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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
32:
ヒラ [×]
2015-10-29 22:39:46
・・・はは。俺はいいけど、フジに悪いべー。
(相手の考え等露知らず、相手に迷惑を掛けてしまった、と少し寂しそうな顔を一瞬だけ浮かべて苦笑し。「え~?冗談?・・・イイんだよ?本気でも。本気で俺の事崇拝してくれてもいいよ?」何てフッと勝気な笑みを浮かべながら焦った様子の相手をちらりと見て。天然なのか褒められていると解釈すれば「有難う。俺の世界の住人第一号の権利はフジくん、君にあげよう。」照れ臭そうに前記述べ、どうだ嬉しいだろうと言わんばかりの顔で。困った様に笑う相手に、それでもニヤッと笑えば「・・・命令、きちんと聞けたらご褒美もあるよ~?」何て小悪魔の様に呟いて鞄からごそごそと相手が欲しがっていたV系バンドのCDを取り出し。「えっ・・・?な、に言ってんだよー・・・。俺にまで隠すなんてヒドイじゃん。」一瞬目を丸くするもすぐに隠されているのだと解釈すれば寂しげに微笑んで上記述べ、ぺしりと軽く相手の腕を叩き。「・・・?えっ、えっ!?フジ、何で泣いてるの!?ちょっ!」焦った様におろおろと手を動かせばその手で相手のふわふわでセットされた綺麗な髪をよしよしと優しく撫で相手の言葉に首を傾げて「彼女・・・?俺に・・・?」と呟き。
33:
フジ [×]
2015-10-30 02:49:12
…いいとか言ってると本当に誤解されるべ?
(一瞬寂しそうな顔した相手に不思議そうにするも眉下げ悪戯っぽくふふっと笑い述べて。「…冗談だって!ほ、本気だったら俺ただのドMになるだろう?」と冷汗流しながら言えば口角が上手く上がらず不恰好な笑みでぱっと相手見ると目が合ってしまい何故か目逸らし。褒められたと思っている相手に褒めてないんだけどな…、と思うも照れ臭そうにする相手が可愛かったので口に出さず、「はは、第一号の権利持ってたら何か特別なことあるの?」と笑いながら尋ねて。相手のご褒美の言葉に首傾げると鞄から自分がずっと探していたバンドのCDを出され一瞬驚くも直ぐに目輝かせれば「え、ちょ、それ…何処で手に入れたんだよ!」と言ってCDに手伸ばそうとして。まだ自分に彼女がいると思っている相手に「…ほ、本当に居ないべ?…居たらヒラに言ってるって…!」と寂しげに微笑みぺしりと腕叩かれれば、困った顔し必死に手振りながら否定して。焦ったようにおろおろする相手見ると自分が泣いてる事にはっと気付いて「ち、ちげぇーよ?…泣いてない泣いてない!」と涙ごしごしと腕で拭いてはははっと笑って誤魔化し優しく撫でてくれる相手に一瞬切なくなるも「そうそう!ヒラあんまそうゆう話してくれないじゃん?」と思い付いた嘘並べれば作り笑いして。
34:
ヒラ [×]
2015-10-31 10:16:36
・・・ハハ。そうだね~。両想いなのはキヨとこーすけだけでいいよ~。
(悪戯っぽく笑みを浮かべられれば考えるのを止めた様に何時もの穏やかな、少し冷めた様な笑顔になって。相手が視線を逸らした事に目敏く気付けばゆっくり、這う様に相手に近付きながら「ねぇ、フジ・・・?どうしたの。何で目、逸らすの・・・?」相手にだけ時折見せる、加虐心を露にした笑みを見せて相手の顎をくいっと人差し指で上げ、此方を向かせて。「ん~・・・俺の奴隷になれる、とか?あ、フジはもう俺の執事だったね。」さらりと提案した言葉は物騒なものの思いついた!と言わんばかりの表情浮かべれば相手の手首をグッと引き、ぎゅうっと抱き締めれば“だからフジは俺のもの~”何て冗談をへらへらと述べ。「ふっふっふー。俺の能力、ナメてもらっちゃ困るぜー・・・じゃなくて、ほら、お手?」自慢げな表情を浮かべるも相手がCDに手を伸ばせばひょいっと躱し、自分の後ろにCDを隠してにこっと可愛らしい笑顔で手を差し出し。「わー。焦ってるトコがまたあやしーい。今度キヨに言っとこ。」何てくすくすと笑いながら相手を揶揄い、相手の優しさに惹かれる人は多い為、きっと素敵な女性なんだろうなぁ、何て考えて。「・・・俺、彼女居ないよ?三次元の女に興味ないの、フジも知ってるでしょ?」こてんっと首を傾げて至極当たり前、といった顔で答えて、それよりも相手の涙が気になる様で「ほら、擦っちゃ駄目。フジ、俺の前でだけは我慢しちゃダメだろ?俺に隠し事はナシ、だよ。」相手の腕を退かせば自分がもこもこのロンTを着ていた為ポンポン、と押さえる様に袖で相手の涙拭き、上記述べれば今度は自分から優しく相手を捕まえる様にぎゅっと抱き締め“俺が居るから、”と囁きながら優しく背中を撫でて。
35:
フジ [×]
2015-10-31 13:18:02
俺たちまで両想いになったら大変だべー?
