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【bl】実況者なりきり/51


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自分のトピックを作る
21: フジ [×]
2015-10-24 19:03:28

んは、だろー?
(いい子いい子と頭を撫でられると気持ちよさそうに目細めて得意げに笑い、着替えたばかりの服をすんすんと嗅ぎいい匂いと頬緩ませる相手に此方も頬緩み『ヒラって犬みたいだよねー』と言えば、寝転がっている相手の顔を上から見てそっと手を頬に伸ばし愛おしげに撫でて

22: ヒラ [×]
2015-10-24 19:18:15


うん。フジ、はじめてのおつかいだなー。
(へらへらと冗談を述べ相手が気持ち良さそうな為、顎下等を撫でながら機嫌良さそうに笑み。相手に犬みたい、と言われれば、えぇ?と怪訝な顔をして「犬はフジだろ?」と返し、頬を撫でられれば気恥かしさからふいっと顔を背け、「・・・んだよー。変なフジ。」と述べて相手から離れる様に身体を起こして。

23: フジ [×]
2015-10-24 19:42:56


ん、はじめてのおつかい出来た
(相手の冗談に乗ればふふっと微笑み、顎下撫でられると少し擽ったそうにくねくねと身体揺らすも嬉しそうに相手見て。相手は犬だなーと思っていればそれを否定され、自分のが犬だろと言われれば目ぱちぱちさせて「え、何で俺が犬なの?」と返せば不思議そうに首傾げ、ふいっと顔背き離れるように起き上がってしまった相手を少し残念そうに見れば「へへ、ごめんごめん」と謝り自分も少し離れて座り直せばポケットにあった携帯取り出して溜まったアプリの通知欄見ればアプリ起動させメッセージ返していき

24: ヒラ [×]
2015-10-24 20:07:29


なに、今日機嫌いいね。
(首を傾げながら相手の機嫌の良さを不思議そうにして、身体を揺らす相手に頬を引きつらせながらも面白がっているのか、相手の腰をぺしん!と叩いてみて。相手が不思議そうなのを呆れた様に見て、「いやだってほら、・・・俺より優しいし、忠誠心とか高そうだし・・・ドMじゃん?」何て揶揄う様に相手の頬をつんっ、と突き。相手が携帯を取り出すのを見て、少し可哀想な事をしただろうか、と少し胸が痛みつつもコントローラーを再度手に取り、セーブをしてはゲームの電源を切り、ごろんと横になりながら自分も携帯を取り出して。

25: フジ [×]
2015-10-24 20:35:02

いっつも機嫌いいべ?
(不思議そうに首傾げる相手にへらりと笑ってみせ、急に相手に腰叩かれれば「ひゃ、ぁ…っ」とへんてこな声を上げてしまい「ひ、ヒラ何 ?」と叩かれた意味が解らず困ったように相手の顔見れば何かしちゃったのではないかと心配そうにして。呆れた様に述べる相手の言葉に何か言い返そうと思うも何も返せなくてうーと唸ると「そんな犬っぽい…?」と呟き揶揄う様に頬突かれればちらっと相手見て。ふふっと友人からのメッセージ見て笑み零し慣れた手付きでメッセージ返せば可愛らしいスタンプも送って、相手がゲームの電源切るのをちらっと横目でみれば「もう、やめるの?」と横になった相手に尋ねてみて

26: ヒラ [×]
2015-10-24 23:10:09

ナルホドー。フジは俺が大好きだもんなー。
(けらけらと冗談を言うように上記述べて何時もと違う声をあげる相手に吃驚して手をパッと離せば「……や、くねくねしてたから。叩いてほしいのかと思って。」戸惑いがちに相手を見つつ。此方に視線を向ける相手に不思議そうに首をかしげて「?うん。俺に対してはね。…他のは知らないけど。」こくりと頷き嫌だったのかな、と少し申し訳無さそうにして。携帯をいじりつつ相手の質問に横になったまま、「んー、目疲れたしそれに……」言葉を区切れば、連絡し終わったのかテーブルに携帯をおき、相手の方へ身体を向けて「……フジわんこが寂しそうにこっち見てくるし?」何てにっ、と笑みを浮かべながら立てた片膝に頬杖をつき。

