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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
加賀 [×]
2015-09-30 23:42:56
>燭台切さん
ぅ、……ッ…――!(ほんの短い時間であれ暗い闇に沈んだ意識は相手の声によって浮上させられることとなり、小さく呻いて痛みに浅い呼吸を吐いたかと思えば目蓋を上げるなり目の前に居た相手に瞳を丸くして見開き、咄嗟に飛び起きて距離を取り)っ、あなたは……?
(:艦むすって燃料とか弾薬とか補給される感じで、空母である加賀は+してボーキサイトが必要なんですがどうしましょうね! あ、でも肉じゃがに玉鋼でも混ぜときゃいいんじゃないですかねみっちゃんよろしくお願いします!(【悲報】刀剣達の深刻な食事問題&深刻な玉鋼不足)/このまま行くと燃料弾薬の補給についても語り出しそうなんで一旦どろんします! またご用があればお声掛けください*)
>桔梗さん
(おだやかな立ち居振舞いは自身の居た戦場とは余りにも掛け離れたものでペースが乱され、何となく相棒といっても過言ではない赤城に似た雰囲気を持つ相手に酷くは出られず言葉に困って視線をさ迷わせ、どう言えば傷付けずに済むか思案しながら数秒ばかり口の中で詰まらせれば怖ず怖ずと視線を持ち上げて問いを投げ。同時に、これを否と言われたならばいよいよ緊急事態に巻き込まれたことになるとの自覚を持ちながら)深海棲艦という名に、聞き覚えは……?
(:でもなんか桔梗さまってオフ時の赤城さんに似てるから、なんか呆気なくデレそうな気がし(ry)とか言っている間にも上でも如何にして桔梗さまを傷付けずにオブラートに包んで会話できるか模索して(ry)/このまま話してると加賀の恥を何から何まで暴露して自分が痛い目見そうなのでここらで一旦どろんしますね! 何かご用があれば気軽にお声掛けください*)
22:
燭台切光忠 [×]
2015-10-01 14:13:03
主
ちょっと忘れ物を取りにね、で…主。今流鏑馬してなかった?
(にこやかに笑みを浮かべながら近づけば馬を優しく撫でてやり、本題を切り出す。目を開けば瞳の奥に怒りを宿し、次第に表情も消えていく。いつもうるさいほどに言っているはずなのになぜやめないのか、口だけじゃ分からないのかなど口を開けば小言が溢れてとまらない。これはすべて相手を思ってのこと、きつい言い方にならないように気をつけて言葉を選び)
((ではお説教開始です((
ではここらで背後は引っ込みますね
加賀さん
あ!駄目だよ、急に動いちゃ
(声のひとつでも聞けたら、と思っていたところで想定外にも飛び起きる相手。傷が開いてしまうと慌ててしまい「僕?僕は燭台切光忠、こう見えてこの刀の神様」ととりあえず相手の質問に答えておくことにし。警戒されたままは困ると軽く両手を挙げれば何もしないことを示し)
((ほう…玉鋼の炊き込みご飯とかやってみますか!((畑の食料が追いつかない…だと!?これはさすがのみっちゃんも困っちゃう…!
では私もここらで引っ込みますね
23:
加賀 [×]
2015-10-01 16:03:38
>燭台切さん
刀の、神…? 私は航空母艦、加賀です。……ここはどこなのか、伺っても?(相手の言葉に瞳を丸くする。しかし、自身が航空母艦という本来なら肉を持たぬ鉄の塊である筈にも関わらず、こうして人の身を得ていることを考えれば何も可笑しくはないのかもしれないと呑み込めば弓を握りしめて警戒はまだ若干解けぬまま名乗り、そろりと相手を見上げ)
24:
匿名さん [×]
2015-10-01 17:21:11
((すごく素敵なトピですね!楽しそうなので、艦これの赤城さんで参加希望です…!