(相手の笑顔に安心すれば此方も何時もの気の抜けた笑み見せて。自分に時折見せる笑みにぞくっと身体震わせれば這う様に近付く相手に言葉が出なく少し後退るも目の前に相手くれば必死に顔逸らすが直ぐに人差し指で顎を上げられ目合ってしまい「…そ、逸らしてない…よ?」と少し怯えた表情で言えばにっと引き攣った笑み見せて、相手の奴隷と言う言葉になりたいなぁと少し思えばうっとりと目細めて、「執事って…君ねぇ〜、」と何事も無かった様に困った顔作り言って、手首ぐっと引かれれば驚いた様に目見開きぐらっと相手の方に倒れかけるが抱き締められ相手の言葉が冗談とわかっていたが鼓動が早くなり薄ら頬赤らめれば「もう…ヒラは女王様みたいだなー」と眉下げながらへらりと笑って相手の頭くしゃっと撫でて。CDを後ろに隠されれば “ あ … ” と小さく声漏らし お手っと差し出された手に物欲とは裏腹にプライドもあってどうしようと悩み相手の顔伺えば可愛らしい笑みで此方を見ていて、プライド何かよりも物欲が勝ってしまい うぅー … と唸りながら小さく相手の掌に自分の拳置いて。どうしても自分の言う事を信じてくれない相手に悲しそうな顔すると「、俺が好きなのはヒラだよ…」と聞こえるか聞こえないかぐらいのか細い声で呟き はぁっと溜息吐いて。彼女がいる事を否定する相手に「…ほ、んとに?じゃあ、好きな人も居ないの…?」と驚いたように目ぱちくりさせるもまだ信じきれていないのか不安そうな顔して、涙拭ってくれる相手の行動を黙って受ければ俯き「…隠し事なんてしてないっ…て」とぼそっと返せばぎゅっと優しく抱き締められ相手の囁き聞くときゅっと胸が締め付けられる様に苦しくなりこのままだとまた泣いてしまいそうだと思えば優しく相手の胸押して離れて「本当に何もないから!ごめんね心配かけて、」と言えばはははっと作り笑いして“ 何か喉乾いたから飲み物飲もうかな ”と立ち上がれば台所に行って
36:
ヒラ [×]
2015-10-31 19:29:38
そだねー。でも俺とフジに限って、そんな事あるわけ無いし、大丈夫だよ。
(自分では恋人になれないと分かってはいるものの、相手に拒否されてしまえばなんだか苛立ちと悲しみに襲われて、にこっ、と貼り付けた様な冷たい笑顔で相手に笑顔見せればテーブルにあった携帯を手に取り弄り始め。「ふーん・・・?そう・・・。そっか・・・。じゃあいいよ。」少し考えるようにんーっと暫く相手見詰めれば相手から離れ、にへっと笑い興味無さげに相手から視線を外して。「ははっ!俺女王様~?ってあれ?何で女?フジってば俺の事女扱い~?」頭を撫でられれば気持ち良さ気に目を瞑り甘受し、相手にぎゅっと抱きついて擦り寄り。予想外にも相手が“お手”をしてくれた為一瞬驚きに目を見開くもすぐに破顔して、「・・・フジはいい子だね~。よく出来ました~。じゃあはい、ご褒美。」相手の頭をぽふぽふと撫でながらCDを渡し、喜んでくれて良かった、と肩を竦めて。「、・・・え?・・・そう、なんだ。」ふと小声で言った相手の言葉に、“俺が好きなのは、~だよ”という部分が聞こえて、今までの会話から察するに、もしかして相手はキヨが好きなのか、と思考を飛ばせば胸の痛みにきゅっと唇を結ぶもすぐに笑顔になって「俺は、男同士でも、良いと思うよ。」何て答えて。相手の不安そうな顔に呆れた様な顔をして「当然だよ。好きな人・・・は、いる、けど。」と、後記はぽつりと呟く様に言って、視線を下げるのに合わせて俯き。台所へ向かう背中を見ながら、はぁ、と溜息を一つ。手の甲を額に当て手参ったというように顔を上げ、「・・・やっぱ俺じゃ、無理なんだなぁ・・・。」何て呟けば相手にとって一番良い方法を、と考えを切り替えて、帰る支度をしつつ、携帯を取り出して相手と仲の良さそうな友人にメッセージを送って。
37:
フジ [×]
