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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
日向 [×]
2015-07-18 02:19:22
>江戸茜
(なんとか稼いだ金は一瞬で消え去ったのに惜しくも何とも思わない。小屋から解放されて、まるで外の世界を夢の世界のような、そんなわくわくした瞳で見つめる相手を横目に捉えつつ身請けの話を進め。遣り取りが終わって一息つく間も無く、不意に引っ張られる手。そのまま半ば引きずられるような形で早々とその場を後に)
━━…うん。僕もこーゆーの好き。安心するし。
(ぎゅっと繋がれた手はお互いの汗で湿り気を帯びているが、そんなことちっとも気にしていない様子で。懐っこい笑みを見れば、間近に居る相手の存在を改めて実感したのか、此方まで自然と笑顔が浮かぶ。しかし呑気なのは二人だけ。道ですれ違う町人たちはほんの少し前まで見世物だった相手をじろじろと眺め、そして身請けした自分へも其の視線は必然的に突き刺さる。其れを知ってか知らずか、僅かばかり握る手の力を増して相手の気を自身へと向ければ「お互い何て呼び合おっか?」と道行く人のことなど眼中にないような会話を続け)
(/場面調整ありがとうございます(^O^)至らない点もあるかもしれませんが、どうぞ宜しくお願いします)
22:
匿名さん [×]
2015-07-18 04:13:20
(/独特の雰囲気に引き込まれそうです…!よろしければ更紗さんのお相手で参加希望させていただけないでしょうか?明日にはpfを提出しますのでよろしくお願い致します!)
23:
華弥 [×]
2015-07-18 07:24:26
(/許可ありがとうございます!こちらこそご指摘ありがとうございます^^よろしくお願いします!希望は特にありません、主様がやりやすいところから始めませんか?)
24:
_ [×]
2015-07-18 09:22:15
( /主様、許可有難う御座います‼︎PFのほううつさせて頂きますので、今一度お目通しお願いします。物語は途中からと最初から何方で進めたらよろしいでしょうか?)
「_____唯、御前さんはこんな処に仕舞い込まれてちゃァ勿体無いと思ったのさ。綺麗な世界を魅せて遣りたい」
「…人の云う愛だの恋だのは良く解らないがな。御前さんに抱く此の気持ちは_____そうで或れと思うんだ」
名前:箕影 /mikage
購入:狐
年齢:32
身長:178㎝
容姿:真っ黒く闇に溶ける様な髪は癖が無く柔らかな質で肩程迄伸ばしては1つに結いている。横髪は長く前髪はやや左流しで目に掛かる程。左眼辺りに火傷をおい隠す為に鼻を覗いて左上半分を灰色の布で隠している。やや垂れ目の右瞳は紺にも見える黒色で目尻には黒子。つり眉故に眉間に皺を寄せては近寄り難いかも知れない。顎に生えた短い髭は年齢を思わせるが肌は未だ若々しく其れさえなければ年齢よりはやや下に見える。しっかりとした体付きで指が長い。肌の色は白か黒かと言われれば黒に近く日焼けの様な肌の色。瞳に良く似た紺色の着物に白い羽織り、下駄をカンラコンロと鳴らして歩く。
性格:自身の考えを曲げぬ真っ直ぐな性格。自身の目で見たものを信じ、噂話などは微塵も信じない。それでいて世間に合わせるのが上手く世渡り上手、のらりくらりと話を合わせるも心の芯はぶれないでいる。幼き頃より父を亡くし母と2人で育った為、家事はお手の物。面倒見が良く、見た目に寄らずに子供好きだが子供には何もせずとも見た目や雰囲気で好かれないタイプ。何方かといえば落ち着いている部類だが、突然真顔で突拍子もない事を発言する為抜けている部分があるのかも知れない。恋愛に関しては鈍感。
備考: 小さな村に佇むお医者様。腕だけは確かだが金持ちや上の者等を診るより村の金がない者達を救ってやりたいと栄えている場を嫌い、母を亡くした後で此処へ越してきた。薬草積みに森に出向く事が多い。
25:
呉 [×]
2015-07-18 09:57:30
(/>20(木戸番/主様)
特に不備等もないということで安心いたしました!特にこれといっては無いのですがロルに関しまして、できれば長文の方が個人としましては好きですので台詞<描写が良いなぁ…と。でももちろん台詞もバンバンいれてくれて良いので長文ならとりあえず大丈夫です)
26:
匿名さん [×]
2015-07-18 17:15:49
「よし乗った、なら俺は女に賭けてやろうじゃねぇか。…あー…、いや待て、あいつは男じゃねえ。雌狐が人の男に化けてんだよ、よく見りゃわかる。っつうことで博打は俺の勝ちだな。さ、早く行こうぜ鬼の旦那」
