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夏休みの思い出/26


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自分のトピックを作る
■: 青年 [×]
2015-11-13 07:32:24 



お声がけくださりありがとうございます。
初回書き込みにてどんなキャラクターで参加してくださるのか簡単に教えてくださいませ。後にこちらのCプロフを掲載致します^^*
詳細は相談して決める事も出来ます。

よろしくお願いします!






1: 匿名さん [×]
2015-11-13 16:06:47

「ふふん、ここはお姉さんに任せなさい」

「幽霊だから足がないだの、うらめしや~だの…今時流行んないよ、そういうの」

名前:木夏
読み:こなつ
年齢:見た目10歳前後
性格:幼い子供のような外見とは裏腹に計算高く、現実的で悟ったかのような物言いをしたりもするが、事あるごとに大人ぶろうと背伸びをしてみたり、意外にも寂しがりやだったりと見た目年齢相応の女の子らしい一面もある
容姿:黒色のストレートヘアーを肩甲骨が隠れるぐらいの長さまで伸ばしており、前髪は切りそろえられている。瞳の色は焦げ茶色の二重でややタレ目。服装は年中通して薄い黄色を基調とした赤い帯の眩しい祭り衣装のような服。身長137cm
備考:遥か昔に町の古い風習によって土地神へと捧げられる生贄として選ばれ、その儀式によって若くして命を奪われた少女の幽霊。この世に特に何か未練があるわけでも恨みがあるわけでもないものの何故か成仏出来ずこの世に留まってしまっている。悲劇的な過去を持ち、境遇としては最悪といってもいい状況に置かれているはずのだが当の本人はあっけらかんとしていて死後の人生(?)を満喫している様子。また、見た目に関しては完全に生前のもので長い時をこの姿で過ごしているため肉体的な成長はなくとも精神面は成長しており、見た目と中身のギャップは大きい。また、割と町民には存在を認知されている様子であり、普通に馴染んでいる


(/ややギャグテイストの強いキャラクターになってしまいましたが大丈夫でしょうか?)

2: 青年 [×]
2015-11-13 17:54:08

名前:眞田 翔(サナダ カケル)
容姿:身長170cmの健康的な細身で筋肉質ではないものの無駄もない平均的な背格好。もともと日の光を浴びると少し明るい茶色に見える髪は染めた事もない猫っ毛のショートカットで瞳も屋外ではやや茶色く映る二重瞼。服装は簡単な物を好みパーカーとジーンズの時が多い。
性格:一人称は俺。人当たりはよく友達も決して少なくはないが自主的に表立つ事をする気にはなれない大人しい部類の男子。恋人なし。文化部ゆえ休日の登校はあまりなく休みの日はひとりでふらふらしたり部屋で漫画を読んだりするタイプ。今回あの田舎町に降り立ったのもそんな休日の朝のなんとなくな思いつき。当時公園で出会った人物に関しては幼さゆえ名前など聞かなくても仲良くなれたせいかうっすらと"浴衣のような物を着た女の子"程度の曖昧な記憶として残っている。

「母さん、出掛けてくる。夕飯までには戻るよ」

(/素敵なpfありがとうございます!では初回描写回しますね。もしかしたら一日一通程度の日が多くなるかもしれませんがのんびりお付き合いくださいませ^^*)

3: 眞田 翔 [×]
2015-11-13 18:28:13

(鈍行に揺られる事一時間半。徐々に背の高い建物や派手な看板が少なくなってくる中うとうとして目を覚ませば辺りは緑に囲まれた田舎町。人々がまばらに行き交う木造の駅は建て替えられる予定もなさげな年季の入り様で降り立った瞬間に吹いた風は夏でも些か涼しさが残っている。誰に尋ねるでもなく記憶を頼りにキョロキョロしながら歩いていると、幼い頃少しの間だけ暮らした母の実家が目に入り鬱蒼と茂る緑の隙間からそちらを覗くも祖父母が他界した今自分を出迎える人影はなく。それでも周辺は土地の人がきちんと整備して見守っているのか見渡した視界の中、背の高い雑草の向こうに古ぼけたブランコが見えると目を見開いて"あ…"と呟き。一応辺りを見回してみるもやはり子供の遊ぶ姿などはなく当時の記憶を断片的にではあるが思い出しながら公園の敷地に入ると雨風に晒されて錆びきったブランコの鎖に触れながら目を閉じ)懐かしいな。…あいつは、今でもまだこの町で暮らしているんだろうか…ー。