2015-11-01 12:30:13
…あ、う、うん。そうだよ…ね。ははっ
(そんな事あるわけ無いと淡々と言葉並べ冷たい顔で笑う相手に胸が苦しくなり声が出にくくなりながらも述べ、自分の気持ちは矢張り報われないのだなと理解すると乾いた様な笑み零し、テーブルの上にある携帯に手伸ばす相手の行動見てその姿寂し気に見詰め。興味無さげに自分から離れて行く相手眉下げて悲しそうに見て 手が勝手に動き相手の腕掴み“ …離れちゃダメ。”と呟き真顔でじっと相手見て。気持ち良さそうに目を瞑り擦り寄る相手に可愛いと思いふふっと薄く笑えば「何か、ヒラって女王様ぽくない?可愛い顔して何でも支配しちゃうでしょ?」と愛おしげに相手の背中に腕回し背中撫でて。簡単にCDくれた相手に一瞬申し訳ないなと顔するもCD手に取ればぱぁっと嬉しそうに笑って「ヒラ良く俺の好きなバンド分かったね!」とCDから視線外し相手見詰めて。男同士もいいと思うと言われれば“ え…?”と目見開き自分の言った言葉聞いて言ったんだと理解すれば「…ひ、ら?本当にそう思ってる?…」と煩い鼓動を抑えるように自分の胸抑えながら恐る恐る尋ねて。自分の淡い期待は一瞬で砕かれ「…そうだよね、ヒラだって好きな人くらい居るよなー…」と俯きながら言う相手に泣き出しそうな笑顔で呟き「…その人、どんな人なの?」と口から聞きたくない質問ぽろっと出せば必死に笑顔作りにこっと笑って。冷蔵庫からペットボトルの水二つ取り出せばごそごそと音が聞こえ不思議そうに相手の居る部屋に戻ると帰る支度していて「ヒラ帰るの…?」と相手の近くに腰下ろせば相手の分の水テーブルに置き寂しそうに顔覗き込むように見て
38:
ヒラ [×]
2015-11-01 13:06:01
・・・?なに、フジ。どうしたの?・・・お腹空いた?
(相手の視線に気付けば無意識に声に苛立ちを込めてしまって、怒気を孕んだ声音で相手を呼べばちらりとテーブルを見て置いてあったお菓子を指差して“彼処にあるよ”と視線を携帯に戻して述べ。視線を逸らしたまま「・・・何で?フジが目逸らすから、離れてあげてるんだよ?嫌なんでしょ?」意地悪そうににこりと笑顔浮かべて答える様はサディスティックなそれで。「えー?そんな事ないぞぉ?俺なんて弱小のモブだからー。」へらへらっと笑いながら支配なんてしてないと言わんばかりに手をふりふり、しかし自然な仕草で相手の膝上を跨ぐように乗り上げて。相手に見詰められればにこにこしていた顔を、ふにゃん、と華が開く様に更に嬉しそうに笑って「だって、俺フジの話は全部覚えてるし。誰よりもフジを見てるから。」何て照れ臭そうに述べ、“俺は誰よりも傍に居ると思ってるけど・・・そうでも無い、のかな?”へへっと笑って。相手の様子に不安なのだろう、と胸が締め付けられれば安心させたいのか「当たり前だろ!?好きならそんな事関係無いし!・・・俺はっ、絶対フジの味方だから!」ぐっと拳を握り締めてきりっと引き締めた表情で。相手の泣き出しそうな顔に一瞬期待しかけるが、きっと相手は寂しいのだな、と思えば相手の手をぎゅっと繋ぎ、「俺はずっと、フジの傍にいるから。」と微笑んで質問されると少し気まずそうに「えっと・・・俺も、男・・・の、人・・・。」とぼそり呟き。相手が隣に座れば情けない顔を見られたくない為顔を合わせないように背けつつ「・・・うん。ごめんね、俺に出来る事って少ないから・・・。フジが話聞いて欲しい人、居る?」『俺には話せない事なんだよね?』という言葉は既のところで飲み込んで、「泣く程辛いなら、話聞いて貰った方がいいよ。」と小さな声で告げれば相手の頭にポン、と手を置いて一撫ですれば泊まる予定だった為持って来ていたデイパックを背負って立ち上がり。
39:
フジ [×]
2015-11-01 16:26:00
っ、…ううん、違うけど…ヒラ何か怒ってる…?