「この飴とおんなじでさ?大枚叩いて買った時からアンタは俺のモンなんだ。食われちまっても文句は言えねぇよなあ」
名前:夜胡(やこ)
購入:鬼の更紗
年齢:23
身長:177cm
容姿:紅葉の刺繍が入った女物の真っ赤な着流し、尾のように後ろへ垂らした金の兵児帯、顔の横に飾った狐面と人目を引く装いの男。顔立ちもくっきりしており整った狐顔だが、その端正さが胡散臭い雰囲気に拍車をかけている。切れ長の瞳はつり目がちという程度、しかし目尻に引いた紅のせいでキツくつり上がったように見える。獣を模して尖らせた爪にも赤い爪紅。夜色の髪を顎まで伸ばし後ろはうなじでくくった髪型。前髪は額を出すように流しているもののいつも一束垂れている。細身ながら筋肉のついた体つき。
性格:ニコニコと人懐っこく、お調子者ではあるが人好きのする性格。職業柄か賑やかでよく喋る。しかし言葉の大半は軽口やでたらめや屁理屈であり舌先三寸はお手のもの、欲しい物は強引に相手を言いくるめてでも手に入れる貪欲さも覗かせる。ただ貪欲とはいえ金以外への執着は薄く独占欲を抱くほど何かにのめり込んだこともない、いわば飽き性。口が達者な割に自分の本心を晒すのは苦手で稀に冗談めかして零すだけ、惚れた相手にも素直に好きとは言えないタチ。いい加減に見えて意外にしっかりした面もあり、知らぬ間に他人の世話を焼いていることも。
備考:職業は狐飴売りで派手な格好も仕事のため。飴売りついでにあれこれきな臭いことに手を染めているらしく職のわりに羽振りがいい。長らく一人で暮らしており家事全般から食材の値切りまで手慣れたもの、家族や生まれについてははぐらかすばかりで一切不明。
仕事帰りにふらりと寄った見世物小屋で鬼に出会う。「狐飴売りより”鬼飴売り”のほうが物珍しくて客がつく」だの「角の生えたもんは縁起が良いと唐だかどこかの噂で聞いた」だの金づるとして欲するような口を叩くも、本心は働き手として見初めたのではなく単純に惹かれてしまっただけ。
(/>22の者です、不備等ありましたらお手数ですがご指摘お願い致します!)
27:
木戸番 [×]
2015-07-18 19:21:06
(/出かけ先の為本体会話のみ失礼致します(><)
キャラレスは後程させて頂きます!)
>華弥
(/身請けからでも大丈夫ですが、その帰り道でお互いの事を知り合うのでも大丈夫ですし身請けされてから数日でなんとなくお互いの事を知り合い始めた頃合でも大丈夫ですよ!)
>箕影
(/プロフのご移動ありがとうございます!ぜひまたお相手を宜しくお願い致します!
折角ですのでもう身請け話が済んだ頃合の続きで絡ませて頂きたいなぁと思うのですが如何でしょうか(><)??)
>呉
(/ご希望了解致しました!当方文字を短く纏めるのが苦手の為、その様に言っていただきありがたいです!
始まりは何処からが良いでしょうか?身請け交渉からでも、交渉後の話が纏まった頃合でも大丈夫です)
>夜胡
(/確認遅くなり申し訳ございませんでした(><)参加希望と共にとても素敵なプロフをありがとうございます!とてもわかり易いプロフに感謝です!ぜひお相手を宜しくお願い致します。
絡むにあたり、何かご希望はございますか(*´ω`*)?)
28:
華弥 [×]
2015-07-18 19:42:16
>主様
(/では数日たったくらいでお願いしてもいいですか?)
29:
夜胡 [×]
2015-07-18 20:28:54
>主様
(/ありがとうございます!希望ですが、折角素敵な方にお相手していただけるので身請けの交渉から少しずつ関係を築いていけたらなぁ…と思っております。その他のことは主様のご希望も伺いつつ決めたいのですが如何でしょうか…?)
30:
江戸茜 [×]
2015-07-18 21:03:48
>日向
(暖かな体温を直に触れる事とふっくらと柔らかいその肉感を感じ取る事が不思議と人と触れ合って居るのだと言う実感に繋がり、未だ詳しくは知らない相手とは言えこれから長くを共にするだろう彼の事を知る切欠でも有るようで擽ったいような和やかな気持ちを持って。ゆったりとした足取りで歩きながらその手を微かに揺らすと続けられる会話に"あー"だの"ウー"だのと歯切れの悪い返事を返して「なんでもイーよぅ。アンタが呼びやすいように呼んでくれりゃ!」もぐもぐ、と下唇を噛みながら本来の名前が無いに近い事実を述べつつ相手が呼びやすいようにと先にそれを告げてから”ア”と思い立つ風に声を上げると「江戸茜。今まではそやッてさ呼ばれてた」再び笑みを口元に残しつつ自分が与えられてから長く使って来たその呼び名を添えて)
(/それでは又何か有りましたらどうぞお気軽にお願い致します! 本体はこの辺にてどろんと!)
