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幻想御伽話/NL/74


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自分のトピックを作る
41: 語り部/妖怪 [×]
2015-11-27 00:37:49


ほぅ、初めてで酒の味が分かるのか。お主、中々良い舌を持っておるの。
(辛口の酒を自分のお猪口に注ぎながら感心したように言い。「…しかし、俺は冗談は嫌いでな。……俺をからかう無礼な言葉を吐いたのはこの口か?」睨むような若しくは獲物をみつけたような視線を向け、肩にかけていた羽織が揺れたかと思えば二本の白い尻尾が伸びていて。それらは相手の腰と膝辺りに巻き付き、自分のすぐ隣まで寄せ)



42: 貴族の姫/皐月 [×]
2015-11-27 00:53:50


うっ……だって苦い味しかしないので。
(ただ単に苦くて辛い味しかしないので、素直に伝えると予想外な反応をされて困っていると急に腰と膝辺りに何か伸びてきてそのまま宙を浮き何時の間にか相手の隣へ移動していて距離が近い事に気付くと紛らわす様に飲み干してからお酌をしようと言葉を紡ぎ)
からかった訳ではないです。何処にも行けないのなら、攫ってくれた方が有り難くて……はい。再びお酌させてくれませんか?

43: 語り部/妖怪 [×]
2015-11-27 06:09:58


ほーぅ、俺を誘惑するか、人間の姫。…まぁ、ものは悪くはない。寧ろ良いくらいじゃが、その大胆不敵な物言いはどうにも気に入らんな。どうにかして屈服させてやりたくなる。
(肌触りの良い毛並みを持った二本の尻尾で相手の体、その手や脚までも絡めとり値踏みするように触っていて。さらに、相手の申し出など聞いていない様子で三本目の尻尾を出すと擽るように頬を撫でてやっては反応を窺うように顔を近づけ)



44: 貴族の姫/皐月 [×]
2015-11-27 10:43:56


…誘惑? ち、違いますよ……って、擽ったいです!
(尻尾に関しては手や脚を絡めとられても恐怖は感じずに非現実的な事が楽しくて笑顔になると擽る様にして三本目の尻尾で頬を触らると擽ったそうに楽しくも笑っていたが相手の顔が近付いてくると驚いてしまいその距離の近さに頬をほんのりと紅潮させては身体が少々固まってしまい)
あ、あの……屈服ってその、痛いことはしないで下さいね。それから些か顔が…ち、近い様な?

45: 語り部/妖怪 [×]
2015-11-28 00:11:38


初めて動揺したな。
(頬を染め体を強張らせている相手を膝の上に乗せるとその肩を抱き、さらに互いの吐息がかかるほどに顔を近づけて。「少々痛むかもしれぬな。だが、月明かりの下に男女が二人揃えば何をするのか。姫も知らぬ訳ではあるまい…?」囁きかけるその頭にはピンと尖った狐耳、いつの間にか尻尾は八本に増え二人を夜の冷え込みから守るように包み込んでおり、その中で唇に触れるだけの優しい口づけを)



46: 貴族の姫/皐月 [×]
2015-11-28 00:31:41


だ、だって痛いのは苦手ですし、何もかも初めてで……っ、きゃっ!
(再び身体が動いて今度は膝上に移動させられては初めてのことだらけで先程よりも動揺してしまい、吐息がかかる程にお互いの顔が更に近付いては恥ずかしいがこれ以上相手にからかわれたくないと言う感情から下から見上げると初めてきちんと相手の姿を捉えて。視界には頭上に狐耳、ふさふさした尻尾は暖かくて優しく微笑むと不意に触れるだけだが唇が重なると大きな瞳が一層大きくなって見開くと無意識に片手で唇を押え付けていて)
い、今…っ!?……貴方はもしかしなくても、私の反応を見て楽しんでますよね?ちょっと悔しいです。

47: 語り部 [×]
2015-12-02 20:01:52

>46
素敵な一時を有難う。



今日は参加してくれる人にシチュを考えてもらおうかな。

48: 女子高生/千尋 [×]
2015-12-02 20:09:18

提供:おじさん好きな女子高生
募集(主様):社畜なおじさん(希望)


おじさん見つけた!
(毎日決まった時間にコンビニで買い物しているのでその時間に合わせてコンビニへ入店すると初対面なのだが笑顔で声を掛けて)
もしかして家呑み?居酒屋とかで呑んだりしないの?



(/参加希望なのですがこの設定でも大丈夫ですか?)

49: 語り部/社畜なおじさん [×]
2015-12-02 20:30:17

参加ありがとうございます。初対面、というのが何とも難しそうではありますが頑張ってみます。

は?
(仕事を終え、何時ものようにコンビニで缶ビールとツマミを買う。そんなつまらない日常に突然話しかけて来たのは一人の見知らぬ女子高生。困惑しつつも行きつけのコンビニの店員に変な目で見られてはたまらないと、コンビニの袋と共に相手の手を持ち外へ連れ出して)
えーっとだな…君は誰だ。

50: 女子高生/千尋 [×]
2015-12-02 20:56:01

ふふっ、驚いてる驚いてる!
(無視されると思っていたので返事をされるとやはり嬉しくて笑顔が絶えずに笑い続け誰だか質問されると短いスカートをひらひらと靡かせてから言葉を紡ぎ)
私はぴっちぴちのJKですよ!現役女子高生な私が、いかにも社畜そうなおじさんである貴方を好きになってしまったの!あ、名前は千尋ですよ?

