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ギルドマスター [×]
ID:1747eb6d4 2015-08-26 01:16:32
【近隣の迷宮】
・大氷穴
一面を氷で覆われた巨大な洞穴。モンスターも氷にまつわるものが生息している。敵の存在もだが、その環境も冒険者達に牙を向く。
内部は広大な空間になっており、時折奥から吹雪のような突風が吹き出し、その音は何かのうなり声のようにも聞こえるという。
この洞窟にはレールが引かれていた痕跡があり、この先には町が何かがあったのでは?と考えられている。
・深淵の大回廊
地下水路の跡地であろう暗く深い石畳の迷宮。街の地下水路とつながっており時折、モンスターが進入してくる。
蟲型のモンスターが非常に多く狭く入り組んだ通路から突然飛び出し襲い掛かってくる。
崩れた通路が多く人は到底進めないような場所にモンスターのコロニーが形成されているため駆除を行うことができず、大量に繁殖してしまっている。
この地下水路はこの街の水路より頑強で動力が不明な水門が存在するなど、かつてこの地に非常に進んだ文明が存在したことの証拠になった。
・黄金と欲望の古都
風化してただの石になってしまっているが、ほとんどの建物が薄い金で覆われていたという文献が残る巨大な遺跡。
大量のグールなどの不死者が徘徊しており、ここで死した冒険者達は不死者となり、他の冒険者達に襲い掛かる。危険極まりない遺跡だがあるとき
「地下にはいまだに風化していない遺跡が現存しており目も眩むような金塊の山があった」と語る冒険者が現れてから
次々と冒険者達が遺跡に潜っていったが金塊を持ち帰った者はおろか、誰一人として帰ってはこなかった。金塊を見たという冒険者を問い詰めよう
とした者もいたがその冒険者は煙のように消えてしまったのだという。今も欲に目が眩んだ冒険者達の死体が彷徨い続けているだろう。
・惑い迷う大樹林
不快な湿気と濃い霧が冒険者の視界を妨げる大樹林。野生動物や野鳥の声も気配も一切しない、痛いほど静かな樹林。
理由は単純、ここの木々は地上の生物を襲い地中に埋め養分とするモンスターであるからだ。ほとんどが通常の木々なのだが
それが災いし、モンスターとの見分けがつかないため不意打ちを受けやすい。弱いが催眠作用のある甘い香りを放ち抵抗できなくしてから襲う固体も存在する。
さらにここの樹木は名前のとおり不定期に移動しており、今まで木々で覆われていた地域が開けたり、広場が消えたりと地図を描く者たちを泣かせている。
この他に眠る文献や冒険者たちの証言から、いまだ未発見の迷宮は数多く存在すると思われる。
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