27: フジ [×]
2015-10-25 00:35:43

まぁ、否定はしないけど
(冗談の様に言う相手に頷きへらへらと笑いながら述べれば吃驚した顔で手離す相手に変な声出したから引かれたかな、と不安そうな顔するも「…叩いて欲しい時は言うよ」と当たり前ように言って相手ちらっと見て、申し訳なさそうに言う相手に「じゃあ、ヒラは俺の主人だな」とへらりと冗談っぽく笑って、横になったまま答える相手をじっと見て目が疲れたのかー、と納得して 言葉を区切り携帯をテーブルの上に置く相手の行動見れば自分も携帯置いて何だろう?と小首傾げて、此方に身体を向き直す相手に目ぱちくりさせ、相手の述べた言葉を聞けば「ん、…実際すごい寂しいですよ」と少し照れ臭いのか態と敬語使い ヒラー、とにっと笑う相手の名前呼べばゆっくりと近付き距離縮めるとばっと手広げぎゅっと相手に抱き着いて

28: ヒラ [×]
2015-10-25 19:47:14

へ・・・?・・・あ、あぁ。そういうことか。俺もフジ好きだよー。
(ぽかん、と口を開けて驚いた表情をすれば友情で自分を好きでいてくれているんだな、と自己完結をして自分もだ、と本音には蓋をして答えて。相手の可愛らしい声に胸が未だドキドキと鳴っているのを気付かれない様にと何時もの表情を浮かべて「えー?何で俺なんだよー。俺Sじゃないよー。」何て手をひらりとさせながら冗談を言い。相手の冗談っぽい笑いに嫌ではなかったのかと安心するとニヤッと笑って「じゃあフジは俺の命令は聞かなきゃダメだよー?」と。相手の照れ隠しの敬語には慣れたもの。抱きつく相手に呆れた様な、嬉しそうな表情を浮かべて「どうしたんだよー。今日のフジすげー甘えたがりじゃねー?」何て言いながらもぎゅっと抱き締め返して相手の背中をぽんぽんと撫でてよしよしと頭も優しく撫でて。

29: フジ [×]
2015-10-26 00:09:37

んは、じゃあ両想いだな〜
(ぽかんと口を開け驚いた顔する相手に一瞬首傾げるが好きだよ、と返されると直ぐに笑顔になり嬉しそうに答えて。「だってヒラじゃ無かったら叩かれたくないし」と言えば先程叩かれた腰さすりながらへらっと笑って。ニヤッと笑う相手に少し身体強張るも直ぐに冗談だと思い「何プレイだよ!」と目細めて笑い。「んー、偶にはいいべー?」と返せば頭撫でる相手の顔をちらっと見て改めて好きだなーと心の中で思うも、相手の想い人は他にいるから諦めなければと下唇噛みしめれば、今だけはいいよなと相手の背中に回してある腕の力を強めて。

30: ヒラ [×]
2015-10-26 18:43:42


ははは。何言ってんだよー。またキヨとかこーすけに誤解されるよー?
(けらけらと笑い飛ばせば肘で相手の脇腹を小突く様にして突き。相手の言葉に目を丸くすれば「・・・フジって俺限定でドMなの?フジ、そんなに俺の事崇拝してたのかぁ・・・。」何て引いた様なフリをして手を口元に当て、訝しげに相手を見て。相手の突っ込みに対して真顔になり、「え?俺が世界の中心プレイ。」何て若干ドヤ顔で答えて“ほらほら、命令その1~。お手!”と自分の手を差し出して。「別に俺は何時でも構わないけどさー。ほら、彼女さんに怒られるべ?」胸がズキリと痛むも、相手の事だから居るに違い無いであろう彼女さん、に気を遣って頭を撫でていた手を止め、ふと見れば相手が下唇を噛んでいるのでしょうがないなぁ、何て呆れた様な且つ愛しそうな表情を浮かべて「こーら。唇噛むなって。昔からそうだよね。フジは悔しい事とか悲しい事あると唇噛むよなぁ。」と相手の唇をゆっくりなぞる様に撫でて穏やかに微笑みながら“どうした?何かヤな事あった?”何て首を傾げて相手に尋ねて。