25:
桔梗 [×]
2015-10-01 17:59:55
>加賀さん
___残念ながら聞いたことは御座いませんね…。(相手の期待を裏切る訳にはいかない、どんな質問にでも答えて見せようと構えるも相手の口から出たのは知らない言葉で。聞き慣れない言葉にどういう意味なのだろうと首を傾げるばかりで。この言葉の意味を後で物をよく知っていそうな刀剣にでも聞いてみようか、など相手の思惑とは外れたことを考えつつ目の前の少女はきっと知らないところから来たのだろうな、とも思考を巡らせて。)
(/おお、それは楽しみです!色々と加賀さんの調子を狂わせそう((わかりました、ではこちらもどろん致します!)
>光忠
うっ…は、はい。してました……。(相手の核心をつく質問に流石にこの状況では隠すも何も無い、と観念したように肯定して肩を落とし。相手の口から出る言葉が良心にぐさぐさと刺さりつつも心の隅ではやりたいだけなのに何故やってはいけないのだろう、琴は怒られないのに、という不満もあり。それが気になって仕方なくなり、おずおずと「お琴は良いのに何故流鏑馬はダメなのですか…?」と訪ねてみて)
(/反省しても忘れそうな桔梗((かしこまりました!それではこちらもどろん致します、)
26:
朝潮 [×]
2015-10-01 18:13:15
>ALL
例え出撃がなくとも、やれる事はやらないとね…(艤装を一人で念入りに見ておきある程度チェックしてから元に戻して次の仕事へと艤装を持ち上げた時に眩しい光に目が眩み次に何かにぶつかりよろめく)す、すいません!まさか誰か居たとは思わず、前方の注意を怠って…まし、て…(誰かにぶつかったのかと慌てて謝るが、よく見ればぶつかった相手はただの木であり何で鎮守府の施設内に木が?と周りを見渡すと風景が一変しており愕然とする)
(/朝潮らしい文脈を考えていたら無理やりな上に遅くなりました。いざ、なりきるとこんなに難しいとは…ぎこちないですが、絡み文を提出します。)
27:
燭台切光忠 [×]
2015-10-01 19:04:58
加賀さん
そう、付喪神ね。此処は…っていうか君、今が何時代か分かる?
(航空母艦、と首を傾げながら復唱し、今度は此方が理解できないというように。分かることなら相手の質問であろうと要求であろうと答えようとするも下手に深く接触してしまっては歴史が変わってしまう、差支えのないような質問を投げかけ)
主
あのね、人間は僕たちみたいに怪我してもすぐには治らないよね。自陣の大将が大怪我、なんて士気が下がっちゃうよ
(乗馬を止める一番の理由はこれ、手入れをすれば傷が治る己達とそうではない人間では勝手が違う。主である相手が怪我などをすれば己を含めた刀剣達が心配して戦に集中できなくなってしまう。此方の気持ちを何としても分かって欲しくて)
朝潮さん
…災難だなぁ、こんなところで山賊に会うなんて
(遠征から帰還しようというちょうどその時に森の中で山賊と出くわし、この身なりの所為か思い切り脅されてしまい。これは逃げるしかないと奥へと走るも周りは木ばかり、太刀の己では刀を振るえず下手に斬り殺してしまってはいけない決まりの為になかなか抜刀できずにいて。ちらりと横に視線を遣れば少し広い場所があると確認でき、そこへ駆け込むと同時に抜刀し峰を返して)
((絡ませていただきました!似非みっちゃんですがよろしくお願いします!
