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  独 占 欲 < bl >/63


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自分のトピックを作る
44: 今剣 [×]
2015-09-13 21:54:33





そうですよ、今剣で‥薬研!だめですよ、こんなぼろぼろなのに‥(♁名を呼ばれたことに安心感と焦りを混ぜ何度か頷きながら此方も自身の名前を述べあげ片膝をついては殆ど同じ高さとなり儚げな笑みをまともに受けたばかりか、傷つけていいのは本丸の者達だけだなんて歪んだ感情に膝においた片手に思わず握り拳を作り。あまりに心配なのか続けに言葉を発言し拒否するように首を左右にし、倒れてきた彼を咄嗟に両手で受け止め膝枕、この二文字を思い出し『 ひざかしますよ!それかやっぱりあるじさまのところに‥ 』笑み等気づくはずもなく肩ごと支え抱き締めるような体制になりながらも脳は正常に働いて。♁)

(♁/了解致しました!では呼び捨てのままでいかせて貰いますね!)
♁♁>薬研


小狐?なにをやっているんですか?(♁涼しげな風は少し冷えてくる中縁側を歩き。何時も隣にいる三条の一人は今不在となり少々寂しさと怒りが混じりつつなにやら人影が池の方にみえ。気になったのか縁側から地面へ飛び降り下駄を使い陰を辿るように歩み寄ると三条の一人、髪を靡かせた綺麗なその姿に立ち止まり息を呑んで。はっ、と我が身に戻し探している相手ではないものの嬉しげに瞳輝かせその眼には彼の寂しげな表情を映し続けて前から歩み寄り黙っていた口は暫くし声を出し。♁)

(♁/皆様のロルが輝かしくて私も足がくがくでs(♁イケメンな小狐丸有難う御座います(鼻血、/←)呼び方なのですが間違っていれば申し付けてくれたらと‥!)
♁♁小狐丸


つみなおとこなのですね、鶴丸は。‥ぼくはみんなをびょうどうにみているのです、たぶんいわとーしもでしょう。(♁彼から出た言葉を耳に入れ本音か嘘などは疑わなくてもわかるもので一言で言えば罪な男、それだけを呟いてみせては何処か狂う愛はただ高まるばかりで瞳を細め何時もとは違った微笑みを洩らし。服は未だ掴み手出しはしないとの後に聞いた優柔不断な発言は心を疼かせ無表情と。己の考えていた侭の言葉をそのまま表せては空から彼を見上げ、寂し気とは反対に何処か無邪気に。♁)

(♁/私もぞくぞくしてきまs(♁ではご希望に備えこのままで行かせて貰います!此方もどろんいたしますね、何かあれば申し付け下さい!)
♁♁>鶴丸


ならおじいちゃんのあいてはぼくがやります!(♁体制は変わらず彼が向いた視線は池の方、此方もつられ見遣り池の水面を見据え、相手が呟いた言葉に対しふと考えた言語は迷いなしに視線を池から外し横にいる人物に半分だけ身体を向け勿論のこと顔ごと向け自信満々な笑みと体重を片手だけで支えて重みがなくなる片手は拳を胸元辺りで握り。何ともいえない表情さえもが何故か愛おしく思えるのは気のせい、その拳を作る手は掌を見せもう少し座った侭近寄ると同時服を掴み。♁)
♁♁>三日月


なんでわかったのですか?!せっかくおどろかそうかとおもってたのに‥やっぱり鶴丸はすごいですねぇ‥それにしても長谷部はなにしていたんですか?(♁この侭順調に、なんて想像通りなど行くはずなく振り向いた時己の行動に疑問を振ってくる彼に悪気はないものの思わずびくり、肩を揺らし瞳を見開きながら上記をべらべらと滑らし始め。挙句にその場彼を放って尊敬するような口調で腕を組んでは我が身に戻ったようで彼を見、此方も疑問を問い本へ視線流しまた人物へ。♁)
(♁/気をつけて頂けたら全然大丈夫なので!!有難う御座います、ではこのままの呼び方でいかせて貰いますね!)
♁♁>長谷部




45: 今剣 [×]
2015-09-13 22:08:57




ならおじいちゃんのあいてはぼくがやります!(♁体制は変わらず彼が向いた視線は池の方、此方もつられ見遣り池の水面を見据え、相手が呟いた言葉に対しふと考えた言語は迷いなしに視線を池から外し横にいる人物に半分だけ身体を向け勿論のこと顔ごと向け自信満々な笑みと体重を片手だけで支えて重みがなくなる片手は拳を胸元辺りで握り。撫でられる頭の上の温もりは素直にと表情緩ませつつ己とは違い相手は何ともいえない表情。何故か愛おしく思えるのは気のせい、その拳を作る手は掌を見せもう少し座った侭近寄ると同時服を掴み。♁)  

(♁/少々訂正させて頂きましたぁぁ!!!本当申し訳ありません!撫でていただいたのにスルーなd/‥。PLは蹴って頂いても構いませんので!許可なしに書き直し申しわけありません。)
♁♁>三日月 



