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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
33:
フランシス・ボヌフォワ [×]
2015-10-04 14:35:18
フェリシアーノにそこまで言われると、流石の俺でも照れるよ…。意外とって、お兄さんは元から紳士だけどなぁ(目を細めくすくすと笑いいとおしげに見つめては顔を隠す手に己の手を重ね本当?それは嬉しいな、と柔らかな笑みで。「あの子?…そうだね、俺はあの子のことが忘れられないし今でも好きさ。けど、今、俺が愛すべき人はあの子じゃない、お前なんだ」といつになく真剣な顔で頭を撫でていた手を止め見つめ。「赤?んん、なんでだい?お兄さん赤も似合うと思ったんだけど…」相手がそんなことを考えているなど知らず首を傾げるだけで)
34:
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-10-04 14:45:52
(/相手の柔らかな笑みを見れば恥ずかしさも吹き飛んで、へへ、と照れた様な嬉しそうな顔で笑顔浮かべるが、紳士、との言葉に“あ、でもほら、紳士と言えばアー・・・”サー、と続く言葉は口を閉じた事で消えて誤魔化す様に笑顔また浮かべて。「・・・?何で・・・?兄ちゃんはあの子を、好きでいちゃ、ダメなの?」自分のズキリと痛みを主張する胸はこの際無視をして、相手が想う人ならば自分は応援する、と拳に力入れて。「んー、赤はほら、薔薇だから薔薇持ったまま赤い服着たら合わないし!それに、兄ちゃんは赤より青の方が兄ちゃんぽい!」と若干無理矢理な理由を作って答える。元々嘘を吐くのが下手な為視線はうろうろとして、“ほら、そ、そろそろお店出よーっ?”と相手引っ張り。
35:
フランシス・ボヌフォワ [×]
2015-10-04 14:55:29
え、なに。(相手の反応が良くないことに対し困った様に眉を下げ首を傾げて見つめては「ダメなんかじゃない、確かに俺はあの子を愛していたけど俺が愛したいのはお前だしこんなに俺のことを思ってくれる子をほっておくわけが無いだろう」と優しく抱きしめては背中をポンポン。嘘をついていることに気付いてはいるが気付かれたくないのだろう相手の様子から察しては「ふふ、それもそうだね。赤はやめておくよ」そう呟きこれを買うから少し待って、と眉を下げては急いでレジへ行き会計を済ませ戻って)
36:
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-10-04 15:40:04
あー・・・えっと、いや、兄ちゃんは紳士っていうより、へんた・・・
(冷や汗を流しながらもあはーっと誤魔化し笑い。そういえば相手は紳士というより変態さんだと菊も言っていた。とこくり頷き。「!・・・本当・・・?俺、でいいの・・・?でも、」おろおろとやはりヘタレな本質は変わらないのか視線を彷徨わせて相手に申し訳無さそうな自信の無さそうな表情を見せて。「う、うん!・・・へへ。待ってるー。」気持ちを汲み取ってくれたのか納得してくれた相手にほっとして、こういうところは流石兄ちゃんだなぁ、なんて頬を緩めて外で待っていればふと屈強な男性に囲まれていて、自分でも分からないままお茶をする事になっていて「ヴェ?ヴェ!?」と慌てていれば引っ張られる手に白旗振って抵抗して(いるつもり)。
37:
フランシス・ボヌフォワ [×]
2015-10-04 15:52:42
