯々視線を交え様と相手の瞳を見詰めて。脇に抱えられてから落ち着けば、騒いで居た時よりも足は重力の儘地面の方へ落ちて行き。まるで猫の様な姿の儘で彼の腕は大丈夫なのだろうか、などと考えて )

56: ヨハネス [×]
2015-11-20 19:23:23

(/ 銃撃戦やら戦車ですかね? / 過去…プロフで引きこもってた的なことしか書いて/何 /薬だと特異な病人を助ける為にその材料を探しに行って作る…とかですかね?この能無しが考えたゆえ在り来たりになってしまう!/ 魔法の良いところは武器と手が無しで攻撃できるところだと思ってます…!けどアイラちゃんも戦いに参加、と言うか目立たせたいでs/ 寛大な御心…!ありがとうございますorz)


どこか痛いところはないか?
済まない、アイラが軽かったので途中から抱えていることを忘れていた……。
(そっと地面に降ろして優しく問い掛ける。言葉の節々には申し訳なさを含んで。そして、何やらこちらを見て考え事をしている愛弟子を見遣り)

57: アイラ=カルティオ [×]
2015-11-20 19:43:52


(/ 何処ぞの修羅の国的な / 違 / はっ、そう言えば館に居たとかかんとか…家に帰るイベとか…?? / あぁーいいですねぇ…こうなったら東西南北言っちゃいま / アイラも何かちっちゃいメラ的な魔法一つぐらい使えたら…← / 役には立たない )

う…。別に痛くは無かった、けど…っ
( 己を気遣う其の音色にぴくりと身体を揺らして。次いで彼の言葉の中で酷く色味を帯びた軽いと言う言葉。矢張り己も女性、其の様な事を言われて仕舞えば怒りよりも嬉しさが優先され。先程迄文句の一つでも言ってやろうと思っていた己も、怒るに怒れずもごもごと言葉を零して此方を見遣る相手から顔を逸らし。促す様に'いこう!'と言って相手を見ること無く歩み出し )

58: ヨハネス [×]
2015-11-20 20:17:20

(/お、恐ろしや…!/ む、むしろ洋館から旅に出たため…!こちらヨハネスの洋館があった森の近くの街にアイラちゃんが住んでると解釈してましたので…!/ ヨハネスが風邪とかひいても美味しいですが異形って風邪ひきますかね…?;/ ピンチの時に初めて成功したとか…!また、小さくても助力になりますよ!)


?それなら良かったが……。
(お世辞ではなく本当のことを告げた為にヨハネスは女心を意識しておらず、軽いと言った癖にそれを察することは出来なかった。裏を返せば軽いと言ったことが、ちゃんと本心だったと言うことだが。何はともあれ「行こう」と先に進む愛弟子に「ああ、進もうか」と告げて火山道を歩いて行く。上に進めば進むほど、熱さはまるでジリジリと肌を焼くようなレベルにまで達し、すっかり草木が見えなくなった代わりに、近くでは溶岩の川が流れている。ゴロゴロとそこら辺に転がっている石は熱を溜め、万が一触れれば火傷をしてしまうだろう。山頂は近い、赤竜の巣ももうすぐだ。しかし、ここに来るまで竜の鳴き声一つ聞いていない。何か嫌な気配がする。そう思いつつヨハネスは横で歩くアイラを引き寄せようとし)

59: アイラ=カルティオ [×]
2015-11-20 20:37:29


(/ 投げてボーンな某武器が有るとかかか / 私も同じ解釈してました…!今頃その洋館は如何なって居るのか…… / 逆にかなりやばめの引きそうですよね…!アッ良い…! / な!る!ほ!ど!良いですね…赤竜でピンチ時… / 背後さんたら投げロルお上手♡ 嫌な予感んん… )

( 歩みを進めれば不意に目の前に落ちていく一枚の鱗。こつり、と音を立てて落ちた其れは酷く硬い事を思わせ。紅蓮を具現化した様な鮮やかな鱗に触れようかと思うも、小さく音を立てて煙を上げて居る様に伸ばしかけた掌を戻して。まるで先程見かけたゴーレムの様だ、と思っては落ちてきた空を見上げようとして。空に何かが居る。其の姿を認識した刹那、隣を歩く彼に引き寄せられ。ローブがふわりと揺れて、其の中に収まる様に引き寄せられれば空を見て居た視線は直様彼へと向けられ )

60: ヨハネス [×]
2015-11-20 23:16:07

(/な、何の武器でしょう…!/ 荒れ果てても良し使い魔が掃除してても良し、です/何/ 彼は回復魔法は不得意ですからね、しかも風邪系には効かない笑/ 一筋縄ではいかない竜を登場させてみましたー。根っからの悪なのか操られているだけなのかそれとも別の理由か。そちら様の意見を良ければ反映させて下され…!)


なるほど、留守だったわけか。
それでたった今、人里からご帰還したと。
(上空を旋回する赤竜へと皮肉を込めて言い捨てる。さぞかし暴れてスッキリしていることだろう。被害は農作物だけで済んでいると良いが、動物系の魔物とは違い竜は大型。人を食いさえしないものの被害の酷さは目に見ている。ーーそこまで思ったところ、途端悠々と上空を飛翔していた赤竜が降りてくる。着地する際に生じた熱風が辺りを襲い、先程のフレイムゴーレムとは比にならないぐらいの振動が辺りを揺らす。ローブ内にいる愛弟子を守るように外套で包み、その熱風に耐えること暫し。離れているとは言え赤竜と対峙する形となる。紅蓮のような赤黒い鱗、爬虫類のように鋭い目、立派な牙と爪。魔物の中でも上位存在として知られる竜は圧倒的な威圧感を放ち、ギザギザとした口を開けると)

『人間の子供と人間の男……否、片方はただの'アレ'のなり損ないか。
ーーまあ、良い。それで貴様らは我に何用だ?』

(話す、と言うよりかは脳に直接話し掛ける感覚。ヨハネスは「……余計なことを」と、今までにない怒気の含んだ低い声で小さく呟いては相手を睨み付け)

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