31: フジ [×]
2015-10-26 22:14:20

…うわ、確かに。また誤解されそーだ
(素で答えていたため相手の言葉ではっとして 誤解されたら相手に申し訳ないもんな、と自己解決させるとごめんごめん、と軽く謝って。明に引いた様子の相手見ると手ぶんぶんと振って「違う違う!じょ、冗談に決まってんべ?!」と慌てた様子で相手の発言を否定して、「…君が世界の中心だったら、凄い世界になりそうだよ」と眉間に皺寄せながらははっと笑ってドヤ顔で言う相手の言葉冗談と捉えて、お手 と言われると反射的に一瞬手出そうとするが相手は気付いてないだろうと思うと引っ込め「いやいや、聞かないよ?」と困ったように笑って。驚いたように目ぱちくりさせれば「…えーと、俺特別な女性とか居ないよ?」と言い撫でる手止められれば、自分が居なくてもやはり相手は居るのだと思い心臓を締め付けられた様に苦しくなり顔歪めて、唇を噛んでいた事に相手に触れられ気付くとははっと作った笑み見せて優しく悩みを聞いてくれようとする相手から抱きつく手を離し少し距離取ればぷつりと何かが切れたように「…ひ、らは…彼女居るんだよ、なっ…」と震える声で途切れとぎれ言うと眉寄せながら今にも溢れそうなほど涙溜めた瞳で精一杯の笑み作くるも相手から視線は外さず真っ直ぐ見て。

32: ヒラ [×]
2015-10-29 22:39:46

・・・はは。俺はいいけど、フジに悪いべー。
(相手の考え等露知らず、相手に迷惑を掛けてしまった、と少し寂しそうな顔を一瞬だけ浮かべて苦笑し。「え~?冗談?・・・イイんだよ?本気でも。本気で俺の事崇拝してくれてもいいよ?」何てフッと勝気な笑みを浮かべながら焦った様子の相手をちらりと見て。天然なのか褒められていると解釈すれば「有難う。俺の世界の住人第一号の権利はフジくん、君にあげよう。」照れ臭そうに前記述べ、どうだ嬉しいだろうと言わんばかりの顔で。困った様に笑う相手に、それでもニヤッと笑えば「・・・命令、きちんと聞けたらご褒美もあるよ~?」何て小悪魔の様に呟いて鞄からごそごそと相手が欲しがっていたV系バンドのCDを取り出し。「えっ・・・?な、に言ってんだよー・・・。俺にまで隠すなんてヒドイじゃん。」一瞬目を丸くするもすぐに隠されているのだと解釈すれば寂しげに微笑んで上記述べ、ぺしりと軽く相手の腕を叩き。「・・・?えっ、えっ!?フジ、何で泣いてるの!?ちょっ!」焦った様におろおろと手を動かせばその手で相手のふわふわでセットされた綺麗な髪をよしよしと優しく撫で相手の言葉に首を傾げて「彼女・・・?俺に・・・?」と呟き。

