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その他のテーマ
自分のトピックを作る
201:
りゅうせい [×]
2015-11-02 22:18:48
分かりました、藤さん
202:
藤 [×]
2015-11-02 22:23:20
狐さんだったかwびっくりしたw
おやすみ(`・ω・´)ノシ
203:
りゅうせい [×]
2015-11-03 08:13:19
藤さんおはよー(^^)/
204:
藤 [×]
2015-11-03 10:27:13
はよっす〜(ρω-).oO
休みの日は遅く起きがち・・・
205:
藤 [×]
2015-11-03 10:34:22
昨日はおのののかさんが1度お祓いされるとこまでしか
見てないから今から見てこよ〜⊂('ω'⊂ )))Σ≡
206:
狐 [×]
2015-11-03 12:51:09
心霊現象に遭遇したい人
条件次第で高確率で逢うことのできる、危険で罰当たりだけど本当のお話……
本当にお手軽で罰当たりで、だけど本当にある、本当にあったお話。
※危険ですので、真似しようだなんて思わないでくださいバカじゃないなら。
ふりじゃないぞ!男ならやりかねん……
207:
狐 [×]
2015-11-03 12:53:21
………書いてて、悪い人みたいだなぁ、って思った。
悪意ないですよホント。
ああ、確かにそうなるかも………っていうお話なだけです。
勘違いしないでよね!(ねぇコレ何キャラ?)
208:
憐斗 [×]
2015-11-03 17:00:23
どんなやつなんですか?(´・ω・`)?
209:
りゅうせい [×]
2015-11-03 18:27:00
狐さん、りんとさんかな?こんばんわー(^^)/俺も気になります
210:
狐 [×]
2015-11-03 19:29:57
ではでは……
『屋敷神の祠』
数年前の話。
高校時代の同級生が、ふとした理由で怪奇現象に悩まされるようになったという。
彼の名前は千葉(ということでおkにしよう)。
彼の家は古い日本家屋で、老朽化が激しくなってきたため、改築したらしい。
しかし、一息吐いたのも束の間、その日からおかしなことが起こり始めたという。
ガタンッ!
「ぁん?なんだ………」
音がした方へ見に行くと、壁に掛けてあったカレンダーが落ちていた。
転がっている画鋲を拾い、再び壁にカレンダーをつける。
「………」
特に気にするわけでもなく、千葉はテーブルの上にあったテレビのリモコンを手にし、電源をつけた。
「あー、今日の洋画劇場何だろ…ダイハードか?」
しかし……
ザァァーーー
「ハァ?」
テレビに映ったのは砂嵐。
壊れたのかと、何度か消してつけ直しても、叩いてみても、配線をいじっても、変わらなかった。
「マジ何なワケ?げきおこぷんぷん丸だわァ……」
結局、千葉は自室ヘ戻った。
◇ ◇ ◇
「うぉし!くらえ、蛇翼・崩天刃!!」
ディストーションフィニッシュ!!
暇潰しにブレ○ブルーをする千葉。
その時
ガタッ
バラバラバラッ!!
「!?」
突然、机に積み上げてあった数十冊の本が、崩れ落ちた。
「おいおい………勘弁してくr……」
フィニッシュ!
ハ○マ、lose!
