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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
621：
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-07-06 00:13:53
(相手の言葉に、口を挟みたくなる時もあったが
ここは聞くべきだと我慢して聞き届け)
うん……
じゃあね、次は、俺の気持ち、聞いてくれる…？
(対等な関係であるように、敢えて、相手の意見に感想や解答はしないと決めて、少し前に自分が悩んだことを暴露しようと切り出して)
622：
ダニエル・バッツドルフ [×]
2015-07-06 00:17:37
え、ああ分かった
(一緒にいる時間が沢山あったのだから相手にも思うところがもあるだろうということに今さらながらに気が付いて、いかに自分の事しか考えていなかったかを恥じたが今はそれどころではないと相手の話に集中することにして)
623：
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-07-06 00:25:30
(相手が頷いたのを見て、少々視線を落としぎみに唇を開き)
あのね、ちょっと前に、俺もおんなじようなことで悩んでたんだ
……俺は、ダニエルを縛りすぎなんじゃないか、って
(あの時、熱が出て掠れた意識の中で抱えた暗い気持ちを思い出し、自然とそれが表情に表れていることも気付くが、そのままにして)
ダニエルとまた会えて、ほんとに嬉しかった
昔、お別れしたあの日から、ずーっと待ってた、それも本当のことだから
でもね、たぶん、きっと俺、ダニエルを独占しすぎなんだなって、思ったことがあったの……
624：
ダニエル・バッツドルフ [×]
2015-07-06 00:31:56
うん...
(相手の話を聞いて確かにあの時は少し様子がおかしかったと思ったがてっきり熱のせいだと思い、また相手も苦しそうだったので結局真相を確かめられなかった事を思い出していて)
625：
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-07-06 00:39:25
一度そんなことを考えたら、俺なんかが側に居ちゃいけない、側に居たら、せっかくのダニエルの自由を奪っちゃうんじゃないかって思った
でも、そうまでしても、ダニエルの側に居たい、俺だけを見ていて欲しい、って思う俺もいて…
(わがままだよねと、自嘲ぎみに笑って)
でもね、そのあと、ダニエルに俺のこと“誰よりも大切”って意ってもらえて、俺の心は結構、軽くなったよ
(結局、あの時も相手に助けられたのだと改めて自覚して、目の前の相手にぎこちなく笑いかけ)
626：
ダニエル・バッツドルフ [×]
2015-07-06 00:47:21
そうか...
(相手の笑顔はいつもの優しいものではなくややぎこちないものであったが何故かその笑顔に優しい笑顔で応える自分がいて)
627：
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-07-06 00:56:50
えっと、これで全部なんだけど…何か感想は？
(思いがけず優しい笑顔を向けられて、直前まで黒い心の内をさらしていた自分が恥ずかしくなって、ここにきて居心地悪そうに顔を背けて)
俺は、噛み合うところもあるかなぁって、思うけど……
628：
ダニエル・バッツドルフ [×]
2015-07-06 01:01:48
うーん...感想を聞かれると困るんだが...お前今でもオレが欲しいのか？
(至近距離で相手と目線を合わせて)
629：
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-07-06 01:08:54
(直球過ぎる問い掛けに、一瞬怯むが、先程全てをさらけ出した筈だと自分に言い聞かせ)
……欲しいよ？
(相手の頬を包んでいた指を一本、相手の唇に這わせ)
こういうことしたいって、思ってる
630：
ダニエル・バッツドルフ [×]
2015-07-06 01:13:43
(唇を這う感覚に少しぞくりとしながらもしばらく目を閉じて考えて)
今すぐ全部は無理だけど...
(少しだけきつく目を閉じて意を決したように)
オレの全てをお前にやるよ
631：
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-07-06 01:24:56
(自分の精神状態の問題か、相手の語気の問題か、その言葉が確かなものだと確信があって、迷わず頷くことができて)
じゃあ、ダニエルは、どうしたい…？
(泣いてはいけないと言い聞かせて、あくまでも対等になるように尋ね)
632：
ダニエル・バッツドルフ [×]
2015-07-06 01:42:54
どうしたい、か...
(相手からの思いもよらぬ質問に怯みながら)
いきなり過ぎるな...正直引かれる言葉だと思っていたし
(何やら考え込んでしまい)
633：
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-07-06 01:50:07
引かないよ…、望んでたんだもん
(考え込んでしまった相手を見ていることができなくて、視線を下げて自嘲して)
それとも、こんな俺はイヤ？
(自分でも驚くような低い声で喋っていることに気づいても、それも俺だと晒すように)
634：
ダニエル・バッツドルフ [×]
2015-07-06 01:56:57
(相手からは想像できないぐらいの低い声に驚いたが)
いやいや、そんな事はない
(くすくすと笑いながら)
オレも厄介な相手を好きになったものだ
(相手から少し離れて口に手を当てて笑い)
635：
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-07-06 02:03:25
……っ
(相手の笑い声に、新たに生まれていた不安も流される思いがして、我慢できずに涙が頬を伝って)
636：
ダニエル・バッツドルフ [×]
2015-07-06 02:11:14
え！わ、笑ったことがそんなにも嫌だったのか！？
(相手から流れてくる涙を必死に拭きながら)
637：
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-07-06 02:14:22
(必死に首を横に振ってそうじゃないと繰り返して)
笑ってくれて良かった…、ダニエル、このまま一生難しい顔したままなんじゃないかって、思っちゃって……っ
638：
ダニエル・バッツドルフ [×]
2015-07-06 02:18:14
オレはそんなに難しい顔をしていたか！？
(心外だと言わんばかりに声を大きくして)
639：
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-07-06 02:24:45
うぅ、ごめん…
(突然の大声に肩をびくつかせ)
でも、だって、俺が欲しいのは、難しい顔したダニエルじゃないもん…、だから、このままじゃ嫌だな、って……
(弁解していて、これは火に油を注ぐ発言なのではと途中から声のトーンが落ちていって)
欲しいって言うか、一緒に笑い合えたらそれで、良いんだよぉ…
640：
ダニエル・バッツドルフ [×]
2015-07-06 02:28:43
う....！ど、努力する
(大声を出して相手をびっくりさせるなんて昔と何一つ変わっていないと頭を抱えて反省して)
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