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25:
匿名さん [×]
2015-11-07 07:14:30
「いずれ日の本1億を憑り殺し、九重の天にも喰らいついてくれるわ!」
「儂の宿願を阻む者があれば、鬼であろうが仏であろうが尽く呪い殺してくれようぞ」
名前:九門首(くもんのおびと)
年齢:齢1200以上
性別:雄
種族:犬神(怨霊)
所属:徹宵会・幹部
容姿:首の無い巨大な白犬(全長5メートル)。朱色の漆器の大皿の上に自身の頭蓋を乗せている。半霊半物質であり、赤暗く浮かび上がって見える。
性格:尊大不遜。人間への憎悪と殺意の塊。飽くなき飢餓感に苦しめられているため気性が荒く激昂し易い。同じ志(人間への復讐)を持つ部下に心底同情し慈しんでいる。
備考:平安朝末期、京の都で蠱道(犬を頭部のみを出して生き埋めにし、その前に食物を見せて置き、餓死しようとするときにその頸を切ると、頭部は飛んで食物に食いつき、これを焼いて骨とし、器に入れて祀る)によって産み出された大山犬の怨霊。あまりにも強い怨念で術者を憑り殺し、都に疫病や祟りを振り撒いたが、陰陽師に退けられ常陸国へ落ち延びた。常陸佐竹氏の勃興を内乱や諸勢力の扇動にって妨害し、戦国時代まで常陸を混沌とせしめた。常陸国中部の佐白山に棲まう白狐・白鹿・白雉子の神使らを喰らい霊力を高めると、以来何百年もの間、関東一帯に災厄を起こし、死者の魂を喰らいながらチカラを蓄えてきた。暁盟約の発足を受けてこれに反発。徹宵会に組し、神鬼組先代総大将の殺害にも積極的に関与した。日本国を滅ぼす事を何よりの命題とし、九門首(※くもんのおびと)を自称する。徹宵会の中でも取り分け過激派の実動部隊を率いる幹部格。憑依(犬神憑き)による呪殺を何よりも得意とする。 ※「苦悶する首」と「九門(皇居の門)に首級を並べる」というふたつの意味が込められている。
(/白面金毛九尾の狐や崇徳上皇などの大妖怪を意識しながら史実と辻褄あわせしてみました。かなりオドロオドロしい奴なのであまり絡めないかもしれません笑)
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