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その他のテーマ
自分のトピックを作る
■:
藤 [×]
2015-10-28 00:28:18
怖い話好きの人一緒に話そうぜ!(ゝω・)b
話したい人、聞きたいだけの人もおk
ぜひお立ち寄りを〜ヽ(*´∀`)ノ
1:
藤 [×]
2015-10-28 00:30:24
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡c⌒っ゚Д゚)っ
1番確保っっ
2:
藤 [×]
2015-10-28 00:32:26
誰かこんかな〜(´・ε・`)
二人目来たら始めます
3:
空条承太郎 [×]
2015-10-28 16:05:48
怖い話好きだから来たぜ………
4:
空条承太郎 [×]
2015-10-28 16:12:26
コピペだが怖い話だ。
[鮒おじさん]
小学校4年生の夏休みのことで、今でもよく覚えてる。
川と古墳の堀をつないでる細い用水路があって、そこで一人で鮒釣りをしてたんだ。
3時頃から始めたんだけど、いつになくたくさん釣れるので面白くてやめられなくなった。
だんだんあたりが薄暗くなってきて、日の長い時期なので7時近かったと思う。
そろそろ帰らないと怒られるな、もう一匹だけ釣ったらやめようと思っていたら、ガサガサと藪を踏み分ける音がして、川原の丈の高い草の中を何かが近づいてくる音がする。
人が通るような道はないので動物かと思ってちょっと身がまえたが、出てきたのは自分の父親より少し年上くらいのおじさんだった。
おじさんは神主さんのに似た上下白の着物を着て、顔は大人なんだけど小学生の自分と同じくらいの背丈で、頭に黒くて長い帽子をかぶってる。
それが烏帽子というものだとは後でわかった。
はじめは怖いという感じはぜんぜんしなかった。
おじさんはにこにこ微笑んでいてとても優しそうにみえたから。
おじさんは体についた草の葉を払いながら「ぼうや釣れるかい?」と聞いてきたので、「はい、釣れます」と返事をすると「ちょっとお魚見せてくれるかい」と言いながら歩み寄って魚籠を引き上げ、「ほーう大漁だねえ。いくらかもらってもいいかな」
そしてこちらの返事も待たずに魚籠の中から一番大きい鮒を二本指ではさんでつまみ上げ、「いただくよ」と両手で抱えて頭から囓り始めた。
バリバリという骨の砕ける音が聞こえてくる。
おじさんは「いいな、いいな、生臭いな」と歌うようにつぶやいて。
頭のなくなった鮒を草の上に捨てた。
自分が呆然と見ていると「殺生だよ、殺生はいいな、いいな」と言いながら、魚籠の上にしゃがみ込んで、今度は両手をつっこんで2匹の鮒を取り出すと、こちらに背を向けるようにして、交互に頭を囓りだした。
やっぱりバリバリゴリゴリと音をたてて頭だけ食べている。
生臭い臭いが強くした。
魚を捨てると立ち上がってこちらを振り向いた。
にこにこした顔はそのままだが、額と両側の頬に鮒の頭が生えていた。
鮒はまだ生きているようでぱくぱく口を開けてる。
「ああーっ」と声を上げてしまった。
ここから逃げなくちゃいけないと思ったが、体が動かない。
おじさんは動物のような動きで一跳びで自分の側まで来て、「ぼうやももらっていいかな」と言って肩に手をかけてきた。
思わず身をすくめると、同時におじさんのほうも弾かれたように跳び離れた。
そしてこちらを見て不審そうに首を傾げ
「・・・ぼうや、神徳があるねえ、どこかにお参りにいったかい?」
そう言うおじさんの顔から目を離せない。
すると急におじさんの顔が黒くなり、吠えるような大声で「どっかにお参りにいったかと聞いてるんだ」と叫んだ。
気おされて「・・・この間お祭でおみこしを担ぎました」と、なんとか答えると、おじさんは元のにこにこ顔に戻って
「そうかおみこしねえ、ふーん残念だなあ、じゃ20年後にまた来るよ」
ゴーッと強い風が顔に当たって、目をつぶってもう一度開けるとおじさんの姿はなくなっていた。
体が動くようになったので釣り道具をぜんぶ捨てて家に逃げ帰った。
家族にこの話をしたけど、何を馬鹿なことをという反応だった。
母親が変質者かもしれないと少し心配そうにしたくらい。
翌日中学生の兄といっしょに昼前に堀にいってみたら、釣り竿なんかは草の上に投げ捨てられたままになっていた。
ただ魚籠に近づくとひどい臭いがして、中はどろどろになってあたりの水面に油と魚の鱗が浮いていた。
