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★ジャニーズ「など」小説☆/3684


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4: トフレ [×]
2015-09-07 09:40:02

相葉「さて、翔ちゃんと俺の話でこの後どうなるかな?」


本体「さぁどうなるでしょうね?ではスタート」


この物語はフィクションでありある二人にしか知らない話


【後編】


約束の時間が後5分迫っていた。急ぐ俺ハァハァと息切れしていて風が冷たい。そんな時一瞬俺はこんな事思っていたもしかしたらいないかもしれない。あんな事言ったから来てないかもしれない。走っていた俺は徐々にゆっくりとなり。やっと店の回りに着いた。でも店の前には翔ちゃんの姿はなかった。もうだめだと諦めながらあぁと小声だしたその時

櫻井「相葉ちゃん遅いよ。2分遅れてる。」


相葉「え?」


後ろから声がして振り向き。赤いマフラーをしてメモ帳を出して見せてる翔ちゃんがいた。息切れする俺。翔ちゃんはそのまま俺に近づいて息切れしてるの?まぁ入ろうぜとにこやかに俺の腕をつかみ店の中に入り。


櫻井「俺ここ初めて何だ。何がオススメ?」


翔ちゃんの様子が普通で怒ってる感じじゃなかった。その時聞いてなかった俺に聞いてる?と言われ。


相葉「あっごめんえとね」


翔ちゃんにオススメを教えた。後に俺も同じのを頼んだ。メニューが来るまで待つ時間。俺はあの事を謝ろうとあのさと言いかけた時さっき黙っていた翔ちゃんが俺にこう呟いてきた


櫻井「さっきのごめんな。ちょっと俺らしくなかった」


その一言を聞いた俺はすぐに翔ちゃんに謝り。


相葉「俺の方こそごめん。つい言っちゃって」


顔を下に向いて顔は見てない。すると苦笑いしながら翔ちゃんは顔あげなよと言いながら


櫻井「もういいから食べようか?俺お腹好いてるんだ」


と微笑む翔ちゃん。気付けばオススメしたやつが目の前にあり。食べようかとうんと頷き。ガララと誰かが入り


松本「おっ二人いるじゃん」


二宮「まさかこんなとこで会うとはね。」


ニノとJが入ってきた。後にリーダーが来たのは言うまでもない。後でニノにあの事は忘れてと言ってJとニノもオススメを頼んでいた。最初は二人だったのに今は二人来てリーダーが来て五人ちょっと賑やかになった。あぁこんな日はいつまでも続けたらいいな。そして皆と一緒にいて楽しい。

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