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( あなたと。 進撃 × 指名 × nl )/29


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21: 主巨人。 [×]
2015-09-05 19:32:19




( エレン )

>19 ミカサ

(長年の付き合いである口下手な相手の考えている事は大体分かっていたつもりだが、成長するにつれ彼女の考えている事が分からない事が増えた。実際今がその時で。色褪せたマフラーに手を添える相手をぼんやりと眺めつつそんな事を考えていて。「おい、待てミカサ。また、って何だよ。幾らお前でも仲間を疑うなら俺が許さねぇ。…過去は変えられねぇんだよ。」珍しくまくしたてる様に喋る相手の話を聞いていれば次第にその表情は険しくなっていき。その場を立ち去ろうとする相手の腕を強い力で掴むと真剣に、それでいて怒りを含んだ様に強い口調で相手を睨み。しかし最後に付け加えた言葉は今にも消え入りそうで。)


( ベルトルト )

>20 ユミル

何でって…。そりゃユミルが優秀で信頼があるからじゃないかな。( にこ / 肩ポン ) あ、相変わらずハッキリ言うねぇ…。( 苦笑い / 心のライフはゼロ ) 男は誰しも好きな子には格好いいって思って貰いたいものだよ。( キリッ / 相手の指掴み ) 有難う、お姫様。( 手握り直し / キザ / 本人は真剣 )

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22: 主巨人。 [×]
2015-09-05 20:18:34


( サシャ )

まだまだ募集してますよ!マイナーカッポー大好きみたいなんです、私達の背後。( チラリ / ) 隊は特に気にしないで、自由に指定してくださって結構ですので。( へら / 敬礼 ) お腹空いた…早く食べ物を与えてくれるダーリンが現れないでしょうか… ( お腹ぐうぐう / ぐったり )

.

23: ミカサ [×]
2015-09-05 21:08:44

>エレン

そ、それは…。
(久々に浴びせられる怒声に後ずさるように一歩下がり、勿論自分だって仲間を信じたい。でも家族、大切な人に何かあったらと考えるだけで信用なんて簡単に出来ないと思い始め。「…ごめんなさい。もう行く。」最後の言葉に相手の表情も歪んだようで、また何か気に障るような事を口走って、面倒がられるのか、なんて思ったら今はこの場に居るのが辛くて。相手の手を優しく払って除ければ再び背を向け歩き出し)

24: 主巨人。 [×]
2015-09-05 21:39:00


( エレン )

>23 ミカサ

あ、おい!ミカサ…。
(相手が自分を第一に考えてくれているのは昔から、痛い程知っていて。その上での言葉だという事はいくら鈍感な己でもなんとなく理解していたつもりだ。しかし折角、戻ってきてくれた仲間を疑われる事は、いや、自分の所為で疑わせてしまう事は許せなかった。言いすぎた、と思った時には既に相手は此方に背を向け歩き始めており。その背を追い掛ける事はいくら成長したとはいえ今だに素直に出来ずにいて。名前を呼び伸ばした手は宙を彷徨っていて。)

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25: ミカサ [×]
2015-09-05 21:52:21

>エレン

(嗚呼、またやってしまった。手に持つ自分の書類をぎゅ、と握り締めどうしてこうも彼を怒らせてしまうのか、それだけがぐるぐると頭を駆け巡り。相手の放った声など耳に届く訳もなく足を早め気が付けばアルミンの居る部屋。「…アルミン、書類渡してきた。」表情を歪める事なく頼まれた事は済ました、それだけ言うと部屋を後にしようと扉をゆっくりと開け、同時に溜息が零れ)

26: 主巨人。 [×]
2015-09-05 22:14:54


( エレン )

>25 ミカサ


(大人になれば女心というものが分かるようになるかと思ったが大人と呼ばれる歳になったにも関わらず女の扱いは全く分からず。こりゃ説教覚悟で偉大なるアルミン先生に教えを説こうと書類を脇へ抱えアルミンの仕事部屋へと足を進め。目的地が近付けばタイミングよくその部屋から出てくる相手の姿を捉えつい壁際に隠れてしまい。隠れても仕方がないのだが男には心の準備というものが必要だ。なんて頭の中で必死に言い訳しながら相手の様子を見つめ)



27: ミカサ [×]
2015-09-05 22:32:18

>エレン

しっかりしなくちゃ。
(どんなに心配でも彼の好きにさせた方が彼のためなのでは、なんて母親の様な考えは過去の自分なら浮かんでいただろう。でも今は彼を自分だけの大切な恋人として受け入れて欲しいと願いつつも自分の女心の無さに毎度のこと呆れ、この様な話はアルミンかヒストリアが分かってくれるのだろう。しかしヒストリアに関しては自分の恋路を邪魔されるのでは、なんて考えすらもんもんと頭に浮かび。前記を述べると自室に向かおうとするも何かの気配を感付けばぴたり、と足を止めあたりをゆっくり見回し、壁の方に近づくと現れた人影に「…エレン?」と声をかけ、先ほどの事がそんなに気に触らず追いかけてきたのかと勘違いすれば頭を下げ、「エレン、ごめんなさい。貴方を怒らせるつもりは無かったの。」と謝罪の言葉を震え気味に述べ)

28: 主巨人。 [×]
2015-09-05 23:17:41


( エレン )

>27 ミカサ

!み、ミカサ…
(ミカサ程勘の良い相手なら当然ながら見つかってしまい、名前を呼ばれればびくりと肩を震わせ反応して。ここは覚悟を決め謝らなければ。そう思い口を開いた瞬間謝罪の言葉は相手の口から出ており。「…。い、いや顔上げろよ!謝るのはお前じゃなく俺の方だろ?」頭を下げる相手に一瞬ポカンとするも慌てて相手の肩をガシリと掴み顔を覗き込んで。「あー、その。悪かった。如何してもお前には言い方キツくなっちまうな。」今度こそ己の口から謝罪の言葉を紡げば頭を下げて。恥ずかしかったのか直ぐに顔を上げれば照れ臭そうに、申し訳なさそうに鼻の下を人差し指で擦って。)



29: ユミル [×]
2015-09-06 09:01:12



○ベルトルさん


褒めても私からは何も得られねぇよ、( ふっ/ぷぃ/ちょっと嬉しい )好きな子だぁ?何言ってんだよ、お前の好きな奴なんてあのいつも怒った様な顔してる女じゃねぇのかよ( いこーるアニ/アニに失礼 )よくそんな恥ずかしい言葉言えるよな、尊敬するよ( 苦笑い/手ぎゅ )




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