4: 木夏 [×]
2015-11-13 21:52:53

何やってんの、こんな寂れた公園で…子供だって寄り付かないよ、こんなとこ
(かつては町の子供たちで賑わったこの場所も今では新しく作られた公園の方に子供たちは流れ、今では遊具の点検の為に町の職員が年に数度来るか来ないかで、遊びにやってくる子供などまばらとなった寂れた公園に何やら感傷に浸るかのように一人佇む青年の背後にまるで最初からそこに存在していたかのように物音一つたてずに歩み寄れば、ぶっきらぼうで投げやりに、それでいてどこか声色に喜びを滲ませながら声をかけて

(/拙いロルで申し訳ありません。今後ともよろしくお願いします)

5: 眞田 翔 [×]
2015-11-13 23:08:23

うっ…わ!…ってて…(誰もいないのを確認してから目を閉じたため完全に緊張を解いて記憶を辿っていた刹那、背後から急に声が掛かればビクッと肩をこわばらせて振り向きざまに尻もちをつき。砂でざらついた地面から片手を離して腰を擦りつつ声のした方を見上げると淡い黄色の浴衣のような物を身に纏った少女がひとり。目の前で人が尻もちをついたのに手も貸さないのかと瞼を伏せて溜息を吐こうとするも、瞬時に呼吸を止めて少女の方へと向き直ると不思議な感覚に数度無言で瞬きを繰り返し、緩やかに吹いた夏の風が互いの前髪をゆったりと撫で上げてゆき)えっ………

(/こちらこそですよ。私生活優先でのんびりやっていきましょう^^*)

6: 木夏 [×]
2015-11-14 00:01:36

ふふっ、これはまた派手に転んだね
(半ば確信犯で悪戯心から背後から不意打ちを仕掛けたのだが、それに対する相手の反応というのが驚くあまり尻餅をつくというパッと思い付く中でもトップクラスにいいリアクションであり最高の成果が得られたなと満足げな様子で自身の口元へと手を持っていきクスクスと肩を揺らして笑い、多少は申し訳ないという気持ちはあるようでしこたま笑った後で今更になって「…大丈夫?」と軽く身を屈めて首を傾げながらそう声をかけるも、そんな言葉は耳に届いていないのだろうか、相手が自分の方を見たまま唖然としたような表情を浮かべているのに気づいて「もしもーし、何惚けたような顔してんのさ?うちどころが悪かった…訳はないし…」成長した相手の姿は自分の記憶の中にある幼少期の相手の姿とは重ならず、よもや尻餅で頭の方に問題を来す訳もないだろうにと目の前で手を振ってやり、改めてそう声をかけ

(/ですね、お互いに無理なくやっていければと思います。とりあえず本体はこれにて失礼しますね、何かありましたら遠慮なくお声かけください)


7: 眞田 翔 [×]
2015-11-14 00:33:25

…っあ、へ、いやあの!(無意識に物思いに耽っていると目の前でチラつく小さな手に気付き間抜けな声を上げながら立ち上がればズボンの砂を払うべくパンパンと子気味良い音を立て同時に"まさかな…"と小さく呟き。落ち着きを取り戻し始めると今度は自分より低くなった少女を見下ろすように眺めるも、高い所からの説教は威圧的だろうと再びしゃがみ込んで目線を合わせながら微笑んで見せ)あービックリした。転んだのが俺だったから良かったものの、友達やお年寄り相手にやっちゃダメだぞ?

(/了解です。ではひとまずこれにて。)



8: 木夏 [×]
2015-11-14 05:04:43

あー、はいはい…子供の目線に立って頭ごなしに叱る訳でもなくあくまでも優しくわかりやすい言葉を選んで言い聞かせる…正に絵に描いたようなおこさまに対する理想的なお説教だね。満点満点
(悪戯を仕掛けた自分のことを外見から子供と判断するや、強い口調で叱るのではなく優しげな態度で此方の良心へと訴えかけていく方向へとシフトして、それでもキチンと反省をするように促すことも忘れないという、これまで長い時間を過ごしてきた中で嫌というほどに見てきた教科書通りとも言えるお説教のパターンに対して手をヒラヒラと靡かせながら軽く肩を竦めて首を横に振り、面白みがないとまるでダメ出しをするかのように皮肉たっぷりに可愛げもなく上記のような態度とって相手を煽り

9: 眞田 翔 [×]
2015-11-14 07:30:12

なっ…(一言でも子供らしい謝罪が聞こえたら頭でも撫でてそれで終わりだと思っていたが現状にそんな空気は皆無。相手の外見からは一切想像していなかった言葉の羅列と態度に口をぽかんと開けたまま呆気に取られるとすぐにカクンと首を項垂れて額を片手で隠すように支えながら"最近のガキは…"と力なく零し苦笑混じりに顔を上げ)じゃなくて、ごめんなさいだろう?ていうかお前みたいなちんちくりんがどこでそんな言葉覚えるんだよ。テレビか?

