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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
グレン・バラデュール [×]
2015-09-03 22:24:27
>ジェシカ
早速サボるなんて度胸のある女だな。時間までに来なかった罰を与えてやるよ。
(このような薄暗い部屋で1人閉じ込められていては、流石の貴女も応えたらしい。取り繕われた笑顔に、震えた声という充分過ぎる証拠で威勢が良いのに弱い所も持ち合わせている貴女に更なる興味と、執着を覚えよう。クツクツと笑って少しは慈悲の一つでも与えてやるとしよう、そう考えれば少し腰を曲げて貴女と目を合わせるようにすると罰を与えると口にすれば、貴女の細い腕を掴んで引き寄せるなり軽々と抱き上げて言葉や荒々しい行動とは真逆に優しくその髪を撫でてやるとしよう。そして改めてメイドとなった貴女の格好を見下ろせば「まあ、及第点と言った所か。この城に来たからには、もう少し自分を磨け」と褒めているのか貶しているのか分からない言葉を投げ掛け、使用人の目など気にせず堂々と前を向いて自室へ向かって歩を進め。はてさて是は貴女を思っての優しさか、それとも羞恥という罰なのかは相手の判断に委ねるとしよう―)
22:
リュカ・ウエンベック [×]
2015-09-03 22:39:42
>シャーロット
(母親の治療を求めて使用人として貴女を迎え入れてより数日が経過した頃の事。カーテンの隙間から差し込む光に、小鳥のさえずりがありながらぐっすりと寝息を立てて眠り続ける王子が1人。スヤスヤと心地の良い温もりに浸っていると、不意に自分を呼ぶ声と肩を揺さぶられ)
んんんー……あと、ちょっと寝かせて…。
(眉をひそめて半分以上寝ぼけながら寝返りを打っては頭は枕から落ちて。掛けた柔らかさに唸れば手を伸ばし手に取ったのは枕、では無く貴女の腕。それに気づかずグイッと引っ張り抱き寄せると破顔し「んー…なんか、いい匂い…」と呟いて肩口に顔を埋めるとまたも、スヤスヤと寝息を立てて)
(/絡み文の投下、お待ちしておりました!口調は今のままで問題ありません。時期もちゃんと伝わり、とても楽しく絡ませて頂きました!宜しくお願い致します)
23:
シャーロット [×]
2015-09-04 00:03:00
>リュカくん
りゅ、リュカくん…?!寝ぼけてるの?
(声を聞けば起きたと思って近寄ったものの、腕を引っ張られてしまい相手に倒れこんで。軽く相手押しながら「_ちょっと顔近いよ」と言って肩にかかる息づかいに顔を赤くして、ギュと相手の裾を掴んで。)
( / はうあ!有り難うございますっ。これから宜しくお願いしますー!)
24:
リュカ・ウエンベック [×]
2015-09-04 00:21:45
>シャーロット
…ん、…んー?
(あれ、枕にしてはどうも触感が違うような。軽く押される力と、掴まれる裾に寝ようとする意思に反して重たい瞼を上げてみるとぼんやりと見える、緩く波立ちふわふわとした黒髪が映り。視線を落とし貴女の顔を捉えるとぼんやりと寝ぼけた顔で暫く見つめ。やがて徐々に覚醒してくると、今自分に置かれている状況も把握してきて新緑色の瞳を丸くさせ慌てて貴女を離して起き上がると共に一気に距離を取って。眠っている時には解くブロンドの髪は肩に流れ…というのは気にせず、僅かに顔を赤くして慌てふためきながら貴女を見据えて)
シャ…シャーロット!?え、なんで此処に…って、なんで一緒に寝て…?お、俺、何かしてない…よね!?