31:
琉金 [×]
2015-07-18 21:04:17
>華弥
(つい先日までは欝蒼と湿り気を孕む金魚鉢の中で異形の者らと衣食住を共にしていたと言うに太陽が出始める薄ら寒い早朝に瞼を開けば見慣れぬ綺麗な天井板に未だ慣れない違和感を持って。違和感の中で大きな体を起こすと自分にとっては何よりも大事な少女を象る人形を抱きつつカランと下駄の音を鳴らしつつ人の居ない外へ散歩へと出向いて。「ねェ、貴女は慣れたぁ?――」『何を言うのォ?人の目に囲まれてたのに急に無くなるんだもの、そう簡単に慣れる訳が無いわぁ』その様はまるで手の内の人形が話しているような、独り言とは思えぬ声色の変化を持たせた物で人形の言葉の後に「ンふふ、そうよねぇ」とまるで談笑をするかのような小さな笑い声を零して)
(/了解いたしました!それでは出してみますので絡み辛ければ教えてくださいませ!)
32:
更紗 [×]
2015-07-18 21:04:36
>夜胡
(/そのように言って頂けてとても嬉しく思います…!それでは木戸番と共に更紗を出してみますので絡み辛ければ教えて下さいませ!)
更紗:(未だお天道様が顔を出している明るい時間帯だと言うに、どうも賑わいの少ない金魚鉢は経営困難を訴えているのが明確で。そんな中で誰も彼もそれに触れず誤魔化して日々を重ねているのは何と滑稽な様だったのだろうか、それも終わりを見せる様に早朝にて木戸番より"今日は休みにするから各々自由に体を休めておくれ"と連絡が入り、唐突の休暇が店仕舞いの前触れだろうと察する中で金魚鉢の店先を掃除する木戸番の傍で煙管を燻らし「やんや、森での暮らしもイイもんだよ。 ――アノ子とコノ子なら愛嬌が有る、きっと心配要らないさ」演者のその後に頭を抱える木戸番へ自分を含め気にするなと言う内容を告げて)
木戸番:なぁぁに、無理を通してお前サン等を此処に連れて来てンだ。――馬鹿にすんな、自分にだって綱の一つ二つ有るもんだ(ザッざっ、と木の箒を使い店前の小石やら小枝やらを払っては他の小屋の人間に連絡を取り、少しでも多くの演者の引き取りを行わなければと頭を抱えるその最中に言葉が降ってくると図星を付くその言葉に躍起になる気持ちを少なかれ持ち合わせつつ鬼の口からフウと生まれる煙管の煙の行く先をぼんやりと目で追いかけて)
33:
華弥 [×]
2015-07-18 21:50:23
>琉金
まーた、人形?よく飽きないね…
(朝、相手の部屋へ行こうと歩いていれば何故か外に出ていく相手の姿。不思議そうに首をかしげながらもやはり気になって、そして不安になってしまい、ばれないようにこっそりついていって。が、相手の独り言とは思えない独り言を聞き、少し不機嫌そうな表情になれば相手の背後から小走りで近寄り勢いよく後ろから抱きつきながら上記を言って。「いんや、否定するつもりはないよ、ただね?……愛してるからさ、俺のことを見てほしいなー、って思って」なんていいながら離れると相手の正面に行き、笑いかけて。最初は相手が何処に行くのかが気になり話しかけるつもりはなかったが相手の言葉でいてもたってもいられなくなり。自分でも思った以上に相手のことを好きになってしまったんだ、なんて考え可笑しそうに笑い今度は正面から相手に抱きついて。)
(/絡み辛いことなどないですよ!変なやつになっちゃいましたけどよろしくお願いしますね^^)
34:
琉金 [×]
2015-07-18 23:42:03
>華弥
――わ、(人形と対話を行っていれば周囲に向ける意識と言う物が少しばかり散漫としてしまい、唐突に現れるその言葉と背後に受ける衝撃に対して反射的な言葉と共に一歩分のよろめきを見せて。それでも微かなよろめきに留めると相手から受ける衝撃を支えて「坊ちゃんは奇特な性分ネ、 わっちがコノ子を飽いるなんてありゃしないワ」正面から抱き付く体制に回る相手の事を支えながらも人形を慈しむように手の内に抱えて、空いている手を相手の背に回せば子供をあやすようにポンポントントンと数回撫でて「お早い御目覚めだコト。…おはよう、坊ちゃん」この時間であれば相手はまだ寝ているだろうと踏んで居たからこそ多少なりと抱いた驚きを共に朝の挨拶を告げて)
(/いえいえ!とても可愛らしい絡み文にときめいております! それでは又何か有りましたらご遠慮なくお呼び下さいませ。本体はこの辺でどろんと!)