…変態っていうか、その、お兄さんは(と言い訳しようにも確かにそう思われても仕方が無いため苦笑浮かべては肩を落とし。自信の無さげな顔を見つめればそんな所も好きなんだけどと頬を撫でてやれば「寧ろ、フェリシアーノじゃないとお兄さんは嫌だな。だからもう、あの子のことは気にしないで?」と眉を下げお前を悲しませないようにするから、と付け加え誓うように呟き会計を済ませて相手の元へ戻ろうとした時相手が数人の男性に囲まれている事に気付けば小さく舌打ちをしてずんずん近寄れば「お兄さんの子に何してるんだい?ナンパなら他所でやって欲しいんだけど」と身体を割り込ませながら周りを威嚇するように睨み付け)
38:
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-10-04 16:14:45
うー?あっ、兄ちゃんパスタ食べよー?お腹すいてきちゃった。
(近くにリストランテを見つけ、指差しながら“あそこ俺の考えたメニューあるんだよー”と。「・・・分かった、じゃあ俺、もっと兄ちゃんに俺の事好きになってもらう!」むん、と拳握って決意固め、相手の呟きに嬉しそうにこくっ、と頷いて。「ヴェ・・・兄ちゃんー・・・!あの、あの、」相手が助けに来てくれた事にぱぁっと表情明るくして相手の服の裾をくい、と引っ張り。国が二人も揃った事で男性達は逃げていった事を相手に伝えて、後ろからぎゅっ、と抱きついて「・・・兄ちゃん、ぐらっつぇ~・・・へへへ、かっこよかったぁ・・・」
39:
フランシス・ボヌフォワ [×]
2015-10-04 22:46:07
フェリシアーノが考えたメニュー?それは気になるな、行こうか(興味深く頷いてはその店へ相手の手を引きながら向かって。「お、その意気だ。もっと俺を虜にしてくれよ?」とくすくす笑いながら相手の頭を優しく撫でてこの子が思うより俺はずっとお前に虜なんだけどな、と心の中で呟き男達がいなくなり背中に抱きついてくる相手を振り向きながら見つめては安心したように息を吐き「ひやひやさせるなよ、フェリシアーノ。お兄さん本気でおこっちゃった」と冗談交じりに)
40:
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-10-04 23:13:12
うん!俺のおすすめは、アドリア海の魚介類で作ったスパゲッティだよ!
(へへへっと得意げに自分の考えたメニューを紹介しつつ、テラス席へ座り。「勿論!兄ちゃんは俺だけの兄ちゃんだもん!」にへーっと笑い、相手の手を取ればシャイなのかシャイじゃないのか、指を絡めて繋ぎ。「ヴェェエ、Scusami.兄ちゃん。・・・俺が鈍臭いから・・・」うう、とごめんなさいをイタリア語で言い、しょんぼりとくるんごと落ち込んだ様子で相手から離れて。
41:
フランシス・ボヌフォワ [×]
2015-10-04 23:41:07
美味しそうだ、それとワインでもいいかもしれないね(にこりと笑いながら相手が考えたメニューと赤ワインを頼もうと相手を見つめ。「フェリシアーノは俺だけのフェリシアーノ、だよな?勿論。」きゅ、と繋いだ指に力を入れつつ首を傾げ問いかければお兄さんはお前にあげるからお前を俺に頂戴、と内心で。離れる相手の頭を優しく撫でて「フェリシアーノ、俺はお前に怒ってるわけじゃないから、落ち込むなよ。ほら。お兄さんが買ってあげた服と、…あとこれ。」と相手に先程買った服とあともう一つ小さい紙袋を差し出し)
42:
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-10-06 22:42:19
うんうん!合うと思うよー。あ、ちょっとごめんね、俺お手洗いに行ってくるよ!