33: フジ [×]
2015-10-30 02:49:12

…いいとか言ってると本当に誤解されるべ?
(一瞬寂しそうな顔した相手に不思議そうにするも眉下げ悪戯っぽくふふっと笑い述べて。「…冗談だって!ほ、本気だったら俺ただのドMになるだろう?」と冷汗流しながら言えば口角が上手く上がらず不恰好な笑みでぱっと相手見ると目が合ってしまい何故か目逸らし。褒められたと思っている相手に褒めてないんだけどな…、と思うも照れ臭そうにする相手が可愛かったので口に出さず、「はは、第一号の権利持ってたら何か特別なことあるの?」と笑いながら尋ねて。相手のご褒美の言葉に首傾げると鞄から自分がずっと探していたバンドのCDを出され一瞬驚くも直ぐに目輝かせれば「え、ちょ、それ…何処で手に入れたんだよ!」と言ってCDに手伸ばそうとして。まだ自分に彼女がいると思っている相手に「…ほ、本当に居ないべ?…居たらヒラに言ってるって…!」と寂しげに微笑みぺしりと腕叩かれれば、困った顔し必死に手振りながら否定して。焦ったようにおろおろする相手見ると自分が泣いてる事にはっと気付いて「ち、ちげぇーよ?…泣いてない泣いてない!」と涙ごしごしと腕で拭いてはははっと笑って誤魔化し優しく撫でてくれる相手に一瞬切なくなるも「そうそう!ヒラあんまそうゆう話してくれないじゃん?」と思い付いた嘘並べれば作り笑いして。

34: ヒラ [×]
2015-10-31 10:16:36


・・・ハハ。そうだね~。両想いなのはキヨとこーすけだけでいいよ~。
(悪戯っぽく笑みを浮かべられれば考えるのを止めた様に何時もの穏やかな、少し冷めた様な笑顔になって。相手が視線を逸らした事に目敏く気付けばゆっくり、這う様に相手に近付きながら「ねぇ、フジ・・・?どうしたの。何で目、逸らすの・・・?」相手にだけ時折見せる、加虐心を露にした笑みを見せて相手の顎をくいっと人差し指で上げ、此方を向かせて。「ん~・・・俺の奴隷になれる、とか?あ、フジはもう俺の執事だったね。」さらりと提案した言葉は物騒なものの思いついた!と言わんばかりの表情浮かべれば相手の手首をグッと引き、ぎゅうっと抱き締めれば“だからフジは俺のもの~”何て冗談をへらへらと述べ。「ふっふっふー。俺の能力、ナメてもらっちゃ困るぜー・・・じゃなくて、ほら、お手?」自慢げな表情を浮かべるも相手がCDに手を伸ばせばひょいっと躱し、自分の後ろにCDを隠してにこっと可愛らしい笑顔で手を差し出し。「わー。焦ってるトコがまたあやしーい。今度キヨに言っとこ。」何てくすくすと笑いながら相手を揶揄い、相手の優しさに惹かれる人は多い為、きっと素敵な女性なんだろうなぁ、何て考えて。「・・・俺、彼女居ないよ?三次元の女に興味ないの、フジも知ってるでしょ?」こてんっと首を傾げて至極当たり前、といった顔で答えて、それよりも相手の涙が気になる様で「ほら、擦っちゃ駄目。フジ、俺の前でだけは我慢しちゃダメだろ?俺に隠し事はナシ、だよ。」相手の腕を退かせば自分がもこもこのロンTを着ていた為ポンポン、と押さえる様に袖で相手の涙拭き、上記述べれば今度は自分から優しく相手を捕まえる様にぎゅっと抱き締め“俺が居るから、”と囁きながら優しく背中を撫でて。

