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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
主 [×]
2015-10-04 15:34:44
世界の全ての物質は文字によって構成されている。
優秀な物質で成り立っている此の世では、つまり文字が此の世を間接的に支配しているのだ。
優秀な物質は我等人間よりも遥かに高い存在意義を持つ。
優秀な物質は我等人間よりも遥かに高い権利を持つ。
優秀な物質は我等人間よりも遥かに高い増殖機能を持つ。
故に優秀な物質は、単独では何も生み出せない無価値な人間とは違い、此の世において絶対的に必要となる。
其れ等優秀な物質を構成する文字は、謂わば此の世で最も無くては成らない、王国の最高位、王と成り得る力を所持しているのである。
( レス禁止 )
1:
主 [×]
2015-10-04 16:21:02
●文字とは
無くては成り立たぬ絶対的な存在。意思を持つが、人間との意思疎通は図れない。優秀な物質を構成する其の物であり、優秀な物質で成り立っている此の世を間接的に支配している。此の世で増え過ぎた、単独では何も生み出せぬ無意味で無価値な人間を、己が活動するに不便しない程度まで減らそうとしている。
●優秀な物質とは
文字によって構成された、人体や機械、科学等、人間が活動するに不可欠な物は全て此れ。不必要な物質は優秀な物質に対し劣等の物質と呼ばれる。己を構成している文字が消えれば自ずと物質も消える。
●大消失-ダイショウシツ-とは
単独では何も生み出せぬ無意味で無価値な人間を、文字が、己が活動するに不便しない程度まで減らそうとし、大量の人間が消失している状態の事。此の世では文字が全てなので其れに逆らう·抵抗·拒否等文字の要望を己の意思で消し去る事は不可能である。
●PRCI-ピー·アール·シー·アイ-とは
The person that refuses consent of the intention の略。「意思の承諾を拒否する者」の意。まだ文字が人間の存在量の強制減少を開始していなかった頃、人間によって行われた、此の世を治めるに相応した人間を造るために、良質な人間の細胞を掛け合わせるクローン技術によって出来た人間等を先祖に持つ者の一部。何らかの不都合により、絶対的な存在である文字の書き換えが可能な能力を持つ者。個体数は極端に少ない。文字から消失の意思を向けられても、其の文字を書き換える事が出来る為に、文字の意思によって死亡するケースは無い。然し、日光を長時間浴びる事により細胞に異常が生じ死亡する。
●ルール
·上記の語句説明及び本項をきちんと読み、理解して頂いた方(理解が不可能な箇所がある場合質問可能)。
·インターネット·セイチャット上のルールが守れる方。
·上級者~参加可能。
·募集人数制限あり。三人まで。
·bml専用トピック。女性キャラの出入り禁止。
·シリアス重視。
·置きレス式。
·キャラリセット二週間。
( レス禁止 )
2:
主 [×]
2015-10-04 17:20:16
●ルール追加事項
ロル:60~上限無し。
●舞台イメージ
現代よりかなりの時間が過ぎた未来。東京の渋谷。
●募集キャラ
三人まで。全てPRCI。キープ3日可。
「台詞/通常」
「台詞/恋愛」
名 -苗字+名前、名前のみ、カタカナなど自由。ただ変換が難しい物は不可。
性 -男
歳 -18~
性格 -絡みづらいものは不可。
