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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
2:
鶴丸国永 [×]
2015-08-25 22:00:28
》平野
_こりゃ、驚いた。俺が一番乗りなのかと思ったが、君が一番乗りだったとはなぁ。
( 三振りが来る前に待機して驚きを提供してやろう、と襖を開け視界に映ったのは短刀の彼。突然の驚きが舞い降りてきては一瞬目を見開くも次の瞬間には口許に孤を描き上記を嬉々とした声音で述べ )
( /.いえいえ、お待ちしておりました。
張り切る平野くん可愛い…。此方こそ宜しくお願い致します! )
3:
鶯丸 [×]
2015-08-25 22:27:01
おお、鶴丸と平野がもう来ていたか、後は一期が来るのを待つだけだな。俺も失礼させてもらう。
(襖をゆっくりと開け部屋を見回せば目に入った二人の姿に、柔らかく笑みを浮かべれば部屋に入り近場の座布団に正座して座り。)
(/ 失礼します!トピの作り直しの件等、全て任せてしまってすみません、ありがとうございました!似非な鶯丸さんですが改めてよろしくお願いします!)
4:
一期一振 [×]
2015-08-25 22:38:39
おや、平野に先を越されてしまったようですな…それに鶴丸殿も。失礼致します、…茶か。これは準備の良いことだ。
(ちらりと上半身だけ障子から出し部屋を覗いては目を見開いて。整えられた座布団と湯気の上がった四つの湯呑みを見ては微笑み、先に訪れていた二振りに視線を投げて)
(/トピの建て直し、諸々大変ありがとうございます!
此方も自らの無知さを恥じております…主様や参加者様の丁寧な対応に感激です…!
改めて、これからも是非宜しくお願い致します)
5:
鶴丸国永 [×]
2015-08-25 23:09:15
》鶯丸
お、鶯丸か。来るのが遅いぜ?そうだな…まぁ一期の事だから直ぐに駆け付けて来るだろう
( 襖の開いた音にそちらへ振り向くと柔らかな笑みを浮かべた彼の姿があり、それ程来るのが遅れていないにも関わらず悪戯っぽく笑み。一期の事を知っているから言えることで )
( /.お待ちしておりました。
いえいえ、その件に関しては問題ないので大丈夫ですからお気に為さらず。
不甲斐ない主ではありますが今後とも宜しくお願い致します…! )
》一期
よっ、君が最後に来るなんて珍しいな。何かあったのかい?
( 三振りと話している内に漸く現れた彼の姿を視界に捉え、片手をひらりと揺らせば遅れてやってくる事は何か用事があったのかと推測し緩く首傾げ訊ね )
( /お待ちしておりました。
いえいえ、その件に関しては問題ないので大丈夫ですからお気に為さらず。
此方こそ、何も知らず建ててしまい申し訳無いです…。
こんな不甲斐ない主ではありますが宜しくお願い致します! )
6:
平野藤四郎 [×]
2015-08-25 23:11:58
>鶴丸様
鶴丸様のことですから、何処かに隠れておいでかと思っていたのですが…本当に僕が一番だったのですね。
(襖の開く音に反射的に顔を上げると瞳に映る純白の姿に眩しそうに目を細めると、つられるように
はにかむような笑みを浮かべつつ冗句交じりの軽口を叩き。)
>鶯丸様
お待ちしておりました。お茶を用意していますが、如何ですか?
(次に聞こえてきた声に面を上げると見知った萌黄色の髪が目に入り、思わず頬を緩め。膝立ちになると両手を伸ばし、相手の正面に湯呑をそっと近付け。)
(/いえいえ!此方も何ちゃって平野君ですが宜しくお願いします!)
>兄様
!お疲れさまです、兄様。―…お茶は僕が用意しました。お口に合えば、良いのですが…。
(聞きなれた柔和な声に顔を上げると煌びやかな衣装と涼しげな髪色が目に飛び込み、緩慢と瞬いて。慌てて立ち上がり相手の元へ小走りに近寄ると、遠慮がちに手を引いて空いたところに座るよう促し。)
(/兄弟なのに内番ボイスがないので呼び方が微妙です()。
二人の前の持ち主の関係性を考えてちょっとぎこちない感じにしちゃいましたが…大丈夫でしょうか?