35: フジ [×]
2015-10-31 13:18:02

俺たちまで両想いになったら大変だべー?
(相手の笑顔に安心すれば此方も何時もの気の抜けた笑み見せて。自分に時折見せる笑みにぞくっと身体震わせれば這う様に近付く相手に言葉が出なく少し後退るも目の前に相手くれば必死に顔逸らすが直ぐに人差し指で顎を上げられ目合ってしまい「…そ、逸らしてない…よ?」と少し怯えた表情で言えばにっと引き攣った笑み見せて、相手の奴隷と言う言葉になりたいなぁと少し思えばうっとりと目細めて、「執事って…君ねぇ〜、」と何事も無かった様に困った顔作り言って、手首ぐっと引かれれば驚いた様に目見開きぐらっと相手の方に倒れかけるが抱き締められ相手の言葉が冗談とわかっていたが鼓動が早くなり薄ら頬赤らめれば「もう…ヒラは女王様みたいだなー」と眉下げながらへらりと笑って相手の頭くしゃっと撫でて。CDを後ろに隠されれば “ あ … ” と小さく声漏らし お手っと差し出された手に物欲とは裏腹にプライドもあってどうしようと悩み相手の顔伺えば可愛らしい笑みで此方を見ていて、プライド何かよりも物欲が勝ってしまい うぅー … と唸りながら小さく相手の掌に自分の拳置いて。どうしても自分の言う事を信じてくれない相手に悲しそうな顔すると「、俺が好きなのはヒラだよ…」と聞こえるか聞こえないかぐらいのか細い声で呟き はぁっと溜息吐いて。彼女がいる事を否定する相手に「…ほ、んとに?じゃあ、好きな人も居ないの…?」と驚いたように目ぱちくりさせるもまだ信じきれていないのか不安そうな顔して、涙拭ってくれる相手の行動を黙って受ければ俯き「…隠し事なんてしてないっ…て」とぼそっと返せばぎゅっと優しく抱き締められ相手の囁き聞くときゅっと胸が締め付けられる様に苦しくなりこのままだとまた泣いてしまいそうだと思えば優しく相手の胸押して離れて「本当に何もないから!ごめんね心配かけて、」と言えばはははっと作り笑いして“ 何か喉乾いたから飲み物飲もうかな ”と立ち上がれば台所に行って

36: ヒラ [×]
2015-10-31 19:29:38


そだねー。でも俺とフジに限って、そんな事あるわけ無いし、大丈夫だよ。
(自分では恋人になれないと分かってはいるものの、相手に拒否されてしまえばなんだか苛立ちと悲しみに襲われて、にこっ、と貼り付けた様な冷たい笑顔で相手に笑顔見せればテーブルにあった携帯を手に取り弄り始め。「ふーん・・・?そう・・・。そっか・・・。じゃあいいよ。」少し考えるようにんーっと暫く相手見詰めれば相手から離れ、にへっと笑い興味無さげに相手から視線を外して。「ははっ!俺女王様~?ってあれ?何で女?フジってば俺の事女扱い~?」頭を撫でられれば気持ち良さ気に目を瞑り甘受し、相手にぎゅっと抱きついて擦り寄り。予想外にも相手が“お手”をしてくれた為一瞬驚きに目を見開くもすぐに破顔して、「・・・フジはいい子だね~。よく出来ました~。じゃあはい、ご褒美。」相手の頭をぽふぽふと撫でながらCDを渡し、喜んでくれて良かった、と肩を竦めて。「、・・・え?・・・そう、なんだ。」ふと小声で言った相手の言葉に、“俺が好きなのは、~だよ”という部分が聞こえて、今までの会話から察するに、もしかして相手はキヨが好きなのか、と思考を飛ばせば胸の痛みにきゅっと唇を結ぶもすぐに笑顔になって「俺は、男同士でも、良いと思うよ。」何て答えて。相手の不安そうな顔に呆れた様な顔をして「当然だよ。好きな人・・・は、いる、けど。」と、後記はぽつりと呟く様に言って、視線を下げるのに合わせて俯き。台所へ向かう背中を見ながら、はぁ、と溜息を一つ。手の甲を額に当て手参ったというように顔を上げ、「・・・やっぱ俺じゃ、無理なんだなぁ・・・。」何て呟けば相手にとって一番良い方法を、と考えを切り替えて、帰る支度をしつつ、携帯を取り出して相手と仲の良さそうな友人にメッセージを送って。