(相手の言葉に首を横に振れば明らかに怒っているだろう声色に一瞬びくっと肩震わせ自分が何かしてしまったのではないだろうと相手に小首傾げて尋ね「俺、…何かしちゃった…?」と不安気な表情で携帯に視線向ける相手じっと見て。サディスティックな表情に肩縮めるも負けじと「…嫌じゃないから」と表情変えずに掴んだ腕自分側にぐっと引いて、「…いやいやいや!絶対に女王様か魔王!」とこくこくと頷き膝の上に跨るように乗る相手に小さい子供を見るような気持ちになりふふっと薄く笑って、相手の言葉にドキッとすれば「な、なんか今日のヒラ可愛い」と頬赤らめながら照れ臭そうにする相手の髪優しく撫でて、“…確かに一番一緒に居るかもなー、ヒラと。”と頷けば“ カップルみたいだなー”と無意識に言って嬉しそうににこにこと笑い。相手の言葉に瞬きして手握られ嬉しそうに涙溜めた眼で笑うも直ぐに眉下げ「…でもヒラ好きな人居るんじゃないっけ…っ?」と不安気に相手見てもしかしたら無理に気を使ってるのではないかと思い「…でも、やっぱり俺はヒラの幸せが一番だから…」とへへっと悲し気に笑えばするりと手解いて、相手の言葉に“…え”と目見開けばもしかしたらメンバーの二人のどちらかなのではないだろうかとキュッと胸が締め付けられ必死に笑顔作ろうとするもそれすらも出来なく目泳がせ「…こ、ーすけ…っ?」と思い当たる二人のうち一人の名前ぼそっと呟き。「…は、話?ヒラ何言ってるんだよ…」と相手の言葉が理解出来ないのか眉下げ不安気に相手見て、頭を一撫でして帰ろうとする相手の手ぱっと握れば「…待って、どうしたの…?、…話とか何のことか全然分からないんだけど…」と自分も立ち上がり握った手離さずもう片方の手で相手の肩掴み
40:
ヒラ [×]
2015-11-01 16:57:51
っ、・・・いや?怒ってないよ?あぁそうだ、次の実況、何やるんだろうねー。
(まさか本当の理由が言える訳も無くにこっと慣れた様に何時もの笑顔浮かべれば話題を切り替えて、相手の視線に気付いて一瞬だけ視線合わせるもすぐに逸らし。「・・・じゃあ、目逸らしちゃダメ。俺の事ちゃんと見て。」相手の方へ引かれればその勢いのまま相手に凭れる様にすりっと首筋に擦り寄って下からじっと相手を見上げて妖しげに笑み。「そんな事無いよ~?・・・だって国王様も女王様も、執事を虐めたりしないもん、ね・・・?」のほほんとした笑顔かと思えば相手の耳をきゅっと掴んですりすりと指先で撫でつつ耳元に口を寄せて“ふー・・・っ”と息を吹きかけて。可愛い、と言われれば、ぽむっと煙を吹き出す様に赤面して「・・・うるさい。フジのバカ。」と零して腕で顔を隠し。相手の無意識な言葉に思わず「は・・・?」と述べれば段々と真っ赤になっていき、「~ッ、んなわけ、無い、だろっ・・・!」と慌てた様に言えば冷静な自分はどこへ行ったのかうろうろと視線をさ迷わせて。「何言ってんの、・・・フジが幸せな事が俺の幸せだって。」と答えればはぁっと溜息を吐き、まさかあの出るとは思わなかった名前に「こーすけ・・・?え、何が?え、こーすけは幼馴染だよ?俺のお兄ちゃんみたいな人だよ?」と呆れた様なムッとした様な顔をして。肩を掴まれれば困った様な不思議そうな顔をして「・・・俺に話せないなら、話せる人に相談したらいいよ。ね?」やんわりと相手の手を離させようと自分の手を重ねて力を入れて、「隠し事、してるでしょ?俺に。それぐらい分かるよ。何年一緒に居ると思ってるのさ。」苦笑しながら相手の額をデコピンして。
41:
フジ [×]
2015-11-01 19:37:02
…え、あ…キヨとこーすけが何か考えてるって言ってたけど…