28:
朝潮 [×]
2015-10-01 21:26:53
>光忠さん
これって…人の声?(これからどうするか途方に暮れるが、沢山の人の声や気配が近づいてきたので艦娘だとわかるように艤装を装備して声のする方に走り)あれは、襲われてるの?(どちら側が悪いのかは一目でわかるが状況も分からないまま飛び出すのは危険だし、艦娘の力を人に振るう訳にもいかない、とはいえ真面目な性格が見て見ぬフリを許さず考え抜いた末に連装砲を空中に向けて発砲し轟音を響かせる)
(/こちらも似非気味なので、大丈夫です、よろしくお願いします。)
29:
桔梗 [×]
2015-10-01 22:43:43
>朝潮さん
あっ、狐さん!待って下さ……?あ、あの、どうかされましたか?(気紛れに散歩していた所可愛い狐を見つけて動物好きの本能から触ってみたい、と少し撫でたところ狐に逃げられてしまい。慌てて追いかけると木の前に立ち尽くしている相手を見つけ。こんな森の奥に何用なのだろう、此処にはそこまで危ないものはないがそれでも歴史修正主義者等に出会ったら大変だ、1度本丸へ連れていかなくては、と話し掛けては)
(/早速絡ませていただきました!意外とすっとぼけなところがありますがよろしくお願いします!)
>光忠
…はい。すみません……。(相手に丁寧に説明されれば納得したように震えた声で返事をして。確かに己は人間、相手は神様。治りが遅いのは当たり前のことであり、流鏑馬には落馬の危険性がある事を改めて自覚し。落馬でもして怪我をしたら彼らの士気が下がってしまう、己の役目も務められないとなるとかなりの痛手。その面目なさと同時に大切に想っている彼らに同じように大切にされていると感じた嬉しさからぼろぼろと大粒の涙を零し嗚咽を漏らしながら「ごめんなさい」と「ありがとう」を繰り返して)
30:
燭台切光忠 [×]
2015-10-01 23:11:30
朝潮さん
…っ!?何、女の子!?
(突然の発砲音に双方が驚き、音のした方を一斉に見て。これほどの轟音を響かせたのが女の子と知れば驚くと同時に危険だと己の中の何かが訴えており、相手を背後に庇うように立っては刃を山賊に向け。多勢相手に、しかも人を庇いながらの戦闘は正直不利で)
((朝潮ちゃん可愛い…!そんで大胆!かっこよさを求めるキャラとして負けてられませんな…
では私は此処でドロンしますね
主
分かってくれたならいいんだ、やるなとは言わないからさ、こっそりやるのはやめようね
(さすがに相手の楽しみを奪ってしまうのは気が引け、誰かの目が行き届く所ならいいだろうと幼子をあやすように諭し。今の状態ではとても流鏑馬などできないだろう、危ないから降りておいでと馬の横へと近づき、降りやすいように片手を差し出して)
31:
桔梗 [×]
2015-10-01 23:28:30
はいっ…!(えぐえぐ、と相変わらず嗚咽を漏らしながら相手の手を取りゆっくりと馬から降り。降りた後にひとつ深呼吸をしてからハンカチで涙を拭い「これからは誰かに付き添ってもらおうと思います…。」と反省したようにぺこりとお辞儀をして。言葉の通り流石にもう怒られたくないし心配も掛けたくない、これからは非番の誰かと一緒に流鏑馬をしよう、と決めて。)
32:
匿名さん [×]
2015-10-01 23:34:32
(/これは、提督兼審神者の自分としては是非とも参加したいトピ…!刀剣乱舞から一期一振で参加希望です!)