37: フジ [×]
2015-11-01 12:30:13

…あ、う、うん。そうだよ…ね。ははっ
(そんな事あるわけ無いと淡々と言葉並べ冷たい顔で笑う相手に胸が苦しくなり声が出にくくなりながらも述べ、自分の気持ちは矢張り報われないのだなと理解すると乾いた様な笑み零し、テーブルの上にある携帯に手伸ばす相手の行動見てその姿寂し気に見詰め。興味無さげに自分から離れて行く相手眉下げて悲しそうに見て 手が勝手に動き相手の腕掴み“ …離れちゃダメ。”と呟き真顔でじっと相手見て。気持ち良さそうに目を瞑り擦り寄る相手に可愛いと思いふふっと薄く笑えば「何か、ヒラって女王様ぽくない?可愛い顔して何でも支配しちゃうでしょ?」と愛おしげに相手の背中に腕回し背中撫でて。簡単にCDくれた相手に一瞬申し訳ないなと顔するもCD手に取ればぱぁっと嬉しそうに笑って「ヒラ良く俺の好きなバンド分かったね!」とCDから視線外し相手見詰めて。男同士もいいと思うと言われれば“ え…?”と目見開き自分の言った言葉聞いて言ったんだと理解すれば「…ひ、ら?本当にそう思ってる?…」と煩い鼓動を抑えるように自分の胸抑えながら恐る恐る尋ねて。自分の淡い期待は一瞬で砕かれ「…そうだよね、ヒラだって好きな人くらい居るよなー…」と俯きながら言う相手に泣き出しそうな笑顔で呟き「…その人、どんな人なの?」と口から聞きたくない質問ぽろっと出せば必死に笑顔作りにこっと笑って。冷蔵庫からペットボトルの水二つ取り出せばごそごそと音が聞こえ不思議そうに相手の居る部屋に戻ると帰る支度していて「ヒラ帰るの…?」と相手の近くに腰下ろせば相手の分の水テーブルに置き寂しそうに顔覗き込むように見て

38: ヒラ [×]
2015-11-01 13:06:01


・・・?なに、フジ。どうしたの?・・・お腹空いた?
(相手の視線に気付けば無意識に声に苛立ちを込めてしまって、怒気を孕んだ声音で相手を呼べばちらりとテーブルを見て置いてあったお菓子を指差して“彼処にあるよ”と視線を携帯に戻して述べ。視線を逸らしたまま「・・・何で?フジが目逸らすから、離れてあげてるんだよ?嫌なんでしょ?」意地悪そうににこりと笑顔浮かべて答える様はサディスティックなそれで。「えー?そんな事ないぞぉ?俺なんて弱小のモブだからー。」へらへらっと笑いながら支配なんてしてないと言わんばかりに手をふりふり、しかし自然な仕草で相手の膝上を跨ぐように乗り上げて。相手に見詰められればにこにこしていた顔を、ふにゃん、と華が開く様に更に嬉しそうに笑って「だって、俺フジの話は全部覚えてるし。誰よりもフジを見てるから。」何て照れ臭そうに述べ、“俺は誰よりも傍に居ると思ってるけど・・・そうでも無い、のかな?”へへっと笑って。相手の様子に不安なのだろう、と胸が締め付けられれば安心させたいのか「当たり前だろ!?好きならそんな事関係無いし!・・・俺はっ、絶対フジの味方だから!」ぐっと拳を握り締めてきりっと引き締めた表情で。相手の泣き出しそうな顔に一瞬期待しかけるが、きっと相手は寂しいのだな、と思えば相手の手をぎゅっと繋ぎ、「俺はずっと、フジの傍にいるから。」と微笑んで質問されると少し気まずそうに「えっと・・・俺も、男・・・の、人・・・。」とぼそり呟き。相手が隣に座れば情けない顔を見られたくない為顔を合わせないように背けつつ「・・・うん。ごめんね、俺に出来る事って少ないから・・・。フジが話聞いて欲しい人、居る?」『俺には話せない事なんだよね?』という言葉は既のところで飲み込んで、「泣く程辛いなら、話聞いて貰った方がいいよ。」と小さな声で告げれば相手の頭にポン、と手を置いて一撫ですれば泊まる予定だった為持って来ていたデイパックを背負って立ち上がり。