(いいねー、とのほほん笑顔浮かべつつ相手の意見に賛同すれば気付いた様子で席を立ち、キッチンへ。“ごめんねーお邪魔するよー、少しだけ厨房を貸して欲しいんだ、”とウインク。「ヴェ?……俺は、」そこまで言えば一瞬だけ視線を伏せて躊躇った後、“…勿論。”と微笑み。「ホントー…?へへ、兄ちゃん大好……うぇっ!?ぐ、グラッツェ…ってこれなぁに?」抱きつこうとするも紙袋を渡されて驚き、そわそわとしながら“パスタ?これパスタ?”と。
43:
フランシス・ボヌフォワ [×]
2015-10-06 22:50:33
うん?行ってらっしゃい。ちゃんと手洗ってくるんだぞ?(何てからかう様に笑いながら手を軽く上げ見送ればどのワインにしようかな、とメニュー表をじっくり眺め考える素振りを。「ふふ、それ聞いて安心した。俺だけのじゃなかったら気が狂いそうだ」相手の頬を優しく撫でながら見つめては口元を歪ませ笑い冗談めかして言うものの本当になりかねず。「パスタなわけないでしょうが。…ブレスレット、なんだけどさ。どんな服にでも合いそうだったから買っちゃった。」肩をすくめ笑って見せればお兄さんからのプレゼント、とウィンクを一つ。どんな服にでも合いそう、というのは事実で。流石に軍服には合わないが。)
44:
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-10-07 14:45:41
さて、と。パスター、パースター。ヴェっ、ヴェー。
(自作の歌を歌いながらご機嫌の様子で捌かれている魚介類をきちんと処理し、パスタを茹でて。“兄ちゃん・・・テラス席のあの人が注文したら、これ持って来てくれるかな?”とウェイターに頼んで。「えー?兄ちゃんはいつも大袈裟だなぁ~。」へにゃっと笑顔を浮かべて、頬を撫でられれば擽ったそうに、しかし嬉しそうに目を瞑って。「えっ!いいの!?うわぁ・・・凄くお洒落だぁ~・・・!!」プレゼント、と聞けば驚いて目を見開くも、それ以上に嬉しさが勝ってぴょん、とその場で跳んではしゃぎ、“つけてみても良い?”と相手に顔をずいっと近付け、きらきらとした瞳で見詰め。
45:
フランシス・ボヌフォワ [×]
2015-10-07 15:01:15
んー、やっぱり、フェリシアーノが考えたっていうこのメニューにしようか、(近くにいたウェイターを呼んではメニューを指差して序でにワインも注文しては先程トイレに行った愛しの子の帰りが遅いことに気付き首を傾げ心配そうに。「大袈裟じゃないさ。俺はいつも本気なんだけどな…。」苦笑を浮かべ乍も頬を撫でる手は休まず。見つめられれば一瞬驚くもその行動は今に始まったわけでもなく直ぐにくすくすと笑っては頷き「ああ、いいよ。その服にもとても似合うと思うんだ」と己の目が劣っていないだろうという自信と共に)
46:
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-10-07 15:19:10
じゃあ、お願いねっ!っと・・・。兄ちゃんにはやっぱり、コレが似合うかな。
(薔薇の花弁を一片、キスを落としてから皿に乗せてゆったりと微笑み。あ、トイレ行ってたんだった!と急いで戻れば“お待たせ~っ、”と席へつき。「もう。そうやって俺をからかってー。兄ちゃんの軟派ー!浮気者ーっ!」女性によく言っているのだろうな、と思えばぷくりと頬を膨らませて頭をぐりぐりと相手の胸元に押し付け。「やったぁっ!そうなの!?へへ、わぁ、すっごくいいっ!!これ気に入った~!!」ぴょんぴょんっと嬉しさを仕草で表し、蕩ける様な表情でブレスレットへすりすりと顔寄せ、相手へと視線向けながら“・・・ありがとぉ、兄ちゃん。”と幸せそうな顔で微笑み。
47:
フランシス・ボヌフォワ [×]
2015-10-07 15:52:42
あ、おかえりフェリシアーノ。一応お前のも頼んでおいたけど、大丈夫だよな?(帰ってきた相手にゆるやかな笑みを見せながら首を傾げて問いかけて。相手から飛び出る言葉に「う、浮気者って…あのねえ、お兄さんお前一筋だから…」と苦笑を浮かべて胸元にある相手の頭を優しい手つきで撫でてはどうやったら信用してもらえるものか、と一人悩んで。微笑み返し乍気に入った様子の相手を満足そうに見つめ「気に入ってもらえたならよかった。大切にしておくれよ?」と小首を傾げウィンクして)
48:
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-10-09 21:33:29
ん、有難う!へへ、兄ちゃんと会えて良かったぁ。兄ちゃんは何で俺んとこに来たのー?