こんなですが徐々に打ち解けていければいいなと思っておりますので、宜しくお願いします!)
7:
鶴丸国永 [×]
2015-08-25 23:44:32
》平野
そうする予定だったんだが、内番があったからなぁ。驚きを提供してやろうと考えていたというのに…
( 向かい合わせになる様目の前の座布団に胡座をかいて座れば今日は馬当番の日であった為その計画も水の泡となってしまい、肩を竦め悔しさが滲む表情浮かべ )
8:
一期一振 [×]
2015-08-26 00:15:26
>鶴丸殿
何か、という程ではありませんが…此度の出陣報告を主に。___鶴丸殿は今日非番だったのですか?
(部隊長としての報告を審神者に告げて来たのだと述べては丁寧にも用意された座布団に腰を下ろし。己より早いうちにこの場に来たであろう相手に尋ねれば答えを待つうちにと茶を1口啜り)
(/いいえ!素敵な主様と参加者様とお話できてとても嬉しいです、何かございましたらなんなりと仰っていただければ…!)
>平野
――ありがとう。それでは頂くとしよう…平野も此処に座ると良い。
(駆けてきた小さな頭を撫でようといつもの癖で伸ばした手を既の所で止め、そのまま所在なさげに下ろせば手をひかれるままに腰を落ち着けて隣の座布団を示すようにぽふりと叩き)
(/私もそれ思ってました…!
一期はその時の記憶が曖昧だとしてもやはりぎこちなく接してしまう…と思います()
こちらこそ、早く「いち兄」と呼ばれるよう精進いたします、よろしくお願い致しますね!)
9:
鶯丸 [×]
2015-08-26 00:45:28
>一期
お、一期か、全員揃ったな、全員揃って何よりだ。実は今日は和菓子を持ってきた、君の名前に似た菓子があってな、是非君たちと食べたいと思ったんだ、口に合うと良いんだが…。
(目に入った綺麗な空色に嬉しそうに微笑み、手をひらりと揺らせ歓迎の意を示して。己の横に置いた小さな箱から苺大福を一つ手に取れば相手の手に乗せてやり、口に合うだろうかと少し心配しつつお茶を啜り。)
(/ タイミングが合わなかったみたいですみません…!似非な鶯丸さんですがよろしくお願いします!)
>鶴丸
ははは、いやあすまない、少し買う物があってな。…お、噂をすればって奴か、全員揃って何よりだ。
(相手に自分を咎めるつもりが無いのを理解しつつ、くすくすと笑いながら返事をして。それから空色の髪の彼が丁度来たところで全員揃ったことに至極嬉しそうに頬緩ませて。それから「ほら、これが理由だ。是非君達と一緒に食べたいと思ってな。平野の淹れてくれた茶に合う。」と笑いながら相手の手に苺大福を乗せてやり。)
(/ ありがとうございます!不甲斐なさなんて何処にもありません…!こちらこそよろしくお願いします!)
>平野
ああ、ありがとう。君が淹れてくれたのか、頂こう。…うん、美味いぞ。
(相手の優しい緩んだ笑みに、思わずこちらも緩んだ笑みを浮かべ。相手が淹れてくれたお茶を啜ればとても美味しいそれにまた頬を緩ませ、嬉しそうに感想を述べ。そしてふと何かを思い出せば「そうだ、平野、茶に合う菓子を持ってきた君にも食べて欲しい。」と苺大福を一つ相手の手に乗せてやり。)
(/ しっかりとして可愛い平野くんです!弟に欲しい!それでは本体はドロンしますね!)