(相手の言葉に眉下げ困ったような顔で述べると合った視線逸らされ「…ヒラ、何か隠してる?」とじっと真面目な顔で見て。凭れ掛かる相手を満足気に抱き締めれば「…っん、…逸らさない…っ、」首筋に擦り寄られ擽ったそうに少し肩動かすも妖しげに笑う顔にぞくりと身体震わし「ヒラしか見ない…」と、とろんとした目で相手見詰め。「ぁ、…それ、はそうだけど…さっ…」耳撫でられるとびくぴくと反応して途切れとぎれ述べ耳元に息吹き掛ければ“ ん…んぁ…っ!"と声出し反射的に耳押さえれば「…耳苦手だってしっててやってるべ…?」とむっと頬膨らませて。赤面でバカと言い顔隠す相手に目をぱちぱちさせるも可愛いという言葉にそうなったのかと理解すると意地悪気に微笑み「ヒラちゃ〜ん照れちゃったの〜?」と相手の耳元に唇近付け囁き、自分の言葉に視線をうろうろと彷徨わせる相手に吃驚するもカップルというワードが嫌だったのかと自己解決させ「…あ、嫌だったよね?ごめんごめん…」と眉下げて謝り。はぁ、と溜息零す相手に気を使わせてしまったのだなと思えば申し訳なさぜに「…ヒラの事大好きだけど付き合おうとそんな贅沢な事なんて望まないから…」だから、と続ければ「今までみたいに親友でいさせてくれないかな…?」と泣かないと心に決めじっと真剣な眼で相手見詰め。相手の表情で心当たりのある一人が違うと分かれば「え…あ、…そうか」と頷き、じゃあもう一人の方かと納得すれば矢張り胸が痛くなり悲しさと悔しさで唇噛み締め。「…だからっ、ヒラに話せないことなんて無いべ?」手を離させようと力入れる相手にむっと顔しかめれば、苦笑いしながらデコピンする相手が何の事を言っているのだと考えれば、先程のことを言っているのだと理解するも矢張り簡単には本当の気持ちは言えず「隠し事って…だって、それは…っ」と俯きながら眉寄せどうしようと言ったように黙り込み
42:
ヒラ [×]
2015-11-01 20:00:57
?何言ってんの?怒ってなんかないよ。
(にこにこと笑顔を上手く貼り付けたまま、スマホをタップしてゲームをしつつ、しかしローディング中になれば気を紛らわせるものが無く、苛立ちがつい出てしまった様にコツコツ、と指でスマホの裏側を叩き。相手のとろんとした笑みにニィ、と深い笑みを浮かべるもそのまま唇を重ねようとしている自分に気がついて、バッと相手から離れ「・・・ごめん、嘘。いいよ、離れて。」何て自身を腕で抱く様にぎゅっと抱き締め。相手にバレればぺろり、と舌を出して「えへへ。だってフジ、いじめると可愛くなるんだもん。」何てあざとく小悪魔の様に微笑んで見せて。相手に囁かれればびくっと肩を震わせ「っ・・・フジ、お前・・・いい度胸だね?」振り返った顔は笑顔なものの恐ろしさを感じさせる笑顔で、相手の肩をガッ、と掴み。謝られれば思わず「いやっ!・・・いや、嫌じゃなくて、いやってそういう意味じゃ、えと、ええと、」とパニクった様におろおろとしながら益々混乱してしまえば口が暴走して「お、俺らはぁっ!カップルとかじゃなくてっ、夫婦じゃねっ!?」等と口走り。相手の言い分では、それはまるで、「・・・は、え、なに、付き合・・・?」と零して、ハッと気付けば相手は自分とキヨが付き合っていると思っているのか!と気付けば「贅沢じゃないっ!つ、付き合ったら、いいっ!と、思うっ!」と瞳に力を入れて叫ぶ様に述べ、再び相手が唇を噛むのを見てまた我慢している、と思えば「お、俺っ、付き合ってないっ!ホントに!俺の好きな人はっ、キヨじゃないから!フジは気にしなくていいんだよ!」と一生懸命に相手の肩を掴んでぐわんぐわんと揺らしながら言い。黙り込む相手に、やってしまった、と傷ついた顔をすれば「っ・・・無理に、聞きたいわけじゃない、から。話せる人に話して。」何時もの様に頭を撫でようとするも、その権利は自分には無い気がして思わず頭に乗せようとした手は肩に置き、「またスッキリしたら、遊びに誘ってよ。ね・・・?」と相手にも、自分にも言い聞かせる様に弱々しい声で述べればするりと相手の手を躱して玄関へ。
43:
フジ [×]
2015-11-01 21:15:21
…嘘つき、ヒラ嘘意外と下手だよ…?