35:
木戸番 [×]
2015-07-18 23:49:50
■演者■
※購入項目の無い子はお相手募集中です※
>■達磨(だるま)■
http://blog-imgs-75.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/201504120200336b5.png
「俺はこの手でお前を撫でる事すら出来ないのに。それでも良いなんて…お前は随分と奇特なのか、変人なのか。」
名前 蝶尾(チョウビ)
役 達磨男
年齢 24頃
性格 飄々と掴めず、名の通り蝶のように自由気儘な口達者/その裏で人を信じるには時間の掛かる問題児/一度信じると依存度合が高く病んでれの気質を持ち合わせてる/愛されることを信じれない/普段は少しの意地悪を滲ませた良いお兄さん/
容姿 両手両足が肘と腿で切られまさに達磨の様な見た目。その為背丈は90cmばかり。/小屋の中では一番の見目麗しさを持ち、紅掛かる黒色の髪は腰元迄の長さが有り前に流れるように括る/深い紅色の着物には金色と白色で散る桜が描かれる/
備考 親の借金にて小屋に売られる。その麗しい外見から手足を切り落とされ達磨として見世物小屋に出ていた小屋一の古株/既に何もかもを諦めており、だからこそ何もかもを受け入れている。/貴方様が居ないと動く事すら出来ない/
>■蛇男(へびおとこ)■
http://blog-imgs-75.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/20150412020028c4f.png
「ずゥとずーと。蛇だけを喰らって生きて来たんでネ。 それに代わるモンをアンタはくれンの?」
名前 白鳳(ぱいふぉん)
役 蛇男
年齢 22頃
性格 大雑把で適当、面倒くさがり/人当たりが良く会話上手/何時もニコやか笑顔が絶えない/自分本位で勝手な性格/子供の様な独占欲を持って居る。「貴方様は自分の物なんでしょ」/フラリフラリと自由に外を出歩くのが好き/
容姿 名前の金魚と同様に真白。アルビノ体質であり、真白の髪の毛は胸に掛かるほどでそれを耳下にてお団子のように括る/瞳は血塗られたように赤く目付きが鋭い/真白な着流しは赤で彼岸花がデザインされる。/蛇の様に細い体は身長が180cmと高め/
備考 違う町に住んでいたが騙され気付けば此処で蛇男として客人の前に立っていた。/最初は無理だった悪食もそればかりを食されることで今度はそれ以外が食せれなくなる/小屋にいた時代は達磨の面倒見係を押し付けられる/
購入 【7/20までキープ】
>■猩猩(しょうじょう)■
http://blog-imgs-75.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/201504120202317d7.png
「貴方さんが必要としてくれるのなら、貴方さんの傍に居させてよ」
名前 秋金(しゅきん)
役 猩猩
年齢 20頃
性格 懐にスルリと入り込むような甘えたがりで何時だって貴方の傍に居たがる依存型/口数が余り多く無く、理由は学が無いから余計な事を話して貴方様に嫌われたくない/その癖で我儘を抱えている腹黒い性格をしている。/何処までも一途/
容姿 炎の様に真赤に染まる髪は揺らめきを持つウェーブが掛かる、腰までの長さ/真白な肌はその髪色を一層と引き立てる。/瞳は赤茶色で猫の様な真ん丸の瞳/身長は175cmの小柄な物で綺麗系統の顔付をしている/着物は女物で黒地に金色で紅葉のデザイン/
備考 その外見から幼子の頃に忌子として親に手放される。その為今でも親を憎み許せていない/生れ付きの赤髪を用いた中国の妖怪に見立てられ幼子から多量の酒を飲む芸を魅せていた/今で言う男の娘のような雰囲気も見世物の一つ/
>■貝細工(かいざいく)■
http://blog-imgs-75.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/20150412020030aef.png
「嘘しか紡がぬ俺を信じるなんて偉く滑稽だな」
名前 羽衣(はごろも)
役 貝細工の見世物
年齢 28頃
性格 息をする様に嘘を言い、吐息を漏らすように毒を吐く。/自分本位で人の事を考えられない暴君思考/面倒事は嫌いで女々しいのも嫌い/独占欲や執着心は薄く、代わりに自分自身も自由であることに焦がれてる/我儘な意地悪/