10:
平野藤四郎 [×]
2015-08-26 01:18:00
>鶴丸様
そうだったのですか!それはお疲れさまでした。…真面目に当番を務められたのですね。
( 此方は昨晩の夜戦の後に昼過ぎまで床に就いていた為、本日の本丸の内情については殆ど知らず驚いたように小さく目を瞠り。労いの言葉をかけながら相手の正面にそっと湯気の立つ湯呑を差し出すと、首を傾げ表情を窺い見ながら意外そうに呟き。 )
>兄様
…!それではお隣、失礼します。
( 此方に伸びる手に目線を上げるも触れる意思をなくすそれを見ると、俯き加減に伏し目がちになり素知らぬ振りをして。しかし次いだ動作を見ると断るのも憚られ、おずおずと隣で正座をするも落ち着かないのか膝に置いた手で意味もなく指先を弄り。 )
(/謎ですよね、あれ…。早く実装して貰いたいものです。
いち兄はとても優しいので記憶がない事に罪悪感とか感じてそう…。平野は平野で、ちょっと恨みはあるけど覚えてないし争いは嫌いだし…とかで接し方分からず距離置いてそうです(。
ちょっとずつ兄弟になっていきましょう!(?) それでは背後はどろんします!)
>鶯丸様
本当ですか?…よかった。
( 茶の嗜みのある彼からの褒め言葉は何よりも嬉しいもので、安堵に少しばかり目尻を下げ。上機嫌な様子で良く笑う彼を見ながら自分も湯呑を両手で持ち一口啜り。机に湯呑を戻すと掌にのせられるまん丸の白い大福に嬉々と表情を綻ばせ「大福…!良いのですか?」確認するように相手に目線を戻し。 )
(/弟だろうと養子だろうと何なりと!しっかり青江で頑張りますね。
それでは此方もどろんします!)
11:
鶴丸国永 [×]
2015-08-26 01:50:20
》一期
ああ、そういや今朝から見かけないと思ったら君は出陣していたのか。_いや、内番はあったぜ。
( 今朝の事を思い出し本丸内で彼を見なかった為今の言葉で全てを納得し、己も近くの座布団が敷かれた場所に腰をおろし。今日は大倶利伽羅と馬当番の日だった事を告げては頬杖をつき )
( /.素敵だなんて滅相も御座いません…、此方も皆様と話せて嬉しいです。畏まりました、それでは背後はこの辺で失礼しますねっ。 )
》鶯丸
買う物をかい?それは──…ああ、そうみたいだな!
( 彼の言う買う物というのが今一ぴんっと来ず、頭の中では茶葉のイメージしか無いが座卓には既に茶が存在している為理由を聞こうと口を開きかけた所で彼から言葉を遮られちらりと一期の方を見ては相槌を打ち。突然掌に苺大福が乗せられ先程の理由が明らかになれば「おお、気が利くねぇ。じゃあ早速頂くとしようか!」と疲れた時に食べる甘味の味を知っているので嬉しそうに微笑めば座布団に胡座をかいて座り )
( /.そのように言って貰えて嬉しい限りです…。もし何かあれば遠慮なくお呼び下さいませ、それでは背後はどろん致しますねっ。 )
》平野
ん、ありがとう。…いや、その…まぁな?
( 素直に労いの言葉を掛けられ嬉しく思いお礼の言葉を告げ。夜戦から戻ってきて正午まで就寝していた事は何故か知っていてそれもその筈、驚いた彼を他所に最初の数分間だけ真面目に取り組んでいたものの飽きがくればバレない様仕事を放棄したこと燭台切や長谷部に見付かって長ったらしく説教を食らってから最後には真面目に当番を務めたようで歯切れ悪く上記を、 )
12:
平野藤四郎 [×]
2015-08-26 18:32:18
>鶴丸様
…おや。どうかされましたか?
