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【異世界·NL】Pandora's box【初心者·途中参加歓迎】/50


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41: 暁 琥珀 [×]
2015-07-25 01:44:25

>芹里

……はは
(相手の言葉と行動に照れるように微笑んでは「ありがと」と礼を述べては「まぁ、僕たちがいた世界ではないよね……」と少し考えては言い

42: 藍原 芹里 [×]
2015-07-25 17:35:28

>琥珀
ふふ、こんなところがあったなんて、驚きだわ。
(口元に手を当て微笑み。異国の地に来てしまった不安よりも、此処はどんなところなのだろうかという期待が勝っているようで。しかし如何して此処に来てしまったのかその理由を考えれば、先ほどまでいた【表】の世界での出来事が蘇り。「あ…そういえば琥珀、クリスタルに触れることができたの?」と目を見開いて尋ね。)

43: 暁 琥珀 [×]
2015-07-25 22:28:56

>芹里

そうだねー……
(相手の言葉に同調してはうんうんと頷いて「あ、うん、触れたんだよ……」とハッとしては触ったことを思い出して触った手を広げてじっと見つめていて

44: 藍原 芹里 [×]
2015-07-26 00:10:47

>琥珀
でもクリスタルって、近づくと消えちゃうって言われてたよね?それに触れちゃうなんて…!琥珀にはきっと何か不思議な能力があるのね。
(興奮気味にそう言っては人差し指を立て。飛躍力は人の倍ある子だけど、それだけじゃないかもしれない、もしかしたら私の幼なじみは何か特別な存在なのかも…なんて考えては、身近な存在であるだけに自分のことのように嬉しく思え。)

45: 暁 琥珀 [×]
2015-07-26 00:16:02

>芹里

うーん……
(少し考え込んでみてはなぜ触れたのか、自分以外だと触れないのか、なぜクリスタルに触っただけでこちらの世界に来たのか、など色々考えてみては不思議な力があるという相手の言葉に「……もうこれ以上不思議になるのはゴメンだよ」と相手に向かって苦々しく微笑んで

46: 藍原 芹里 [×]
2015-07-26 00:52:30

>琥珀
ふふ、そうかしら?
(意地悪っぽい笑みを見せては相手の頭を優しく撫でて。目線を上にし、そう言えば昔から少し変わった子だったもんなあ…なんて過去を振り返り懐かしみ。再び目線を相手に戻しては「じゃあクリスタルの文字は見えたのかしら?」と尋ねてみて。)

47: 暁 琥珀 [×]
2015-07-26 01:54:05

>芹里

(相手が意地悪そうな顔をすれば苦笑いを浮かべ素直に撫でられていて「いや……なんか……変な、文字?」と、少し首をかしげて困った様な顔を浮かべては言って

48: 藍原 芹里 [×]
2015-07-26 10:04:44

>琥珀
へえ、そうなんだ…それが噂に言う誰も読むことができない文字なのね。
(その文字を読むことができたなら、パンドラの災厄や私たちが来てしまったこの世界について何かわかるのかもしれない…そう考えては口元に手を当て考え込み。しかしこの世界にクリスタルはないし、元の世界に戻る方法もわからないのでそれは現実無理なことだろう。再びぱっと笑顔になれば「ねえ、少しこの世界を探検してみましょうか!」と提案して。)

49: 暁 琥珀 [×]
2015-07-26 10:20:05

>芹里

…きっとでもあれは誰も解読できない…
(見た文字をうっすらとした記憶から思い出せばそう言って相手が探検しようと言えばふっと微笑んで「そうだねっ」ととりあえず一旦考えることをやめてほほえみながら相手にいい

50: 藍原 芹里 [×]
2015-07-26 22:14:22

>琥珀
ふふ。でもどこへ行って良いのか全く見当がつかないわね…あら??
(微笑む相手に此方も微笑み返し。探索しようにも、まずどこへ向かおうか、そう思って辺りを見渡すと泉が目に入り。目を凝らして見ると、その泉が【表】の世界にあった鍵型の泉とそっくりなことに気がつき。水が【表】の世界のものと異なり澄んでいることから、同じ泉ではないことは分かるのだがやはり気になって「見て琥珀、あの泉、私たちの世界のものとそっくりじゃない?」と指差して幼なじみに同意を求め。)

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