わかりました!ではまたあとで!(♁頭の上に触れた彼の手は落ち着いたのか少々表情を緩ませ。出掛けるとなれば嬉しいほか無く全てのことを忘れただ彼の言葉に小さく頷きながら承知の言葉を。彼が玄関へ向かうと同時此方も足を弾ませ早走りで玄関の所までいくと相手とは一緒くらいの早さだったのか周りを見渡す彼の様子に表情綻ばせ『 鶯丸!ぼくはここですよ! 』少し離れたところから声を少々張り上げ腕を伸ばしぶんぶん振れば明るい声音と声で。♁)

(♁/ありそうですよね!!最長年というのもあり隙のない所とか‥惹かれやすいでs(♁あ、確かにそうですね!)
♁♁>鶯丸



46: 三日月宗近 [×]
2015-09-13 22:34:14


>へし切長谷部
ふむ、そうだったかな。…して、何の本を読んでいたんだ?
( 刹那、邪見をそのかんばせに映す相手の反応に気付いていながらも気に留める事はなく普段通りの柔らかな微笑を浮かべたまま、また名を訂正する言葉をも受け流すように鷹揚と首を傾げ。律儀にも此方に身体を向けるさまは何とも好ましいもので、上機嫌に伏し目がちの目を細めながら藤色の瞳をそっと覗き込み、次いで閉じられた表紙に目線を落として。 )

(/ 依存系美味しいです。長谷部は元から危うさみたいなものを持っているので、どっきどきです!() それでは本体はこの辺りで失礼致しますね。)

>鶯丸
楽しみが一つ増えるな。なら俺は茶菓子を用意しよう。
( 雀躍とする声色と綻ぶ面、感情を素直に表すさまは何とも微笑ましいもので、つられるように気心も弾むよう。陶器が弱くぶつかり合う軽やかな音を聞きながら、吹き抜ける穏やかな風に不規則に揺れる髪を眺めて。此方に差し出される湯呑からは湯気が立ち上っていて、持ち上げ口元に近付けると渋みのある爽やかな香りが鼻腔を擽る。息を吹きかけた後に一口啜ると広がる味わいに頬を緩め「やはり美味いなあ。」なんてしみじみと噛み締めるようにつぶやき。 )

(/ はい!此方の事もお好きなように呼んで下さいね!此方こそ宜しくお願いします!では失礼いたします*)

>鶴丸国永
はっは。…まあ、精進するが好いぞ。
( 胸中の動揺が相手に伝わらなかった事は不満を露わにする反応から見てとれる。自らそれを明かす事もなく、視界の大部分を占める穢れのない色に不釣り合いとも言える暗澹とした歪な笑みにゆるりと目尻を下げて。此方を煽るような気色ばんだ表情に笑みは深まるばかり。「だが、餌には喰い付いているだろう?」爛々とぎらつく目と視線を絡めたまま、口元を隠した手とは別のほうを相手に伸ばし、淡白い頬を手の甲でするりと撫ぜ。 )

(/ その時は本気にならせていただきますよ。(好戦的爺) 仲良く(意味深)くらいでいきましょう!( それでは本体はこの辺でどろん致します!

>今剣
本当か?…それはありがたい。代わりに、俺がお前の遊び相手をつとめようぞ。
( 池の水の色とは真逆とも言える、冬に咲く椿の花弁から色素を垂らしたような大きな瞳に映るのが自分ただ一人であるという事実に、得も言われぬ優越感のようなものが浮かぶ。相手の返答に満足そうな笑みを浮かべながら、意気込みを見せる自分のよりもいくらか小さな白い拳をちらりと一瞥して。ふいに此方の布を握るさまに不思議そうに首を傾げながら、それに自分の手を重ねてみて。 )
 

47: 小狐丸 [×]
2015-09-13 23:19:27





〃 鶴丸 

褒め言葉とな?生憎、私は狂気の踊りを見せたつもりはないが。(ふと感じた霊気へ獣を模る髪揺らめかせては、視線に彼の姿射止めたあと警戒心綻ばせるものの刹那に告げられた感想には心当たりなど到底ないもので、それでもそう感じさせたのであればそうなのだろう素直に飲み込めば〝‥いくら装えど化狐、邪気のない舞など出来るはずも無い。〟だなんて、自分を卑下する言葉は諦めたような口振りに。)

(/ これはこれは鶴を侍らせてしまうとは光栄です、遠慮なく頂きましょう。/ 阻止 )


〃 三日月 

‥三日月、見ていたのであれば声を掛けぬか。(風へ流れる自身の髪へ視線据えてはふと鼓膜震う柔らかい声音へ身体強張らせ、落ち着かせた毛並みから警戒心の根源へと視線移せば、途端呆れたように肩落としながら前記。早くしろ、なんて言わんばかりに続きを求む言葉に否定唱える代わりにと首を横へ振れば〝おぬしに見せ、‥否、おぬしを魅せられる舞ではあるまい‥ふむ。また洒落を掛けてしもうた。〟と誤魔化し混じりに瞳細めて。)