その後はその古墳の堀には近づいていないし、特に奇妙な出来事も起きていない。
ただもうすぐあれから20年になるんだ。
5:
藤 [×]
2015-10-28 17:25:30
ヴェァァァァァ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
20年後ほんとに来たんすかね?wktkだぜ!Σd(≧∀≦*)
6:
藤 [×]
2015-10-28 17:26:56
んじゃ俺も・・・
リアル体験(実話)
7:
藤 [×]
2015-10-28 17:58:25
【にこり】
あれはいつの事だったかな・・・?確か・・・
小学生だった頃の小さい脳みそに刻まれた、大きな恐怖
無風の曇り空の日だった
その日は社会科見学で県立の図書館へ行ったんだ。皆でバスに乗って
その頃の俺は人見知りの激しい引っ込み思案な奴だった。
だから移動がただただつまらなくて車窓から景色ばかりを見ていたんだよ。
その時ハッとすると
窓の外で走る人がいる。
おかしいのは
そいつは浮いていて輪郭のぼやけた黒い者ということ。
あっと叫びたかったが慌ててその口を閉じる。
そいつが悪い奴だとは限らないのだ。
前に霊(?)に助けてもらったことのある俺はそんな、浅はかな考えをしたんだ。
「お前は誰?何か用?」そう口パクで話しかけた。
するとやつはニコリと笑うんだ。口が裂けているのかというぐらい。にっこりと。
やつは口を開いて何かを言いました。が
その瞬間トラックに引かれ消え失せました。
トラックに引かれ死んでしまったと伝えたかった?
いや違う。断言できた。
そいつは
「行こう」
そう言ったから。
ぞっとしました。うまく息が吸えなくなって冷や汗が止まりません。
恐怖で脳内が埋めうくされて歯をガチガチとならせ・・・
気づいたら寝ていました。
先程のことが嘘のことの様に晴れ渡り恐怖感も気持ち悪さも感じていない。
そうか。さっきのは夢なのか。
そう思ってほっと息を吐いた時
「行こう」
バッと横を見ました。います。間違いなく奴でした。
図書館の本棚に隠れる。けれど
「行こう」
まだ声をかけてきます。怖かった。でもその時気付きました。
窓から入ってこない。いや建物の中に入ってこないのです。
良かった。今の所心配はいらなそうだ。
気が気ではありませんでしたが本の虫である俺にとって優先順位は断然本。
平気だとわかった以上今を楽しまなければ。
そう思いました。
8:
りゅうせい [×]
2015-10-28 19:46:49
こんばんわ初めまして怖い話とか心霊映像好きだから来ましたよろしくお願いします
9:
憐斗 [×]
2015-10-28 23:03:23
ほいほい(/・ω・)/いらっさ〜いっ
10:
りゅうせい [×]
2015-10-28 23:04:15
はい、よろしくです、
11:
憐斗 [×]
2015-10-28 23:04:37
主じゃないけどw
12:
狐 [×]
2015-10-28 23:13:47
やぁ
狐だよ。よろしく。
13:
藤 [×]
2015-10-28 23:21:52
りゅうせいさん、狐さんよろしゅうに〜
憐斗お呼びでないわ( ^ω^)ニコッ
14:
憐斗 [×]
2015-10-28 23:23:41
ひでぇな。゚(つД`)゚。
僕とお前の仲なのにぃ〜(´・ε・`)ケチャップ
15:
匿名さん [×]
2015-10-28 23:41:45
心霊ではないが、体験談だ。
5年前だから2008年6月ごろだったかな。
当時中3だった俺が、友達と一緒にキャンプに行ったんだよ。
山の中にある場所に、保護者と一緒に行った。
でっかい山が見える場所で、とってもいいところだなぁ、ってみんなで話したよ。まさか夜にあるなの見るとは夢にも思わないでさ。
見事にうまいカレーライス作って、ゲームしまくって、雑談とかして過ごしてたらいつの間にか夜になってた。楽しい時間はすぎるのは早いよね。
で、たしか男子5人ぐらいだったかな。そのうちの一番やんちゃだったやつが急に怪談話しようぜとか言い出して、みんなそれに便乗して、保護者が寝た時間を狙ってテントの外に出て集まった。
ちなみに、保護者は男女合わせて7人。(何か知らないけど仕事の同僚とやらも来てたみたい。)
みんなお酒のせいか寝るのが早くて、10時か11時にはみんな抜け出せてたと思う。
そこから、怪談話が始まった。
まぁ、みんな作り話とかだけど。
で、丁度12時なるかなんないかのときにアレは来たんだ。