33:
加賀 [×]
2015-10-02 05:37:38
>桔梗さん
(海を脅かす異形として自身らが戦う敵、その存在を海に近いところに居を構えながらに知らぬというのは余りにも不自然。ここで漸く他の世界に来てしまったのではなかろうかと疑心はあれ認識を得て表情を強張らせ、とにもかくにも残してきてしまった仲間――赤城や一航戦は勿論、素直に口には出せないが日頃気に掛けている五航戦の後輩を初めとした艦娘達を思って弓を持っていた手を握りしめ)っ、……そう、ですか。
>燭台切さん
いいえ。…時代もこの世界のことも、私には分かりません。(先程居た筈の海も無く広がるのは木々が茂る地、加えて付喪神と名乗る相手が現れたともなれば戦艦の砲撃に被弾する間際に見たあの光がここに自分を飛ばせた要因となるのだろうと検討付け、瞳を伏せる。が、近くに居た仲間達ももしかしたらこちらに来ているかもしれないと一縷の望みを胸に抱き、探しにいこうと地面に手を付いて覚束ないようではあるものの立ち上がろうと)
>朝潮
(可笑しい。可笑しいと言えば、あの光に包まれてから全てが可笑しい。轟沈すら覚悟したあの瞬間、目映い光に目を伏せたあの僅かな間に何が起きたというのか――確と踏みしめる土の感触を懐かしく思いながら戦線に加わっていた仲間が同じく迷っているのではと手酷く負った肩の傷を抑えながら歩いていると小さな影を一つ見つける。近づいていくにつれ、それは駆逐艦の姿であると知り、近くで立ち止まり)朝潮…? あなたも、ここに来てしまったのね。
(:うおおおおおおお朝潮ーーーー!! つい最近レベリング完了してケッコンカッコカリした艦娘だけに愛着があり、こうしてトピで姿が拝めるのは嬉しく…!(※なりと中の人のテンションの差をお楽しみください)手負いの頼りない加賀さんではありますが何卒宜しくお願い致します!*)
34:
燭台切光忠 [×]
2015-10-02 13:24:08
主
うん、もう泣かないで
(泣き止む気配のない相手の頭を優しく撫でてやれば「僕も非番のときは付き合うからさ、弓の扱いとか教えてよ」と先程とは打って変わって柔らかな笑みと優しい声色でもう怒っていないことを伝え。ハッとここに戻ってきた本来の目的を思い出せば慌てた様子で)
加賀さん
そう…事情は分かったよ、とりあえず無理はしないでもらいたいな
(世界のことも分からないとなれば彼女の存在は異例、この時代に留まらせることは歴史の改変的に危険である。それにこの怪我では満足に動けないだろう、無理に立ち上がろうとする相手に近づいては「ちょっと失礼」と短く告げ、姫抱きにしては先程乗っていた馬の側まで歩いていき)
35:
加賀 [×]
2015-10-02 14:01:30
>燭台切さん
何を…! この程度、まだ航行出来ます…っ(質感、見た目等が人間の女性そのものとは言えど耐久や体の丈夫さは艦船のそれと相違なく、深海棲艦が居ない地上ならば驚異となるものはそうないだろうと歩を進めようとして居た刹那。ふわりと浮く体に瞳を丸くし、抵抗を試みるものの最終的には諦め溜め息を吐いて身を委ね)
36:
燭台切光忠 [×]
2015-10-02 16:31:05
加賀さん
うんうん、賢明な判断だね。しばらく寝てるといいよ、手当てしておいてあげるから
(そろそろ帰還しないと本格的に主に心配されてしまいそうだ。相手を抱いたまま馬の手綱を引き、傷が開いてしまわないようにゆっくりと森の奥へと進んでいく。本丸へと繋がる道を選びながら時を下っていき、森を抜けるころには本丸の門前にたどり着き)
37:
朝潮 [×]
2015-10-02 16:40:43
>桔梗さん
あ…(途方に暮れているところに声を掛けられ顔を上げる、何だか古風な感じもするが人に会えたこと幸いと艤装を手早く身に付けピシッと敬礼する)初めまして!私は艦娘で駆逐艦、朝潮です。自分でもよく分かりませんが、気がつけば鎮守府の外に出てしまっていて…申し訳ないのですが、最寄りの鎮守府を教えてくれませんか?(何の連絡もしないまま艤装と共に居なくなるなんてどう考えても規定違反なのでどこかの鎮守府に保護を要請し自身の鎮守府へ連絡する為にそう聞いてみる)
(/朝潮は忠犬みたいにお堅い子なので、慣れるの大変かもしれませんが、よろしくお願いします。)
>光忠さん
私の武器は、人間なんて一撃で死にいたらしめるくらい強力な物です。こんな見た目ですが、それなりの訓練もしています。(状況が悪くなりつつあることを感じ取りあえて前に出る)物取りで得られる物と、私と交戦して失う物…どちらが大きいか、よく考えてみて下さい。(当然、ハッタリであり、いくら自衛とはいえ艦娘の力を無闇に人には振れない、相手が艦娘に詳しい者だったら通用しない手段だが、あえて賭けに出て連装砲を再び空中に発砲する)
(/真面目な優等生らしく、頑張ります。では、こちらもドロンと)
>加賀さん
か、加賀さん!?出撃していたのでは…?(急に声を掛けられたので振り返ると艦隊として出撃して陸地には居ないはずの空母の姿、慌てて敬礼し変わりに艤装をゴロンと落とし)あ、いえこれは…!(自分は出撃ではないのに外部に艤装を持ち出してる…ような形になってるので状況を説明しようとするが自分が一番分からないのでしどろもどろになり)
(/ちょっと似非気味なので、朝潮の真面目さをどこまでやれるか分かりませんが、ご期待に添えるように頑張ります!)