(/ 是非もふもふしてやって下さいませ、但し後の毛繕いが条件となりますがな!/ 面倒 / じじいが美しすぎて半泣きですす‥。 )


〃 長谷部

よせ、卑しい狐に綺麗などと。化かされても知らぬぞ。(述べられた言葉は確かに嫌気の含まれたそれ、にも関わらず、茶化す程度に含み笑い浮かべてやれば己の髪束片手で細く掬い上げ柔く唇宛がうと〝‥それとも、私に誑かされたいか?〟。)

(/ お狐様なんてそんな大層なものでは、唯の化狐ですよ‥!? とはいえ、もふもふは好きなだけなさって下さい、此方こそ宜しくお願いします! )


〃 鶯丸 

‥ほう。鶯の歌か、興味を唆るのう。(縁側見とめては優美に微笑む姿と声へ湧き上がる劣情抑え込むよう息を呑み、想像すら憚るその喉から奏でられる歌声へ、前記述べるや否や地面を蹴り、着物の袖と白髪風に任せ、高揚した気持ちがゆえか舞う数枚の桜の花びら掬えばもう一度彼へ視線送り〝早う、ホケキョとでも鳴いて聴かせろ。〟だなんて。)

(/ うっうっ鶯丸が綺麗すぎて全てがどうでもよくなってしまいます‥ / 重症 / それは此方も同じですので、是非宜しくお願い致します! )


〃 今剣 

ふむ、見られてしもうたか。くだらぬ狐の一人遊びじゃ。(眼下からの幼子連想させる初々しい声色へ、視線交わすよう膝を曲げ身体屈めては、何をしていた、なんて問いかけに対し的確な言葉は手探りで見つけることままならず、曖昧な比喩で返してやれば日頃から子守をしている大男の見えぬことへ首傾げ〝おぬしこそ、岩融はどうした?〟と、吊り気味の瞳丸めれば。)

(/ 貴方も神々しくて素晴らしいので最早泣きたいのですが‥ / びえ / イケメンという言葉を国語辞典で調べられた方が良いかと! 呼び方は任せます主様信じてます。)





48: _鶴丸国永 [×]
2015-09-13 23:42:46




_今一な反応だがまぁ目を瞑ろう。_ん?あぁ折角の君の提案だ、無論共にするぜ?_と随分な悩み様だが何方も回る、の選択肢は無しかい?
( 流石に一瞬ばかりの誘い文句で有った上に相手は想像簡単に乱れる輩では無い、少し食い違いたかと苦々しく口元歪めつつも直ぐに流して仕舞えば相手の提案とも言えぬ提案を受け。相変わらずのマイペースぶりに乾き半分の笑み浮かべつつ相手らしいと割り切れば共にする意を伝え、何処に行くのか迷うて居るのだろう悩む相手の其の姿見れば少しばかり悪戯心が湧いたのか顎に添える手を掴みのけ空いた片手で己の人差し指を相手の唇へと当てればにいと口角上げ問い


( /も、もう..!お誘い何てするもんですから調子乗り丸に成って仕舞ったでは無いですか!(自業自得)わ、わ!鳥太刀...好きな響き..!此方こそです!では背後はどろん致します_!)


___鶯丸___


__罪、ねぇ。そりゃ褒め言葉と受け取っても良いのかい?_何てなぁ、君こそ其の様な顔をしてまだ平等とは流石三条_恐ろしいわな。ま、君等の思考も頭に入れておくとしよう
( " 罪な男"其の様に称されれば今一度ぴんとくる事ない其の単語に首を捻るも相手の表情からは決して褒め言葉等おき楽な物では無いのだろう_其れを踏まえた上で尚自分の都合の良い風に受け止めれば軽く笑ってみせ。また不吉とも言え様相手の笑みに何処か末恐ろしさの欠片を感じれば"三条"は皆そうなのかと厄介者と言わんばかりの声色でぼそりと呟き。だが目の前の彼は未だそう梃子摺る相手ではないと余裕有り気な考えが浮かべば再度重みある手つきでゆるゆると頭撫でてやり、


___今剣___



__此の誘いにも動じないとは崩しがいが有る_、先ずは弱点掴みでもするべきだろうなぁ、
( 己とて阿呆では無い、不満そうな口調裏には何処か探り念を入れた結果相手の動揺心中は真か偽か判断が付いて居なく、其れでは面白く無いと再度探りを入れる様に弱点等と言を並べた後にちらりと相手を見据え。_と何故か目尻下げる相手に無意識笑みだった為か小首傾げつつも特に気にする事なく流せば尚も煽り事を返す相手に" __餌、と言うのは君の事かい?其れなら喰い付いたも認めざるを得ないんだがなぁ "と餌の意味を完全に己の都合良く履き替えれば突如触れられる手に小さく肩揺らす_も特に動揺せず其の手を甘く噛めば先程の"餌"意識を相手に植え付ける等悪質な真似をし


