TOP >
オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
68:
不知火 [×]
2015-09-07 13:18:17
>高嶺の当主
-----我ら妖と比べれば人の生などほんの瞬く間。名前を知ったところで、お主らはすぐ死んでしまうからなぁ。
(距離を取った位置から眺める相手は確かに強力な結界を張れるようだが、その様相は既に疲れを見せており。元の力が弱いとは思えないので理由があるとするなら恐らく、一族と連なるあの鬼との契約だろう。あの契約が相手の本領を発揮するよりも先に疲労を生み出しているのだと察し。万全の状態でない相手と戦うのは武人としては気が引けるが、こうして向かい合った以上相手は逃してくれはしないだろう。名を名乗る相手に瞳を開けば「----不知火だ。見ての通り鴉天狗、いつかは神と崇められたこともあったがそれも過去の話。お主が邪魔だてするというのなら----相応の対処をするとしよう」と名乗り返し。相手の全身から漂う霊力と殺意に内心心躍りながら、勢いよく羽を羽ばたかせれば相手に向かい思い切り錫杖を振り上げて)
>金鬼
---聡明さと愚かさというのはまた違う。お主は愚直故に周囲もそう評すのだろう。
(確かにあっけからんとした態度や人を人として愛せる相手の思考は陰陽師や鬼からすれば仕方ない評価なのかもしれない。だが、平和を願うことは悪いことではないし相手は筋を通している。フォローをするつもりで上記を述べ、しかし自分の誘いは相手に断られてしまい少し残念そうにそうか、と述べれば息を吐き。「----まぁ、もとより期待していない。ちょっとした爺の戯言だ。忘れてくれ」本来ならば多少血を与えてもらえれば満足だったのだが、断られたのなら仕方がないと両手を上げ大げさに見せると相手に背を向け。自分が見据えた方角は人が避難している方向であり、其方を向きながら大きく羽を羽ばたかせようとして)
(/爺は孫(←)を甘やかしたいようですが、この爺も不器用だったようです← 爺も平和を願って頑張ってた時期もあったの←それ故になかなか自分から攻撃したくないようです← 頑張って可愛がりますよ!最初は頭を撫でさせてもらうことから始め(ry)
>鈴懸
-----ッ!!おい、鈴懸ッ-----!!
(相手から引き離そうとした体は相手が掴んだ襟首により叶わず。不敵なほどに笑みを浮かべる相手に気づいた時には既に時遅く、体重を掛けた相手と共に目の前に水中へと体を落とす。咄嗟のことではあったが寸前に呼吸を整えたこともあって溺れるということはないが、羽が濡れてしまえば普段は軽いそれでも当然重みに変わる。下手すればこのまま沈み兼ねないと、自分の襟首を掴む相手の手を離さんと強く握ればやや力任せにその手を振り切り。そのまま水面へと昇り水辺までたどり着くと、大きく息を吸いすぐさま湖から上がり。着物だけでなく髪も羽もすっかり濡れ、羽に至ってはすっかり水分を吸ってしまったようでこれでは先ほどのように飛ぶこともできない。この状況で自分の専売特許を奪われたのはあんまりじゃないか、と水中に残した相手を睨みつつも笑みを浮かべながら「----ほんッとに根に持つんだなお前は……。我もお前と違って若くないんだ、ひょっとしていたら死んでいたぞ」と錫杖を杖代わりにしながら立ち上がり。きっと水中で聞いているだろう相手に語りかけて)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle