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 片想い日記__。 ( bl )/131


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121: 椋木 綾也 [×]
2016-03-26 14:12:35



( / いやいやいやッそんなお手数お掛け出来ませんッ。 / 顔ぶんぶん。/ お疲れ様ですッ。もう変わってあげられたらよかったのに。/ くわッ← )


_ だから、ならないって。俺が言ってるんだから信じな。
( 目逸らされては少々むっときた為顔覗き込んで相手と目合わせて再度述べて。「 そ、大事な人。 」 と頬緩ませてもう一度述べ笑みが見えればどこかほっとし手を握った事で相手の表情か微かに変わったの見ては安堵の溜め息漏らし。_ 暫く手を握った侭相手の様子を眺めているといきなり携帯が鳴った為ピクリと肩揺らし画面を覗けば彼女からのもので外に出て電話を取ろうかと迷ったがもし電話の最中に相手に何かあるかも知れないと思いおこさないように電話に出れば少々声小さくしながら話し始めて。 )





122: 橋戸 柳  [×]
2016-03-26 20:59:47





( いやいや、それくらいやったら分かり易くなるんで! ← / へへ、 / いやあ、インフルは辛い事が分かったんで、綾也クン背後様には移しませんよ! ← / )


_...分からないですよ、きっと迷惑になる時が来るんです。
( 目を逸らせば顔を覗き込んでくる彼にピクリ、と僅かに肩を揺らしてはゆっくりと彼と目を合わせてから信じたいけど、と呟いててから上記述べて口元に笑みを僅かに浮かべて。「_大事な人...か。」と彼の言葉にポツリ、と呟くように言い。彼の彼女さんには勝てないのに、浮かれる自分が居て。_暫くは嫌な夢を見ずに寝れていたが浅い眠りだったのか、彼の話声が聞こえ。はは、結構苦しいな。何て思考巡らせながら寝た振りを続けるも、彼から背を向ける様に身体の向きを変えてどうにか聞かないようにと、彼の楽しそうな声なんて今は聞きたくもない気分で。こんな日じゃなかったから、普通に喜んでいたが、今はそんな気分もない。モヤモヤ、と嫌な黒い感情が溢れて。 )







123: 椋木 綾也 [×]
2016-03-31 00:16:20



( / どれだけ優しいんですかっ。お気持ちだけ貰っておきますよ! / きゅん。← / 大丈夫ですよ!もう結構免疫ついてるので普通の風邪だと思えば大丈夫ですし、いつでもかもんですっ。/ ばっ。)


_ ...じゃ、信じてもらえるように俺もがんばんなきゃな。
( 1度何かをいおうと口を開くもこれ以上自分が何かを言っても返答は変わらないのではと思い口閉ざし少ししてから上記述べにこり笑み浮かべ。_ 相手が起きているとは思っておらず手は握った侭会話を続けていれば「 明日?...確かに特に予定がある訳じゃないけど、 」 彼女に明日会えないかと言われたからか何処か困った様な表情浮かべ少しの間独り言を呟きちらりと寝ているであろう相手に視線向けては「 明日は悪いけど無理なんだよ。..うん。また時間空いたら俺から言うから。 」と断りの言葉述べるとおやすみと付け足してから電話きり。 )



124: 橋戸 柳 [×]
2016-03-31 02:46:30





( 優しいなんてそんな事無いですぞ!うむ、そうして下さいな、 ← / 何様、 / ダメです!絶対移さないですからね!免疫ついてるのかもしれないですけど、絶対やだです、 (( / むす、 ← / )



_ッ、先輩の事は信じてますよ、信じてるけど、...ただ怖いんです。...なんて、冗談です。
( にこり、と笑みを浮かべる彼の言葉にす、と目を細めてから不安気に瞳を揺らしつつ上記を述べるも冗談だと告げてへら、と口元にだけ笑み浮かべて彼から目を逸らして。_彼が電話を終えた声を聞けば繋がれている手に僅かに力を入れては背を向けたままゆっくりと口を開いて「_...先輩、明日彼女さんから誘われたんでしょう?どうして断ったんです?...行ってきて大丈夫ですよ、俺、独りは慣れてますし、大丈夫です。」と起きたばかりだから、風邪だからか、掠れた様な声で、目を瞑ったまま、黒いモヤモヤ、とした感情を隠しながらも少し冷たい口調になったが前記述べて繋がれている手を離そうとして。今の俺、ただの嫌な奴だ。何て思考巡らせながらふ、と息を吐き出して。 )







125: 橋戸 柳 [×]
2016-04-11 22:45:16






( 久々に上げてみますね、 ((
忙しいんでしょうかね、分かり易い様に上げます! ← )