容姿 青が掛かる黒色の髪は項を覆い隠す程のショートカット/切れ長の瞳は釣り気味で何時だって険しい/藍色の着物は深い紺色で蘭の刺繍が特徴/身長は178cmの細身だが筋肉質/鋭く尖る八重歯が特徴の一つ/名の通り深い緑の羽衣を羽織る/
備考 手品を始めとした奇術を魅せていた。全ては自らの意志で有り金の入りの良いこの仕事を好んでやっていた変人/そのせいで両親からはとっくの昔に縁を切られ、またそれを孤独と感じないまでは感情に疎いのかもしれない。/
>■火吹き(ひふき)■
http://blog-imgs-75.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/2015041202003046a.png
「アンタが俺の手を確りと引いていてくれなきゃ、アンタの大事な物ぜぇんぶ塵にしちゃうよ。」
名前 江戸茜(えどあかね)
役 火吹き
年齢 20頃
性格 何を言うても返事を返す明るく無邪気さが場の雰囲気を暖かくする/犬畜生のように懐っこくあざとく貴方様に歩み寄ります。/ただ甘え上手ではなく相手が自分に依存するように仕向け上手/誘い煽り、そうして縛り付ける。/我儘。/
容姿 艶やかな黒髪は野生感の強い乱雑なショートカット。愛嬌のある顔つくりは瞳が大きく唇も大きい。/紫の滲む甚平スタイルで袖口は捲し上げ活発さを印象付ける。/全体的に犬の様な印象が強く、背丈は175cm。程よい筋肉の付いた体/
備考 孤児で一人泥水を啜り生きて居た所木戸番に目を掛けられてそれなりゃと拾われる。/特に出来ることは無いが蛇や虫を食う位ならと火吹き芸を体に叩き込んだ。/愛嬌のある青年だがその裏には犬ではなく狼の様な荒々しさを持つ/
購入 >日向【http://www.saychat.jp/bbs/thread/575475/res/11】
>■鶏男(とりおとこ)■
http://blog-imgs-75.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/20150412020233dca.png
「あっはァ!俺にネまともな生活なんて無理に決まってらぁ。だってよぅ、定期的に血を啜らなきゃ死にたくなるんだぁ」
名前 瑪瑙(めのう)
役 鶏男
年齢 22頃
性格 爽やかにぶっ飛んだ思考の持ち主。/常識的な事を話しているようで話していない、今でいう謎々の様に答えのないはぐらかしの会話が好き/恋愛経験が無いからこそ未知数だが、純情でヘタレ気質が既に滲み出ている。/優しい皆のお兄さん/
容姿 メラニン病の為褐色の肌に真黒な髪、長さは蛇男と同様胸に掛かるほど/耳下にお団子の様に一つにまとめている/身長は180cmで細身の体つきで全体的に蛇男の対となる。/真黒な着流しには赤で彼岸花の刺繍がされてる。/瞳は鋭い釣り目で黄金色/
備考 病気の為治療料が支払えない親に捨てられてしまった。/拾われた先が見世物小屋であり、恩を感じて小屋に身を置く事になる/生まれつきの色味のせいで誤解されるが実際には健康そのもので極度の大飯喰らい。/生きた鶏を食す芸が演目/
>■水芸(みずげい)■
http://blog-imgs-75.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/201504120200327ff.png
「楽しませる事、出来ないかもしれないよ。…それでも一緒に居て良いでしょうか」
名前 青秋(せいしゅう)
役 水芸
年齢 16頃
性格 控えめで口数が少なく後ろ向きの思考/慣れるまでは遠慮がちで借りて来た猫のよう/時間はかかるが慣れると迷惑を掛けない程度に傍に寄り添い貴方様の事だけで頭を一杯にする。/良い子だが常に嫉妬の気持ちを持って居る/
容姿 青味が掛かる黒髪は顎のラインの前下がりボブ。煌びやかな髪飾りを幾つか付けているのが特徴/肌は青白く唇一つも紫色で常に低体温/瞳は青味の強い黒色で人の良い垂れ目/淡い水色の振袖と白の袴。袴には睡蓮の刺繍がされている。/足と手に透明な鱗が掛かる/
備考 肌に鱗が滲む人魚の様な見目により捨てられる。その幼子を拾うは木戸番なり。/小屋の最年少/気の持ちようか、水に触れていないと不安で仕方が無くなる/その為どれだけ寒い日でも水の傍に佇む姿が見受けられる。/
>■腹話術(ふくわじゅつ)■
http://blog-imgs-75.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/20150412024132417.png