( 肯定とも否定とも取れぬ言い澱むような口振りに怪訝そうに首を傾げ。麗しい相貌に反し嵐のような御転婆な面を持ち合わせている事は理解していて、昼間の本丸の状況は知らないものの恐らく何か問題事を引き起こしたのだろうと薄々勘付いており。自分の分の湯呑を正面へと引き寄せると両手を膝上に戻しまた黄金色の瞳を覗き込んで。 )
13:
一期一振 [×]
2015-08-26 20:49:48
>鶯丸殿
鶯丸殿!遅れてすみませんでした…。ん、これは…なんでしょう、初めて見るものです。色は白と赤…鶴丸殿に似ていますが。
(声を掛けられれば自然と居住まいを正し何時もの柔らかな微笑を湛えて軽くこうべを垂れ。自らの手に乗った小さな和菓子を凝視しては様々な角度から眺め、感想をぽつぽつと語り)
(/こちらの更新ミスで申し訳ないです…!
いえいえ、素敵な鶯おじじだと!思います!
こちらこそお願い致しますね!)
>平野
はい、…とても美味しい茶だ。最近は…夜戦や演習で大変ではないかな?
(相手が腰を下ろすのを見届けてから手に持った湯呑みを一口煽り深く息を吐いて、濃さも温度も申し分ないそれに自然と頬も緩み。緊張している様子の相手を落ち着けるようゆっくりと言葉を紡いでは答えを待つために再び茶を口に含んで)
>鶴丸殿
ええ、行き慣れた場所でしたので全員大きな怪我も無く_____、それは…ふふ、面白そうですな。
(その名を表す純白の羽織に目線を定めつつおおまかに出陣の結果を報告しては相手の話を聞いて、同じ主に仕えていたにも関わらず正反対の様に見える二人が一緒に作業をする場面を想像しては肩を揺らし)
14:
鶯丸 [×]
2015-08-26 21:10:49
>平野
ああ、遠慮せず食べてくれ。
(大人びてしっかりとした彼だが、菓子に嬉しそうに表情を綻ばせる姿は短刀らしい幼さを残しており、それが微笑ましくてつられるように表情綻ばせ。次に口を開くと「これを買った店には、他にも美味そうな茶菓子が沢山あったんだ。今度一緒に行こうか。」と相手を誘ってみて。)
>鶴丸
ああ、良い店を見つけてな。君達と食べたいという気持ちも合って即買ってしまった。
(胡座をかく相手を横目にまた茶を啜れば、嬉しそうに笑う姿につられこちらも笑みを溢して。相手の頭に何か付着しているのを見つければ「おい、鶴丸。髪に草が付いているぞ。」そう言って相手の髪についた草を取ってやり。見る限り馬小屋にある草だろうと推測し。)
>一期
いやいや、何かあったのかと思っただけだ、気にするな。っははは、確かに鶴丸に似てるな!それは餅の生地の中に粒餡と苺が入っている。名前も苺大福と言うもんだから君を思い出してしまってなあ。
(変わらず何処までも丁寧で礼儀正しい相手に微笑ましさを感じ、くすりと微笑みながら左右に緩やかに首を振り。苺大福を見た相手の反応が少し可笑しくて、つい笑い声をあげてはそれの軽い説明をし「まあ食べてみてくれ、味は保証しよう。」と相手促し。)
(/ ありがとうございます、ロイヤルお兄様素敵です…!
それではそろそろドロンしようかと!改めてよろしくお願いします!)
15:
鶴丸国永 [×]
2015-08-26 22:00:23
》平野
ああ、いや、何でもないぜ!
( 珍しく目のやり場に困って目線を泳がせた後、瞳に彼を映す事無く何処か遠くを一点に集中させて爪先で頬をぽりぽりと掻き。疲れた体を癒す為淹れてくれた茶を飲もうと湯呑みに手を伸ばし持てば一口啜ると話題を変えるように「そういや、夜戦に行ってて怖いとか感じないのかい?」真っ暗な夜で灯りがあると言えど、夜目が利く短刀達は怖がったりしないのだろうかと一つ疑問が浮かびことん、と座卓に湯呑みを置けば再び彼へと視線戻して訊ね )
》一期
それなら良かったぜ、この目で怪我をした仲間を見るのは辛いからなぁ。…そうかい?