126: 椋木 綾也 [×]
2016-04-13 23:53:43



( / ぬぁぁぁぁ、また待たせてしまいしかも上げてまで頂いてッ。ひっぱたいて下さいませ!! / 正座。/ 明日には返します故にッ。)



127: 椋木 綾也 [×]
2016-04-14 23:20:20



( / いや、もう女神です。神々しいとしか言えないです。/ 手合わせ。/ ぐはッ。すいません、なんかむすっていうの可愛かったんでもう一回やってください(( / 真顔。← )


_んじゃ、俺が栁のその不安とってやる。
( 冗談だという相手ではあるがそんな事を冗談なんかで言う相手では無いだろうと思い目細めて笑み浮かべては相手の髪に手伸ばしクシャリ撫でて。_少しの間電話見つめてればどことなく握っている手に力感じ起こしてしまっただろうかと少々焦り乍そちらに顔向けるも相手の言葉にどうして断ったと言われるとその理由など直ぐに頭に浮かび「 彼女とならまた会えるし、彼女も大事だけど今は栁が最優先だよ。栁の大丈夫は大丈夫じゃない時ありそうだし、…俺が一緒にいたいってのもあるしね。 」と握っていた手を両手で包んではふわり口角上げて思ったことをその侭に述べ。 )




128:   橋戸 柳   [×]
2016-04-16 22:05:12




( 女神だなんて、御冗談を!!神々しいなんて有り得んですよ、 / 首フルフル、 / え-、可愛くないですよ。自分が可愛いだなんて有り得ないですよ、 (( / むす、 / )


_..はは、何でですか、大丈夫ですよ。冗談って言ったじゃないですか。
( 目を細めて己の髪に手を伸ばしクシャリ、と撫でられればピクリ、と肩を揺らしてから乾いた様な笑いを漏らしながら彼を下から見上げるように見ればふ、と僅かに口元に笑みを浮かべて上記をポツリ、と上記を述べてモヤモヤとする内心を隠しながら彼を見詰めて。握っていた手を両手でふわり、と包む彼の手をじ、と見詰めながら彼の言葉に「_..俺は優先する必要ないですよ、一番優先するのは彼女さんでしょう?大丈夫ですよ、独りなんて慣れてますし、大丈夫。..俺なんかと一緒にだなんて、先輩可笑しいですね。」と彼を見詰めれば前記を述べてモヤモヤ、とする黒い感情が沸々と湧き上がるもそれを隠しながら口元に僅かにふ、と笑みを零して。 )








129: 橋戸 柳 [×]
2016-04-27 23:22:17






上げま-す!






130: 椋木 綾也 [×]
2016-05-01 00:29:50



( / いやいやいや、自分にとっては女神様ですからッ。/ 真顔。← / もうそのむすっとしてる表情からして可愛いしか出てこないんですが。/ ティッシュ詰め。 )



_ 冗談だったとしてももう決めたんだよ。
( 相手の言葉を無視するようだが根っからのお節介焼きな為少々強引にではあるが己の中で決め。撫でる手は止めずに相手の不安がすこしでも無くなれと思い乍ゆっくりと髪撫でてやり。「 俺がそれは決めるんだから柳はそんなこと気にしなくていいんだよ。まずは自分の身体優先。_ 可笑しいか? 」大丈夫だと何度もいう相手を見ると何か寂しい気分に襲われるも軽く頭振り前記述べ可笑しいと言われるもきょとんとした表情見せ。 )



131: 橋戸 柳  [×]
2016-05-03 10:34:47





( 女神様だなんて、何て御冗談をッ!! ← / 首横フルフル、 / 可愛くないですよ、綾也君本体様のが可愛いです!自分なんて、ただのブスの極みですぞッ、 (( / へへ、 / )


_...馬鹿、ですね。俺なんか放っておいても大丈夫なのに。
( 彼の言葉に口元にだけ僅かに笑みを浮かべてから、彼を見れば上記を述べて彼からす、と目を逸らして。俺なんか、放っておいても大丈夫なのにな、先輩は馬鹿だ。何て思考を巡らせながらふ、と息を吐き出して。ゆっくりと髪を撫でる彼の手に不安は無くならないが、あまり撫でられない為、気持ち良さにす、と僅かに目元を細めておとなしく撫でられ。きょとん、とした表情を浮かべる彼を見れば口元にだけ笑みを張り付け「_...気にしますよ、俺なんかを優先する必要なんて無いんですよ?俺の身体はど-でも良い。...可笑しいです。」と前記を述べて。 )







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