___三日月___




49: へし切長谷部 [×]
2015-09-14 00:51:45

>鶯丸

………物好きな奴だ。
(満足そうな相手にぽつり、そんな言葉をこぼして。自分と茶など飲んでも決して楽しいとは言えないだろうに。そんな事を思いつつ居間に向かい。居間に着くと、もてなすというのはあったものの、もてなされるのは初めてで慣れていない為なんとなく居づらそうに、とにかく何かをしなければいけない気がし、辺りを見渡して。

>鶴丸

ふん……どういうつもりだ?俺が嫌な顔をするのがそんなに面白いか?まるで餓鬼だな。
(相手の言葉や行動により己の中で徐々に膨れ上がる苛立ち。それを隠すように、口元に敵を迎え撃つような勝ち気な笑みを浮かべ、今度は相手に近づくとぐい、と相手の髪の毛を掴んで。こんなのは自分らしくない。そう思いつつも相手を挑発するような、そんな言葉を放って。

>今剣

………。ただ本を読んでいただけだ。それ以外にどう見えた?
(どういう訳か自分に尊敬の言葉を浴びせる相手に、あぁ、自分を驚かせようとしていたのか。やっと相手が何をしようとしていたのかを理解し。しかし己にそんなつもりは無かったために謎の罪悪感が生まれるもそれについては何も言葉にせずに。何をしていたのか。と尋ねられると首を傾げつつそう答えて。

>子狐丸

笑わせるな。お前ごときに俺が惑わせるとでも?
(相手を見ると、まるで魔力にでも取りつかれたように目を奪われる。先程の経験からか、それともそう本能で感じ取ったのか、相手から視線を反らして。しかしそんな思いとは裏腹に、微かに口元に笑みを浮かべれば、受けてたとう。まるでそんな事を言っているような強気な言葉を述べて。

>三日月

……ああ、これは戦術の本だ。己の力を高め、主に最良の報告を届ける為に勉強をしていた。
(相手に本の事を尋ねられれば、表紙を見せるようにそれを置いて。軽く本をぺらぺらと捲り、その内容ついてを話し。しかし出てくる言葉と言えばまず「主」。そのさまは正に「忠犬」、「絶対服従」という言葉をそのまま具現化したようにぴったりと当てはまるようなもので。

50: 鳴狐 [×]
2015-09-14 01:56:39

へし切殿


へし切殿‥ 何をなされて居られるのですか~‥?
(へし切殿の姿を見つけ近寄り)
おおッ‥読書にございますかッ‥!
(覗き込めば本が見え邪魔にならない程度に間隔開けて座り)


今剣殿

ん ん‥ ……今剣、殿‥?
(視線を感じれば眉をピクピクと動かしパチリと瞳を開け寝惚けているのか暫くボーッと今剣殿の顔を見てはキツネが口を開いて)
今剣殿も一緒にお昼寝しましょう、ここは暖かく心地いいのでございますッ‥!
(キツネが喋り終えてはニコリ‥と笑い)

51: 鳴狐 [×]
2015-09-14 02:44:58

三日月殿


ん ~‥、主‥ ‥。
(主殿と一緒に居る夢を見ているのか肩を揺らされては本体が寝言を呟き)
む、‥ …?三日月殿‥ではありませぬか‥
ここはぽかぽか暖かくつい居眠りを‥。
(お供のキツネが三日月殿に気づきキツネの声に目を覚ましては目を擦りながら三日月殿を見上げ"‥…おはよ。"と本体が呟き)


鶯丸

ん ん~…ッ‥。
(肩を揺らされてはキュッ‥と眉をピクピクさせゴロン‥と寝返りをうって)
‥…むむ?‥これはこれは鶯丸殿ではないですか
(寝返りをうったせいかお供のキツネが欠伸をしながら起きて)
鳴狐はぽかぽか陽気に熟睡しておるようですなァ…鳴狐、鳴狐!鶯丸殿が見えております
(キツネが鼻先で顔を擽ってはゆっくりと瞳を開け寝惚け眼で鶯丸殿を見上げ)

( /皆様 絡んでいただき有り難うございます!
非似な鳴狐ですが宜しくお願い致します!)



52: 鳴狐 [×]
2015-09-14 02:58:33

薬研殿


おや‥?薬研殿‥?薬研殿ではありませぬか!
‥!、怪我をされておられるのですか‥?!
(暇を弄ぶように散歩をしていれば薬研殿の姿を見つけるや声を掛けたもののちまみれの姿に慌てて駆け寄り)
主殿に見てもらわねばなりませぬッ‥!
(心配そうに膝をついて"‥…立てるか?"と本体が呟き)


小狐丸殿


いやはや、‥いつ見ても小狐丸殿は綺麗にございますなァ~。
(庭にて舞う小狐丸殿の姿を見ては縁側から声を掛け)
鳴狐も、小狐丸殿の様な大人っぽくなりたいですなァ…
(羨ましそうに見つめ"‥…大きくなりたい。"と身長を気にしているのか本体が呟き)

( /絡ませて戴きました!宜しくお願い致します!)


