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小5くらいの時に書いた小説もどきを晒すwww/21


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2: 匿名 [×]
2015-08-08 18:20:54

《プロローグ》

平凡な毎日、みんなと笑い合ったあの日々…
幸せだったあの時が全てこわれた。

あの女のせいで、大っ嫌いなあいつのせいで
私の今までの毎日が、もう戻らない。

地獄の日々が今、始まった。






これは、一人の女の「嫉妬」からうまれた、悲劇…。

3: 匿名 [×]
2015-08-08 18:39:02

〈朝の教室〉

[ドアを開ける]

「また来たよ」 「なんで来んだよ」ヒソヒソ
[教室内に向かい歩く]

勝哉「うわぁ、なんでお前が来てんだよ、羅氷」
賭徒「そう、そう。お前みたいなクズ、今すぐ帰れ!」
羅氷「…お前らにクズとか帰れとか言われる筋合いないし」
勝哉「なんだと!!」 [殴る]
羅氷「…っ」 [ドアに向かい歩く] 賭徒「おい、逃げるのかよ」
羅氷「お前らと話したって、なにも変わらないし、ここにいるだけ無駄だから」
[教室外まで着く]
羅氷「それじゃっ」 [ドアを閉める]


4: 匿名 [×]
2015-08-08 18:47:08

私は羅氷。今、嫌われて、いじめを受けてます。
その原因は、澪歌という私の大っ嫌いな女。
それは、一週間前…___

5: 匿名 [×]
2015-08-08 19:03:06

_回想_

澪歌「羅氷ちゃん、ちょっといい?」 羅氷「なに?」(なんだよあいつ)
澪歌「こっち来てくれる?」 羅氷「いいよ♪」

〈隣の教室〉
羅氷「何の用?」(マジで早くしてくれる)
澪歌「羅氷ちゃん目障りなの、嫌われてくれないかな?」
羅氷「はぁ?」(本性出しやがったな)

[頬を叩く音が響く]

羅氷「!!…なにやってんの!?」(自分で、自分のほっぺたを叩いた!?)
澪歌「痛い〜!!」 凪多「どうしたの!」 澪歌「いきなり、『あんた、ムカつくの』って言われて、叩かれたの!!」 [抱きつく]
澪歌「助けて、凪多くん〜」 羅氷「はぁ、なに言ってんの私は何も…」
凪多「やったのか」 羅氷「えっ…やるわけないじゃん」
凪多「じゃあ、澪歌ちゃんのほっぺが赤いのは!」 羅氷「それは、自分で…」
凪多「するわけないだろ!」 羅氷「…っ、信じてくれないの?」
凪多「ああ。」 澪歌(ふふん、これで凪多くんは私のモ・ノすごく邪魔だったんだよね〜)
凪多「大丈夫?保健室いこうか。」 澪歌「うん…」 [ウソ泣き]

_回想終了_

6: 匿名 [×]
2015-08-08 19:10:37

__ということがあって、今はこんな有り様ってわけ。
今ので分かった人がいるかも知れないけど、凪多くんっていう人は、私の好きな人なのっ!!キャッ言っちゃった
でも、澪歌も凪多くんのことが好きなの。だから、こうゆうことをして、凪多くんまで騙してるってわけ。ホント、ムカつくあの女〜!!

7: 匿名 [×]
2015-08-08 19:20:56

〈保健室前〉
[ドアを開ける]

羅氷「あれ?先生、居ない…。仕方ない、教室に戻ろう、授業始まるし。」 [教室に向かい歩く]

〈教室〉
[教室に入る]
先生「羅氷さん、どこに行っていたんですか?」
羅氷「ちょっと、お腹痛くて、トイレに行っていました。」 (いちいち聞いてくんなよ、うざい)

[席に座る]
柚砂「朝、大丈夫だった?殴られてたけど…」 羅氷「うん、大丈夫」
柚砂「ごめんね、助けられなくて」 羅氷「いいよ〜、気にしなくて」
柚砂「でも…」 羅氷「大丈夫だから、ねっ!」 柚砂「うん…」
羅氷(柚砂ちゃんは優しいな。だからこそ、私を助けていじめられる柚砂ちゃんは見たくないから、守らないと)