夜空に何か青いような紫のような変な光が出てきて、ゆっくり動いてるんだ。
最初は飛行機じゃないかっ、てなったけど、音がしない。
流れ星とかにしても遅すぎるし、変だ。
で、それがだんだん近づいて来てる感じだった。誰が言ったかはわからないけど、「UFOじゃねぇの!?」って言った途端、全員弾かれたみたいに一直線にテントの方に逃げ出した。
もうパニックパニックの大パニック。
怖くて悲鳴すらあげられなかった。
そのあと保護者を叩き起こして、事情説明すると、カメラやら何やらをもちだして全員で確認しに行った。
でも、もう何もなかった。
結局、それが何だったのかは未だに不明。
UFOなのか、光る鳥なのか、ラジコンなのか………それともデジモンかフジモンか……
後日、5人のうち一人、一番やんちゃだった男子(怪談話の提案者)が、背中に原因不明の三本の引っ掻き傷が出来たのはまた別の話。
16:
藤 [×]
2015-10-28 23:52:06
まぁ話の続きをしよう
俺はその日窓側を歩かないようにして1日を過ごしんだ。
ビクビクしながらもね(;・∀・)
んで帰るとき。問題はこれからだ。
帰る前に代表が館長にお礼を言っている時考えていた。
いかに最後ギリギリのところでバスに乗るかを
まぁ結局思いつかなくて最後、バスに乗る順番を待っていたんだけど・・・
その時背中を向けている窓側から嫌な気配が。
だめだ。そう思いながら後ろを向いた。いや、向いていた。
やつはニコリと笑って「行こう」と俺の肩に触れた。
それからしばらくの記憶はなくて
気づいたら
「大丈夫?」とこちらを窺う姉
どこか心配しているように思えた。
言ってしまいたかったが馬鹿にされるかもと言わなかった。
今日のこと。
だから「大丈夫」そう言って姉を通り過ぎ、家のドアを開けた。
姉の視線を感じながらも・・・扉を閉めた。
夜。寝ている時、ふと、目が覚めた。
『ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺた』
足音が俺の部屋の周りから聞こえてくる。
直感でわかった。
奴だ。と
息を殺して布団へ潜り込んだ。震えた体を押さえつけながら
突如『がらっ』という窓を開ける音がした。
場所的に部屋の近くにある廊下の窓だ。
はっと気づく。
窓開けたままだと
自然と体が動いて窓を閉めた。
そこで逃げていればこんな光景は見ずにすんだのに
『べたべたべたべたべたべたべたべたべたべたべたべたべたべたべたべたべたべたべたべたべたべた』
月の光に照らされて見えたのは全身真っ赤で笑う奴。
尻餅をついて後ずさるけど奴は窓をすり抜けて言うんだ。
「行こう。一緒」って
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああっっ!!」
叫んでた。でも
奴はいつの間にか居なくなってた。
その代わり
後ろには扉からこっちを見て
にこりと笑う姉がいた。
「大丈夫?」
17:
藤 [×]
2015-10-28 23:57:09
デジモンかフジモンかてwwwww
最後の引っかき傷気になるわぁ(; ・`д・´)ゴクリ
匿名さんありがとぉなヽ(*´∀`)ノ
UFO怖いよな(・ω・`)
ぶっちゃけ霊より怖いことも無いようなあるようなことがあったりなかったり
【結論】どっちも怖い(`・ω・´)キリッ
18:
りゅうせい [×]
2015-10-29 07:12:17
藤さん、おはよー(^^♪、今日も怖い話楽しみにしてます
19:
りゅうせい [×]
2015-10-29 07:36:44
藤さんが昨日話した(にこり)見ました、めっちゃ怖いですね、俺はそんな怖い体験したことないから
みなさんが羨ましいです、俺も怖い体験一度でいいからしてみたいです
20:
藤 [×]
2015-10-29 08:26:28
なんか・・・赤い奴も怖かったけどどっちかというと・・・
その日から変なことが起きるようになった
朝起きたら顔に赤い手形がついていた。不思議な夢の後に
「二条城には近づくな。」
白い狐が白い空間で座っている。
赤と白の縄を首に巻き鈴がついていてちりんと鳴らす。(繰繰れコックリさんのコックリさんの鈴似)
こっちを見てそれだけ残し夢は覚める。
それが何度かなって中学生になった頃修学旅行で京都へ行くことになった。
行き先には、
二条城が入っていた・・・
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