鶴丸殿


‥ッ‥、?!な、何事にございますか?!
(うつらうつらとしていれば急に声を掛けられガバッ‥と起き上がれば白い姿の鶴丸殿が目に入り)
鳴狐のお昼寝を邪魔するとは‥意地悪が過ぎますぞ鶴丸殿ッ…!
(眠そうに目を擦りながら"…驚いた。"と本体が呟き)

(/ 絡んでいただきありがとうございます!宜しくお願い致します!)

53: 薬研藤四郎 [×]
2015-09-14 21:21:47

>鶴丸
・・・その軽口は、純白の鶴と見た。・・・やっぱりな。
(振り返らずに前記述べ、首だけでツッと相手へと視線を寄越せばやはり相手の姿に笑みを深くし。相手の思惑は読めないながらも差し出された布に目を見張り、ふっと頬を緩めて「ふ、ん・・・。これはあれかい?“人”が死人にかけるという・・・あれか?そんなに俺っちに消えて欲しいってか?」と若干頬を引きつらせつつも苦笑し、相手が隣に腰掛ければ自然と相手の肩に頭を預け。

(/うぉお・・・!!鶴さんやないですか・・・!イケショタになれますように・・・!←
此方こそ似非かと思われますが、宜しくお願い致します!何かあればお呼び下さいませ!


>三日月宗近
(/全然構いませんよ・・・!!むしろ分かりにくい描写をしてしまって、此方こそ申し訳有りません・・・!(涙目

>へし切長谷部
ん?・・・珍しいな、アンタが大将以外を気にかけるたぁ、
(目を瞑っていれば人の気配。ふと目を開ければ彼の大将至上主義の彼ではないか。声を掛けられた事に驚きつつも嬉しそうに上記述べ、ふわりと微笑み。血を拭われれば「ん・・・。何だい、随分と優しいんだな。俺っちに優しくしても、大将は寄ってこねぇぜ?」クツクツと揶揄う様に笑いながら上記述べ、不思議そうに首傾げて。

(/有難う御座います・・・!似非ですがお願いします・・・!!(涙
何か御座いましたら何時でも背後をお呼び下さい・・・!

>鶯丸
あ?っ、あぁ・・・。大丈夫だ、深い傷は負っちゃいねぇ。
(ふわり、茶の良い香りに肩の力を抜いて見上げれば落ち着く香りを纏っている相手の姿を見て、ふっと頬緩め。膝をついた相手に首を傾げていれば血を拭われればくすぐったそうに片目瞑り、「んん?まだ付いてたか?・・・有難うな。アンタは何だかんだ、面倒見が良いな。」とくすくす笑いながら相手の頭の上にぽん、と手を置き。

(/勿論で御座います・・・!イケショタになるよう頑張りますぅう・・・!!(血涙
何かあれば何時でもお呼び下さいませ!!

>今剣
・・・。今剣、お前が考える事は、何も無ぇさ。
(自分の為にと心配してくれている相手に、ぞくりと背筋震わせて一瞬愉悦の笑みを浮かべるがすぐに消し、相手の握り拳を見ては自分の手を上に重ねてきゅっと握り、相手の頬を優しく撫でながらふわりと微笑みを浮かべ。抱き締められれば口角を上げそうになるが耐え、「膝・・・?だが、それじゃあお前の負担になるんじゃ・・・。否、大将には言わんでくれ。・・・このくらいなら休めば治る。」苦笑し、相手の肩にすり、と額を押し付けて甘える様な仕草をし。

(/有難う御座います・・・!今更ですが、此方は今剣ちゃんをどうお呼び致しましょう・・・!?

>鳴狐
?あぁ、狐様か。はは、大した怪我はしてねぇさ。ついにお狐さんのお迎えが来ちまったかと思ったぜ。
(くすくすと笑いつつも相手を見詰め、相手の頭を安心させる様にポン、と撫で。「んー・・・立てそうに無いな。・・・アンタが癒してくれるってんなら、話は別だが。」にっ、と悪戯っぽく笑みを浮かべ、頬の血を手で拭いつつ相手へと手を伸ばして。

(/似非ニキですが宜しくお願い致します・・・!!何か御座いましたら何時でも背後をお呼び下さいませ・・・!!


54: 鳴狐 [×]
2015-09-15 13:45:08

薬研殿


あまり無茶をしてはなりませぬぞ‥、薬研殿。
主殿も、…この鳴狐も心配いたします‥!
(頭を撫でられれば安心したように表情緩ませ手拭いを出せば頬に付いた血を綺麗に拭い)

癒す、‥どうすればよいのでございましょう‥?
(腕を取りギュッ‥と抱き締め)

(/此方こそ宜しくお願い致します!薬研殿と絡めて嬉しいです!)