容姿 -自由。
備考 -何かありましたら。
ロルテ -シチュエーション自由。
物質は文字で構成されていて、其の文字は物質に重なって見えます。例)遠くから人間を見ると、其の人間に重なって「人」と見える。近付けば頭髪の部分に「頭髪」目の部分に「目」等。 普通の人間には見えません。PRCIも普段は見えませんが、見ようと思えば見えます。
PRCIは其の文字を書き換える事が出来ます。文字を書き換えると、其の文字に構成されていた物質が、書き換えられた文字通りに変わります。例)「猫」→「犬」にすれば、猫は犬に変わる等。 ですが其の能力、「書き換え」は膨大な気力と体力を消費するので、気軽に使用は出来ません。故に己に、文字が消失を望んで来た時等ここぞと謂う時にしか使いません。
●主キャラクター
「_っふ、悪くない。可愛いと思うぞ、そういう所」
「俺が御前を好きかどうかって?…さあな、自分で確かめてみたらどうだ」
名 -都築( Tsuzuki )
性 -男
歳 -27
性格 -悠々としていて軽口が好き。神出鬼没。故に疑って掛かれる事が多いが気にしない。いつでも口元に薄い笑みを浮かべていて、焦ったりすることは皆無と謂って良いほど無い。少々他人を小馬鹿にする事があるが、品は良く落ち着いている。他人が自分の言動で困ったり、迷ったり、焦ったりした顔を見るのが好き。サディスティックでは無い。来る者拒まず去る者追わず、誰にでも平等に愛を注ぐ為に端から見れば本心では誰を好いているのか分かりづらいだろう。激しい感情を表に出す事は少ないが、意外にも声を上げて笑う事は多い。総合すると、神道を進む者の様な落ち着いたイメージであろうか。
容姿 -身長178cm. 元々の白髪を腰まで伸ばし、背中の1/3程で緩く纏めている。色素が白で構成されているらしく、髪から眉毛、睫毛に至るまで全て白い。光を反射すると銀に見える。瞳の色は淡い青色。文字を視る際には血を垂らした様な赤に変わる。服装は大昔の日本で一般的に着られていたらしい着物なるものを来ている。着物の色は髪と対照的な漆黒で、襟、袖口、裾に一本紅い線が引かれている。薄い材質の羽衣を羽織っている。靴も昔の物の下駄と謂う物を履いており、二本刃の高下駄である。
備考 -PRCIとして此の世に生まれ出た事は、嬉しくも悲しくも思っていない。PRCIであることを嬉しがる他人の気持ちも分からないし、悲しがる他人の気持ちも分からない。故に心から分かり合える人が少ない。そのせいで来る者拒まず去る者追わずな精神が植えついてしまったようだ。
( レス解禁 )
3:
名無し [×]
2015-10-04 17:52:24
今晩は、素敵なトピックを見つけて拝見させていただきました。
枠一枠keep希望です。
4:
一見さん [×]
2015-10-04 18:17:22
(/ 私得なトピに感激し、参加希望です。
一枠keepをお願いします。 )
5:
都築 [×]
2015-10-04 18:41:15
>3 様
( /今晩は。嬉しいお言葉です。有難うございます。keepは3日です。お待ちしております。 )
>4 様
( /好みを分かち合える方がいらっしゃり、此方も感激です。有難うございます。keepは3日です。お待ちしております。 )
6:
都築 [×]
2015-10-04 18:44:07
●都築設定付け足し
容姿 -日光に弱いため真っ赤な番傘所持。
7:
名無し [×]
2015-10-04 19:27:55
>3 の名無しです。
こちらで差し障り無いでしょうか?