(相手の笑みが何時もとは違う笑みと気付けば自分に怒りの理由を言ってくれない事が悲しいのか眉下げるとコツコツと携帯の裏叩く仕草をじっと見て。相手のニィっとした笑みみてれば顔がだんだん近付き反射的にぎゅっと目瞑ればばっと離され吃驚したように相手見て「ひ、ら…?大丈夫…?」と心配気に自身抱き締めるようにしてる相手に手伸ばし。小悪魔のように笑う相手に可愛いと許してしまいそうになるが首をふるふると振って「俺男だし、可愛くならないって!」と眉ひそめて唇尖らせ。笑顔で此方を見る相手にヤバイと思うも気付くのが遅かったのか肩掴まれ「ヒ、ヒラく〜ん、ほんの悪戯だよ!ねっ!」と必死に言ってあははと冷汗かきながら笑い。パニクったようにおろおろする相手に不思議そうに首傾げ相手の言葉に“ ふえ …?!”と変な声あげればみるみる顔赤くしていき「…ふ、夫婦って、えっと…あのー…っ」相手の言葉に恥ずかしそうに口元押さえるとぱっと顔逸らしちらっと相手見て。付き合ったらいいと思うと言う相手に「…え?…それって…?え?えっ?」と相手の言葉が理解出来ないのか働かない頭で一生懸命考え、ぐわんぐわん肩掴み揺らされ相手の言葉に眉下げて「…キヨ…?…っ矢っ張りキヨが好きなのか…っ」と必死に否定する姿が寧ろ好きと言っているような気がしてははっと渇いた笑み零せば“ …そんな、隠さなくてもいいのに…”と失恋したことを実感し親友としても頼りなかったのだと気付けば堪えてた涙が溢れそうになり立てた膝の上に顔置いて隠すように少し涙流し。肩に置かれた手を感じるもなかなか顔は上げられずするりと手が解かれるもじっと動けずに居て、このまま相手が帰って仕舞えばもう二度とこの恋は報われないのではないか、親友として接して貰えないのではないかと思いばっと相手の後追い、相手がドアノブに手を掛けたところでぎゅっと背中に抱き着き
44:
ヒラ [×]
2015-11-01 21:42:32
……俺、暫くフジと実況撮るの、止めるよ。
(相手が自分の嘘に気付いてしまえば、はぁっと息を吐いて前々から考えていた相手と少し距離を置くという案を提案して。「ごめん、俺……俺みたいなのがフジに触っちゃダメ。」自分が如何に汚く、腹黒い人間で相手を堕とそうとしているかを実感すれば相手の手を避けて、相手から離れるように距離を取り。「え?何言ってんの、フジはかわいーよ?」何を言い出すかと思えば何時もの謙遜か、と仕方ないなぁ、なんて顔をしながら相手の顔をじっと見詰めて。「悪戯?フジのくせに?フジが、この俺に、悪戯しようって?」目は笑っていないまま口角だけが上がって笑む様は恐ろしく、相手の首をぎゅっと掴めば少しずつ絞めていき。相手の赤くなった顔に更にパニックはMAXになり、「そそそそう!フジは俺のものだからっ!つまり俺の奥さん、的なっ!?」と目を回しながら答え。相手が顔を隠して、しかも明らかに泣いていると悟れば驚きと混乱で手をわたわたと動かし「はっ?だ、だから!俺はキヨじゃなくてっ!フジ一筋だっつの!」と焦るあまり大声で、しかも何時もの穏やかな様子は崩れてしまい。抱きつかれれば何か忘れ物でもあっただろうか、とドアノブを捻るのを止めて、振り返ろうにも後ろから抱き締められている為振り返れずに「フジー……?どしたぁ…?俺なんか忘れ物したかなぁ~。」等と何時もののんびりとした声で。
45:
フジ [×]
2015-11-01 23:25:01
…え…っ?…何で…?
(相手の提案に素直に賛成何か出来ず何故自分と距離を置こうとするのか顰め顔で尋ねて。伸ばした手を避けられれば悲しそうに口結び相手の言葉に「ヒラは…俺のこと嫌い…?」と寂しそうに自分と距離を取る相手に聞けば見て。「俺からしたらヒラのが可愛いんだけどな〜」とこくこくと頷き可愛らしい相手の仕草など思い出しふふっと笑って。相手の表情に身体硬直させれば相手の手が自分の首を掴み少しずつ締められ少し苦しくなれば、うっ…と小さく唸り目薄めるが抵抗はしなくて。パニックになってる相手に自分もあわあわと身体動かせば「へ、っ!?…ヒラの…ッ?」と相手の言葉に更に顔赤くし恥ずかしくなれば顔両手で隠して。相手の言葉にばっと顔上げれば隠していた泣き顔は丸見えで「…い、今何て…っ」と何時もとは違う様子の相手の顔見ればぽろっとまた涙が流れて。相手の問い掛けに暫く何も言わずに黙れば「……行かないで…」とぼそっと呟きキュッと腕に力込めて。
46:
ヒラ [×]
2015-11-05 20:21:33
(/遅くなりましてすみません…!