55: 薬研藤四郎 [×]
2015-09-15 21:46:13


>鳴狐
あぁ。分かってるさ。だが俺っちは守る為の刀だしな・・・。こんな時こそ、役立たねぇとな。
(ははっと自嘲する様に笑いつつも相手の緩んだ表情にふわり微笑み、血を拭われれば片目瞑って大人しく受けつつ、相手がそんな事をしてくれる性格だとは思っていなかった為嬉しそうに笑って見せて。「ん・・・。いいねぇ。こりゃ落ち着く。アンタの髪はふわふわしていて触り心地が良い。・・・って、勝手に触っちまって悪い。」抱き締められればへにゃりと笑顔に。相手の髪を梳く様に撫でていればふと気付いた様に手を離し、申し訳無さそうに苦笑して。

(/此方こそ嬉しいですー・・・!!!普段物静かな鳴狐様がっ・・・!!可愛すぎまs((
では本体はここらで!!いつでもお呼び下さいね!(どろん

56: 鳴狐 [×]
2015-09-17 13:05:37

薬研殿

後で主殿に手入れしてもらうのですぞ‥?
薬研殿が傷を負えば主殿も、‥この鳴狐も悲しいのでございますッ‥。
(お供のキツネが鳴狐のかわりにはなしていれば"‥…心配。"と本体が呟き)
おおッ…、鳴狐も気持ちが良いのか目を細めておりますなァ~…
(急に手を離されては"‥… …もっと。"本体が呟き嫌じゃないと首を振り)

57: 薬研藤四郎 [×]
2015-09-17 19:05:53

>鳴狐

有難うよ。アンタに心配されたら治さねぇわけにはいかねぇな、っと・・・。
(心配そうにしてくれる相手にふと安心した様な表情を浮かべ、ぐっと力を入れて立ち上がり、“さて、ちっと着替えるか・・・”と自室へ向かう為歩き出し。
ん?気持ち良いか?そりゃ良かった。
(お供のキツネの言葉に満足そうに頷き、今この時間だけは相手は自分のものだと思えば自然と口角を上げて、愉悦そうに笑み。本体の声を聞けば目を丸くして「・・・案外甘えたなんだな、・・・可愛いってモンだ。」と頬をゆるゆるにして優しくぽんぽん、と頭撫でつつ、髪を一房取って口付けを落とし。

58: 三日月宗近 [×]
2015-09-18 06:17:33


>薬研藤四郎
斯様な事は―…ふむ、ならば貰っておこう。
( 苦痛に歪む端整な顔立ちに此方も少し眉を寄せる。目線の高さを合わせるべく膝をついたことで怪我の具合を診ようと試みるも、黒い衣装に裂け目などはなく見る限り出血するような傷は見受けられず。指先に付着した血液を鼻先に寄せて臭いを嗅ぐと一つの疑念が晴れ、ふっと口元を緩めては懐紙を受け取り赤黒い汚れを拭って。「はっはっは。お前は騙るのが上手いなあ。まんまと引っかかってしまったぞ。」相手の艶やかな深い紫紺の髪を一撫ですると真っすぐに見据えつつ真意を問うように小さく首を傾げて。 )

(/ いえ、此方が寝惚けていたので…!本当に申し訳ないです、書き直しのチャンスを下さってありがとうございました! )

>鶴丸国永
_と何故か目尻下げる相手に無意識笑みだった為か小首傾げつつも特に気にする事なく流せば尚も煽り事を返す相手に" __餌、と言うのは君の事かい?其れなら喰い付いたも認めざるを得ないんだがなぁ "と餌の意味を完全に己の都合良く履き替えれば突如触れられる手に小さく肩揺らす_も特に動揺せず其の手を甘く噛めば先程の"餌"意識を相手に植え付ける等悪質な真似をし

弱点か。…甘味でも与えてみるか?団子は好きだぞ。
( 思考をぼんやりと述べる口調とは裏腹に此方に向けられる視線は純白の鶴とは程遠い猛禽類のもので、袖で隠した奥の口元は薄らと歪む。煽るような意味を込めた揶揄交じりの軽口を吐くと演技めいた仕草で首を傾げてみせて。「お前のような獲物が喰い付くのなら餌も悪くないかもしれんな。」愉快そうな相手に目を細めながらも堪え切れぬ笑みを喉で鳴らせば、黒い手袋越しに歯の感触が伝わると口元に視線を向ける。平安に打たれた太刀にも関わらずいつまでも悪戯好きなやんちゃな様は微笑ましくもあり、それに構わず指で顎の下を弱く擽り。 )

>小狐丸
はて。…お前があまりにも綺麗で忘れていたな。はっはっは。
( 警戒心と驚きから一瞬硬直する様を見逃す筈もなく、そして呆れ混じりの咎めるような言葉にも悪びれる事はなく本心を述べると恍けるように首を傾げては鷹揚と笑みを零し。腰を屈め一歩ずつ中庭の地に足をつけると、石畳の上に置いてある共用の草履を履き「つまらん謙遜は止せ。どちらも可能であろう?」相手の元へと歩み寄り、顔を上げては何処か寂しげにも見える緋色の瞳を見つめて。 )

(/ 毛繕いなんてもう喜んで!寧ろさせてください!しかし如何せんこの不器用爺が上手く櫛を通せるかどうか…(危険) 自分の三日月が似非すぎて震えておりますが少しずつでも似せられるように精進致しますので宜しくお願いします!それではこの辺りで本体はどろろん致します!)

