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【bl】執事と主人【日常】/6


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2015-06-29 21:00:16


「ん…騒がしいな。…俺の宝物は御前に壊せる訳がない。…」

「─いいか。御前の主はこの俺だ。誰の他でもない、俺の側にいろ。…に、2度は言わないからな。」

名前/鴻裕司
読み/おおとりゆうじ
年齢/20歳
容姿/1度も染めた事のない黒髪短く襟元で切り揃えられており前髪は横に流している。幼い頃から健康的な食事を摂取している為身長も176cmと充分に育っている。程よく筋肉も付いているがどちらかと云えば細身な類。普段は裸眼だが読書や書類作業の際は黒縁眼鏡を着用。
性格/外面も良く口も達者な為老若男女問わず一定の支持は得ている。一方、家では口数も必要以上は発さない。根が負けず嫌いな為己の弱い所周囲に見せず弱音も吐くことはない。低血圧気味な為朝は弱く、基本機嫌はあまり宜しくない。
備考/過去に精神的身体的嫌がらせには未だに相手に対し拭えない罪悪感を抱えている。いつまでも執事である彼を縛らせる訳には行かないと分かっていながらも胸にかかえる恋心と素直になれぬ意地の狭間で密かに依存傾向にある。幼い頃に両親に甘えるという人として当たり前に経験する事が出来なかった為財閥としての知識や技量は人並み以上にあるも1人の人間としての甘え方云々は人並み以下。未だ手探り状態である。


(参加希望です。選択肢の一部として視野に入れてくださると嬉しいです…!


─今日はお忙しい中有難う御座いました。帰り道にはお気をつけ下さい。また、会える日を心よりお待ちしております。(大きな一軒家は1人で住むには充分過ぎ、今宵他財閥のトップとの会合の最後お決まりの台詞を柔らかな笑顔と共に。「─、車の準備を。」と執事である相手の名を、家の前まで車まを呼ばせ客人が乗り家を出た所で踵を返し家の中へ。打って変わり、ネクタイを片手で緩め当たり前のように上着と一緒に投げ渡し)

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