…気持ちが落ち着いたらさ、また二人で録ろうよ。
(気まずそうに視線を逸らすも相手を安心させようとへらり、何時もの笑顔を浮かべようとするが上手くいかず。相手の寂しそうな表情にカッとなり「ッんな訳っ!!……無い、だろ。」前記は叫ぶように後記は呟くようにぽつり、述べていくら自分であろうとも急に友達にこんな態度を取られれば驚くのは当たり前だろうと思い直し「…ぁ、そ、そうだ。そろそろお昼だしさ、お昼ご飯食べに行こーよ。」取り繕ったような笑顔で相手の手を引いて外に出よう、と。“可愛い”という言葉は男としての自分にとっては嬉しくない様子でムッとすれば相手の胸ぐらを掴んでぐっと相手を引き寄せ唇が重なりそうな程顔を近付けて「これでもまだ、可愛いって?」と少し男らしく獣のような飢えた視線を相手に向け尋ね。抵抗しない相手に怪しむような瞳で見詰め、「…何で嫌がんねーの?ごめ、もしかして、怖かった?」パッと手を離せば心配そうに相手の喉元を触れるか触れないかのギリギリの距離で指先で撫ぜて。相手が顔を隠してしまった為そんなに嫌だったのか、とショックを受け「…ぁ、と…ごめん、気持ち悪い事言った。そ、そうだよね~。フジは可愛い奥さん貰うんだもんね~。」慌てたように謝り、気にしないように、と自分の持てる精一杯の話題転換をしてゆて。相手の泣き顔が見えた瞬間溜め込んでいた想いが溢れて相手をぎゅっと抱き締め「…一度だけ、言うよ?」と唇を耳元に寄せてから“フジが、好きだよ。”と。すぐに離れればにこ、と穏やかな決意を秘めたような表情を相手に向けて「俺は、何も求めてないから。この気持ちが消えるまでは、ちょっと待ってて。」なんて情けなくもふにゃ、とした笑顔を見せて。相手が本当は素直じゃなく、強がりであることは熟知している為沈黙もゆったりと待っていれば“行かないで”という言葉に目を丸くするもすぐに微笑み「…フジには優しい友達がいっぱい居るだろ?もし、悩み打ち明けて笑ったり引いたりするような奴は俺が半殺……お説教するから。ね?」と相手の肩をぽん、と叩き。
47:
フジ [×]
2015-11-07 03:12:18
(/全然大丈夫ですよ!お気になさらずに!)
…お、俺。やっぱりヒラに何かした…?
( 何時もの笑顔とはどこか違うと気付けばやはり自分が何かしてしまったのかと眉下げ、自分に気を使って無理に笑っているのかと思うと申し訳なさそうに呟き。相手の叫ぶような声にビクッと肩震わせれば“ッ…ヒラ…”と震える声抑えるように相手の名前を小さく呼び相手の顔見ようとすれば、外でお昼食べようと取り繕った笑顔で手を引く相手に“…待って”ともう片方の手で相手の腕掴み足止めて。へらへらと可愛い相手思い出し笑っていれば相手に胸ぐら掴まれ驚いたように目ぎゅっと瞑り引き寄せられ目ゆっくり開くと唇が重なりそうなほどアップな相手の顔がありドキッとすれば鼓動が聞こえるぐらいに騒がしくなり相手の言葉と視線に『……かっこいい…』と心で思ったことを口に出せばふにゃと口元緩めて、パッと首から手離されれば少し咳込むも相手の問い掛けに不思議そうにすれば『何で嫌がるんだよ〜、ヒラに殺されるなんて本望だべ〜?』と言ってふふっと満面の笑みで笑って。先程の嬉しさで相手の言葉が耳に入らなく被せ気味に『ヒラの奥さんになれたら幸せだ〜』とへへっと赤い頬のまま幸せそうに微笑み“ 本当になれたらなー…”と少し切なそうに笑って頬かいて。ぎゅっと抱き締められれば少し驚くも相手の囁くような告白に胸がいっぱいになり自分の気持ちを伝える余裕がまだなくぽろぽろと涙流し続ければ、少し離され相手の決意を秘めた表情、言葉に唇噛み締め自分も気持ちを伝える決意をすれば『…俺も、俺もヒラが好き。』と真っ直ぐな目で想いを伝えればぎゅっと相手抱き締め “ ずっと…ずっと、好きだった…。だから気持ち消すなんて言うなよ”と呟き。相手の言葉が気に触ったのか眉寄せれば『…俺はヒラがいいの。』と肩叩く相手じっと見て“…バカ…!”と相手の頭軽く叩いて。