10: 木夏 [×]
2015-11-14 13:38:33

ち、ちんちくりん!?…全く、人はそうやってすぐに見た目で他者のことを判断しようとする…私は人のそういうとこが気に入らないんだ
(相手の物言いにカチンと来て思わず感情的になってしまえば真っ直ぐに顔を見上げて睨みつけたが、すぐにこんなことで感情的になってしまっていては負けだとでも言わんばかりに冷静さを取り戻した様子で小さく咳払いをして、腰に手を当てて相手をビシッと指差したかと思えば口うるさく言いたい放題言い出して、気がつけば逆に此方から相手へと説教をするような形になっていてすっかり立場逆転したような気になって得意気な様子でいて

11: 眞田 翔 [×]
2015-11-14 16:35:24

なのなぁ、人は人はってお前もおんなじ人間だろってちょ、待て聞い…(己が下手に出れば幾らか反省するだろうと宥めに徹する事も虚しく期待とは裏腹に次第に勢いを増す相手の愚痴とも取れる言葉の応酬が理解する間もなく左右の耳を通り抜け。此方を指さす少女のしたり感に徐々に眉間の皺を寄せ始めると"わかったわかった!"とやや声を大きくしてゆるゆる立ち上がり誰に言うでもなくぽつりと呟きながら溜息を吐き)ったく…久々にこっちに来てみれば、変なのに捕まっちまったな…。

12: 木夏 [×]
2015-11-14 17:18:30

大体…って、え?久々ということは前にもこっちへ来たことがあるんだ!?
(一度熱くなるとなかなかその熱は下がらず止まれなくなってしまうようで、相手へと立て続けに殆ど一方的とも言える言葉責めを展開していたが、その途中でポツリと何気なく相手が零した言葉に耳ざとく反応を示せば急に表情をぱあっと見た目の年齢相応の子供らしい無邪気な表情へと変えて相手へと強い興味を示して問いかけ「言われてみれば…なんかどっかで見たような顔…」もしかしたらかつてここで会ったことがあるのだろうか、そんなことを考えて相手の顔を改めてまじまじと見つめてみると、なんとなく面影が自分の知る誰かと重なるような気がして暫しの間考えるような表情を浮かべ

13: 眞田 翔 [×]
2015-11-14 18:18:10

え?ああ…まぁ。何だよ急に嬉しそうな顔して。お前なんか生まれる前かせいぜいオムツ履いて泣きわめいてた頃の話だよ(耳を劈くような少女の説教大会が何かの拍子にぴたりと閉幕を迎えると先程までの勢いはどこへやら、今度は一瞬にして自分の呟きにその興味が移るのを見ればコロコロ変わるあどけない表情につられて俄に眉をハの時に下げて笑い。ふと見渡した視界に古ぼけた母の実家の屋根が見えればクルッと相手の体を家の方へと回転させて躊躇いもなくその両脇を抱いて宙に浮かせ)見えるか?あの家、母さんが俺の妹を産むために里帰りした時ついて来てたんだ。こんな田舎町見るのも来るのも初めてだったから、よくひとりで走り回ってた。この公園もその時の遊び場だ。

14: 木夏 [×]
2015-11-14 21:10:00

ちょっ…、こらっ、急に何を…
(軽々と抱き上げられ、地面から足が離れてしまうと急なことに驚くあまり手足を軽くバタつかせて抵抗を試みるも、相手の方はそんなことなどお構いなしといった様子で遠目に見える一軒家を指差し、相手がその家に住んでいた時期があったということ、そしてこの公園も遊び場の一つであったこと、その全てを聞かされればようやく自分の記憶の中の相手の姿と今の相手の姿が重なり「よっ、と…ふぅん、そっか…あれからもうそんなに経つんだ…大きくなったね"かける"」自身の感じていた相手への既視感についてようやく合点がいき、まるで相手の腕をすり抜けるようにして地面へと降り立つとクルッと相手の方を振り返り、後ろ手を組みながらクスっと悪戯に小さく笑えば、当時自分にとって弟分のように思っていた相手の名前を呼び

15: 眞田 翔 [×]
2015-11-14 21:45:48

ほーら高いたかーい(ジタバタと身動きする衝撃で相手を落とさないよう少し強めに体を支えればやっと本来の子供らしさが出てきたかと揶揄いに転じて楽しげに笑い「ま、お前相手に昔話したってどうなる事でも…」と少女を持ち上げていた腕を降ろし掛けた瞬間、何かに合点がいった様子でぶつぶつ言いながらあっさり自分の腕から地面に滑り降りた相手の口から"かける"と己の名前が聞こえれば、先程ここで"初めて"彼女に出会った時の違和感が再び蘇って此方を見上げる大きな瞳をただ呆然と見下ろし)なんで…名前……ー。

