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後輩にガチ惚れしてます/29


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自分のトピックを作る
21: 高宮 瑛斗 [×]
2015-07-22 20:51:44



(窓が締まり始めたと思えばクーラーが付いていた。外気の風より一層冷たい風が前方から送られてくると、一気に暑さが吹き飛ぶ。自分の言い方が可笑しかったのか笑われると怪訝そうに彼を見ては、どうやら説教では無さそうで密かにほっとし続く言葉を聞けば飲みに行こうという誘いで思案する。この人に関わるとろくな事がない気がする…だが、上司の誘いを断るというのは失礼に当たるのではと硬い頭で考えては「じゃあ、少しだけ。」と行く事にし。お酒は自分からはあまり飲まない、嫌いでも好きでもないが付き合いは大切にしなくては。少し付き合って直ぐに帰ろうと密かに決断していて。)



22: 瀬 修平 [×]
2015-07-22 21:33:45



ん、了解。

( 相手の返事を聞き、嬉しそうに口元を緩ませれば上記。相手の密かな決断には気づいておらず、こちらでは今度こそ口説き落とそう、などという決断をしていて。そろそろ会社に着く頃、指定の駐車場に車を置けばシートベルトを外す。ドアを開け、後部座席から鞄を取れば車に鍵をかける。外に出れば先程の快適な気温とは打って変わってむわっとした気持ちの悪い暑さが肌に纏わりつく。シャツの腕の部分を捲り上げては暑すぎーとかなんとか独り言。社内に入れば少しは冷房が効いているらしく、外よりはマシな気温で。「あ、そうだ。この資料課長に届けとくから、先に帰る準備しといて」とニコッと微笑みかけては早速5階にいる課長の元へ歩いて行き

23: 高宮 瑛斗 [×]
2015-07-22 22:11:28



(俺なんか誘って楽しいのか、まぁからかってくる時は至極楽しそうだけど。どうせ、また訳の分からない事を言ってからかってくるに違いない、早く上手くかわせる様にならないと胃の負担になりそうだ。彼の思いなどいざ知らず、会社へと到着すればシートベルトを外し外へ出るともわっとした苦手な外気にまた体が汗ばむ。腕を捲る彼を横目に自分は着崩すのが好きではなくきちんと着たまま社内へ入ると、また涼しい空気でこうも温度差の激しい所を行き来すると体調を崩しそうだ。彼に声を掛けられると「あ、はい。分かりました。」と自分の席で持ち帰る物と置いて帰る物の整理をし始め。)



24: 瀬 修平 [×]
2015-07-22 23:05:30



( エレベーターを使って5階まで行き、ノックをしてから課長室へ入ると今日のノルマの資料とその他の資料を手渡し。特に問題も無かったようでそのまま課長室を後にすると急いで3階へ行き、自分の荷物をまとめる。途中事務の人に3階へ行くついでにこの書類を届けてくれ、と声をかけられ、少々時間がかかったもののすぐに自分の机へ。意外にも整理された机の上に置かれた商品や書類を鞄に入れて、その場に居た社員に「お疲れ様です」と声をかけ、相手の居る机に近づく。「準備できた?」と声をかけると営業スマイルではなく、普通の笑みで相手を見つめ

25: 高宮 瑛斗 [×]
2015-07-23 00:08:10



(整理整頓はあまり得意ではなく、自分自身に関しては無頓着な所がありデスクの上は少々散らかっている。自分では置き場所は分かっているつもりだが、見た目がどうもスッキリとしない。一方彼のデスクは意外と綺麗で何だか悔しく、彼が戻って来るまでとゴソゴソと整理を始めて。何かをやり始めると集中してしまう癖があり彼が戻って来た事に気付かず、声を掛けられてやっと気付く。「あっ、お帰りなさい。準備は出来てます。」手を止め彼を見ると何時もの胡散臭い笑みと違って普通というか綺麗というか、そんな風な笑みに少し見入ってしまい。)



26: 瀬 修平 [×]
2015-07-23 16:27:51



ん、じゃあ行こうか。

( 何やらゴソゴソと整理をしていた様子の相手。声をかけると直ぐにこちらを見て返事をしてくれる。そんな姿にまたキュンとして。笑みを浮かべていると暫しフリーズしている相手。不思議に思い「どした?」と少し首を傾げながら聞いてみる。変な顔でもしていたんだろうか、それとも髪型が変な事になっていたんだろうか。なんて疑問と不安を心に浮かべつつ一応こちらからも相手を見つめ返してみたり。改めて見つめられるとなんだか少し気恥ずかしく、思わず口元が緩んで

27: 高宮 瑛斗 [×]
2015-07-23 18:39:17



あ、いえ。何でも有りません。
(何時もそんな風に笑えば少しは胡散臭さは消えるのに、なんて思いながら思わず見詰めてしまっていて。見詰め返されればハッと我に返りふいっと顔を逸らして上記を述べて。何か少しドキッとした、様な気がする…と自分の心情に疑問を抱いてはそれを誤魔化す様に「で、何処連れてってくれるんですか?」と突然話題を振って。)



28: 瀬 修平 [×]
2015-07-23 20:26:17


?そうか?

( なんでもない、という相手の言葉に不安をまだ抱えながらもホッとし、笑顔を浮かべる。何処に連れていくのかと聞かれれば「んー?さぁ何処かな」なんて少し悪戯っぽく笑えば車のところまで歩き始め。鍵を指でクルクルと回しながら鞄を片手に持って歩く。相手に言われてきづいたのだが、そう言えば何処に行こう、と自分でもノープランだったわけで。頭の中でグルグルと考えつつ駐車場へ向かい

29: 高宮 瑛斗 [×]
2015-07-23 21:27:29



怪しげな所はやめて下さいよ?
(変な風に思われたかな、と自分の動作を省みるが笑みを浮かべる相手に大丈夫そうだと胸を撫で下ろし。行き先を尋ねるとはぐらかされたと思い歩き始める相手に詰め寄る様にして真剣に忠告する。一体何処に連れて行かれてしまうのか…不安で胸を膨らませながら続いて歩き。)

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