( 出陣の結果を聞けば安堵に胸を撫で下ろして少し目尻を下げ、本音をぽろりと溢し。肩を揺らし笑う様子にきょとんとした表情で不思議そうな視線を送り )
》鶯丸
はは、それは嬉しい事を言ってくれるなぁ!
( さらっと嬉しくなる言葉を発するものだから又も笑みが溢れて。早速苺大福を食べようと口に運んだ所で髪についた草を取って貰えば「ん?本当だな、何でついていたんだ…」まじまじと見ながら馬小屋にいた時の事を思い出そうと、 )
16:
平野藤四郎 [×]
2015-08-26 23:14:32
>兄様
よかった…。
( 張り詰めた糸が緩むようにほっと息を漏らすと、自分も倣うようにして湯呑を取り。唇をとがらせ水面から立つ湯気に何度か息を吹きかけては一口飲み、程良い渋みのある爽やかな味に目を細め。隣からの問い掛けに少しばかり表情を引き締めつつ「慣れるまでは大変でしたが、今では…その、部隊を任せていただいています。」自らの功績を口にするのは憚られ、一度躊躇うように口ごもるもありのままを伝えるとそっと表情を覗き。 )
>鶯丸様
ありがとうございます。…大切にいただきます。
( 溢れだしそうな嬉の感情を胸の内に仕舞いこむように目を瞑り深く呼吸をした後に、落ち着きを取り戻したかんばせを相手に向けて。何とも愛らしい丸みを帯びた形は、この部屋に居る羽織に付いた頭巾を被った真白の彼の後ろ姿を彷彿とさせる。次いだ思ってもいない誘い文句には驚きを隠せず「和菓子のお店、ですか?」出陣以外では外に出る事が少ない為、興味津々に問い。 )
>鶴丸様
…わかりました。詳しくはお聞きません。
( 下手な言い訳や嘘を吐く事をしない姿勢は好感が持て、誤魔化しの下手な相手の様子に思わず小さく笑ってしまい。相手が湯呑に口を付けた後に自分もそれを持ち上げると一口嚥下して。ほう、と静かに息を漏らすと「いえ、夜を怖いと思った事はありません。…鶴丸様にとって、夜は恐ろしいものですか?」間合いや威力、機動力など刀種が全く異なる相手の感覚は興味深いもの。湯呑を机に置くと目線を合わせ、満月を浮かべた瞳を見つめて。 )
17:
鶴丸国永 [×]
2015-08-27 01:10:59
》平野
…すまん、そうしてくれ。
( これ以上の詮索をする様子の無い彼からの二つ返事を耳にすれば、内心では嬉しさの中に申し訳さもあるからか眉下げ小さく笑んで。次いで紡がれた言葉は予想していた発言とは異なるもので確りとした一面のあるという事は見ていて感心させられそう言った意味では納得ができ、逆に質問をしてこられると少し間を空けてから「…俺か?恐ろしく感じたことは一度も無いぜ。寧ろ夜空が綺麗だから好きだ。」夜に恐怖心と言った感情など一切感じられず、どちらかと言えばたまに見る月や星が夜空で美しく輝く時間帯だからこそ好きなのだと話して )
18:
一期一振 [×]
2015-08-27 20:58:00
>鶯丸殿
一応出陣に出ていたので、主にご報告を。いちご、…ふふ、尤もですな。有り難く頂きます、鶯丸殿もどうぞ召しあがってください。
(眉を下げてこの場に遅れた理由を述べれば自分だけ食べるのもどうかと思い相手にも勧めるような動作をし。己に似た名前の果実をじっと観察したあと大福を三分の一程齧って口に含めば目を見開いて、その感情を表すかのようにぶわりと桜が舞い)
>鶴丸殿
ええ、兄弟___とは違うかもしれませんが、仲睦まじい様子を見ているとこちらまで和みます。…私にもそのような話が出来る記憶があれば…