16: 木夏 [×]
2015-11-14 22:26:06

…真夜中の公園での花火、絶対カブトムシを採るんだって意気込んで登った木から降りられなくなって泣いたり、一緒に近所の畑からスイカを盗んでスイカ割りなんかもしたっけ
(あの頃から自分の姿はずっと変わっておらず、よもやあの時一緒に遊んだのが今、目の前にいる自分だなんて夢にも思わないであろうことはわかっており、これが初対面だと思い込んでいる以上相手の今のようなリアクションも当然かと一人納得して、自身の唇に指を当てたまま青く澄んだ空を仰ぎ見て、一歩一歩踏みしめるように歩きながらあの頃の相手との思い出の中でも強く記憶に残っているものを一つ一つ羅列していき、これだけ言っても気づかないだろうかと横目で相手の反応を盗み見て

17: 眞田 翔 [×]
2015-11-14 23:02:06

………物凄い勢いで噴射してる手持ち花火持って追いかけられた………大人を呼んできてくれって頼んだのに夕方近くまで太い幹の上に放置された………あのスイカ、俺のTシャツにだけ真っ赤な汁が飛んでて後でじぃちゃんと泣きながら畑の持ち主のおっちゃんの所に謝りに行ったんだ………(少女の口からぽつぽつと語られる記憶の欠片を少しずつ幼かった自分の記憶と組み合わせていけば最前まで何か違和感がありながらそれが何かわからなかった感情の靄がすっと消えていくのを感じ横目で此方を窺う相手の顔を驚愕の瞳で見つめると確信を持った声音で、あの頃己をいろんな場所へと引き連れていった少女の呼び名を発し)その浴衣、お前………隊長か!?

18: 木夏 [×]
2015-11-14 23:48:46

あははっ、そんなこともあったね~、それにその呼び名も…ようやく思い出してくれたみたいだね
(相手にとっては苦い思い出としても残っているのであろう一つ一つの思い出について事細かに語られると、よくそんな細かいことまで覚えているなと思うのと同時に我ながら滅茶苦茶なことばかりしてきたものだと声をあげて笑い、自分のことをそんな風に呼ぶのは後にも先にもきっと相手の他に居ないだろうと、そんな印象が根強くあり、相手と過ごした日々は短かったが様々な出会いや別れを繰り返してきた己の記憶にも特にしっかりと残っていて、そんな相手とこうして再会出来たことを嬉しく思い「…それにしても、私にお説教なんて偉くなったもんだよねぇ、かけるも」昔は自分の後について回ってばかりいた相手に久しぶりに再会して最初にされたことといえばお説教であり、瞳細めてはそのことについてたっぷりと皮肉を込めて追求し

19: 眞田 翔 [×]
2015-11-15 00:38:33

で、でも何でおまっ…じゃなくて隊長、そんなガキのままなんだよ!…やっぱりこれは夢なのか?(相手の存在を認知した上で尚受け入れられない光景が目の前にあり混乱しながら思考を整理していくもなぜ相手は昔の姿のままなのかは全くわからず口をぱくぱくさせて頭を掻き。その間にも相手は間髪入れず公園に足を踏み入れてすぐの出来事を掘り返しては含みを帯びた上から口調と物言いたげな視線を此方に向けており、己はまるで幼少期の子分の頃に戻ったような気持ちになりながらバツが悪そうに視線を空にさまよわせ)え、だ、だってあれは…急に後ろから声掛けられたら誰だってびっくりするし、だから…その…。

20: 木夏 [×]
2015-11-15 02:13:58

あー…、そのこと?だって私はもう死んじゃってるからね
(混乱していることが相手の表情や口調から伝わってくると、そう言われてみればあの頃は相手も幼かったし話しても多分ハッキリと理解をすることなんて出来ないだろうと思い、自分のことについては何も話しをしていなかったなと考えて、こうして昔からずっと変わらぬこの姿について疑問を投げかけられてしまった以上は誤魔化しも効かないだろうし、別に隠す必要もないだろうと、とんでもない事実をまるで世間話でもするかのような気軽さで話して相手の方を真っ直ぐに向き直り「なーんてね、何今更慌ててんの」さっきまでのような子供に対するそれのような態度から急にあの頃に戻ったかのような態度へと変わったことをからかうように笑いながら腰の辺りをベシッと叩き

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