25:
ジェシカ [×]
2015-09-04 00:47:16
__え?罰!?今、この状況で?嘘で、しょ?
(優しい言葉の1つくらい掛けてもらえるんじゃなかろうかと甘く見積もり過ぎたか。予想に反し彼の口より飛び出たは良い響きのものではなく怪訝そうに顔を顰め取り消しを訴えるも此方の意思などまるで無視。見下ろしてくる深紅の瞳に魅入り言葉失っている隙に抱き上げられたは一瞬の出来事。抗うより先に密着性が気に掛かりたじろぐも、直ぐに我を取り戻し抵抗するべく開きかけた口閉じたのはあまりに優しく撫でられてしまったから。どうにか巻き返そうと躍起になるが「自分磨きまくってぴっかぴかになってやるんだから!ふんッ!」意味の分からぬ事口走っただけに終わり。あろうことか其の侭歩き出されればあーだこーだ喚き倒し乍胸板叩くもびくともしない男性の身体に降参したらしく今度は逆にきつくしがみつくように胸元に顔を埋め視界の全てを自ら奪い。羞恥と胸のときめき__両者与えられる感情に戸惑っていた)
26:
シャーロット [×]
2015-09-04 01:00:31
>リュカくん
もーう、遅かったから起こしに来たんだよ?…なにもしてないけどー!
(起き上がるのを見れば自分も体戻して、びっくりしている様子にクスクス吹き出し。よれた服直しながら髪も手ぐしで直して「なにもない。大丈夫大丈夫」なんて、頬を紅潮させたまま言ってしまい。ドキドキする心臓をゆっくり呼吸して整えると、緩い笑み零し)
27:
グレン・バラデュール [×]
2015-09-04 02:14:03
>ジェシカ
("罰"という言葉に反応し顔を顰めて取り消しを訴える貴女を見下ろすのは実に愉快なものでクツクツと笑いただただ『嘘な訳が無いだろう?』と言いたげな眼差しで見つめるのみ。いざ抱き上げてみれば軽々と持ち上がってしまうものであっけらとしてしまうが、意外にも抵抗しない為からかい言葉の一つくらい言ってやろうとした矢先、子供の様に不貞腐れ口悪く言葉を並べるではないか。嗚呼、この娘はこうで無くては。先程まで震えていた貴女がこれほどの言葉が放てたのなら心配する必要は無さそうで。暫くして何等か抵抗するをするのだが、その抵抗も無意味だと悟ったのだろう。大人しくなった貴女に意地悪くクスクスと笑って「ようやく大人しくなったか…これ以上暴れるなら落としてやろーかと思ったぞ」とからかうように話しつつ、そのまま歩を進める事としよう。)
(そんな甘い雰囲気も直ぐに消えて行くもの。無駄に広い自室に到着するなりソファーにドサッとそれはそれは乱暴に貴女を下ろす…というより落として、自分はというとさっさと肘掛のあるアンティーク調の椅子に腰掛けて足を組み、頬杖をついて優雅に真紅の瞳を細めて)
喉が渇いた。其処の小棚にティーセットが入っているから、俺に美味い紅茶を淹れろ。不味いモンは飲まねぇーからな。
28:
リュカ・ウエンベック [×]
2015-09-04 02:15:06
>シャーロット
そんなに寝てたのかー…。何、も?そっか、良かった…ああぁー…本っ当に焦ったー。いくら寝ぼけてたとはいえ…ごめんね。
("遅かったから"というワードを聞いて直ぐ傍に置かれた時に視線を移し時刻を確認してみれば、いつも起床する時刻よりも遅い事が確認できて肩を落とし。次いで自分が誤った行動を犯していない事を素直に信じると既に寝ぐせであちらこちらに跳ねた見事な金色な髪を掻き分けて破顔し、貴女をそっと伺えば両手を合わせて誠心誠意を込めて謝罪を。さて、いつまでも布団に居るのは時間が勿体無いもので、ひょいとベッドから降りて閉じきっていたカーテンと窓を開け、済んだ空気を取り込めば貴女に向き直って朝ながら元気に笑って)
よーし、シャーロット!朝ごはん食べて、今日も街へ行こっか!…あ、白ヒゲの執事には内緒だからねー…まーた『仕事して下さい』って閉じ込められる…。
29:
アンナ [×]
2015-09-04 14:27:21
では…用意して参りますわ、