『まァ、坊ちゃん。可愛らしい着物を着ているダケじゃなくてお召し物と同じ位綺麗な言葉を選ぶのネ。』
名前 琉金(りゅうきん)
年齢 26頃
性格 口煩く面倒見の良いオカン気質、今でいうオネエが特徴/皮肉やで嫌味が得意/面倒見の良さのせいで貧乏くじを引いてばかり/乙女チックな乙女趣味だが、その背丈のせいで余り表だってその事を告げることは無い/庇護欲が強い/
容姿 琉金差乍らに背の高さが特徴的、188cmの長身だが細身であり凛とした雰囲気が特徴/淡い黄金色の髪色は親が異人と日本人のハーフで有る事を示している。/瞳の色は翡翠のような澄んだ緑色で縁どる睫毛が長い/煩い程賑やかな柄の深緑色の着流しを着用/
備考 始めは日本人の母親に愛されて育てられるが、自分の外見に村八分にされてしまい人形を一つのこした母は自分を残して死んでしまう。/見た事のない父を恨んだが、与えられた人形と話をするうちに腹話術を身に着ける。/その噂を聞きつけた木戸番に救われて金魚鉢へ/
購入 >華弥【http://www.saychat.jp/bbs/thread/575475/res/15】
>■狐(きつね)■
http://blog-imgs-75.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/2015042419452639e.png
「気味悪がるなら未だしも役立たずを欲しがるっつうんだ、おめぇみたいな変人見た事ねぇよ。ちゃんと目ん玉入ってんのかァ?」
名前 小金(こがね)
役 狐
年齢 29頃
性格 落ち着きのある現実主義。夢物語よりも堅実な話を好む/鬱屈で陰鬱、捻くれ者で素直じゃない/粗々しさを持ち我が強く、非を認める事の出来ない頑固者/自分の欲に素直で欲しいと思えば譲らない/悪態と悪口ばかりが口を突くが言葉で素直になれない分行動で愛情を表現する/
容姿 癖の強いウェーブが掛かる髪は前髪が長くアシンメトリーで左目を隠している/後ろは短髪で髪色は小金色/切れ長で細い垂れ目が特徴的/左腕が生まれつき無く、代わりに尾骶骨から狐のような小金と焦げる色合いの尻尾が映えている/身長は180cmの細身で外に出たがらない引き籠り気質のせいで色白/鮮やかな赤紫の女物の着流しに男物の帯を付けている/
備考 元々は別の小屋の住人として放浪するように数多くの町を巡って来た。/金魚鉢に腰を据えてからは引き籠りが加速してしまい極力外には出ない/普段は他の演者の補佐を行ったりと自らが芸の中心に出る事は少なく、出た所で愛想の一つもふるまう事が出来ずに扇子で顔を隠しながら自らの尾を魅せる/
購入 >箕影【http://www.saychat.jp/bbs/thread/575475/res/24】
>■蜘蛛男(くもおとこ)■
http://blog-imgs-75.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/20150424194526c68.png
「ふむ。どうせ見受けをされるなら俺に劣らない絶世の美女に…と考えていたんだが、御前さんについて行くのも悪く無いかもしれんね」
名前 珠鱗(しゅりん)
役 蜘蛛男
年齢 24頃
性格 威風堂々、自信に満ちており自分の中の正義をこよなく愛している。/女好きで(正しく述べるなら綺麗な物が好き)人の見目に煩く、自分もまた、自分の容姿を保つために必死/自己愛が強くて何を言われようとめげない鋼の精神/優しく紳士的で懐っこく強い自己愛さえ除けば出来た性格/独占欲が少しばかり強いのが難点/
容姿 普通に生える両腕の他に脇腹辺りからもう一本ずつの計4本の腕が生えている。それが蜘蛛男の由来/その腕を魅せる為、普段は青紫色の着流しの上半身を脱いだ姿で居る事が多い。/身長は170cm程でそこまで高くは無いがとても端麗な顔つきでただ己惚れている訳じゃない/背中には自身の役名に因んで蜘蛛の巣と蜘蛛の入れ墨が入る/
備考 その腕の数からずっと隠されて育てられる。存在が無いように世間には振る舞われ、家の奥で隠されながら。/そんなある日、外に対する憧れが強まり賑やかな祭りの夜にコッソリと抜け出してしまう。人込に紛れて帰り道も見失い、そこで自分を小屋の住人だと思った人間に金魚鉢じゃない小屋へと連れてかれる。其の儘放浪を続けて気付けば金魚鉢に/
購入 >呉【http://www.saychat.jp/bbs/thread/575475/res/19】
>■鬼(おに)■
