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自分のトピックを作る
32:
近藤勇美 [×]
2015-09-19 22:50:22
(/駄文ですが皆様に絡ませていただきました。見落としがあれば遠慮なくご指摘お願いします。)
>雪華
この歳まで生きていれば自然と身につくものさ。嗚呼、綺麗。其れに廓言葉も自然じゃないか。
(此方の言葉に茶化す様に頬を赤らめる相手に前髪を掻き上げ目を細めて微笑んで。花魁らしく妖艶さを醸し出し笑う相手に溜息混じりに感嘆の言葉を出して。難しいであろう廓言葉でさえ自在に操れるのを聞けば満足げに頷き。「それはそうと雪華。素性はきちんと隠せているだろうね。」先程までの緩みきった顔を引き締めれば声を潜めて。やはり女一人で潜入させるのは心配なようで親心とも友情ともつか無い不安げな顔で尋ねていて。)
>蛍火君
此れは此れはお美しいお嬢さん。君の噂は聞いているよ。
(数名の隊士達と美味しい酒を飲みに来ていたが幾ら飲んでも全く変わらない己に対し既に顔を赤らめ普段より陽気になっている隊士達を微笑ましく眺めていて。隣に着いた花魁の娘へ一言断り厠に向かうべく部屋を出たところ丁度廊下を歩いてくる一際美しくも可愛らしさの残る花魁の姿を捉えればにっこりと笑顔を作りながら一歩近づいて上記を。彼女とは面識はないが吉原へ足繁く通う隊士の間ではたいそうな人気者らしくよく耳にする為一方的には知っていて。「やはり人気者は大変みたいだね」近付くと香る酒の匂いに感心と同時に心配の心が芽生えたらしく眉を下げ相手を見遣り。)
>歳
歳は相変わらず厳しいなぁ。だが、此れが練習じゃなかったらどうなっていただろう。
(顔出しに向かった道場にて副長である彼が隊士に稽古を付けているのを道場の入口にて一通り見ていて。倒された隊士がなんとか立ち上がったのを見計らえば声をかけると共に道場へと足を踏み入れて。彼が鍛錬でも本番でも同じ様に厳しいのは新撰組の隊士なら誰しもが知っている事。しかしその厳しさこそが彼の優しさである事も皆が知っている。だから皆が付いて行くのだろう。口を動かしながらも無駄の無い動きで壁に立て掛けてあった木刀を手に取れば素早い動きで彼の前に立つ隊士の首元へと木刀の先端を突きつけて。「ね?あたしが敵で此れが真剣だったら…。もっと強くなりな。」ずっと浮かべていた笑顔を解けば鋭い眼差しで隊士を見つめ再び表情を崩せば木刀を下ろし優しく肩を叩き )
>左之
やあ、ご苦労様。あら、左之。今日はお嬢さん達の元へはたどり着けなかったのかい。
(街の小さな飲み屋で幕府の下についている者達での集まりに参加していて。昼過ぎ開始だが漸く解放され外へ出れば辺りは薄暗くなっており、屯所へ帰ろうと歩いていれば途中鮮やかな淺葱色の羽織りの集団が目に入り近くまで行けばゆるりと笑みを浮かべつつ隊員達へと労いの言葉を掛け。しかし非番の筈の五番隊隊長の姿に気付けば揶揄う様に首を傾け愉しげに笑い。 )
>一君
有難う。一君の様に腕の立つ隊士は中々いないからね。期待、しているよ。相変わらず礼儀正しいね。
(目尻を下げたまま礼を言えば手に抱いた子猫を優しく撫でて。一際刀の扱いが上手い隊士は現状少なく。心身的に負担になるかも知れないと考えるもやはり言葉にしておきたいと思い期待という言葉をかけて。不意に腕の中の猫が身を捩ったかと思えばするりと抜け出し外へと駆けていけばその先には母猫の姿。暫くその後ろ姿を見つめていれば深々と一礼しする相手に感心したような困った様な笑みを浮かべて )
>うつせみさん
こんな所に可愛い女一人でくるなんて感心しないなぁ。…ってうつせみさんじゃないか。
(普段着にて見廻り中、普段着でも有る程度顔が知られている為街の者は兎も角、悪人一人目に入らず。通り掛かった細い路地に一人の小さな人影を見つけ不審に思えば気配を消し背後から近づき不意に腕を掴んでは浮浪武士の様な口調で話しては口元に笑みを浮かべて。しかし顔を覗き込めば見覚えのある顔で驚いた様に口を開き。それは何度か接待にて吉原へ行った際己についてくれた人気No.1の花魁の姿で。花魁の時ほど化粧は濃くないがこんなに整った顔はそうそういるものではない。)
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