「古いよー、その考え、古い。おじいちゃんみたいとか通り越してアケメネス朝ペルシア時代の思想?」
「へえ…君も物好きだね。良いんじゃない?嫌いじゃないよ。」
名 -椿(ツバキ)
性 -男
歳 -20
性格 - 飄々として掴みどころのない性格。頭の回転が非常に速く頭脳明晰。博識で、語学も豊富。たまに毒舌を吐く癖があり思ったことは割と率直に相手に言うタイプ。性格は天衣無縫・傍若無人で幼稚さと老獪さを持ち合わせる。いつもヘラヘラとしているためか軽い男に見られる事も多いが長く付き合っている者はその裏に冷静に物事を監視し常に自分に物事が有利に進むように図るという策を巡せている事を知っている。
割と自己中心主義な面があり、道理を無視して無理を押し通そうとすることも多々。一人称は「僕」、二人称は「君」。
容姿 -薄惚けた栗色の髪は猫毛でところどころ跳ねている。凍えるようなアイスブルーの瞳は形こそ良いもののどこか物憂げ。
肌の色は透き通るように白く、右目の下に小さな泣きぼくろがある。鼻筋が通り、淡い桃の唇は小さく薄く少女に間違えられることもあるが本人は余り好ましく思っていない。身長は168cmで少し小柄な印象。細身ながら引き締まった体つき。服装に好みやこだわりはなく、ブランドにも興味はないが、右手にはめた黒革の手袋は人前で外すことは無く、金鎖の懐中時計は誰にも触らせない。日差しを避けるために外出時には必ずキャップを被り日焼け止めを塗っている。また、話題がその2点に及ぶと急に無愛想かつ寡黙になる。
備考 -12歳より前の記憶が無く、記憶のある一番最初の時点で既に両親は居らず妹と暮らしていた。しかさ妹は椿が15歳の時「大消失」 により消失、以来は一人で生きてきた。名前を名乗ってはいるものの偽名であり本名も更には日本風の名前を使っているが本当に日本人なのかも不明。過去を隠したがる節がある。
ロルテ -
何読んでるのかって…見てわかるでしょ、ロシア語の本。民俗学についてだよ。…え、こっち?こっちはイタリアの民話、こっちはスペインの政治に対する研究論文。何でそんなに色々な言葉が読めるのか?知らないよ、記憶がある頃にはもう読めてたんだから。
(静かな土曜の午後、夕陽に照らされた部屋の中で愛用のふかふかのソファに腰掛けてガラスで出来たサイドテーブルの上に山積みにされた分厚い本の中から1冊を徐に選んで表紙を捲り、ソファに頬杖をつきながら本を読んでいればいつの間にか部屋に入ってきていた相手をチラリと一瞥しては直ぐに視線を本に戻し相変わらず無愛想に返事をしていたが矢継ぎ早に繰り返される質問に渋々本から意識を切り離し丁寧に説明をしては先程から良い香りを立てていたサイドテーブルの上のストレートティーを一口口に含み、再び本に視線を落としてページを捲り)
8:
都築 [×]
2015-10-04 23:37:30
>椿PL様
( /素敵なpf有難うございます。アケメネス朝ペルシア…懐かしい響きです(←)古代イラン面白いですよね…(←←) 全く差し障りありません。こちらからall宛の絡み文を出しますので絡んで頂けたら幸いです。迷惑を御掛けする事も多々あると思いますが、愚息共々宜しくお願い致します。 )
>all
_ふう、少し暑いな、今日は。
( 建物の陰に入っては真っ赤な番傘を畳みじんわりと汗が滲んだ顔を手の甲で一拭い。上記呟きつつ暑さの原因である太陽を仰いでは思わず手を目元に翳し、指と指の間から其の文字を視。まあ予想通りと謂うか当たり前と謂うか、眩しく発光する其れには"太陽"との文字が重なるだけあり、真っ赤に染め上げた瞳をいつもどおりの淡い青色に染め直してはゆっくりと溜め息一つ、其れから所構わず其の場にぺたりと座り込み。座り込む程疲労するのは分かっている事なのだから外出なんてせずに部屋の中で一日を過ごせば良かったものの、疲労を顧みず外を出歩く程には退屈していたのである。 )
9:
椿 [×]
2015-10-05 07:28:32
>都築
…何してんの?ミイラ希望?もっと暑くて早く乾涸びそうな所、教えてあげようか?
