[NL] - 黄金の煉瓦道を辿って - [制限有]/44

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22： 匿名　[×]
2015-11-04 00:41:38

名前:トレランシア
希望キャラ:北の魔女

性格:助けを求められれば迷わず手を差し伸べる博愛主義者。穏やかで面倒見も良く初対面では非の打ち所のない人物として見られることも多いが、実は可愛らしい女の子に目のない変人。表情にはあまり出ないものの女の子という存在をこよなく愛しており、同性に対し時に異様な程の優しさと執着を見せる。世を儚むような表情でいて、脳内は女の子だらけということも少なくはない。思想の違いから兄姉との関係は良好ではないが、元々争いを好む性格ではなく戦闘も守りに徹することが多い。他人に甘くなってしまいがちで、誰彼構わず助けてしまう悪い癖がある。落ち着いているようで土壇場には弱く、淑やかに見えて強かな一面も。

容姿:落ち着いた色合いのアイボリーに近い白の髪は全体的にボリュームがあり、毛先には緩やかなウェーブがかかっている。後ろ髪は背中の中頃辺りまで伸ばされ、前髪はふんわりと目の上で切り揃えられている。柔らかな印象を与える垂れ目気味の瞳は夜空のような深い藍色。やや幼さを残した顔立ちと、それとは対照的な大人びた表情が特徴的。胸下で切り替えのあるエンパイア調の白色ワンピースを着用。スカートは膝下までの長さがあり、胸下の切り替え部分には小さな花があしらわれている。北の森から出る際は紺色のローブ、同色の大きな鍔の付いた帽子を身に纏う。ローブの裾はフリルで縁取られ、ローブの胸元と帽子は黒いリボンと銀色の装飾で飾られている。身長158cm、少女にも女性にも見える不思議な外見を持つ。ローブを着ていると分かり難いが、華奢過ぎずふくよか過ぎない平均的な体型に健康的な色白肌。足下には青い光を灯す小さな結晶の付いたアンクレット。

魔法:回復・結界…どちらも非常に強力だが、瀕死の怪我を治すと一時的に気を失い、結界も時間や規模に制限がある。
武器:銀色の細長い杖を所持。但しあくまでも魔力を外に放出しやすくする為の物であり、そのまま武器として使用することはない。アンクレットと同様の青い光を灯す結晶が先端部に埋め込まれている。

備考:一人称「私」二人称「貴方、○○さん、呼び捨て」。愛称トレア。
姓を名乗らないウィキッドの末娘で北の森に住まう魔女。悪の象徴であるウィキッドの血筋でありながら良心に目覚め、結果的に自らの家系を分裂させる引き金となった。強大な魔力の持ち主であるが攻撃系の魔法は得意としない。森では動物や小人たちと共に穏やかな暮らしを営み、森に迷い込んだ者や助けを求める者の力となっている。外出時のみローブと帽子を着用する理由はその方が魔女らしいから。意外にも形から入るタイプである。好きなものは女の子と紅茶、苦手なものは怪談話。

ロルテスト:
この前迷い込んでしまった子、明日お礼を言いに来てくれるらしいの。とっても楽しみね。
(木々の間から木漏れ日が射し込む森の中、腰掛ける己の側に寄ってきた兎の子どもの頭を優しく撫で、ぼんやりと視線を道の向こう側へ遣りつつ徐に上記を口にして。話の流れが掴めず不思議そうに丸い瞳を向ける兎へ微笑みかけるその様子は端から見れば絵になりそうな情景であるものの、当の本人は数日前この森へ迷い込んでしまい道案内をした女の子のことで頭が一杯になっており。そんな様子を察したのかそれともただ眠たいだけなのか、撫でられる感覚に身を任せて昼寝をし始めた兎につられ、明日はどんなお茶を用意して待っていようかと考えながら瞳を閉じて)

(/>19で北の魔女のkeepをお願いした者です。不備等ありましたらご指摘下さい!)
　　