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 名倉高校 - 2つのチーム -  / bml、/60


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16: 匿名 [×]
2015-07-24 12:18:44


( / 遅れてすみません、>3>11の者です!
keep、そしてご回答ありがとうございました^^
無事息子のpfが完成しましたので提出させていただきますね。
不備等ございましたらご指摘お願い致します )


▽ pf ▽

「喧嘩?あはは、やだなぁ。喧嘩じゃないよ。あれは暇潰し」
「_僕は所詮欠陥品。誰かを愛する心も、他人に共感する情も無い」

名前 / 成海 遙
読み / ナルミ ハルカ
年齢、学年 / 18、C組
white or black / white、リーダー

性格 / 喜怒哀楽はハッキリしているものの感情の起伏が小さく、いつも落ち着いた様子を見せる。物事を客観的に見る事に長けておりいつも公平な判断を下すが自分が関わる事となるとこっそり自分に有利な方向に話を進める策士家な一面も。誰かの発言を纏めたりアドバイスをするのは得意なのだが自分の意見を出すのは苦手で、何か案を求められた時はつい目が泳いでしまう。相手の事を大切に思っているからこそ優しくしても甘やかしはしない。その一方、何か努力をしたり頑張っている人を見るとついつい手を貸してしまう所があり、その結果お節介に見られる事も少なくない。学校内ではwhiteの事を白、blackの事を黒と呼び区別しているが本人の中では『名倉高校生の生徒』という大きなジャンルで一括りにしている様子。blackの生徒達と出会っても口喧嘩に発展する事は無く、仮に何か言われたとしても軽口を交えつつ笑って受け流す。彼らしい穏やかな対応とも言えるが、見る人が見れば興味が無いから相手にしないのだとも解釈できる。

容姿 / 艶のある濡れ羽色の髪はサラリとしたストレート。全体的に短く切り揃えられ、横髪は耳が丁度隠れる辺り、襟足は項の中程までの長さ。前髪は目の上までと少し長めで普段は目に掛からぬよう緩く左流しにしている。大きな紫黒色の瞳とくっきりとした二重瞼、男性にしては長い睫毛で縁どられたそれは涼やかな印象を与える切れ長型でやや吊り気味。薄めの唇は大抵緩やかに弧を描き目元の鋭さを和らげるかのように笑みの形を作っている。肌の色は健康的だが根っからのインドア派だからか比較的白めな印象。スラリとした体型から一見細身に見えるが、180cmというやや高めの身長に合わせ程々に筋肉もつけている様子。学校では淡いグレーのシャツを第二ボタンまで開け、その上に落ち着いたオフホワイトのジャケットを羽織っている。下はジャケットと同色のスラックスとシンプルな黒いベルト姿。ネクタイはその日の気分によって主に白か黒、寒色等の中から選ばれるが足元は焦茶のローファーと決めているらしい。ネクタイを緩めたり多少の着崩しはあるが基本的には真面目にきっちり着ている。装飾品に関しては昔から興味もセンスも無いため身につけていない。

備考 / 一人称...僕 二人称...君、名前(white3年)、名前くん(white1,2年)、苗字くん(black)
有名な資産家の次男として生まれ、天性のカリスマ性を持つ兄に憧れを抱きながらも何事もなく平和に育つ。しかし、13歳の夏に5つ離れた兄が失踪。唯一残された書き置きによって恋人と駆け落ちしたのだとわかると両親は長男を探す事をあっさり止め遙を正式な跡取りとして育てる事に集中し始めた。元々雰囲気の悪かった家の中、家族のバランスを崩さぬようにこの頃から否定的な言葉を言う事が無くなり、同時に笑顔ばかり作るようになる。兄が居なくても安心できるようにと両親の望む事にだけ取り組み一生懸命成果をあげたが、両親は自主的に行動できていた長男と比べ親の言う事を聞く事しかできない遙を心の無い人形、欠陥品だと罵るようになった。それでも確かな利益を齎す遙を両親は解放せず、そんな生活をずるずる続け今に至る。周りの空気を読んだり言われた仕事をこなすのは得意なのに自分の意見を言えないのはこの育ち方による影響。遠慮して言えないのではなく、まず自分の考えというものを持てないらしい。

ロルテ1 /

うーん、自己紹介なんて照れるよねぇ…
(今しがた言われた自己紹介をせよ、との指示に思わず苦笑を零せばぽつりと上記述べ。ここにやってきたばかりの一年生ならまだしも、自分は仮にも三年間この場所に通った生徒である。それなりに馴染んできた環境で改めて挨拶するというのは些か気恥ずかしいものがある。しかし、そんな心情や台詞とは裏腹に恥ずかしがる素振りというものは全くと言っていい程無く、素早く身だしなみを整えれば一旦気持ちを落ち着かせるために両手で自分の頬を包んで。間もなく心の準備ができたのかよし、と小さく呟けば姿勢を正し、普段どうり口角を上げ、真っ直ぐに前を見据えて。「僕は成海 遙。一応白のリーダーをしてるけど…まぁ、どうでもいい情報だよね。仲良くしてくれると嬉しいなぁ」つい先程まで残っていた筈の羞恥心は何処へやら、軽く腕を組みつつハッキリ通る口調でそう自己紹介を終えると余裕たっぷりといった様子で目を細めて。名前くらいは覚えていってね、と語尾に音符でも付きそうな明るい様子でそう締めくくればこの自己紹介を見ているであろう何者かに向けてこれでいいのかと視線で伺って

ロルテ2 /

…めんどくさい。
(昼休みの喧騒から少し離れた誰も居ない空き教室、思わず呟きとなって零れ落ちた自分の声は自分でも驚くほど普段の様子とはかけ離れたやる気の無い声で、意図せず深いため息がもれる。電気もつけず太陽の光だけで薄く照らされたその場所に一人こうして真面目に座っている理由はただ一つ、今度催される文化祭の後夜祭でやる出し物の案を一つ考えてこいと教師に宿題を出されたからである。予算の計算は容易にできた。だが、そこまでなのだ。皆で楽しめるものを、と言われたが楽しいという感情がそもそも何なのか理解できていない自分にとって、これほど酷な指示は無いように思えた。これまでの二年間を思い返してみるが生憎自分はどちらも私用があって参加できておらず、どんな事をしたのかわからない。楽しい事は思いつかず、前例も無いため大まかな雰囲気も掴めない。悶々としているうちに遠くで始業を告げる鐘の音が聞こえたが、憂鬱な気持ちが足を地面に固定し動けない。この様子では次の、いや、今日の午後の授業は出られないだろう。後で言い訳を作るのは簡単だがサボりをするという事実に益々気分は重くなる。何か気分転換でもしようか。そう思いつつぺたりと頬を机につけ空を見上げれば二度目のため息をついて



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