(炎天下と称するに相応しいような陽射しの下、こんな日に外出するのは陽射しに弱い自分でなくても馬鹿げているとさえ思っていたのにも関わらず家を出たのはちょっとした用事の為で。ノースリーブの黒い薄手のシャツにカーキの短パンを履き脚には所謂クロックスシューズを突っかけているが勿論出ている肌の部分には厳重に日焼け止めが塗られているようで日焼けの形跡は無く、頭には黒いキャップが被せられ日を避けており。それでも余り日光に当たるのは良くないと帰り道を陰を縫うようにしながら足早に歩いていれば道に座り込む妙な男の姿、しかもその一風変わった外見に思わず眉を顰めると開口一番そんな言葉を放って)
(/世界史が好きだったんです…!まさか理解者がいらっしゃるとは…古代イランの興亡が大好きでした…!有難うございます、早速絡ませていただきました。愚息がご迷惑をかけると思いますがどうぞよろしくお願い致します。)
10:
都築 [×]
2015-10-05 23:58:00
>椿
木乃伊か__なかなかに面白そうだが遠慮しておこう。
( 耳に飛び込んで来た、呆れた様な物言いをする声の主見上げ、予想通り見慣れた彼である事に小さな安堵覚えると共に上記を汗ばんだ顔面に笑みを貼り付け乍カラカラと冗談ぽく。畳んだままだった番傘を杖代わりにしつつ少々よろりと立ち上がっては何してんの、との率直な問いに「何、と謂われてもなあ。暇だっただけだ」とまた汗を拭いながら素っ気なく返し、ずれかけていた真っ黒な着物の襟を直しては番傘開き自分から見たらかなりラフな格好に見える彼の近く迄寄りながら然り気無く彼を己の傘の元に入れては、彼が塗りたくっているのだろう日焼け止めの匂いが鼻につくのを感じつつ )
…椿は何処へ往くんだ?其れとも帰るのか?どちらにせよお供しよう。
( /興亡は古代イランに限らず面白いですが、やはり古代イランの其れが私にも最も魅力的に見えます…(←) 其れでは私は失礼させて頂きますね。 )
11:
椿 [×]
2015-10-06 00:34:49
>都築
なーにがお供だよ。帰りだよ、か、え、り。良かったね。これ以上余計に外出したら、君、本当に乾涸びそうだもの。
でも、知ってた?ミイラって薬効があるって昔から言われてるから…どっか法外な店で高く吹っかけて売れるかもね?
(貼り付けられた笑みに何がおかしいのかわからないとでも言うようにやれやれと肩を竦めて見せると番傘を杖代わりにしながらもよろけている相手の背中をそれとなく支えていれば先ほどから丸焼きにしたいのかと錯覚するほど照りつけていた陽射しに陰が出来たのを感じ見上げると彼の傘の下に収まっており直射日光を避けられるためか僅かばかり涼しくなって。性格上礼など言えず相変わらず憎まれ口を叩いては見たものの気を遣ってはいるのか日焼け止めも塗っていない相手の肌が炎天下に晒され様物なら可哀想だとでも思っているのか遠慮したように若干端に寄りつつ歩みを進めており)
(/わかります…各文明の興亡も非常に魅力的ですが…!では、私も失礼致します、また何かあったらいつでもお声かけくださいませ。)
12:
都築 [×]
2015-10-06 23:54:41
>椿
ほう、そうなのか。_椿は本当に博識高い。純粋に尊敬するよ。
( 木乃伊は薬効があるとの言葉に本当に聞いた事が無かったらしく、興味深そうに多少目を見開き。彼は皮肉を込めて謂ったのであろうが幸か不幸かそれに気付く事はなく、ただ馬鹿正直に尊敬するとにこにこしながら伝え。背を支えてくれていた彼をチラリと見ては「__嗚呼、そう謂えば俺の家は此処からは少々遠い。椿、今日一日泊めてくれないか」そう謂えば、なんて本当に思っているのかいないのかは怪しい所だがそう曖昧に呟けば遠慮がちに端を歩く彼の腕を掴み傘の中心に近い場所に引き寄せ、ただにこにことしながら彼からの返答を待ち。 )
13:
椿 [×]
2015-10-07 12:09:12
>都築