38:
燭台切光忠 [×]
2015-10-02 16:52:12
朝潮さん
…彼女の言う通り、僕だってこういうことくらいはできるよ?
(再び鳴り響く轟音に怯みそうになりながらも本体である日本刀を構え直すと一閃、辺りの大木が切り株だけを残して倒れる。「こうなりたくなかったら引け!」と殺気を込めて叫べば青い顔をした山賊は逃げ去っていき、完全に気配が消えればようやく刀を鞘に納めて相手に向き直り)
ありがとう、助かったよ
39:
加賀 [×]
2015-10-02 17:10:01
>燭台切さん
ドックがある……ということかしら(彼のペースに呑み込まれ、何よりこの地に関する知識がない以上相手に従うが吉だろうと判断して目蓋を伏せるなら戦闘が続いていた故か微睡みの中に飲まれてゆき。その時ばかりは表情の険しさはなく、しかし自身の相棒となる弓だけは固く握りしめて離さず)
>朝潮
……言いたいことはわかりました。大方、艤装の手入れでもしている時にこちらに来てしまったのでしょう。…あなたが勝手に大切な艤装を持ち出す子ではないことは、皆がよく知っています(出撃命令の下っていない他の駆逐艦が艤装を持っていたのであれば鋭い眼光の一つでも向けたのだろうが真面目で有名な相手のこと、恐らく何らかの理由があるのだろうと検討付けやれやれと額に手をやって呼気を吐けば変化に乏しい瞳をそちらに向け、傷を庇いながら弓を握りしめて)
(:いえいえっこれ以上ないくらいに可愛い朝潮ちゃんです…!!!>やっぱり駆逐艦は最高だぜ!</このまま話を続けると朝潮型が如何に可愛いか・有能であるかに加えイベントでの活躍まで語りだしそうなので背後は一旦どろんしますねっ(*´∀`)何かご用があればいつでもお声かけください*)
40:
時雨 [×]
2015-10-02 20:25:24
>加賀さん
怪我しているじゃないか。これで少しはマシになると思うけど…やっぱり、ちゃんとした手当ては受けたいよね。
(不幸中の幸いか、運良く己は掠り傷程度しか負っていなかったが旗艦を守っていた彼女はどうだろうか。改めて目にしてみると肌には細かな傷がいくつも刻まれているに加え、肩の傷口から出る血液が服を濡らしていて。そうとなれば己のやるべきことは一つで、清潔に保たれた白いハンカチを取り出すと相手の肩の傷を塞ぐように結んで。だが、これはあくまでも傷口に菌などが入らないようにしただけであるため安心出来る状態ではない。何処かに人、あるいは建物がないか探すため「この先を見てくるよ。加賀さんは此処で待っていてくれるかい?」小首を傾げるようにしては、己に任せてくれとでもいうように少しだけ微笑みを浮かべてみせ)
(/ありがとうございます…!ですが其方の加賀さんだって本当に可愛らしくて…女神のような存在なので、近付くことすら恐れ多いことでございます。 それでは、此方も失礼させていただきますね。どうも、ご丁重にありがとうございますっ!)
