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  - 小説 と 呟き置場 。/2


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■: 珀. [×]
2015-10-12 03:42:59 



 ( ! ) 初小説なので下手くそです 。

妄想が一杯詰まった自己満故に閲覧注意
気紛れで書くから更新速度低め 、途中で飽きて呟きまくるかも 。


――――――――――――

nI / bI 、版権中心
コメント 、アドバイスを頂けると有り難いです .. ‼
中傷 、辛口コメは豆腐メンタルな自分は酷く傷付きますんで止めて下さいね 。





1: 珀. [×]
2015-10-12 04:07:57



  _ 初めて知る恋心 _

 ( ! ) attention ( ! )


*つるいちメイン
*二振り共に片想い ⏩ 初めて抱いた恋心に戸惑って何処かぎこちない ⏩ お互い好きな人が居ると勘違いして中々気持ちを伝えれない ⏩ 最終的にどちらかが告白して無事恋仲へ
*サブとして他の刀剣男士と( 女審神者 )を出す予定

     ⏩ ⏩ 暫しお待ちを !

2: 珀. [×]
2015-10-13 04:36:40



朝、小鳥の囀りでゆっくりと瞳を開け上半身を起こすと激しい頭痛に襲われる上に吐き気が込み上げてくれば慌てて片手で口を覆う。
どうしてこうなったかと言えば、全ての元凶は天下五剣が一振り『三日月宗近』だ。

夕げの後、悪戯を仕掛ける為に一旦自分の部屋に戻ろうと何気無く頭の後ろで手を組み歩く鶴丸は、縁側で酒を呑みながら満月を眺めている三日月を見つけた。

「 また一人酒かい? 程々にしておけよ 」

彼の隣に移動して、腰に手を当ててそう声を掛けると、

『 ああ、分かっている。――今宵は月が綺麗だ、盃を交わしながら見ないか? 』

コクリと頷いたのち、手に持った杯を鶴丸の方へと突き付けて軽く首を傾ける。
彼の様子から見て ああ、これは付き合うしかないな。と本能が悟り内心は苦笑だが「 しょうがないなあ、今日だけだぜ? 」と表情は優しげな笑みを溢し、杯を受け取ってからその場に腰を下ろす。

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