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中学生･高校生ﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
■：
少女M [×]
2015-08-22 17:16:36
怖いものはお好きですか?
1：
堕天龍サタン [×]
2015-08-22 17:19:52
好き・・・・なのだよ
2：
Wh1t3zZ [×]
ID:4138b69fc 2015-08-22 17:35:29
你好～
3：
少女A [×]
2015-08-22 18:38:04
その日、私はいつものように怖い写真を探していろんなサイトを覗いていました。
私は良さそうなサイトを見つけ、ズラッと並んだ写真を見ていました。
そこで目から血を流して苦しそうにしている女の子の写真を見つけました。今までにも同じような画像を見たことがあったのに、なぜか私はそれに惹かれました。
よく見えなかったのでその画像をクリックしてアップで見ました。
その時、私は思わず息をのみました。
…それは、その写真の女の子がさっきとは全く別人のように不気味に笑っていたからです。…そしてよーく見るとその女の子の瞳の奥に私の顔が写っていました。
4：
Wh1t3zZ [×]
ID:4138b69fc 2015-08-22 18:52:10
>>3
私はまだ見たい
5：
堕天龍サタン [×]
2015-08-22 18:55:52
怖いねぇ・・・なのだよ
6：
少女M [×]
2015-08-23 21:33:08
これは私の親友のお話です
私、少女Mには少女Kという親友がいて、少女Kには私の親友でもあるYという年上の恋人がいました。
私とYはただの親友以上の関係ではありませんでしたがKには秘密でYと時々2人で会っていました。
ある日、私は、Yに私とKとYの3人でよく遊んだ公園に呼ばれました。
Yはなぜかいつもと違って深刻そうな顔をしているので何かあったのだろうかと思って聞くと、Yは
「もう耐えられない、Kと別れたい」
と言いました。Yは理由を言いませんでした。ただただ必死にKを納得させてほしいと頼むだけでした。
ちょうど、私がなかなか返事をしないのでYが
「お願いだから！」
と言って私の手を握ったときでした。
80mほど先の銀杏の木の下に女の子が立っているのが見えました。遠くでしたが私には誰かよく分かりました。それはKでした。
Kは何か呟くとそのまま私達に背を向けて静かに去っていきました。
もちろん私達にはKの呟きは聞こえませんでした。
次回、続きを書きます。
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