>へし切長谷部
……ああ、これは戦術の本だ。己の力を高め、主に最良の報告を届ける為に勉強をしていた。
(相手に本の事を尋ねられれば、表紙を見せるようにそれを置いて。軽く本をぺらぺらと捲り、その内容ついてを話し。しかし出てくる言葉と言えばまず「主」。そのさまは正に「忠犬」、「絶対服従」という言葉をそのまま具現化したようにぴったりと当てはまるようなもので。

ほう。熱心だな。…否、感心感心。
( 相手と自分との間にある空間の床に片手を付いて身を乗り出すようにして相手の腿の上の書物を覗き込むと、そこに書かれた文字の羅列は想定内のもので小さく頷き。いつにも増して饒舌に述べられるものは矢張り我らの主人である審神者に対する情熱と忠実である事の美学。本から顔を上げ相手の顔を見詰めると相手の話が一段落したところで口を開き「お前はほんに健気で愛いなあ。」ぼんやりとした頭であるゆえに相手が話した内容は右から左、しかし熱意はしっかりと伝わったようで柔らかく笑みを浮かべて。 )

>鳴狐
おはよう。好い夢を見ていたのに起こしてしまってすまんなあ。
( 此方の声に先に応じた御供の狐のほうに視線を下げると、その柔らかく狭い額を掌でわしわしと撫でると申し訳なさそうに少し眉を下げながら謝罪の言葉を述べて。続いて身体を起こす仮面を付けた彼のほうに顔を向け、目線を合わせると寝起きのあどけない様子は微笑ましいもので、口元を緩め。 「昼寝も好いが、踏まれてしまうぞ?」先程他でもない自身が危うく蹴ってしまいそうになった事は伏せておき、控え目に忠告まがいの事を。)


>all
(/ 返信が遅れてしまい申し訳ないです…!;本体も少し頭の螺子が抜けておりまして…、ないとは思いますがもし返信漏れなどありましたら一報下さいませ!)
 

59: 三日月宗近 [×]
2015-09-18 06:20:59

>鶴丸国永、小狐丸、へし切長谷部 背後様
(/ わああ、早速ミスが…申し訳ないです!;頂いた内容をコピーして削除するのを忘れてしまいました;;お気になさらず、下の文にのみ返信を下されば有難いです…!此方は蹴ってしまって構いませんので…!)

60: 鳴狐 [×]
2015-09-19 13:10:39

薬研殿

歩けますか‥?薬研殿ッ…鳴狐もお供いたします‥!
(キツネが上記述べ腰に手を当て引き寄せては支えながら)
‥ ッ…!!… うるさ ぃ。
("甘えた"と言われ恥ずかしくなったのか俯き小さく呟き)


三日月殿


とんでもないッ…、三日月殿が謝ることではございませぬ。
(キツネが上記述べ三日月殿の撫でる手に擦り寄せ)
… ‥‥踏みそうになった?、
(三日月殿の言葉にきっと踏みそうになったんだろうと本体が呟き)


61: _鶴丸国永 [×]
2015-09-20 16:49:10





あぁ、そりゃもう驚く程の褒め言葉だぜ?__へぇ、無自覚とはこりゃまた恐ろしいもんだ。
(_それじゃあ先程の舞は何の舞なんだ?等、気になるのだろう言の葉紡げばひらりと片手を揺らし、警戒の念を肌に感じるも全く意に止めず其の儘相手の目の前へと立てば問い詰める様斜め下から相手を見上げてみて。自覚が無いのであろうか_己の先程感じた恐怖の感は何だったのだろうと益々探求心がふつふつと沸けばはよ答えろと急かす様に相手の顎下へと人差し指当てれば相手から飛び出た言葉は何処か物哀しげなもんで、" 化狐とはなんだい?目眩ましお得意な奴か "等とつい思うた事を口にすれば再度小首かしげて見せ

(/な、何と...頂くのは此の狂い鶴ですよお覚悟( 唯の阿保鶴 )/ や め )

___小狐丸___

ははッ_良いねぇ、其の顔_!面白いと言うよりは愛しいせ?_と、餓鬼とはこりゃ舐められたもんだ。
( 己の予想通り苛立ちに顔歪ませる相手を見ればぞくりとした感覚に見舞われ、瞳孔を微かに開いた後に落ち着くよう片手を己の胸へと当てれば愛しき嫉妬の紛いな相手の態度にさも愉快だと何処か嬉しげな口調で述べ。が、不意に餓鬼等称され髪を掴まれれば其の微かな痛みに" いっ_"と一瞬ばかり顔を歪めるも良き反応だと口元をにやりと上げれば其の手を掴み上げ相手を睨み半分に見つめてみて