(何でもいいと聞けばふふっと笑って部屋を出て数分後戻ってきて「本日は紅茶とクッキーにします。如何です?」お盆に乗せていたティーセットを相手の机の空いているスペースへ置き。相手の横に移動すれば休憩の時間うるさくならないように黙って)
30:
リリィ [×]
2015-09-04 17:14:04
>カミーユ様
(この凛々しいお方があの堅実で優しいと有名な王子様なのか、謁見できる日が来るだなんて思っていなかった。間近で見れば見るほど端正な顔である。天は二物を与えるものね…、心の中で言い顔をじーと眺め。冷静な貴方に言われると、もとの位置にササッと戻りフワリ微笑み。ただ、少しみすぼらしい衣服が恥ずかしくて掛け布団で隠し。)それではお言葉に甘えさせていただきます…。ありがとうございます。(遠回しに聞かれれば母を思いながら話して。)カミーユ様。一民である私めの悩みなど、貴方様の大事な時間をちょうだいしてまで話すことではないと…わかっております。わかりきったうえで、それでも…話さずにはいられない愚かな私をどうかお許しください。…私めの母は床に伏せております…満足いく治療もうけれず死を待つだけの人形のように。毎夜毎夜思ってしまうのです。明日など…来なければいいのに。と。受け身ばかりの人生を断ち切るためにここへやって参りました。私が動かなくては、始まらないと思ったのです。自分の手で未来を変えたくて。母を助けてください…!私でよければお仕えし、貴方様のお役に立つことならば何でもします…!(寄り添っていてくれた貴方にだからこそ話せて。途中涙が出そうになると、ゴシゴシ目をこすってたえ、涙で貴方の心を動かしたくはない様子。いつもはゆるゆるした雰囲気だが、今は凛とした顔つきで貴方を見つめれば、ベット上ではあるが三つ指ついてペコと頭下げ額をシーツに押しあてて)
31:
ウィリアム・クレソン [×]
2015-09-04 17:21:24
>アンナ
ありがとう御座います。――…ふふ、今日も良い休憩時間となりそうです。
(貧しい生活をしてきたとは思えない優雅さと無駄の無い動きをする貴女を内心で感心しながらお礼を述べて貴女の背を見送り、その間に残りの書類を手早く片付けてしまおう。ちょうど区切りの良い所、貴女が戻ってきて漂う甘い香りに表情を和らげ、ソーサーと一緒にカップを手に取れば「今日の紅茶は、フィリドール王国よりもさらに南東の島から採れるウバですか。甘く濃厚で疲れが取れます…」と香りから紅茶を判断してさっそく一口のみ美味しさにアイスブルーの目を細めて。そしてふと貴女を見遣れば横とはいえ、少し距離がある。両手にティーセットを持って立ち上がり、ふかふかとした豪勢なソファーに腰掛ければそれらを小さなミニテーブルへ。両手が空いた所で貴女を見上げれば、)
アンナも一緒に休憩をしましょう。私の隣へ…さぁ、おいで?
32:
カミーユ・アルディティ [×]
2015-09-04 17:50:12
>リリィ
(顔をジッと見られる事はよくあるが、よくよく考えてみれば年頃の娘にこうも近くで見つめられるのは初めてのような。冷静に、そして不思議に貴女を静かに見据えとりあえず大人しく元居た場所へ戻ってくれた事に安堵しよう。そして聞かされる事となるある貧しい生活を送る母と娘の話。腹が空けば充分な食事が用意され、身体を壊せば国の誇る名医がやってきて治療が行われる自分とは異なる、過酷な現状を耳にし。この娘は覚悟を持って此処へ来た、それは何度も目を擦ってもなお涙を見せず、強い眼差しを向けてくる姿を見れば一目瞭然で。額をシーツに付けてまで頭を下げる貴女に手を伸ばし、その栗色の髪を撫でれば「顔を上げてくれ。女性に頭を下げられるのは、苦手だ」そう真面目な顔して話せば静かに貴女を見つめて、貧しい生活を送らせてしまっている事に対し王子としての責任を感じながら再び口を開き)
――街の様子を適度に見ておきながら、私は民の苦労を知らずに居たのだな…すまなかった。貴女の母君をこの城へ御連れし、母君の病を治せる医師を手配する事を約束しよう。そして……これは私の責任でもある。その為、貴女の意思を尊重する。このアルディティ城の王子である私に、仕える事を望むか?
