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幕末八剣伝【和風/NL/冒険/戦闘/一部人数制限有/途中参加歓迎】/292


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2015-11-09 08:06:33


名前:十色銀朱/としき ぎんしゅ
性別:男
年齢:26歳程度(実年齢不明)
種族:人間…?
職業:医者
武器:剃刀
文字:八剣士『慈』
刀身15cm。柄の中に折りたたみで刀身は収納できる。刀身を出す場合は軽く上に振るとその反動で出てくる。

能力:不死-ふし-
例え急所である首や手首を狙ったり、致命傷を与えたくとも急所は外れ傷は浅く残る程度のものしか与えられない。相手を『殺さない』能力故にあまり戦闘には向かないが、怯ませる程度はできる。

容姿:煌めく白髪は光の加減によっては僅かに白緑色にも見え、全体的に強いうねりを持った癖っ毛。長さは腰の辺りまでと長く、普段はハーフアップにしておりその髪を結う髪紐は紺色をしており解いている時は髪紐は首に巻き付けて鎖骨のあたりで緩く蝶々結びにしている。前髪は目にかかる程度で適当に左右に分けている。切れ長だが目尻は垂れ下がっており優しい印象を与える目元、睫毛は長めで目の色は銀朱色。通った鼻筋に薄い唇、中性さを思わせるが骨格はやはり男。色白でひょろっとしたもやし体型だがある程度の筋肉はついている。身長176cm、文字である『慈』は左胸の辺りにでている。紺色の長着に濃鼠色をした角袖外套を常に身にまとっており足元は下駄。
その昔、妖怪である大蛇と交流を持ったために呪いを受け顔や体には所々薄い白緑色をした鱗があり、また髪の色も呪いあってのもの。それ故にあまり体が強い方ではなくまた、不老の呪いも受けた為に外見の年齢は止まったまま。

性格:基本的には温厚で誰にも優しく平等に接することのできる広い心の持ち主。おまり強く自分の意見や物事を言えない時が多いがたまにずばっと言ってしまう所はある意味では素直とも取れるがある意味では無神経ともとれる。悪気がないためにやや質は悪い。感情は表に出やすい方でコロコロと表情が変わるが常にどこか悲しそうなそれでいて慈愛を持った表情をしている。人の世話をする事や人の為になることが好きでよく色々とお節介。なよっとしているように思えて自分の信念は強くもっている。戦闘はあまり好まない方で出来れば話し合い等で解決したい平和主義者だがそれだけで通用しないこともきちんと理解はしている。

備考:一人称「私」二人称「○○さん、貴方」
基本的に敬語が多いがたまにそれが外れることもある。
今よりもう少し昔、いつの時代か覚えてはいないがその当時、医者を目指しまだ修行中だった頃森で薬草を探していると迷ってしまう。そこで出会ったのが森の主、大蛇であった。人形を保てる程の強い妖力と知恵は舌を巻くものもあり、互いに興味を惹かれ道を教えてもらった後も何度も訪れている日々が続いたが大蛇の本性が牙を向く日が訪れた。親友になりたいと言った言葉は嘘であった、餌にとただ心酔させるための知恵であった。上手くその知恵の実を食べていた為に惑わされていた自分に腹が立ったがどこかでまだ、考え直してくれるかもしれないと甘い考えがあった。
しかし大蛇は師である医者を襲い小さな生まれた町を襲い家族を襲い地獄絵図と目の前を変えていくのを見て、持っていた短刀で大蛇の舌を斬り落としたがその時心臓にも牙が刺さり相打ちとなるはずであったが毒という名の呪いがそれを許さず、蛇の鱗と髪、人間でありながら蛇の器を持ち呪いにより『死なない程度の』苦痛と老いを知らない体へと変わっていった。
その後医者となり周りに気味悪がれながらも大蛇の知恵がそれを助けてくれ腕が良いと言われる頃、いつものように心臓に激痛を覚えたが普段とは違う痛みに鏡を見ると『慈』の文字が浮き出ていた。何かを悟ったように理解もしたがそれで呪いは消えることもなく。今は医者として八剣士として人を守っている。
家は町の外れ森の中にひっそりとある小さな古い所でそこで治療や薬の処方なども行っている。
今でも医療に関することは常に学んでおりそれ故に睡眠を忘れることもしばしばあるが基本ショートスリーパーで睡眠時間は3時間のみ。1時に眠り4時に起床するのが日課。家事はそこそこできる。

(/『慈』のkeepをお願いしていた者です!不備等ありましたらよろしくお願いします!)

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