___長谷部___


ん、何事と言われては驚きと返す他無いよなぁ。_おお、!本体が喋るとはこりゃ驚きだねぇ
( 勢い良く飛び上がる狐、本体共々を見れば己の求める其の反応だとにやりと大きく口元に笑みを描き、何事か等と言われれば喚く其の狐の頭を数度わしゃりと撫でてやり上気前部を述べ。"いやぁ良い反応"だとこくこくと数度また頷いて居れば突如聞き慣れぬ声が耳に届き、反射的に振り返れば彼の口元の動き.目を丸くすればつかつかと相手の目の前へと寄りまじまじと見つめ。

___鳴狐___



お_っと、バレてしまっては驚かせがいよなぁ。_流石薬研君、伊達な付き合いはして無いってもんだ
( 声のみで反応したのだろうか即座に
己の存在を言い当てる相手に多少ばかり驚いたのかはとした表情になるも気に留めず口角を上げれば素直に認め。差し出した布に何を思ったか人の事最期に使う物だと申されれば誤解だと人差し指相手の唇へと当て" 誤解させたなら謝るぜ、ただなぁ死んで仕舞えば嫉妬して貰う事も出来ないだろう?"と如何にも己の都合良い理由をこじつければ此方の肩へと寄り掛かる相手の頬へと手を添えにやりと意地悪く口角上げてみせ


( / ええ鶴ですよ..!((十分イケショタですよおおお有り難や::はい!此方こそです!では背後はこの辺りで〜!)

___薬研___



甘味__、ッは!随分と舐められたもんだぜ三条宗近様よ、
( 己の脅しも更々間に受けず尚比喩持ちいた軽口を叩かれれば相手の思考の豊さに尊敬の意を抱くも煽られている事に変わりは無い、多少の苛立ちを感じるも湧く高揚に掻き消されれば次と隠す事も無く歪に口元を上げれば乾いた笑い声の後嫌味込めた名で返し。喉奥を鳴らし完全に此方への警戒も無い相手の言葉に" 其の獲物の獰猛さ_知らぬが華と言うだろうさ、後悔しても知らないぜ? "等と琥珀色の瞳尚光らせれば威嚇混じりに噛み付いたまま視線のみで見上げ。と_ふと顎下を擽られればまるで獣扱いだなと眉顰めるも何処かしら湧く心地良さにくと目細め口離せば返す様相手の目元へ手添え三日月仰ぎ


___三日月___


(/ 序で遅くなりまして申し訳御座いません..!!:: )




62: へし切長谷部 [×]
2015-09-20 21:14:52

(/やっと明日から休み…!遅くなってしまい申し訳ありません)

>薬研

……俺に話しかけられたのにそんなに驚いたか?さっさとそれで血を拭け。
(意外そうな表情をする相手に、普段自分がどれだけ厳しい態度をとっているか自覚がないのか、なぜそんなに驚くのかと疑問を持って。所持していた手拭を投げつけるように渡せば、肌に付いている血を拭うように命じて。恐らくその手拭は駄目になるだろうが、その格好のまま中に入られるよりかはいくらか手間が省けるだろう。

>鳴狐

………ああそうだ。見ればわかることをなぜ聞くんだ狐。
(己が集中しているにも関わらずに近づいてくる相手に気づいているのかいないのか、どっちにしろ一目も触れず、関係ない、と言わんばかりに引き続き本を読み続けて。しかし相手が隣に座ればはぁ、と一つ溜息をついて。やっと口を開いたかと思えばいつも平静な己らしくない苛立ちを露わにしている。しかし相手の問いに答えると本を乱暴に閉じて。

>三日月

………お前、俺の言っていることを理解しているのか?
(自分は戦術についての話を述べていただけだ。その為、己に「健気」という言葉は似合わない。何故そのような言葉を並べられたのかと考えれば真っ先に思いついたのは自分の言葉を別の意味と履違えているという事で。三日月ならば戦術の話を別の意味でとらえるのも無理はない気がする。そんな事を思えば首をかしげてそう尋ねた。

>鶴丸

フン……お前の考えは今一理解できん…
(己の想像の遥か上をゆく相手の言動や行動は狂気すら感じられる。しかしその狂気に塗れる相手を見ていると、苛立ちとともに今までに感じたことがないほどの気持ちの昂ぶり。それにどこか心地よさを感じていて。自分に睨みをきかせる相手に、普段は敵に見せるような笑みを浮かべると相手から手を離し上記を述べて。次はどんな言葉を己にぶつけてくるのだろうか…そう考えると相手の言葉を待って、

63: 鳴狐 [×]
2015-09-20 21:36:02

鶴丸殿


鶴丸殿は驚かすのが本当に好きなのですなァ~…。
私めは何度驚かされたことやら‥。
("やれやれ‥"とお供のキツネが撫でられながら述べ)
…ッ、…‥。
(ジロジロ見られてしまえば人付き合いが苦手な己の性格いたたまれず俯きキツネを差し出して)
これはッ‥鳴狐は照れておるようですなァ~


へし切殿


へし切殿は機嫌が悪いようですなァ‥鳴狐
(少し怒った口調に一緒に居たくないのかと眉を下げながら無言で立ち上がり傍に居たいが嫌われたくないと頭の中で葛藤し立ったまま暫く動かず)

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