褒めても何も出ないよ。それにほぼデマだしね。不老不死の妙薬、全ての病が治癒する、そんな偽の噂で金持ちを釣り上げて金ヅルにしたって話。不老不死なんて嘘はすぐバレるけど何かの拍子に病が治ったりするとたちまちミイラのお陰なんて囃し立てられて更に出資してくれるってワケ。阿呆らしいことこの上ない…あぁ、話がずれたね。
(皮肉を込めたはずが何故か賞賛で返されればさすがに一瞬返事に詰まるものの、矢張り何処かで博識と言われたのが嬉しかったのかくどくどと御託を並べてからハッとしてから話を区切り何でもない風を装って。不意に腕を掴まれては怪訝そうに相手を見たが如何やら気を遣って外の方へ出ていた自分にまた彼が気を遣ったらしくその抜かりのなさに脱帽しているとそれを打ち壊すように調子の良い事を言い始めた為フンと鼻で笑い前に向き直れば「断る。……って言いたいところだけどこんな所に君一人で放置したらまた面倒臭い事になりそうだから特別。一泊させてあげる代わりにご飯作ってね。」とそっちがその気なのであれば此方も面倒事を押し付けてしまえとぶっきらぼうに答えて)
14:
都築 [×]
2015-10-08 19:33:25
>椿
…愚かなものだな、全く人間と謂うのは__いつまで経っても。…そうやって大金持ちが良い様に騙されたのはきっと大昔だろうが__今でも間接的に己の手で産み出したイレギュラーを放り投げる様な愚かさは変わってはいないよ。
( 饒舌な彼見遣っては些かぽかんとした表情を浮かべていたが、彼の話に純粋に興味を持ったらしく空いている手で顎を擦りながら感嘆の意を示しては__少々暗い笑顔で上記をポツリポツリと。我々は所詮は人類の繁栄の為に造られた人間の子孫、所謂間接的に国に造られた訳である。絶対的な文字の書き換えが可能、なんて能力を持っているのなら少しは国に必要とされそうだが、国の人間は書き換えられた事により怒った文字が自身に消失の意思を向けてくるのではと怖れ、PRCIを極力近付けさせない様にしているのだ。「__有難いな。しかし料理は期待しないでくれ。何せ自分の為にしか作った事が無いからな」彼の言葉に俯きがちだった顔挙げては面白そうにコロコロと笑いながら前記。誰かの為に、誰かを想い料理をした事は無いので期待するなと付け足し。 )
. . . . .
>4 様のkeepは取り消しとさせて頂きます。
二枠空いていますので是非御参加を!
15:
椿 [×]
2015-10-08 23:47:26
>都築
嗚呼、全くだ。愚かな者は直ぐに滅びる。もう時間の問題だろうね。幾ら畏れて遠ざけようと災厄は来るべき者を間違える事は無い。
(嘗ての貴族が大枚を叩いて買い求めたミイラに効能が無く不老不死という夢半ばに破れ滅びていったように文字への対抗を試みて最後の砦として造った自分達を恐れ嫌煙するのであればさながら自分たちは永い安らかな眠りから突然呼び覚まされ自分の意思なく売られたミイラであり、政府はかつての貴族がそうであったように滅びていくだろうと考えれば長い歴史を繰り替えすだけの人類の進歩のなさには辟易して。「それは楽しみだなあ。」と若干引き攣った笑いで答えながらもしや頼む事を間違えただろうか等と今更思慮しても遅く取り敢えず食べれるものさえ出てくれば御の字だと思うことにした額には若干ばかり冷や汗が浮かんでおり)
16:
都築 [×]
2015-10-09 17:21:41
>椿
__猛き者も遂には滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ…か。
( 彼の呆れた様な声音に寂しげな笑み浮かべながら己の高下駄の刃をわざとカランコロンと鳴らしつつ上記を。…此の言葉は大昔の人間が造りだしたそうだが良く謂えているなあなんてぼんやりと考え。盛者必衰の理が大昔からあった事にも驚きだが、何よりそれを皮肉る人物が居るのもまた驚きであり、又些かな悦びであった。「そうなのか?椿は随分と物好きだな」期待するなと伝えたにも関わらず楽しみだと口にされては少々驚いた様に前記告げ、彼の引きつった笑みには気付かぬままにこにこと。 )
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