33:
ジェシカ [×]
2015-09-04 20:05:29
>グレン
__ッ!何よ、結局落としてんじゃん!わかったわよ、じゃなくて_わかりました。紅茶ご用意致シマス。
(胸元に顔を埋め清潔感漂う彼の匂い嗅覚を擽り居心地の良さまで覚えつつある最中、落とすところだった_との声に先程あれ以上抵抗示さず得策だった何て呑気に受け止めていて。部屋に入るや否や逞しい腕より離されソファーへ落下する身体。咄嗟に背中丸め床にずり落ちてしまう既の所でソファーにしがみつき命拾いを。遅かれ早かれ落下する運命だったのか。悔し紛れに言い返すも、さてどうだろう、物置部屋に閉じ込められていた時の暗い気分は消え去り何時もの己取り戻している状況下。素直に礼の1つも言えぬ其の代わりと言っては何だが大人しく命令に従うとしようか。せっせと身なり整え示された小棚からティーセット持ち出せば部屋とは区切られているが同室に在る簡易キッチンへ。とは言えども美味しい紅茶等どうしたものか。初日から窮地に立たされっぱなしの己を哀れみ乍取り敢えず普段通りの処方で淹れて。砂糖やミルクは使用するのか不明の為ソーサーに其れらをちょこんと添え持って行き、これまた偉そうな_否、お洒落な椅子に腰掛ける彼へ「お待たせしました。どーぞ」出来る限りの丁寧な態度で差し出してみたり)
34:
リリィ [×]
2015-09-04 20:16:51
>カミーユ様
そんな…!謝罪などならさないでください。あつかましいお願いをしているのは私のほうですから。それに私の家は深い山の奥…。近隣の住民さえ迷うようなところにあります、カミーユ様が知らなくてもなんの不思議もございません。(大人しく撫で受けたあと、言われた通り従って顔を上げ目線合わせて。貴方に非はないのに謝らせてしまうことになり、慌ててブンブン首をふって。このようにまこと優しき貴方の領土に住めていただけでもありがたいことである。お断りされるのでは?と思っていたが紳士的に受け入れてもらうと、まんまるな目をひときわ輝かせ。)はい。喜んで貴方様にお仕えさせていただきます。私の名はリリィと申します。お好きなように呼んでくださいませ…!(願い聞き入れてもらって感激したのかニッコリ笑顔になって、名乗っていなかったことに気づき慌てた様子で言えば、さっきから焦ってばかりだなとようやく気づいたのか耳を赤くして照れ笑い。)
35:
シャーロット [×]
2015-09-04 20:50:37
>リュカくん
_……えへへーっ、リュカくんの寝顔見れたからいいよ。
(ほんとに何も覚えていないようなので許すことにすると、へらっと笑み浮かべて。ぼさぼさの金髪に目をやり添えて整えるの手伝って。窓から光入ってくると満面の笑みを零し「…わわ!天気いいね。うん、早く行こー?白ヒゲ執事さんって!」なんて、変なあだ名のついてしまった執事にくすくす笑ってしまって。)
36:
グレン・バラデュール [×]
2015-09-05 20:23:33
>ジェシカ
落とさない…なんて一言も言っていないだろう?それに…ジェシカ。お前の全ては俺のもの…お前をどう扱おうと俺の勝手だ。
(柔らかなソファーに落とされるなり、言い返してきた言葉は予想出来ていた事でニヤリと口端を吊り上げて用意していた言葉をツラツラと発し。言葉遣いがなっていない、が、素直に答える辺り感謝の一つはしているとみて良いだろうか。頬杖を付きながら貴女が用意する姿を見つめ、つくづく面白い反応を示す貴女には興味が引かれるばかりで今後どう扱ってやろうか等と考えるだけでも笑いが込み上げてきそうだ。暫くして差し出された紅茶。香りや水色から何の茶葉が選ばれたか分かると、ソーサーに添えられた砂糖やミルクを見るや"邪魔だ"というように貴女の手に置き、自分はというと何食わぬ顔で紅茶を一口。そして貴女を試すような眼差しで見据えると口を開いて)
これは、二番摘みのダージリンだな?最高級の茶葉を選んだ事は褒めてやるよ…適当に選んだもの、かもしれねぇーけど。淹れ方はまたメイドに教われ、美味いと言うには程遠い。