http://blog-imgs-75.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/20150424194523c25.png
「じゃぁ一つ、博打をしよう。 次に店前を通るのが女かはたまた男か、当てられたら俺は坊ちゃんについて行くサ」
名前 更紗(さらさ)
役 鬼
年齢 28頃
性格 酒を飲む事と煙管を燻らす事が趣味な駄目親父/年齢ばかり重ねているが生活能力と言う物が皆無で博打を愛してる/何時だってニヤニヤと意地悪な笑みを浮かべており感情が伝わりにくいのが特徴/面倒くさがりで誰でもを子ども扱いする癖が有る/普段は独占欲を見せないがふとした時に爆発させる/
容姿 額には骨が隆起したように鋭く尖る一本の角が生える。生まれつきのそれは忌子として捨てられる原因となる/鋭い眼力の瞳は真黒で髪もボサボサとした黒色の短髪/背丈は程よく筋肉の付いた180cm/黒色の着流しに赤から白に成る羽織りを羽織っている/顔を含め体の半身に深い火傷跡が気味悪く残っている/
備考 忌子として山に捨てられたがそこで一人の男に拾われて育てられる/そこで酒や煙管博打毎を教えられた/山に食べ物の収穫に来ていた村の人間に見つけられ、忌子が生きていれば不幸を齎すと山を焼き払われて自分を庇い親代わりは死んでしまう。庇われていたことで火傷は半身だけに。/その後は開き直り金魚鉢に見置いて見世物として生きている/
購入 >夜子【http://www.saychat.jp/bbs/thread/575475/res/26】
36:
夜胡 [×]
2015-07-19 00:32:02
(/絡み文ありがとうございます、こちらもキャラの性格上台詞が多くなったり、長文気味になってしまうかもしれないので読みづらかったら仰ってください…!改めてよろしくお願い致します!)
>更紗、木戸番
(夢のように甘い飴でも余る時はとことん余る。だが今日は運が味方したのかひとつ売れたのを皮切りに、狐面を被ってコンコン踊れば次から次へと客が来て。上機嫌に空の籠を引っさげまだ明るい家路を進むとふいに紫煙が視界をかすめ、誘われるように目をやった先には硝子造りの”金魚鉢”と帚を持った1人の男、そして「——こいつぁ驚いた。見世物小屋に鬼がいる…」ぽつりと零した言葉の通り鬼を思わせる異形の者。狐面をずらし直接見てみてもやはりその角は本物のようで、物珍しさにふらふら近づき彼方此方からじっと眺め「…へーえ…蝋を固めたか獣の角か、どんな絡繰りか知らねぇがよく出来てらぁな。まるで本当に生えてるみてぇじゃねぇか」感嘆の声を上げつつ視線を鋭い瞳や火傷に移していき、知らぬ間に魅入っていたことに気付くとようやく笑顔を傍らの木戸番へ向け「なぁ木戸番、こちらの旦那も見世物かい。っつうかこの見世、もう潰れたんだか何だかって聞いたがありゃあただの噂だったか?」町で耳にした店仕舞いの噂を交えつつ彼について尋ねてみて)
37:
更紗 [×]
2015-07-19 00:54:53
>夜胡
(/此方こそどうぞ宜しくお願い致します!それでは本体はこの辺でどろんとさせて頂きますが、何か御座いましたらまた直ぐにお呼び下さいませ!)
更紗:おや、迷い狐が一匹。捉えて夕飯の鍋の具にでもしようか(燻る煙は濃い色を次第に薄くして最後は雲まで届かずにその姿を掠め消えてしまい、自分の声と目の前の木戸番。そして時折だが残っている演者の張る声が届くばかりで全部が馴染みの強いものだったにも関わらず、耳を付いたのは新しいその声色で。自然と顎を引きその姿を捉える様に目玉を動かして目を向ければ何とも変わった風貌の、祭でよく見かける面を被る青年で。クスクスと悪戯を含んだ笑い声を纏いながらからかいの言葉を投げると「絡繰りねぇ……坊ちゃんも一度や二度聞いたことがあるだろ、悪さをしたら山の鬼に食われちまうゾと。――ホラ、嘘か真かそのほっそい手で確認してご覧」絡繰りだと述べる彼がその詳細を探ると”くっく、”と肩を震わせて笑いを堪え隆起し尖る角を相手へ向けつつ戯れの言葉を紡いで)
木戸番:アイヨーゥ、良くぞお立ち寄りになりました。ホラ、世にも変わったこういう兄弟の、オギャーと生れて来てなんと吃驚その頭部には忌々しき角の生えたる。ハイ、どうでしょう何の因果か生まれたのは言い伝えの中で耳にタコが出来るほど繰り返し語られる鬼では――あああ!これまた失礼、ドーモ癖が抜けないもんでして(唐突の声、加える鬼への注目。反射的に鬼へ割り振られる口上を何とも楽しそうに、そうして慣れた雰囲気で語り続けるとその鬼本人が相手に対してなんとも出過ぎるからかいを見せ始めた為に我に戻り口上文を途中で終わらせて。眉尻を落とし苦虫を奥歯で噛みすり潰すような苦い苦いそんな表情を浮かばせつつ「火の無き所に噂なんてモンは立ちはしないです。今は未だ噂でしょうに、近い先ではそうなる事かと…」先の口上とは違い控えめの声量にて尋ねられるそれに答えを紡いで)