(刀派が同じわけでもない刀剣同士でよくつるんでいるのは彼らに限った話ではないかもしれないが、大きく頷けば軽く目を伏せて小声で続け。悲観してしまったかと慌てて取り繕うように「共に出陣する事があれば宜しく頼みます、鶴丸殿」と口元に弧を描いて)
>平野
それはとても誉れ高い事だ。…何か困った事があれば相談しなさい。…私でなくとも、此処に居る刀なら皆親身になってくれるだろう。
(掌に乗せられた苺大福によく合う茶だと感心しては半分ほどの量を一気に煽り、細く長く息を吐いて。いくら夜目が利き小回りが可能な短刀だといっても他の弟達同様身の丈も刀身も小さいその姿で打刀や脇差を凌いで部隊長を務めるのは喜ばしいことだと穏やかに微笑みかけるも、それ故に不安や責任の大きさに悩むことも有るだろうと真剣な眼差しを送って。少し図々しかったかと思えば付け足すように部屋に居るふた振りを見)
19:
鶴丸国永 [×]
2015-08-27 22:29:31
》一期
はは、仲睦まじいか。彼奴に言ったら即否定されそうだがな、___!そうか、君は記憶の一部が……
( 言われ慣れない言葉故に周りからそう見られているという事はとても嬉しく悪い気にならない。大倶利伽羅が聞けば何を言うのか大体予想がつき、苦笑気味に述べるが突然小声で聞こえた台詞に忘れそうになるが彼には記憶が一部を失っている事を知っている為自然と目線は下に向いて。己に気を遣ってか取り繕う彼に敢えてその事には触れず「ああ。俺の方こそ宜しく頼むぜ、“いち兄”。」こくりと頷くと彼の弟たちがよく呼ぶ呼び方の真似して悪戯な笑みを見せ )
20:
平野藤四郎 [×]
2015-08-28 06:16:44
>鶴丸様
あまり皆さんを困らせてしまってはいけませんよ。
( 弱ったように苦い表情を浮かべる彼の真意を反省と捉え、柔和な表情で少々差し出がましい小言を漏らし。しかし相手のその行動が本丸内の空気を和やかにしている事は事実である故に、きつく咎める事はせず。次いだ相手らしい文言にゆるりと目尻を細めながら「僕も、夜空を見る事はとても好きです。…鶴丸様のひとみは、まん丸のお月様のようですね。」上弦の月を濃紺の瞳に浮かべた彼とは別に、白一色の中に煌めく満月のような瞳を覗き込み。 )
>兄様
はい、…ありがとうございます。
( 注がれる真摯な眼差しと他の兄弟とは全く異なる称賛の言葉は厳かなもので、それに感化されたように一度姿勢を正した後に恭しく頭を下げて。普段弟達に囲まれている為に一歩身を引いている自分が相手から褒められるという事は稀な事で、光栄な事であると感じると同時に胸の中はふんわりと温かくなり。「鶴丸様や鶯丸様にはとても良くしていただいています。…こうして、兄様とゆっくりお話するのは久し振りですね。」面を上げて小さく頷くと、ふと思い浮かんだ思考をぽつりと。 )
21:
鶴丸国永 [×]
2015-08-28 21:54:44
》平野
__あ、ああ。分かっているさ、
( 小言を聞けばう、と言葉に詰まるも驚きを与えるのが己の楽しみでもあり役目でもあるが為に上記を述べる。本当に理解してるのか真意は分からないものの、きつく咎める様子が無いという事は少しは認めてくれているのだろうかと思ってしまえば頬を緩めて。先程深緑色の髪をした彼から貰った苺大福を一口分だけ口に含み咀嚼しては己の瞳を満月のようだと告げられるも普段鏡を見たり等する事が無いからか目を瞬かせごくりと飲み込んでから「そうなのかい?自分の瞳を見る機会が無いから分からん。」 そう言葉を紡いで次に茶を少し多めに啜りふう、と小さく息を吐いて )
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