「Oh Nooooo!!!!!マジかよクソ吸血鬼に負けたよハ○マちゃんッ!!」
………この時までは良かった。
こ の 時 ま で は
翌日(深夜)
キィ………キィ……ギギ……ギギィ……
「んぅ……やめろ………ちが……イゼ…カント………我ら…エデンは……」
ギィ……ギィ……
「……ん……誰だぁ……?」
深夜、床の軋む音で目が覚めた千葉。
ちょうど廊下の方から聞こえてくる。
何故か、一定の距離を行ったり来たりしてるようだ。
不思議に思い、静かに布団から抜け出し、戸を開けて廊下を見た。
そこには……
「ぁぁん?誰もいねー……まさかの心霊現象クソワロタwww」
廊下には誰も居なかった。
戸を閉めて、ふざけた考えを振り払う。
(んま、どうせ昼と夜の温度差で金属でも軋んでんだろ……)
そう考えて、再び布団に潜った。
しかし
ギィ……ギギ……ギギギ………キィ……
「………」
再び、廊下から軋む音が聞こえてきた。
それだけではない。何故か、誰かがいるような……そんな気配がするのだ。
気配がするなどと言われても、一見してわからなそうだが、何故か、そこに人がいると最初から分かってる時のような感覚がする。
(おいおいおい……マジかよ……勘弁してくれよ……何なんだよ……)
ギィ……キィ……キキ……
結局千葉は、イヤホンで音楽を聞きながら寝た。
翌週、事態は悪化していた。
毎日のように鳴る軋む音や、物の落下、それに加えて、体の怠さなどの体調不良が長引くといったことまで起きていた。
千葉は、覚悟を決めた。(死の、じゃないよ?)
「ねぇ、ママ(笑)」
「ママ(笑)じゃない。」
「うん。知ってる。母さん」
「なぁに?」
「貴方は父上です。」
「……」
カット
「お祓い、ねぇ……」
「そろそろやばい。特に心身的に。」
「うんわかったー」
「……うん。」
数ね………数日後。
お祓いしてくれる人が、千葉の元へ訪れた。
「……これは………」
その人は、すぐさま家の裏側へと回った。
「キミ!!」
「は、はい!」
「コレはどういうことかね?」
その人は、“小さな石の祠”を指指して千葉に言った。
ちなみに、親はデーt………外出中だ。
「なぜコレがこんな場所にあるんです?」
「ええっと……改築の時に、邪魔になるかなぁ、って思いまして、こっちに移動を……」
「馬鹿者。なんと言うことを……」
その人の話によると、その祠は『屋敷神』という神様を祀る祠で、古くから日本の家によくあるモノなのだという。『屋敷神』はその名の通り、家を守護する神様なんだとか。
その祠を、元々あった場所から、不用意に動かしたため、『屋敷神』がお怒りになったそう。
「そう、だったんですか……」
「屋敷神様は、お家を守護してくださる神様だ。その祠を不用意に動かすなど、罰当たりな真似をするからこうなる。さぁ、元に戻そうか。」
「………はい……その、すみません」
「謝罪なら、屋敷神様にするように。」
それ以来、怪奇現象はすっかり収まり、千葉は祠恐怖症になったそうな。
おしまい。
211:
りゅうせい [×]
2015-11-03 19:36:35
ほぉー、なるほど
212:
狐 [×]
2015-11-03 19:37:03
つ ま り !
家の敷地内に、屋敷神の祠があるのであれば、それを変なところ(笑)に移動させることで、屋敷神をげきおこプンプン丸にさせて怪奇現象を起こそう!
という非常に罰当たりな方法です。
やるなら、自己責任で。
「やるなよ?いいか、絶対にやるなよ!?」
「やらない!」
「やらない!」
「いいか?本ッ当にやるなよ?ふりじゃねぇぞ?やるなよ!?」
「やらない。」
「やらない。」
「………」
「………」
「………」
「やれよぉぉッ!?どうしてやらないんだぁよッ!」ダンッ
「よっ」ピョン
「よっ」ピョン
213:
狐 [×]
2015-11-03 19:38:33
理解の教科の先生の話をリメイクしてみました
214:
りゅうせい [×]
2015-11-03 19:39:00
笑
215:
りゅうせい [×]
2015-11-03 19:39:26
ほう、
216:
狐 [×]
2015-11-03 19:42:04
というわけで、人生最後の催しとして祠を蹴り飛ばしましょう。
準備はいいですか?僕はやりませんが。
217:
りゅうせい [×]
2015-11-03 19:42:43
やるか笑
218:
りゅうせい [×]
2015-11-03 19:43:13
祠なんてないもん家
219:
狐 [×]
2015-11-03 19:45:03
残念。
人生初(そして最後)の怪奇現象、出会えませんね。
220:
りゅうせい [×]
2015-11-03 19:46:22
幽霊 出会うには、で 検索すればいくつか出てきますけどね
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