>桔梗さん
素敵な音色…。奏でている人も、きっと素敵な人なんだろうな。
(つい先程までは鎮守府の窓から降る雨を眺めていたはずだったが突然眩い光に包まれ、気付くと己は古風な建物の庭先に立っていて。辺りを見渡さずとも、己は明らかに誰かの敷地内に居ることは確かなため家主の迷惑に掛からないよう、すぐにでも出ようとしたが、風に乗せて流れてくる綺麗な音色に耳を澄ませて。無意識に其方へと足を運んでしまい、気が付くと目の前には弦が張られた楽器を弾く女性の姿があり。居合わせたにも関わらず、このまま無言で去るのも悪いと感じたため「あ…えっと、僕は時雨。いきなりで悪いけれど、此処は何処なのか教えてくれるかな?」と情報収集も兼ねて一先ずは訊ねてみることにして)
(/はい、絡ませていただきました!あまりにも理想的過ぎる審神者さんだったため、緊張してしまってかロルやら何やら可笑しくなってしまっておりますが、どうか気にしない方向性で見ていただければ嬉しいです…!)
>三隈さん
――あ、三隈さん。君もこっちへ来ていたんだね。
(数十分程前、目が眩むほどの強い光に包まれたかと思えば次に現れたのは見たことのない森の中で。ほんの僅かな出来事であったため処理がしきれなくて上手く頭が回らなかったが、とりあえずは此処が何処なのかをはっきりさせるべく周囲を探索してみることにして。暫く歩き回っていたところ偶然にも彼女の前へと出ては、安心した笑みを浮かべつつ其方へ歩み寄り)
(/なんてお優しいお言葉…!ありがとうございます、目から水が出てまいりましt(( ああっもう早速三隈ちゃん可愛い…!抱き締めたい、後ろからそっと抱き締めたいですっ! はい、此方こそよろしくお願いいたしますね。)
>燭台切さん
わっ…!馬と…男の人?
(突如として己の前へと躍り出た人物の深い海のような青さの髪と金色に輝く瞳に、思わず目を見張らせて。やがて我に返ったようにハッとすれば此処が何処なのか彼へ問い掛けようとしたが、腰に帯刀されたものが視界へ映ると喉まで出掛かっていた言葉を飲み込んでしまい。それが何なのかは分からないが、ただの飾りではないということだけは本能で悟ったため、少しだけ距離を置いてから「僕は白露型駆逐艦、時雨。君が誰なのか、聞いてもいいかな。」やっとのことで声を出すと、まず自身の名を述べてから相手のことを訊ねて)
>>>24様
(/大変反応が遅れてしまい申し訳ございません…! うおおお赤城さんんんんっ!お待ちしておりました、我が女神…!ぐふん、失礼しました。では、絡み文の投下をお願いしてもよろしいでしょうか?)
>朝潮
…ふう、これだけ木が多いと何処を歩いてきたのか見分けが付かないよ。
(ぱきりと枯れた小枝を踏みしめ、かれこれ数時間は歩いただろう。が、いくら歩いても海はおろか鎮守府の姿形すら見えない。これはもう本格的に森の中へ身を置くことになるのだろうか、いずれは決心しなくてはいけない目の前の現実を重く感じつつ木の幹に手を当てると一息吐いて。もう少し歩いてみようと前方へ顔を向けたところ、己もよく知る人物の姿が見え「朝潮…!僕以外にも、此処へ来てしまった子がいるんだね。何処も怪我はしていないかい…?」と相手の身を心配しては見つめ)
(/ああ、朝潮ちゃん尊い…。似非時雨ちゃんで申し訳ないのですが、絡ませていただきました!よろしくお願いいたしますね。)
>>>32様
(/大変反応が遅れてしまい申し訳ございませんっ! いち兄…!ああ、もうすでにロイヤルな雰囲気が漂っております…(( 絡み文の投下をお願いしてもよろしいでしょうか?)
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(C) Mikle