(改めて相手とお出掛け出来た事を嬉しく思っている事を伝え。珍しい事では無いけれど用事があったのだろうかと。「嘘だぁ~。兄ちゃんは皆に人気者だもん。・・・本当は優しいし。」はぁ、と溜息を吐くもそんな相手も好きだなぁなんて考えれば自然と頬は緩んで。相手の満足そうな様子に、貰って良かったと自分の判断を今一度賛辞しつつ「勿論だよーっ!ほら、これもお揃いなんだよー!」胸元からネックレスを取り出して“ルートがくれたんだぁ”なんて語尾に音符でもつけそうな声音で述べ。
49:
フランシス・ボヌフォワ [×]
2015-10-10 14:10:17
特に何も用はないんだけど、フェリシアーノに会いたくなってね。仕事もないし、観光ついでで来たのさ(緩く首を左右に振り用はないと伝えればにこりとほほ笑みを浮かべ。「優しいのは、まぁ、お兄さんの人望がかかってるというかなんていうか…ねぇ」苦笑を浮かべながらうーんと考えつつ発言をぽつぽつ。相手が笑顔で首からかけるネックレスを見せてくれば胸でどす黒いものが生まれてくると共に笑顔を浮かべれば「へえ、アイツが?良かったんじゃない?ちょっとお前には似合わないけれど」とそれに手をかけ)
50:
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-10-11 21:32:23
!……へへへっ。兄ちゃんの言葉って、魔法みたい!俺のこといつも喜ばせてくれるもん!
(にぱっと笑顔を浮かべれば相手にハグがしたくなったがテーブルが邪魔でしょんぼり、そんな時に注文の品を持ったウェイターが来て。「?ヴェ?じん、ぼう?どういうこと?」ぽけっと相手をのほほん顔で見詰め、こてりと首を傾げて意味を問い。「え、ぁ……お、俺にはカッコ良すぎるかなー?でもこのネックレス、ルートっぽくない?なんか、何時も一緒にいるみたいで、嬉しいなーって!」相手から意外な言葉が発せられて驚き、えへへ、と自嘲して笑うも、彼を弁護しているのか、必死にフォローを入れて。
51:
フランシス・ボヌフォワ [×]
2015-10-11 22:57:39
ふふ、そうかい?フェリシアーノが嬉しいならお兄さん、良かったよ。…と、Merci.(くすくすと笑いながらしょんぼりしてしまう相手の頭を優しく撫でてやれば運ばれてきた料理に視線を移した後ウェイトレスへ顔を向ければウィンクを向けながら礼を。「んん、と、とりあえずお兄さんは世界のお兄さんだからね。当たり前なのさ」説明を諦めてはなんとか分かってくれ、と念込めつつ。「……ふぅん、でも今はお兄さんといるんだし…な?」じい、と相手を見つめしばらく間をあけた後に話せばにこりと微笑みを浮かべ意味ありげに発言を。この子は俺のなのに、 俺だけをどうやったら見てくれるだろう、そう内心で考えて)
52:
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-10-12 06:52:23
…うー。外ってメンドクサイ…。
(頭を撫でられて相手に抱きつきたいが、テーブルが邪魔だし、人目を気にしろ!ってルートも言ってたし…と拗ねた様に頬をぷくっと膨らませ、礼を言う相手も様になっていて格好良いなぁ、なんてじっと見惚れてしまい。「ヴェー…?みんなに優しくなきゃダメ!ってことかぁ…。じゃ、じゃあ俺には優しく無くってもいいからね!」みんなに優しく、なんて疲れてしまうだろうと考えればよく分からない提案をしてドヤッと。「う、ん…?うん、そうだよ、ね。兄ちゃんといるのに、失礼だよね。」相手の微笑みに何時もは安心するのだが、ビクッ、と肩を揺らしてへにゃりと笑顔浮かべればネックレスを外してポケットに入れ怒られたのかな、何て不安そうに相手にぎゅっと抱きつき。
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