38:
>18 [×]
2015-07-19 02:18:13
「見世物が生意気な口を利きますね。まあ、精々可愛がられてくださいよ。」
「はぁ……こちらに来なさい。少しばかり、貴方の血色の瞳に映りたくなった。」
名前:綴(つづる)
購入:蛇男の白鳳
年齢:28
身長:177
容姿:一点の曇りもない黒髪を自分で適当に切り、歪ながらも肩の位置で切り揃えられている。瞳も同様に黒く、垂れ目気味のためか優しい顔立ちに見られる。身長に対して少々細身。
服装は日によりけりだが、種類は違えど大抵は灰色の着流しに赤の帯、黒い羽織を肩に引っ掛けるように掛けている。特に意味もなく高下駄を履く。文字を読む間だけ黒い丸眼鏡を着用。
性格:モノへの執着心が希薄で、常に変化を求めている快楽主義的思考の持ち主。刺激を求めているため、様々な人と話す機会があり人脈もあり情報が集まってくることが楽しくて仕方ない。
変わったものが好きなので見世物小屋にもよく立ち寄り、しかし閉店するのだと言われ「それなら1人貰おう」と軽い気持ちで大金を叩いて 彼 を購入。ペット感覚だが、命を大切にしようという気持ちがないほど外道でもない。懐いてくれると絆される。
備考:
一人称…私/俺
二人称…貴方/君
誰にでも敬語で話すが、親しい相手にはふとしたときにそれが崩れる。また、人を名前で呼ぶことが少なく、三人称も代名詞(彼、彼の方など)となることが多い。読書が好きでその登場人物たちに影響を受けているのか、少々気取った口調で話す。
職業は札差。裕福だが性格面の問題があり、女性と関係を続けることが苦手でこの歳になって嫁もいない。
(/>18にて蛇男の白鳳くんをキープさせていただいていたものです。遅くなってしまい申し訳ございません。不備等御座いましたら、遠慮なくご指摘くださいませ…!
シーン希望性でしたら、白鳳くんを購入し一緒に家へ帰るまでの道からでお願いしたいです。
39:
日向 [×]
2015-07-19 04:27:30
>江戸茜
(人とこうして触れ合うのなんて何年ぶりだろうか。のんびりとした歩調とそれに合わせて、リズミカルに揺れる手。この現実だけで心に小さな幸せが芽生える。此方に一任するような回答を受ければ自分も同じように暫し言葉を濁して悩む素振りを見せて。会話の途中、前方に茶屋を見つけるとグイグイと繋いだ手を引き寄せる)
お腹空いてない?一緒に何か食べよう?━━━…、茜。(返事待たずして茶屋を目指しながら、有耶無耶になりつつあった呼び名についてやっと選定されたらしく、最後に付け加えるように呼び掛けては静かに反応を窺い。初めての呼び名よりは今まで耳にしたことのある方が相手自身馴染みやすいだろうと考えついたのは《江戸茜》から一文字だけ抜粋された愛らしいもので)
40:
夜胡 [×]
2015-07-19 05:17:37
>更紗、木戸番
…悪いコは猟師にとっ捕まって狐鍋にされるぞ、とは言われたけどなぁ、鬼に食われるとは初耳だ。俺にとっちゃ鬼なんかより人間のほうが余っ程怖ぇや。
(先の生き生きとした語り口はどこへやら、すっかり静まった木戸番の声は小屋の現状を察するには十分すぎるもので。ふうん、なんて曖昧な相槌を返す内にも瞳はまた傍らの鬼を追ってしまっており、こりゃ魅入られちまったかと内心人ごとのように苦笑すればこちらへ向いた一本角へ軽口と共にそろりと指を乗せてみて。そのまま額と角との境を行ったり来たり撫でてみるが繋ぎ目のようなものは見つからず、タネも仕掛けもないとわかった途端背筋にぞくりと痺れが走り。それが異形に対する恐れかはたまた別の何かかもわからぬままパッと手を離すと、ニコニコ笑みを保ったまま世間話じみた気楽な声音で「——で、旦那はこれからどうすんだ。鬼だろうが何だろうが此処をどうこうできるってわけでもねぇんだろ。余所へ移るのか、それとも山へでも帰んのか?」視線を透き通った見世と中の演者たちに遣り、ふと思い立った疑問を鬼と木戸番、どちらに尋ねるべきか決めかねた為にどちらへともとれる形で投げかけ)
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