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版権(元ネタあり)なりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
41：
西木野真姫 [×]
2015-10-07 12:25:43
別にいいけど…その、そこまで嫌な感じはしなかったし…
（真面目な相手のこと、どうせ自分に迷惑をかけてしまったかななんて本気で頭を悩ませているのだろうなと今の相手の様子から察すれば確かに口では嫌とは言ってしまったが、実際のところそこまで悪い気はしておらず、照れくさくはあったがそれと同時にこんなこと相手にはとても直接は言えないが心地良いようなそんな不思議な感覚があったのも事実で、遠回しながらもそんな自身の気持ちを告げるように口にして、言ってしまってから一体自分は何を言っているんだなんて後になって恥ずかしくなってきてしまい、相手を直視出来ずに髪を弄っていて
42：
園田海未 [×]
2015-10-07 12:52:12
そうですか…私が自然にしてしまった事ですが、たまにはこういうのもありですね
(自分がやってしまった事だが相手は嫌なわけではないというので、次からは少しずつ頭を撫でてやろうかなと思い小さく頷きながら直視しない相手をほほえましく見つめながら、たまには人の頭を撫でるのも悪くはないなと告げてみては、もう一度だけと言い聞かせながら相手の髪を優しく撫でると、相手の髪質だからか心地良さそうな感覚が手のひらに走り)
43：
西木野真姫 [×]
2015-10-07 13:48:46
ちょ、ちょっと…こんなことしてたら作業が全然進まないじゃない…
（たまにはこんなのも悪くないという相手の発言には否定こそしないものの、だからといってここまで頻繁に撫でられてしまってはやはり恥ずかしいしたまったものではないと赤面したまま軽く頭の上の手を払いのけるように手を動かしては、ここに集まった本来の目的を忘れてはいないかと相手へと指摘してみてはとりあえず注意を逸らしてみることにして
44：
園田海未 [×]
2015-10-07 14:15:11
それはわかってます、今から始めたいと思ってたのですが…思いのほか心地良くて
(手を払われると相手の髪を撫でる時の心地よさのせいで、作業を後回しにしそうだったことを告げると赤面している相手を見るなり、相手の反応から何か新しい歌詞でも浮かびそうとも考えてしまい、とにかく今日は相手の作曲も自分の作詞も進めないといけないので、身体を机のほうに向けて先程の相手の仕草を少しだけ、歌詞として書いておこうと試みて)
45：
西木野真姫 [×]
2015-10-07 16:38:00
そんなこと言われたって嬉しくないわよ…
（撫で心地がいいなんて相手のことだから、からかったり面白がったりといった裏などなく本音で褒めているつもりなのだろうが、それを素直に喜んでいいものかと今までに誰からも言われたことのないような言われた方が恥ずかしく感じてしまうような言葉にふいっと相手から顔を逸らし、ピアノへと向き直り横目で相手の方を見つめながら照れ隠しに小さく呟いていて
46：
園田海未 [×]
2015-10-07 17:54:03
ふふっ、すみません。そろそろ始めましょう…脱線しすぎましたが
(からかうつもりもなかったが、いきなりこんな事を言い出すなんておかしいのかなと思い苦笑いしながら相手に軽く謝ると、結構脱線してしまったがそろそろ始めようかと先程の事を歌詞にまとめながら相手に声をかけると、それにしても相手と二人きりなんて珍しい事だからどう言う話をしたらいいものか悩んでしまって、普段はμ'sの活動でしか会話をしないから、相手の事は部活くらいでしか知らないようで)
47：
美遊・エーデルフェルト [×]
2015-10-08 22:16:09
あげておく、主は今頃…というのは置いといて参加者待ってます
(/あげておきますね？参加してくれる肩を待ってます。一応言っておきますが…主です)
48：
西木野真姫 [×]
2015-10-08 22:23:04
全くよ…ところで海未、詞を見せてもらってもいい？今は私の方が進みが良くないし、ここは海未の書いた詞を参考にしてみたいんだけど…
（普段は真面目な彼女が本来の目的も忘れ、羽目を外しているといっても過言ではないこの状況に少し呆れたような声を溜め息混じりに発しては髪を弄りながら小さく悪態をついて、とりあえずこうしていても埒があかず、作業も進まないため何からしようかと考えた後で未だに殆ど空白だらけの楽譜のことが脳裏をよぎりどんな曲にしようか、彼女の歌詞にインスピレーションを得ようと頼み込んでみて
49：
園田海未 [×]
2015-10-08 22:42:38
わかりました、一応…怒らないでくださいね？
(歌詞を見せるように強請られると進んでい無いと、言うのなら歌詞を見せてイメージを付けさせるというのも曲作りの一環かなと思い、頷きながら相手に先程書き込んだ歌詞のノートを相手に渡すと先に言っておきたいことがあり、理由としては相手の髪を撫でた時の相手の仕草について書いてしまっているので、怒ってしまう可能性もあるので相手に念を押すように話しておけば、相手の様子を伺い)
50：
西木野真姫 [×]
2015-10-08 23:11:39
私が怒るような歌詞って何、よ…
（歌詞の書かれたノートを差し出されれば怒らないでと予め念押しされるような内容とは一体なんなのかと疑問抱きつつ開かれたページへとざっと目を通していけばまだ作りかけの歌詞とは別にページの隅の方に彼女なりにインスピレーションを感じたものを書き込んでいるのだろう、メモ書き用に使っていると思しきスペースに視線がいき、そこにさっきの自分の頭を撫でた時の状況を事細かに記してあるのが見えて顔が真っ赤になり