37:
カミーユ・アルディティ [×]
2015-09-05 20:23:59
>リリィ
何を言っている、私は王子だ。どんなに深い山奥だろうと全ての民を知っていなければならない。
(言った言葉に従い頭を上げて目が合ったのは良いが、謝罪を述べた後に直ぐに首を横に振って己の犯した"ミス"を軽くするように言葉を並べられるが、それを受け入れず冷淡な言葉を並べ。その時の瞳は真意が含められ、民を思い行動を起こす一国の王子に見えただろうか。目を輝かせて快く了承してきた貴女に内心驚きつつも表情に変化を出さず相槌を打って名前を確認するように呟き、どんなに知られているとしても礼儀として自分の名前を名乗り)
…そうか、分かった。リリィ…か。私はフィリドール王国の第二王子であり、この東の街の統制を任されている…カミーユ・アルディティだ。
(今この瞬間より使用人となる貴女。とはいえ先程まで倒れていたのだ、いきなり働かせる訳にはいかない。そこで口を開けば)
リリィ、食事や入浴のさせてある。何方が先でも構わないが、身なりが気になるのだろう。メイドに何か洋服を用意させる…仕服は、明日から来てくれれば良い。
38:
リュカ・ウエンベック [×]
2015-09-05 20:24:44
>シャーロット
寝…顔?…うわー…俺、絶対変な顔してたでしょ…。これからは、早く起きるようにする。
(ボサボサとした髪を整えるのを手伝ってくれると、かつて母上にやってもらったような…と過去を辿ってこそばゆさを覚えて小さく笑って。いつものような一つに髪を結べば準備完了。無邪気に微笑み寝顔を指摘した貴女に目を瞬かせては妙に気恥ずかしさを覚えて自分の顔を両手で覆いボソボソと。指の間からチラりと貴女を見れば早く起きる事を宣言して笑い。笑う貴女につられるように笑って「だってこう…すごい立派なヒゲがあるからさー」とジェスチャーをしながら箪笥の前へ行き、着替えを取り出せば寝間着のシャツを脱いで)
39:
ジェシカ [×]
2015-09-05 23:53:59
>グレン
『割れ物注意』って私にシールでも貼り付けておいたら、もう少し優しく扱って扱って貰えますかね?
(確かに落とさないとは言っていない。何も言い返す要素が見つからず悔しさ滲む心中表すように固く結んだ口許は不満気に曲がり。俺のもの宣言に対し撤回求める権利等今は皆無、ならせめて女性らしい扱いの1つでもして欲しいものだと遠回しにチクリ。掌に返された物を見下ろし乍嗚呼砂糖もミルクも使用しない派と認識。紅茶の味に自信等毛頭無い為1直線に伸びてくる視線に恐怖すら感じ。今度はどんな辛辣な言葉放たれるのかと身構え_たからこそ丸み帯びた返事に拍子抜けしてしまって。ちょっぴり褒めて貰えた気がしたらしく僅かばかり身体の緊張解け素直になれば)
は、はい。メイドさんに教わり_ます。精進します。
40:
グレン・バラデュール [×]
2015-09-06 19:05:09
>ジェシカ
簡単に壊れるような使い物にならない使用人は切り捨ててやるよ。
(嗚呼何を言い出すかと思えば優しく扱ってくれないかという言葉。そういえば貴女が来る前に傍に置いていた使用人も同じような言葉を口にしていたような。フッと鼻で笑って願いを切り捨てるように告げ。少しの間を空け不満げに口元を曲げる貴女に顔を近付け「…優しく扱われたいなら、手放す事を惜しむような有能な人材になるか…この俺の心を奪う事だな」と間近で低く、囁くように伝えるなり体制を正せば何事も無かったかのように。元より素直でない人間が、時として素直な言葉を口にするのは嫌いではない。此処で褒美として優しく頭を撫でる…ような事はせず、椅子に添わったまま踏ん反り返って腕組みし、露骨に上から目線で返事は一つしか許さない、といった様子で口を開き)
ふん、いい返事じゃねぇーか。紅茶は毎度違ったものを淹れろ。ミルクや砂糖はその日の紅茶との相性を考えて、入れてから俺に出せ。
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