8: 匿名 [×]
2015-08-08 19:30:20

_昼休み_

唯汰「羅氷、ちょっと来いよ」 [腕を引っ張る] 羅氷「痛っ!」
賭徒「よしっ!お前は汚いからな、モップで拭かないとなっ」
羅氷「えっ…」 勝哉「いくぜっ」 [思い切りモップで拭く]
羅氷(痛いし、臭い。最悪、紅葉や希埜も委員会でいないし)「どうして、こんなことするの?」
賭徒「澪歌ちゃんをいじめたからに決まってるだろ!!」 勝哉「そんなことも分かんねぇのかよ」
唯汰「いい様だな」 全員「ギャハハハハハッ」 羅氷(早く、帰りたい)

9: 匿名 [×]
2015-08-08 19:41:35

_放課後_

希埜「羅氷ちゃん、昼休み委員会で一緒に居れなくてごめん!」
羅氷「大丈夫だよ」 希埜「大丈夫に見えないけど?体は痣だらけだし」
柚砂「モップで拭かれてたの、羅氷ちゃん」
紅葉「なんとかして、羅氷ちゃんを守らなくちゃ」 希埜「あの〜」 3人「何?」
希埜「話変わるけど、明日一週間前から入院してた灯弥くん、学校に来るんだって!」
羅氷「すごい変わったね話」 柚砂「誰が言ってたの?」
希埜「そこら辺の男子」 羅氷「随分アバウトなっ」
希埜「で、問題は灯弥くんがどっちサイドにつくかなんだけど」
紅葉「うーん…。難しいね」 柚砂「男の子が味方についてくれるといいのに」
羅氷「そうだね」 紅葉「あっ、もう帰らないと!」 希埜「本当だ」
柚砂「じゃあまた明日」 希埜「バイバイ」 3人「バイバーイ」

10: 匿名 [×]
2015-08-08 19:47:06

〈家inお風呂〉
羅氷「あーあ、いろんなとこに痣できちゃった」 (灯弥くんか〜。あんまり話したことないな。ま、どうせ味方になるわけないか。)
「あつい…」 [お風呂から出る]

〈ベッド〉
(明日は、どんなことしてくるかな?)
「おやすみ」

11: 匿名 [×]
2015-08-08 19:51:09

_朝_
[目覚まし時計が鳴る]
羅氷「んっ…」
[目覚まし時計を止める]
羅氷「ふぁ〜」(眠い…) 「ん〜痛っ…はぁ着替えなきゃ」

_登校中_
羅氷「そういえば…今日、灯弥くんが来るんだっけ」

12: 匿名 [×]
2015-08-08 19:53:04






__終わりです。なんと中途半端な(笑)改めてみると内容も書き方も酷い…。めちゃくちゃ恥ずかしいwwてことで、逃げます!

13: 匿名 [×]
2015-08-08 19:53:35

コメントご自由にどうぞ!ww

14: 死神娘 [×]
2015-08-08 20:44:18

面白かった!
続き期待するぜ!

15: 灰神楽カルタ [×]
2015-08-08 20:45:36


え、続き気になりますw
灯弥くんどっちにつくんですか?
羅氷どうなるんですか?
友達は結局裏切るんですk((

と、とりあえず今は想像で片付けておきますw
でも…続き書いてほしいなぁ〜((ちらっ←

16: 匿名 [×]
2015-08-08 20:48:55

死神娘さん
あ、ありがとうございます!こんな小説もどきを面白いだなんて…。

灰神楽カルタさん
ありがとうございます!
すみません、続きなんて全然考えて無いんです。続きません。もう恥ずかしすぎて(笑)

17: 死神娘 [×]
2015-08-08 20:52:01

いえいえ立派な小説ですよ!


18: 匿名 [×]
2015-08-08 20:52:38

俺も続きが読みたいな♪

19: 匿名 [×]
2015-08-08 20:57:45

死神娘さん
本当にありがとうございます!

匿名さん
ありがとうございます!
でも2、3年前に書いたやつなのでもうどんなノリで書いていたかすら思い出せず…。恥ずかしいのでこのまま放置します(笑)

20: 匿名 [×]
2015-08-08 22:59:01

黒歴史を晒したが意外と面白いと言って頂けて嬉しかったです!(お世辞かもだけど…)

でも続きを書く気は無いですし、皆さんで脳内補完してください。


では、お目汚し失礼しました。さようなら(笑)

21: 匿名さん [×]
2015-11-07 07:40:05

小説路言うより、何かの台本みたいでなかなかも白かったよ

これ、結末がスカッとするなら、スカッと大賞にでも応募してみれば?
既に台本が出来上がってるんだし採用されるかもしれないよ

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