51：
園田海未 [×]
2015-10-08 23:31:43
えっと…真姫の仕草のおかげで思いついてしまって…
(自分が予想していたのは違うが、一応相手の言葉が中断されたので相手が嫌がるなら完成しても居ないので、候補として書いておいたのだが消しておこうかなと思い、とにかく相手が赤面する程の理由となる詩のことを相手に説明すれば、恐る恐る相手の様子を見ながら凄く不安そうにしていて「あの…真姫？嫌ならいいのです…新しく考えます」と予め相手が断るなり許可を出すなりしてくれれば、それなりの事はするからと声だけはかけておき)
52：
西木野真姫 [×]
2015-10-09 17:04:06
…別にいいんじゃない、そのままで…
（確かに気恥ずかしくはあるが、知らない人がこの文面を読んだところで自分のことだとはわからないような内容であり、せっかくの相手のアイデアを潰してまで消してもらうようなものではないなと考えては赤面し相手から視線外しながら髪を弄り、申し訳なくなんて思う必要などなくそのままでも大丈夫だと照れたような表情で告げ、ノートを相手へと返して
53：
園田海未 [×]
2015-10-09 17:14:44
ありがとうございます…作曲の方はイメージ出来ましたか？
(ノートを返してもらい相手が恥ずかしがらせるような内容でもあったけど、イメージ出来たかどうか相手に問いかけてみると、もし出来ていなかったらこのままでいいと言われても消すしかないため、相手の反応が左右されるものであり照れてくれているというのは、むしろ恥ずかしいとでしか見てもれなくなってしまっているようで、確認するように相手を見つめ)
54：
西木野真姫 [×]
2015-10-09 21:03:46
そうね、大体のイメージは掴めた気がするわ
（共に一つの楽曲を作り上げるいわばパートナーとも言える相手の詞を見せてもらえたことがやはり良い刺激となり、今まで不明瞭だった楽曲のイメージのようなものが頭の中で確固たる形となって固まっていくようで、軽く触り程度に鍵盤の上に指を走らせ｢海未、試しに歌ってみてくれない？｣まだ完全ではないものの、大体の曲の感じは頭の中で固まりつつあるためそれを演奏していきつつ相手へと無茶振りをしてみて
55：
園田海未 [×]
2015-10-09 21:30:49
それはよか…え？歌う…と言われましても…えっと、まだ纏まり切れていないのですが
(イメージができたのなら、先程書き込んだ歌詞を採用できると思いピアノを弾いている相手を眺めていた瞬間、歌ってくれと無茶ぶりとでしか言いようのない言葉を受けて音程だってわからないし、歌詞もまともに出来ていないのに歌えと言われても歌えるわけが無いだろうと相手に話をしてみようとするも、真剣そのものの相手のお願いを断るわけにも行かず、曖昧な答え方をしてしまうと恐る恐る相手の様子を伺い)
56：
西木野真姫 [×]
2015-10-09 21:54:15
少しだけ、最初の出来ているところまででいいわ。ほら、音程はこんな感じで
（困ったような相手の反応も大体予想していた通りのもので、大方歌うのが恥ずかしいとかそういう意図もあるのだろうと考えて、そんな理由をつけて逃げさせはしないと片目を閉じ、まだ纏まっていないとは言っても最初の1パートぐらいは出来ているだろうと指摘してみて、キチンとそこに演奏をつけ、これでもう何も問題は無いだろうと言ってのけ
57：
園田海未 [×]
2015-10-09 22:39:52
わ、わかりました…最初だけですよ？
(音まで付けられて最初位は出来るじゃないかと言われると、確に最初だけならと思い視線をそらしながら小さく頷いて歌い出そうと少しばかり深呼吸をしながら、最初だけを歌うからと相手に声をかけつつ音程に合わせて歌い出すと、相手とは曲作りの大事なパートナーというべき存在だからこそ、こうして恥ずかしいところも含めて二人だけの思い出にもなるのだろうと思いながら、曲作りの為に歌い続け)
58：
西木野真姫 [×]
2015-10-09 23:07:41
…
（少し気恥ずかしそうにしながらも歌を歌い始めた彼女をチラッと見やっては満足げな表情を浮かべて演奏を続けていき、なんだか心が晴れ晴れとして楽しいという感覚で胸の内が満たされていけば今すぐに声を出したいような、そんな不思議な気分になっていき相手に合わせて自分も歌い始め、やがて音楽室の中は二人分の歌声で満たされていき
59：
園田海未 [×]
2015-10-09 23:34:30
…真姫？
(歌っている最中相手の声が聞こえたので、小さく相手の名前を呟きながら纏まり切れていないのにいっそのこと歌い切ってしまおうかと、歌い続けると相手が歌ってくれる事だけあってか気持ちよく歌えて相手と同じく満足そうに笑みを浮かべながら、音楽室に響く二人の歌声は心の底から心地良さが現れてしまい「真姫、ありがとうございました。お陰様で…歌詞が出来上がりそうです」と一通り歌い終えるとまとめられる気がしたのか、相手にお礼言いながら軽く相手に頭を下げ)
60：
西木野真姫 [×]
2015-10-10 00:03:06
そう…それなら良かったわ。私の方もおかげで良い曲が出来そう
（短い間の音楽を通じた相手との対話に何よりも多くのものが得られたような気がしていて、ただ一人で曲作りをしていただけでは決してここまでの成果は得られなかっただろうと考え、やはりこういった気分転換となる時間も必要だなと改めて感じ、心から有意義な時間を過ごせたと思えていて
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