48:
ヒラ [×]
2015-11-07 15:33:50
、別に何も?怒ってないし、何もしてないって。
(一瞬答えに詰まるも申し訳無さそうな相手に段々と苛立ち始め、何故こんなに上手くいかないのか、自分は相手を怖がらせてしまうのか、なんて考えてしまえば我慢できずに立ち上がり、「・・・ちょっと外出てくる」と告げて。足を止める相手にどうしたのだろうと思えばその気持ちを吐き出すように「・・・どうしたの?」と心配そうにするも相手を掴んでいた手を離して。相手の思わぬ言葉にじわじわと嬉しさと恥ずかしさがこみ上げて、バッと相手を離せばうろうろと視線をさ迷わせて相手から数歩後ろへ下がって距離を取り。相手の言葉にぎょっとすれば「っ・・・は!?何言ってんだよ!普通そこは嫌がるだろ!」と若干慌てた様に述べて相手の満面の笑みを崩すようにぺしっと軽く額を叩いて顰めっ面をし。幸せそうな表情の相手に何も言えず、ぐっと黙れば相手がまるで自分との結婚を喜ぶような様子に「・・・フジ、冗談、なの・・・?本当に、お嫁さん、なりたい・・・?」と確認する様に、再度尋ねてみて。不意に抱き締められて驚けばわたわたと手を動かすも相手も自分を好き、としれば堪らずぎゅうっと相手を抱き締め返し「・・・ヤバい。夢かな。夢かも。うん、夢だ。」何てぶつぶつと呟きながら。びくっと肩を揺らせば戸惑った表情を相手に見せ「・・・俺?でも、俺には言いづらいんだろ?俺が聞いても、いいの?」と頭を叩かれれば“わぷ、”と声をあげてへらりと苦笑。
(/やっと両想いまで行けました・・・!有難う御座います・・・!尽きましては次にやりたい主様ご希望の設定は御座いますか?
49:
フジ [×]
2015-11-07 23:38:11
…ご、ごめん ッ
( 明らかに自分に苛立ちを感じている様子に自然と謝ってしまい、立ち上がり外に出るという相手に俺も行くと言いたい所だったが明らかに自分は邪魔だとゆうことに気付き何も言わず俯いて。掴まれていた手離されるとじっと見詰めて「ヒラ無理してるでしょう…?」と眉下げ尋ねるように少し首傾げて。バッと相手に離されれば視線さ迷わせて距離取る相手に不思議そうに首傾げれば「…ひーら!どうした?」じりじりと相手に近付いて距離詰めながら尋ねて。相手の言葉に“…え?”と声漏らせば目ぱちくりして自分は何か変なこと言ったのだろうかとうーんと少し考えて、ぺしっと軽く頭叩かれれば「んえ…!何だよ〜」と唇少し尖らせ顰めっ面する相手見て。相手に詳しく尋ねられるとは思っていなかったのか少し目泳がせるも「…ヒラの奥さんになれるならなりたいよ…。」と素直な気持ちをぼそぼそと一つづつ述べて。夢だと言う相手に「…夢でもいいの?」と悪戯な笑顔で尋ね抱き締め返されるとふにゃと柔らかく微笑み。「…言い辛いってそりゃあそうだべ?…ヒラの事だから…」とぼそぼそと呟き笑う相手に此方もへへっと笑い。
(/お疲れ様です!こちらこそ有難う御座います…!そうですね…あまりないのですがそちらはございますか…?今のロルは切ってしまっても大丈夫ですよ!/もし新しい設定で始める場合はスレも立て直しましょうか?)
50:
ヒラ [×]
2015-11-08 08:15:42
(/有り難う御座います…!では王様と執事設定何て如何でしょうか…!雇われではなく、王様(当方)が幼い頃に拾った少年(主様の息子様)を教育(調教)し、自分専用の執事に育てる…といった具合なのですが…気に入らなければ仰って下さいませ!お手数ですがスレ立て頂けると有難いです…!
51:
フジ [×]
2015-11-08 08:37:48
(/うわぁ…!いいですね!ちゃんとした設定ありがとうございます。そうゆうもの好きなので嬉しいです!スレ立ててきますね…!/スレの名前は普通に、王様と執事にしますね…!そちらのスレ見つけましたら反応お願いします!)
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