51: 語り部/社畜なおじさん [×]
2015-12-02 21:10:20

そうか、千尋ちゃんか。
(事実とはいえ何故か初対面の相手に社畜呼ばわりされてしまい肩を落としながらため息をつき)
悪いことは言わん。早く帰りなさい。このまま君と話していると誰かに白黒の車に乗ったお兄さんを呼ばれそうだからな…年齢的に。

52: 女子高生/千尋 [×]
2015-12-02 21:24:49

えー。帰ったらおじさんと話せないじゃん!だから、おじさんの部屋にお邪魔したい。お邪魔させて下さい!
(帰りなさいと言われると不服そうに片方の頬を膨らませて抗議しては全く帰宅する気はないのか相手の腕に抱きついて)
家呑みするなら、つまみが必要でしょう?私が美味しいビールのお供を提供してあげますので、部屋まで案内して下さい!!

53: 語り部/社畜なおじさん [×]
2015-12-02 21:36:15


いやいやいや、益々危ない響きになるってるから!……つっ、ちょっと来なさい。
(先程から相手の言動の真意が理解出来ずについ声を荒らげてしまうとコンビニの周囲にいた数人の目を引いてしまい、やむを得ず相手を人気の少ない自宅への帰り道に連れていき)



54: 女子高生/千尋 [×]
2015-12-02 21:42:59

わーい! 誘導成功!!
(人気の無い道へと連れていかれると推測からして相手の家までの道だと勝手に解釈した後誘導が成功したのだと思いあからさまに喜びを表現すると弾んだ足取りで歩いて)
おじさん。危ない響きって酷くないですか?私はただ、お部屋に案内して欲しいとしか言ってないのに!

55: 語り部 [×]
2015-12-07 19:15:12

>54
お付き合いありがとうございました。



今回も持ち込みシチュを募集します。

56: 九尾の狐/玉藻 [×]
2015-12-07 20:51:48

提供/九尾の狐
募集(主様)/陰陽師

…陰陽師のお主が、妖である妾と逢瀬を重ねるとは…世も末じゃな。
(月のない暗夜、尻尾を消し人の娘の姿に化けてはいつものように陰陽師の元を訪れ。するりと腕を伸ばせば背後から軽く抱きつき、妖しげな笑みと共に耳元へからかうように囁いて)

(/参加希望です!敵同士の秘密の恋的な設定がいいのですが、よろしいでしょうか?)

57: 語り部/陰陽師 [×]
2015-12-07 21:34:03

(ありがとうございます。大歓迎です)

幾百の妖を束ねる長でありながら人に身を任せているのは一体誰か。俺一人が酔狂であるかのような言い方は気に入らないな。
(今日中に書き物を済ませてしまおうと机に向かっていると不意に背後から抱き付かれ。耳元の囁きがどうにも甘くこそばゆく、身をよじって軽めの抱擁から逃げ出しつつ反論し。そうして悪戯な言を吐くのはこの口かと相手の唇に指を添え)



58: 九尾の狐/玉藻 [×]
2015-12-07 22:02:24

(/こちらこそありがとうございます!よろしくお願い致します。)

ふふっ、違いない。永きを生きておれば時折こうして誰かに身を任せたくもなるものよ…それが、よりにもよって人間…陰陽師とは思わなんだが。
(楽しげに笑みを深めれば三日月の形に開いた唇から人にしては鋭すぎる牙が覗き。添えられた指へ甘く噛むように口づけては他人事のようにぼんやり呟き、隠していた尻尾をふわりと広げて相手を囲うようにして)

59: 語り部/陰陽師 [×]
2015-12-07 22:25:26

(よろしくです!背後はこれにて失礼を)

だが、俺がお前を選んだように、俺を選んだのもお前だ。この巡り合わせに不平不満があるならば神に言え。陰陽師に御することが出来るのは妖と愚かな貴族だけだ。
(心地よい手触りの尻尾を枕代わりに相手の傍らで寝転び、下から見上げる格好のまま言葉を並べては手を伸ばして頬に触れると目を細めながら優しく撫で始め)



60: 九尾の狐/玉藻 [×]
2015-12-07 23:10:46


……妾の仲間となれば愚か者共だけでない、世にあまねく人々を支配できるというのに。妾が憎いのは巡り合わせではなく…その儚い人の身じゃ。
(寝転ぶ相手を他の尻尾で覆ってやると、頬に触れる手の温かさを感じるように目を閉じて。しばらく心地良さそうにじっとしていたがふいに月色の瞳を相手に向け、身を屈めては両手で相手の頬をそっと包み、僅かに眉を寄せた意地悪いとも切なげともとれる微笑みで精々百年しか生きられないだろう人の子を見下ろし)

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