39: フジ [×]
2015-11-01 16:26:00

っ、…ううん、違うけど…ヒラ何か怒ってる…?
(相手の言葉に首を横に振れば明らかに怒っているだろう声色に一瞬びくっと肩震わせ自分が何かしてしまったのではないだろうと相手に小首傾げて尋ね「俺、…何かしちゃった…?」と不安気な表情で携帯に視線向ける相手じっと見て。サディスティックな表情に肩縮めるも負けじと「…嫌じゃないから」と表情変えずに掴んだ腕自分側にぐっと引いて、「…いやいやいや!絶対に女王様か魔王!」とこくこくと頷き膝の上に跨るように乗る相手に小さい子供を見るような気持ちになりふふっと薄く笑って、相手の言葉にドキッとすれば「な、なんか今日のヒラ可愛い」と頬赤らめながら照れ臭そうにする相手の髪優しく撫でて、“…確かに一番一緒に居るかもなー、ヒラと。”と頷けば“ カップルみたいだなー”と無意識に言って嬉しそうににこにこと笑い。相手の言葉に瞬きして手握られ嬉しそうに涙溜めた眼で笑うも直ぐに眉下げ「…でもヒラ好きな人居るんじゃないっけ…っ?」と不安気に相手見てもしかしたら無理に気を使ってるのではないかと思い「…でも、やっぱり俺はヒラの幸せが一番だから…」とへへっと悲し気に笑えばするりと手解いて、相手の言葉に“…え”と目見開けばもしかしたらメンバーの二人のどちらかなのではないだろうかとキュッと胸が締め付けられ必死に笑顔作ろうとするもそれすらも出来なく目泳がせ「…こ、ーすけ…っ?」と思い当たる二人のうち一人の名前ぼそっと呟き。「…は、話?ヒラ何言ってるんだよ…」と相手の言葉が理解出来ないのか眉下げ不安気に相手見て、頭を一撫でして帰ろうとする相手の手ぱっと握れば「…待って、どうしたの…?、…話とか何のことか全然分からないんだけど…」と自分も立ち上がり握った手離さずもう片方の手で相手の肩掴み

40: ヒラ [×]
2015-11-01 16:57:51


っ、・・・いや?怒ってないよ?あぁそうだ、次の実況、何やるんだろうねー。
(まさか本当の理由が言える訳も無くにこっと慣れた様に何時もの笑顔浮かべれば話題を切り替えて、相手の視線に気付いて一瞬だけ視線合わせるもすぐに逸らし。「・・・じゃあ、目逸らしちゃダメ。俺の事ちゃんと見て。」相手の方へ引かれればその勢いのまま相手に凭れる様にすりっと首筋に擦り寄って下からじっと相手を見上げて妖しげに笑み。「そんな事無いよ~?・・・だって国王様も女王様も、執事を虐めたりしないもん、ね・・・?」のほほんとした笑顔かと思えば相手の耳をきゅっと掴んですりすりと指先で撫でつつ耳元に口を寄せて“ふー・・・っ”と息を吹きかけて。可愛い、と言われれば、ぽむっと煙を吹き出す様に赤面して「・・・うるさい。フジのバカ。」と零して腕で顔を隠し。相手の無意識な言葉に思わず「は・・・?」と述べれば段々と真っ赤になっていき、「~ッ、んなわけ、無い、だろっ・・・!」と慌てた様に言えば冷静な自分はどこへ行ったのかうろうろと視線をさ迷わせて。「何言ってんの、・・・フジが幸せな事が俺の幸せだって。」と答えればはぁっと溜息を吐き、まさかあの出るとは思わなかった名前に「こーすけ・・・?え、何が?え、こーすけは幼馴染だよ?俺のお兄ちゃんみたいな人だよ?」と呆れた様なムッとした様な顔をして。肩を掴まれれば困った様な不思議そうな顔をして「・・・俺に話せないなら、話せる人に相談したらいいよ。ね?」やんわりと相手の手を離させようと自分の手を重ねて力を入れて、「隠し事、してるでしょ?俺に。それぐらい分かるよ。何年一緒に居ると思ってるのさ。」苦笑しながら相手の額をデコピンして。

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